モンスターハンターフロンティア / モンスターハンターフロンティアG / モンスターハンターフロンティアZ

項目数:92
総ポイント:4550
難易度:★★★★★
+ ★内訳
★内訳
★☆☆☆☆: 1296(456+50+50+200+250+100+40+50+50+50)
 HR5到達、ビギナーシリーズ完結、パートニャー雇用、大討伐初参加、狩猟技クエスト初参加、ブルジョアハンター、
 ラスタ契約及び解放レベル、称号30個、グーク入手&爆発、マイトレ開設、天廊初挑戦、超越秘儀使用

★★☆☆☆: 2911(435+100+80+100+200+100+100+100+100+200+100)
 秘伝書取得、変種・剛種狩猟数、本日のスペシャル、マイトレ設置系、管理人からのプレゼント、頼れる狩人、
 剛猫武器生産、ビギナーシリーズに絡まなかったモンスター狩猟系(蒼ザムザ、ガルバダオラ、覇種オディバトラスを除く)

★★★☆☆: 3826(105+100+120+40+150+150+150+100)
 キャラバン王、剛猫武器コレクター、究極ハンター、VSクエスト、蒼ザムザ、レアグーク、
 UNKNOWN遭遇、覇種オディバトラス討伐、ガルバダオラ、秘伝防具生産、育成ミッション

★★★★☆: 4390(14+250+50+50+50+150)
 G級関係(昇格、泉に響く歌声、絶招!龍気穿撃、G級大討伐参加、剣斧の継承、G級グァンゾルム討伐)、公式狩猟大会

★★★★★: 4550(60+100)
 初段認定、ドゥレムディラ討伐:

+ 実績追加履歴やその他時期表記に関する凡例
実績追加履歴やその他時期表記に関する凡例
日時 アップデート名 略表記 個数 G
2010/6/24 シーズン8.5 S8.5 51 1010
2010/9/29 シーズン9.0 S9.0 3 250
2011/1/26 シーズン10 S10 3 250
2011/4/20 フォワード.1 F1 3 240
2011/6/29 フォワード.1中間 F1中間 追加なし
2011/9/28 フォワード.2 F2 3 250
2012/2/01 フォワード.3 F3 3 250
2012/5/23 フォワード.4 F4 3 250
2012/8/01 フォワード.4中間 F4中間 追加なし
2012/10/17 フォワード.5 F5 3 250
2013/2/6 フォワード.5中間 F5中間 追加なし
2013/4/17 MHF-G G1 1 250
2013/7/10 MHF-G2 G2 追加なし
2013/10/16 MHF-G3 G3 3 250
2013/11/13 HR30/40公式狩猟試験変更 追加なし
2013/12/18 MHF-G3.1 G3.1 追加なし
2014/2/5 MHF-G3.2 G3.2 追加なし
2014/4/23 MHF-GG GG 2 150
2014/7/23 MHF-G5 G5 3 250
2014/8/20 MHF-G5.1 G5.1 追加なし
2014/9/24 MHF-G5.2 G5.2 追加なし
2014/11/19 MHF-G6 G6 3 250
2014/12/10 HL制限緩和 追加なし
2015/2/18 MHF-G6.1 G6.1 追加なし
2015/4/15 MHF-G7 G7 2 150
2015/7/22 MHF-G8 G8 2 200
2015/10/14 MHF-G8.1 G8.1 追加なし
2015/11/18 MHF-G8 G9 2 150
2016/02/03 MHF-G9.1 G9.1 追加なし
2016/04/21 MHF-G10 G10 2 150
2016/07/13 MHF-G10.1 G10.1 追加なし
2016/11/09 MHF-Z1 Z1 追加なし


※360版は18年8月1日をもってサービスを終了しました



「COG連携」を行うことでパソコン版にて同じデータで遊ぶことができるが、Xboxからログインすることはできなくなった為、実績解除もできなくなった。


オンライン専用ゲームのため、全てオンライン実績。
2014年12月10日以降、HR99(現HR4)までのコンテンツの大半の無料プレイと、実績解除が可能に(以下「HL制限緩和」と表記)。
現HR5以上のプレイヤーも、HR4以下のクエストおよびコンテンツや実績解除、マイトレのポイント受取などは行える。
その他、具体的な機能の違いは公式サイトを参照。

すべてのコンテンツをプレイするには、ハンターライフコース(1400円/30日など)を購入する必要がある。
有効期間中は毎月1回、1ヶ月ゴールドメンバーシップが発行される(使用時期は自由。公式サイトでコードが確認可能)。

