かっちゃん @Wiki
DPL 組み立て編
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kachan
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【ドリパケライト購入】
2008/07/10 タカラトミーから発売されたドリフトパッケージライト。
今更トイラジ?とも思ったけど、4WDメカに興味が沸いたので買ってみました。
打ち切れ続出のうわさを耳にしていたので、チョット心配したけど、立ち寄った「激安の殿堂 ドン・キホーテ」は山積み状態。4車種全て揃っていました。
何の思い入れもなく「FD」をセレクト。
中身はこんな感じです。
(このほかにデカールとドアミラーがあるのですが、並べ忘れました・・・)
透明ボディーの塗り分けで、ライト部分はクリアのまま残されています。
でも裏側はLEDを仕込むような構造になっていませんので、少々工夫しなければならないようです。
この辺りがエアロクオリティーなんだなぁ。
マスキングが雑で塗られていない箇所があったり・・・
塗り分けがへろへろだったり・・・
繊維付着や指紋がべったりで、かなりへこみます。
かつて同価格帯にあった「カスタマックス」と比べると、雲泥の差!
もう少し検品に力を入れて欲しいなぁ → TOMY
モータは2つ。サイズは130。
外観が違うってことは特性も違うってこと?
左の14Tピニオンが付いているのが走行用。右の10Tピニオンが付いているのがステアリング用です。
ドリパケライトのステアリングはエアロと異なり、遠心クラッチは存在せず、 タイロッド上のラックギアを直接駆動する方式になっています。
でもこのパーツ・・・出来が悪すぎ!
シャシに組み込まず、写真の状態で左右に切ってみても、時々ニュートラルに戻らないことがあります。
上から押える部品を溶着する際に、少々押し込み過ぎたのか、バリでも有るのか、どこかが可動部分に接触してしまっているようです。。。
※ 実走行では振動で戻ってくれる様なので取り敢えず問題ないみたい。
でも、後で改修してやらなきゃ駄目だな・・・
モータ結線は、エアロと同じく端子を基板に押し付ける方式。
接触抵抗を下げるために、直接配線したいところだけど・・・
フロントのホイルはビス止め。
雌ネジ=アクスル=樹脂製なので、頻繁に交換することは避けるべきでしょう。
コントローラには、ホビラジ用のプロポと同じようなステッカーが貼られています。
フェイクじゃないよね?
付属のデカール(紙シール)は貼るつもりありません。
シャシ側のバンド切り替えSWはこんな感じ。
駆動系のレイアウトはこんな感じで至ってシンプル。
ところが、矢印の部分のはめ合いがきつくて、リアシャフトが激シブ!
リアシャフトとシャシとの間には隙間が見えるのに、全くがたがありません。
結局、クラウンギアを力技で右ホイル側(外側)にエイヤッ!と0.3mmほどずらしてやることで、何とか普通に回るようになりました。
でも、こんなシンプルなドライブトレーンなのに、するするにはほど遠い抵抗感が。。。
弄り甲斐がありそうです。
注目のワンウェイ部分です。
サスペンション機能が無いため、ドッグボーンは無し。
意外としっかりした作りです。
ホイルベースは組み方を代える事でロング(L)と・・・
ショート(S)を選べます。
ちなみにFDは、L位置でした。
アンダーカバー3枚をパチンパチンと閉めて、あっという間に完成!
意外にしっかりとした作りで、メンテ性も良好です。
このスリットは何のためにあるんでしょう。
ワンウェイを冷す?そんなはずはありません。 ただの埃導入路になりそうな予感が・・・
電池ホルダと基板カバーはネジ止め式。
小さい子が手に取ることを想定しているんだろうけど、電池交換にドライバーを用意しなきゃならないのはちょっと面倒です。
基板カバーに至っては、三角穴の弄り止めが施してあるけど、こんなのマイナスドライバーで簡単に開いちゃうし、なんだか無駄なことをしているような気がします。
ウィングとドアミラーを取り付けて、ボディはさっさと完成!