パッケージ版は複数回にわたり発売されているが、ゲーム・実績共に同内容。
各パッケージの違いはディスク上の初期データと、パッケージに付属する特典アイテムのみ。
現在はクライアントをダウンロードしてプレイすることができるため、プレイするだけならパッケージの購入は不要。
最近はプレミアムグッズというゲームディスクの付かない形式のパッケージとなっている。
またパッケージのイベントコードには入力期限があるので要注意(詳細は公式サイト参照)。

+ その他全般的な註釈
その他全般的な註釈

実績・システム関連
  • プレイにはHDD搭載の本体が必須(USBメモリなどの外部メモリは不可)。
  • Xbox 360版の初期状態はシーズン8.5で、以後大型アップデートとともに実績が追加されている。
    現在はG級との絡みでHR7が制覇に必須、またG3以降はG級昇格後のさらなる実績も登場している。
  • 実績の実装される時期と、実際に解除可能になる時期が違う実績もある。
    大半は1シーズン中の新モンスター配信順などによりズレが生じる形だが、ビギナーシリーズ実績は実際に解除可能になるまで2シーズンを要した。
  • 中間アップデートで新たに実装されるコンテンツは、元々実績に組み込まれていない傾向にある。
    ナンバリングが変わる大型アップデート直後だけハンターライフコースを入れ新コンテンツの実績を解除するというやり方もあるが、一部コンテンツは配信までに時間差があるので注意。
  • G3より非ゴールドメンバーシップでも無料プレイ(トライアルコース)が可能になり、G6途中でトライアルコースのプレイ可能範囲が大幅に拡充されている。
    これらによりHR4までのコンテンツの実績解除が容易になったほか、現在は非ゴールドでも他プレイヤーとパーティプレイが可能になっている。
  • 不定期にハンターライフコースの無料開放が行われることもあるが、上記の緩和が行われてからは減少傾向にある。
    またHRが一定以上+長期間ログインしていない人が対象だったり、大型アップデート直前に1日だけ開催されたりという形が多い。
  • 回数系の実績は1キャラでの達成回数が基準。1000円/枠でキャラクターの追加枠を購入できるが、全キャラの合計数ではない。
  • モンスターの狩猟可能HRは本来の物を記載しているが、イベントでそれ未満のHRでも最後まで戦える(=実績対象)クエストが配信されることもある。
    そのイベントの内容によっては、本来HR5~が対象のモンスターの実績をトライアルコースの状態で解除するケースもあり得る。
    以下はその実例(本来はHR5以上+ハンターライフコースが必要)。
    • HL制限緩和以前: バルラガル(2014年夏の肝試しイベント)、フォロクルル(公式Twitterのフォロワー4万人突破記念イベント)
    • HL制限緩和以後: ガルバダオラ(G7~G8にかけて配信のFate/stay night[UBW]コラボイベント)、ハルドメルグ(G8~G9にかけて配信のヱヴァンゲリヲン新劇場版コラボイベント)
  • モンスター狩猟実績において、G級の難易度については各モンスターに設定された基本的な設定を挙げている。イベントなどで通常より弱い設定になっていることもある。
  • 海外未配信のゲームだが、海外タグでも問題なくプレイ可能。猟団維持の数合わせや狩猟技昇段試合の身内談合などに。
    タグの国籍によっては、本体上でのパッケージ画像表示に差異が見受けられる(日本・アメリカ=現行最新バージョンの画像、カナダ=フォワード.4の画像など)。
  • アップデートにより一部実績の説明が最新の仕様と矛盾しているケースがあるので注意。
    • 例えば、ラスタ装備の武器・防具開放レベルの実績は現在はギルド貢献度・ギルド忠誠度が対象になっている。
    • 2016年4月のG10アップデートでHR/SR帯のシステムが抜本的に変更された関係で、HR関連の実績条件が大きく変更された。詳細は公式サイトや本ページの補足(後述)を参照。