ドアミラーは予備も含めて3式付属していましたが嵌め込みが緩く、接着しないと直ぐに取れてしまいそうです。。。
ドリパケライトは、エアロR/Cの一部のボディが換装できるらしく、それ用のパーツが付属しているのは感心しました。
ドンキでは、直ぐ隣にパームが置かれていました。
この金額だったら、こっちを買ったほうが良かったかなぁ・・・
もろエアロな出来のボディを見るにつけ、ちょっと後悔しています。
※ なんて文句を言いながら、このドリパケライトも「楽しく」改造しまくっちゃうんだろうけどね・・・
2008/07/10 タカラトミーから発売されたドリフトパッケージライト。
今更トイラジ?とも思ったけど、4WDメカに興味が沸いたので買ってみました。
打ち切れ続出のうわさを耳にしていたので、チョット心配したけど、立ち寄った「激安の殿堂 ドン・キホーテ」は山積み状態。4車種全て揃っていました。
何の思い入れもなく「FD」をセレクト。
中身はこんな感じです。
(このほかにデカールとドアミラーがあるのですが、並べ忘れました・・・)
透明ボディーの塗り分けで、ライト部分はクリアのまま残されています。
でも裏側はLEDを仕込むような構造になっていませんので、少々工夫しなければならないようです。
この辺りがエアロクオリティーなんだなぁ。
マスキングが雑で塗られていない箇所があったり・・・
塗り分けがへろへろだったり・・・
繊維付着や指紋がべったりで、かなりへこみます。
かつて同価格帯にあった「カスタマックス」と比べると、雲泥の差!
もう少し検品に力を入れて欲しいなぁ → TOMY
モータは2つ。サイズは130。
外観が違うってことは特性も違うってこと?
左の14Tピニオンが付いているのが走行用。右の10Tピニオンが付いているのがステアリング用です。
ドリパケライトのステアリングはエアロと異なり、遠心クラッチは存在せず、 タイロッド上のラックギアを直接駆動する方式になっています。
でもこのパーツ・・・出来が悪すぎ!
シャシに組み込まず、写真の状態で左右に切ってみても、時々ニュートラルに戻らないことがあります。
上から押える部品を溶着する際に、少々押し込み過ぎたのか、バリでも有るのか、どこかが可動部分に接触してしまっているようです。。。
※ 実走行では振動で戻ってくれる様なので取り敢えず問題ないみたい。
でも、後で改修してやらなきゃ駄目だな・・・
モータ結線は、エアロと同じく端子を基板に押し付ける方式。
接触抵抗を下げるために、直接配線したいところだけど・・・
フロントのホイルはビス止め。
雌ネジ=アクスル=樹脂製なので、頻繁に交換することは避けるべきでしょう。
コントローラには、ホビラジ用のプロポと同じようなステッカーが貼られています。
フェイクじゃないよね?
付属のデカール(紙シール)は貼るつもりありません。
シャシ側のバンド切り替えSWはこんな感じ。
駆動系のレイアウトはこんな感じで至ってシンプル。
ところが、矢印の部分のはめ合いがきつくて、リアシャフトが激シブ!
リアシャフトとシャシとの間には隙間が見えるのに、全くがたがありません。
結局、クラウンギアを力技で右ホイル側(外側)にエイヤッ!と0.3mmほどずらしてやることで、何とか普通に回るようになりました。
でも、こんなシンプルなドライブトレーンなのに、するするにはほど遠い抵抗感が。。。
弄り甲斐がありそうです。
注目のワンウェイ部分です。
サスペンション機能が無いため、ドッグボーンは無し。
意外としっかりした作りです。
ホイルベースは組み方を代える事でロング(L)と・・・
ショート(S)を選べます。
ちなみにFDは、L位置でした。
アンダーカバー3枚をパチンパチンと閉めて、あっという間に完成!
意外にしっかりとした作りで、メンテ性も良好です。
このスリットは何のためにあるんでしょう。
ワンウェイを冷す?そんなはずはありません。 ただの埃導入路になりそうな予感が・・・
電池ホルダと基板カバーはネジ止め式。
小さい子が手に取ることを想定しているんだろうけど、電池交換にドライバーを用意しなきゃならないのはちょっと面倒です。
基板カバーに至っては、三角穴の弄り止めが施してあるけど、こんなのマイナスドライバーで簡単に開いちゃうし、なんだか無駄なことをしているような気がします。
ウィングとドアミラーを取り付けて、ボディはさっさと完成!
ドアミラーは予備も含めて3式付属していましたが嵌め込みが緩く、接着しないと直ぐに取れてしまいそうです。。。
ドリパケライトは、エアロR/Cの一部のボディが換装できるらしく、それ用のパーツが付属しているのは感心しました。
ドンキでは、直ぐ隣にパームが置かれていました。
この金額だったら、こっちを買ったほうが良かったかなぁ・・・
もろエアロな出来のボディを見るにつけ、ちょっと後悔しています。
※ なんて文句を言いながら、このドリパケライトも「楽しく」改造しまくっちゃうんだろうけどね・・・
添付ファイル
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- CA391091.JPG
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- CA391094.JPG
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