課金関連
  • アシストコースおよび秘伝書コース(それぞれ1000円/78h)に関する記述は狩人応援コース(3000円/78h)でも適用される。
    • 狩人応援コースは両コースの特典+αという形であり、個人ステータスの課金情報では両コースと独自特典の3項目という形になる。
      (このため、アシストコース+秘伝書コースのW特典は自動的に適用される)
      なお秘伝書コース単体では付属するアイテムセットは狩人応援コースには付かない。
    • G10.1よりプレミアムコース(1000円/78h)の内容も含まれるようになった。
      そのためG10.1以降は狩人応援コース単体で、それ以前でもプレミアムコースと併用することで、プレミアムコース+アシストコースやプレミアムコース+秘伝書コースのW特典や、狩人応援コース独自のプレミアムコースとのW特典も発動する。
    • 78hの内訳は、本来の有効期間である72h+定期メンテナンスにかぶった場合に備えて補填を行うための6hで78hである。
      後述のNコースも、有効期間は公式には10hとされているが実際にはこの補填分を含めた16hとなっている。
      なお、この補填分6hは基本的なハンターライフコースとエクストラコースには適用されない。
      (この2つは30日(7200h)単位での購入で、前者は60日分および90日分としての購入も可能)
  • 先述したように、回数系実績はキャラ毎に個別にカウントされる。1000円/枠で追加キャラ枠を購入しても合算されないので注意。

公式一時ラスタ、および実績に関する怪現象 ※プレイヤーに実害なし
  • G1後期より、不定期に自由区シリアスの特定ランドに公式一時ラスタが登場するようになり、調べることでクエストに連れ出せる。
  • 公式一時ラスタの姿はまちまちであり、コラボアイテム販売時はそのコラボ元のキャラクターを模したキャラになる(キュゥべえやEVA初号機など)。
  • なお公式一時ラスタにもちゃんとゲーマータグがあるため、運営側でキャラクターを用意したアカウントを自らログインさせているという形のようである。
    この影響か、360本体の長時間放置による自動電源オフ機能が発動しているのか不在の場合がある。
  • ちなみにゲーマータグはhelp141002で、ゲーマーゾーンはレクリエーションのスマイルアイコン(アイコン未設定の場合も)、フレンド非公開(ゲーム内でもフレンド登録は制限設定)。
  • なおG8のエヴァ初号機の時点で実績は0だったが、中間アップデートでエヴァ零号機に入れ替わったタイミングで「初めての称号」「称号コレクター」が解除済となり計30Gに。
    ただしその後「やりこみハンター」を解除するも、「称号コレクター」が通常では不可能なはずの「実績未解除」に戻り、計2個40Gとなっている。
    いずれのキャラもハンターキャリアは0状態なので、どうやら開発側はタグの実績フラグを自由に操作できる模様。


実績名 内容 G 公開/秘密 無料
初期実績(シーズン8.5~) 1010G
HR5に到達! ハンターランクを5に上げる。初めてギルド指定クエストをクリア 15 1
HR10に到達! ハンターランクを10に上げる。新ハンターランク2になる 15 1
HR20に到達! ハンターランクを20に上げる。新ハンターランク2のギルド指定クエストを2つクリア 15 1
HR30に到達! ハンターランクを30に上げる。新ハンターランク2のギルド指定クエストを4つクリア 15 1
HR40に到達! ハンターランクを40に上げる。新ハンターランク3になる 15 1
HR50に到達! ハンターランクを50に上げる。新ハンターランク3のギルド指定クエストを2つクリア 15 1
HR60に到達! ハンターランクを60に上げる。新ハンターランク3のギルド指定クエストを4つクリア 15 1
HR70に到達! ハンターランクを70に上げる。新ハンターランク4になる 15 1
HR80に到達! ハンターランクを80に上げる。新ハンターランク4のギルド指定クエストを2つクリア 15 1
HR90に到達! ハンターランクを90に上げる。新ハンターランク4のギルド指定クエストを4つクリア 15 1
スゴ腕ハンター ハンターランクを100に上げる。新ハンターランク5になる 45 1
究極ハンター ハンターランクを900に上げる。新ハンターランク6になる 25 3
初めての称号 初めて称号を獲得する。 15 1
称号コレクター 30個の称号を獲得する。 15 1
称号王 100個の称号を獲得する。 25 2
狩猟生活の始まり 初めて大型モンスターを狩猟する。 15 1
狩猟生活に開眼 大型モンスターを50頭狩猟する。 15 1
ハンターライフ満喫 大型モンスターを100頭狩猟する。 30 1
モンスターハンター 大型モンスターを1000頭狩猟する。 45 2
初めての剛種狩り 初めて剛種クエストの大型モンスターを狩猟する。 45 2
剛種スレイヤー 剛種クエストの大型モンスターを10頭狩猟する。 25 2
剛種ハンター 剛種クエストの大型モンスターを50頭狩猟する。 25 2
突然変異種と初遭遇 初めてHR100以上のクエストで大型モンスターの変種を狩猟する。 20 1 ○?
突然変異種スレイヤー HR100以上のクエストで大型モンスターの変種を10頭狩猟する。 20 2 ○?
突然変異種ハンター HR100以上のクエストで大型モンスターの変種を50頭狩猟する。 45 2 ○?
初めての古龍討伐 初めて古龍種を討伐する。 15 1
古龍スレイヤー 古龍種を10体討伐する。 20 1
古龍ハンター 古龍種を50体討伐する。 30 2
初めての生け捕り 初めてモンスターを捕獲する。 3 1
可能性は無限大 狩人珠を手に入れる。 3 1
気球乗り キャラバンクエストの★0クエストをクリアする。 3 1
キャラバン王 キャラバンクエストの★8クエストまでをすべてクリアする。 25 3
やりこみハンター プレイ時間が300時間を超える。 25 3
ブルジョワハンター 所持金が200万zを超える。 30 1
ベストデザイナー マイギャラリーのギャラリー大会で評価ポイントを100000ポイント以上獲得する。 30 3
ハンターへの挑戦 VS.クエストで対戦をする。 5 2
仲間と共に 2人以上のパーティーを組んでクエストをクリアする。 3 1
本日のスペシャル 自分の部屋でスペシャル猫飯をふるまわれた。 30 2
頼狩人の初契約 初めての頼狩人の契約を結ぶ。 5 1
頼れる狩人 武器種の解放を11種(全種)行う。 45 2
強力な頼狩人への道 武器の解放レベルを上げる。 5 1
強靭な頼狩人への道 防具の解放レベルを上げる。 5 1
管理人さんとの出会い マイトレ管理人と初めて会話する。 9 1
プーギー牧場は大賑わい マイトレでプーギーを3匹飼う。 25 2
管理人さんからのプレゼント マイトレ管理人からアイテムを初めてプレゼントされる。 45 2
商売上手 マイトレですべてのお店を設置する。 25 2
韋駄天杯に初参加 公式狩猟大会 韋駄天杯のクエストを初めてクリアする。 5 4
韋駄天仲間 公式狩猟大会 猟団対抗韋駄天杯のクエストを初めてクリアする。 9 4
大討伐に初参加 大討伐クエストに参加して初めて大討伐貢献ポイントを獲得する。 20 1
開拓者 開拓MAPを手に入れる。 20 1
初めての公式狩猟試験クリア 初めて公式狩猟試験をクリアした。初めて緊急クエストをクリアした。 10 1
シーズン9.0追加 250G
蛮竜狩猟の証 グレンゼブルを狩猟した。 50 1
狩りの極意伝承 初めて秘伝書を手に入れた。 100 2
秘伝防具生産 初めて秘伝防具を手に入れた。 100 3
シーズン10追加 250G
渾身の一振り 初めて剛猫武器を生産した。 80 2
剛猫武器コレクター 剛猫武器を100回生産した。 120 3
狩猟技クエストに初参加 初めて狩猟技クエストに参加した。 50 1
フォワード.1追加 240G
家族が増えました 共に過ごす家族が増えました。 100 1
双極の脅威 ルコディオラを討伐した。 100 1
千載一遇 特別なイベントに遭遇した。 40 秘密 3
フォワード.2追加 250G
猛き眷族 ゴゴモアを討伐した。 100 1
頼れる相棒 ホルクをなつかせた。 80 1
継続は力なり シリーズクエストの、ビギナーズシリーズを1つでも最後まで遊んだ。 70 1
フォワード.3追加 250G
新たな種 アビオルグを狩猟した。 100 秘密 1
未知の生態系 珍しいタイクンザムザを狩猟した。 100 秘密 3
突然変異 レア度4以上のグークを取得。 50 秘密 3
フォワード.4追加 250G
閃晶の瞬き クアルセプスを狩猟した。 100 秘密 2
頼もしい相棒 ホルクをLv3にする。 60 秘密 3
秘伝の境地 秘伝書育成の効果を得た。 90 秘密 3
フォワード.5追加 250G
紅の楼閣 覇種オディバトラスを討伐した。 150 秘密 3
大爆発! アフロ姿になりました。 40 秘密 1
初段認定 狩猟技昇段試合で初段に昇段する。 60 秘密 5
MHF-G追加 250G
G G級ハンターとしてギルドから認められた。 250 4
G3追加 250G
吸血の恐怖 バルラガルを狩猟した。 100 秘密 2
白き飛竜 ゼルレウスを狩猟した。 100 秘密 2
泉に響く歌声 美しい歌声を取り戻した。 50 秘密 4
GG追加 150G
百・花・竜・乱 フォロクルルを狩猟した。 100 秘密 2
絶招!龍気穿撃! 穿龍棍を入手した。 50 秘密 4
G5追加 250G
頼りにするニャ! パートニャーを初めて雇用した。 50 秘密 1
眠りに誘いし龍 イナガミを狩猟した。 100 秘密 2
金色の旋風 ガルバダオラを狩猟した。 100 秘密 3
G6追加 250G
こだまする三重奏 ポボルバルムを狩猟した。 100 秘密 2
暴虐なる番人 ドゥレムディラを討伐した。 100 秘密 5
天廊の探訪者 初めて天廊に侵入した。 50 秘密 1
G7追加 150G
銀戟の猛襲 ハルドメルグを討伐した。 100 秘密 2
狩人覚醒 超越秘儀を使用した。 50 秘密 1
G8追加 200G
紫霧に潜む狂気 ガスラバズラを狩猟した。 100 秘密 2
雷狼降臨 ジンオウガを狩猟した。 100 秘密 2
G9追加 150G
絢翼の鳥竜 トリドクレスを狩猟した。 100 秘密 2
出現!黒き絶島主! G級大討伐に参加した。 50 秘密 1
G10追加 150G
竜を統べし龍 グァンゾルムを討伐した。 100 秘密 4
剣斧の継承 スラッシュアックスFを入手した。 50 秘密 4 △(?)

+ 「無料」の枠について
「無料」の枠について
トライアルコースの状態(入れていたハンターライフコースが切れた後、再度入れていない場合も含む)において解除できるか否かを表記。
表記 実績解除可否
(無表示) ハンターライフコースがない場合は解除不可
ハンターライフコースの初回導入前でも解除可能
初回導入前では不可だが、本来その行動が可能になる条件を満たした状態ならハンターライフコースが切れていても解除可能
本来は初回導入前では不可だが、イベントの影響で初回導入前でも解除できたことがある実績


●称号コレクター / 称号王
取得済みの称号はマイハウスの本棚で確認できる。
一部F1以降に取れなくなった称号が存在するが、該当する物もF1にアップデートされた際に消滅するわけではない。
なお広場入口のガイドから毎日イベントで獲得できる「通り名称号」は対象外。

F2でこれまでのアップデート(360版開始以前も含む)で追加されたモンスターの狩猟数に関する称号が追加された。
その後もアップデートごとに追加されており、追加分はアップデート後最初のクエストクリア時に反映される。
ハンターランクで30個、モンスターで52~54個、クエストで12~15個、生活で6~7個が解除までの目安。

特殊な例では、ミラボレアス(黒龍/紅龍/祖龍)のハント歴は3種類の区別がないが、称号はそれぞれ別に存在する。
またゴウガルフは赤と青の2頭が同時登場し、ハント歴で確認できる狩猟数・称号の条件ともに赤と青の合計となる。

●大型モンスター○○体狩猟実績
変種・剛種はどちらもHR5~における個体のことなので、これらの関連実績を解除するにはハンターライフコース必須……のはずだが、G10以降HR4の緊急クエスト「【緊急】砂漠の尾晶蠍」がトライアルコースでもプレイ可能な青文字表示でありながら相手が変種であるため、これが変種狩猟数にカウントされないか要検証(説明ではHR5のクエストに限定されるとも取れるが)。
F4以降HR5~の亜種である「奇種」が追加されているが、変種と同様にカウントされるかは要検証。
剛種クエストはG9.1で受注アイテムが撤廃され難易度も下げられたが、HR5になりたてでは手強いモンスターも多い。
なお定期イベント「天廊遠征録」の大型モンスターは、基本的に狩猟カウント対象外(ドゥレムディラのみ対象)。

+ その他補足
その他補足

討伐以外に捕獲(古龍など一部は捕獲不可能)でもカウントされるほか、一部クエストやモンスターはクエスト失敗でもカウントが進む模様。
  • 捕獲指定のクエストで討伐したり、逆に討伐指定のクエストで捕獲した場合 ※1
  • 部位破壊込みのマストオーダー制クエストで、部位破壊が足りないまま狩猟した場合 ※2
  • 失敗条件に表記されているモンスターを狩猟した場合 ※3
などがあるが、対ラオシャンロンでの砦防衛失敗時など「そもそも狩猟に至ってないのにカウントが進む」というケース(不具合?)もある模様。

※1 「捕獲指定のクエストで討伐したり、逆に討伐指定のクエストで捕獲した場合」
クエストによっては狩猟方法が討伐or捕獲のどちらかに限定されている場合がある(HR5~の変種/奇種クエストについては2ページ目の成功条件に指定があるので注意)。
基本的に失敗条件にもう一方の狩猟方法が表記されることはないが、ハンターズクエスト上位「ワナワナワナワナ」(G10で廃止)のサブA(ドスファンゴ捕獲)に関しては例外として失敗条件に討伐が明記されている(メインターゲットのドスランポスは討伐では失敗と明記されていない)。
また、イベントクエストではメインターゲット枠の狩猟方法指定についても失敗条件にもう一方が表記されることがある。
ちなみに2016年の新年イベントでは、最新武器のクエストにおいては「内容と無関係にババコンガが出現するが、討伐すると失敗であるが捕獲の場合は特に何も起きない」という設定だったらしい。

※2 「部位破壊込みのマストオーダー制クエストで、部位破壊が足りないまま狩猟した場合」
マストオーダー制クエストにおいて、1番目のターゲットがモンスターの狩猟(ここでも討伐or捕獲の指定があるケースもある)となっているが、
2~3番目に特定の部位破壊が指定されているクエストもある(部位破壊指定が1カ所しかないクエストもある)。
その場合、指定された部位を全て破壊した上で狩猟する必要があり、部位破壊が揃わないうちに狩猟してしまった場合は失敗となる。
なお同じモンスターが複数頭出現するクエストについても、部位破壊によるターゲットはその中の1頭に対して破壊を達成した時点で達成通知が出る(以下に例示する「双晶が煌く砂海」や猟団クエスト「親分子分?」(メインはダイミョウザザミ2匹狩猟(1匹目でサブA達成)だが、サブBにヤド破壊が存在する)など)。
そのため、G9.1までにおいてフロンティアクエストでたまに配信されていた2部位破壊マストオーダーのクアルセプス2頭狩猟クエスト「双晶が煌く砂海」については、
「1頭が頭破壊のみの状態で狩猟、もう1頭は尻尾破壊のみの状態で狩猟」や、
「1頭目は頭・尻尾共に破壊できないまま狩猟したが、2頭目は頭・尻尾共に破壊した上での狩猟」でもクエスト達成と認められた。

※3 「失敗条件に表記されているモンスターを狩猟した場合」
狩猟前に特定の3カ所の部位破壊をしなければならない「華麗な狩猟捌き」(G10でHR帯フロンティアクエスト枠ごと廃止)において部位破壊が揃う前に狩猟してしまった場合、などが該当する。
(「華麗な狩猟捌き」は内容が「3部位破壊のマストオーダー、失敗条件は相手モンスターの狩猟」となっている)
ただし、クエスト達成後帰還までのカウントダウン中に狩猟となった場合はクエスト達成として認められる。

●やりこみハンター
総プレイ時間の表示が無いので、大体の進捗はステータスの所持RP(猟団ポイント)で判断するしかない。
猟団ポイントは、猟団に所属していなくてもログアウト時orランド移動時に、累計ログイン時間に応じて増えていく。
RP増量期間やRP獲得イベントに参加しておらず、消費していなければ、600ポイント到達が実績解除の目安となる。
300時間に到達した時点で、実績名と同名の称号を獲得すると同時に実績も解除される。

余談だが、RP獲得のレートは基本的に30分/1RPだが、Nコース利用時には15分/1RPとなる。
またイベント(狩人祭が「勝ちネコからの挑戦状」ルールだった場合の褒賞など)で獲得レートが上がることもある。

●ブルジョワハンター
現在は「ハンターナビ」のHR用:第1章を読むだけで、ポルタチケット桜を50枚(250万z相当)貰える。
そのポルタチケット桜を40枚売れば、同名の称号を獲得すると同時に実績も解除される。

+ その他の効率の良い稼ぎ方
その他の効率の良い稼ぎ方

F2より、シリーズクエスト受付でゼニー→ポルタチケット各種を交換し逆両替が可能になっている。
所持金がカンストしないように、定期的にチケットに交換することを推奨(100万z→20枚と500万z→100枚の2種類がある)。
  • 下位ではショウグンギザミ、上位ではアカムトルムの素材が高値で売れる
  • 一挙両得シリーズや超・黄金体験シリーズ(デイリークエスト)を少人数かつ死亡0でプレイする
    • これらはクエスト報酬ゼニーが高額という形であるため人数や死亡回数の影響を受ける。
      ちなみに一挙両得シリーズは内容的には旧バージョンの黄金体験シリーズ(クエスト名に「超」が付かなかった時代の物)をそのまま常時配信にしている模様で、その後2015年末に超・黄金体験シリーズが配信された際にも平時の一挙両得シリーズを意識したリファインは行われていない(後述)。
    • ちなみにG5より登場したパートニャーは、同行させても頭割りにおける人数にはカウントされない(自分+猫でもソロと同じ報酬になる)

秘伝書取得以降は、現HRによって決まるHC適正レア度以下の武器を使用してHCクエストをクリアした場合は、HC適正武器レア度ボーナスにより1.5倍される。
その他、プレミアムコース(2倍、秘伝書コースも乗せるとW特典の1.5倍により3倍になる)やNコース(3倍)でも増量される。

  • 超・黄金体験シリーズについて
毎週水曜日(14時頃)に更新される期間限定クエストリストなどで、デイリークエスト枠での超・黄金体験シリーズの配信が告知されることがある。
(報酬が上方修正された際に「超」が付くようになった物であり、以下では単に黄金体験と表記する)
また配信に合わせてデイリークエスト権が1日3回になることもある。
※2014年12月10日より、告知更新が水曜日のメンテ中になった
2015/9/24より旧バージョンが一挙両得シリーズとして常時配信されるようになっており、その後2015年末に期間限定イベントとして黄金体験として配信された際にも一挙両得シリーズを意識したリファインは行われていない。

このシリーズは、過去にデイリークエストとして常駐していた「日々鍛錬シリーズ」と同等の大量HRPと、スペシャルクエスト「逆襲シリーズ」のような高額のゼニー報酬を併せ持つという特徴がある。
またクエストによって異なるが、他のデイリークエストと同様の報酬アイテム設定もある。

「超・黄金体験!怪鳥編」は基本ゼニーが90万zとなっており、ソロ(パートニャーとホルクは可)かつ死亡0でクリアすればこの90万zを総取りである。
※実際はこの他にイャンクックの2200zと契約金倍返しの200zが加算され、902400zが基本値となる。
さらにHCクエスト化して「HC適正武器レア度ボーナス」を重ねれば(90万+300+2200)×1.5となり、1回で135万3750zもの大金が獲得可能。

このクエストはHCクエスト化できるためHRPも大量に稼げるが、被ダメージが跳ね上がるため元気のみなもとの使用を推奨。
もし死んでしまった場合は獲得ゼニーが大幅に減るため、その際はリタイアしてやり直すと良い(デイリー権もみなもと使用権も減らずに元に戻る)。
ソロ(+パートニャー)で行く際にNPC同行設定をOFFにすると、クリア時にパートナーが各種ポイントを貰えなくなるため注意。
パートニャーの優先順を1番に設定し、クエスト受注時に参加人数を2名に設定することで、パートニャーを同行させつつソロ出発時と同額のゼニーを貰え、パートナーもきちんとポイントを貰えるようになる。

  • デイリークエストについて
デイリー権は毎日1回昼12時以降に毎日特典を受けることで更新される。
消化していない状態で毎日特典を受け取ると、消化していなかった分は消失してしまうので注意。
ただし残回数が付与される回数より多かった場合は、受取済にはなるがデイリー権の残り回数は変化しない。
またG7より「ハリセンネコのきんぴか小判G」(1枚100円など)を追加デイリークエスト権と交換することも可能に。これは毎日特典とは別枠でストック可能(取得は1日に5回分まで)。
※当初は1枚300円/11枚3000円の「ハリセンネコのきんぴか小判」だったが、G7中期のアップデートで販売体系が現在の物に変更された。なおこの際、課金購入分の残りは3倍の量でアカウント情報に移行されている(ちなみにイベントなどで配布された「おためし小判」の残りは枚数そのままで「おためし小判G」として移行されているが、当初よりこちらはデイリークエスト権などへの交換は不可能)。

火曜日のデイリー権は消化せず、水曜日のメンテ明けに持ち越した方がいい。
そうすれば水曜日のメンテ後にデイリークエストを2回(水曜日以降のデイリー権が1日3回だった場合は4回)プレイ可能。この持ち越しテクニック自体はどのデイリークエストでも有効。
これにより登録祭最終日である火曜日のデイリー権を持ち越して、水曜日の入魂祭開始後に「【祭】超・毎日モス入魂!」を2回プレイして400魂入魂などが可能。
ただしG7以降は、上記モス入魂クエストの受注に個人褒賞ボーナスでもらえる「ハンターパス・紫」が必要になったため、
前回の入魂祭で消化しきれなかった分がある場合を除いては、デイリー権持ち越しを利用して1週間で8回プレイすることが不可能になっている。

●ベストデザイナー
家具屋の利用にはハンターライフコースが必須、エクストラコース併用で素材使用購入時のスタンプが増量(3000z/1個が2000z/1個になる)。
家具はすべてゼニー購入でOK(55万zくらい必要)で、以下の家具を適当に全部配置すれば10万点ちょいになる。
  • 皮の吊り玉(青)×10、石光沢のハイチェスト×10、紫の食器セット×10、白のテーブル×10、竜骨の玩具【モス】×10
なおギャラリー審査券で見てもらった場合は家具を消費しないが、ギャラリー大会券やギャラリー大会券Gでの審査では家具を消費する。

+ 店売素材+ゼニーで安く済ませる方法
店売素材+ゼニーで安く済ませる方法
費用 116,690z(+店売りの素材代)
素材購入 果物籠【小】*9、果物籠【大】*1
ゼニー購入 白の食器セット*10、つぼみのランプ【青】*9、つぼみのランプ【桃】*1、竜骨の玩具、【モス】*9、竜骨の玩具【クック】*1、青の食器セット*1、赤の食器セット*1

素材は全て広場の店で購入可(カラ実、火炎草、ネムリ草)。
最安価セットではないものの、大地の結晶等のフィールド素材を使用しないものではこれがベスト。
ギリギリ10万点を超える組み合わせのため、配置運等に左右される恐れもある。
審査券での審査なら家具を消費せずに配置運を変えることができるので、不安なら事前に審査をしておこう。

ちなみに後述の狩人珠で「ギャラリー名人(コスト0の常時発動スキル)」を習得しているとボーナスポイントが入る。
ベストデザイナーの実績解除狙いなら特に問題ないが、剛力珠など特定ポイント帯でのみ入手できるアイテムを狙う場合は家具を調整する必要がある。

●本日のスペシャル
スペシャルメニューは内部パラメータが300pに達するごとで出現する。
内部パラメータの確認は不可だが、発生する時はマイハウスの給仕ネコに吹き出しが表示される。
ただし手前側の席だと吹き出しが見えないことも。
  • 食材両方のレア度が3以下→11p
  • 食材片方のレア度が4以上→22p
  • 食材両方のレア度が4以上→33p
レア度の組み合わせは食事の見た目の豪華さでも判別できる。なお食事効果は関係しない。
クエストの度に、狩人弁当ではなくマイハウスでネコ飯を食べていればそのうち解除される。
採集クエストなど、1人でクエストに行く際にはマイハウスで食べるようにしよう。


パローネ=キャラバン関連

キャラバンに入るための条件はHR2以上。
無料プレイ(トライアルコース)の場合、キャラバンには入れるが大討伐以外のクエストはプレイできない。

●可能性は無限大
パローネ=キャラバンのカシラ(=キエル)に話しかけ、狩人珠を受けとると解除。ちなみにトライアルコースでも受取は可能。
G10.1以降育成はハンターズクエストクリア時に自身の色とターゲットとなっているモンスターの種族に応じた色という形になった。

+ 狩人珠関連補足
狩人珠関連補足

  • 狩人珠
狩人珠スキルには便利・強力なものも存在するが、獲得・強化が面倒なのと実績に直接の影響はないのが難点。
最終強化までは、PP(パーティーポイント、通称「色」)と呼ばれるポイントやCP(キャラバンポイント)が大量に必要となる。
エクストラコース加入で必要CPは半額になるほか、後述の「色集め」と呼ばれる流れの効率を大幅に良くすることもできる。

スキルは通常クエストでも発動するが、一度でも強化した後は迎賓邸でお手入れしないと効果が一時的に封印される。
また習得後は常時発動するコスト0設定のスキルもある(ただし最低1回は強化しないとこのタイプのスキルは習得できない)。
お手入れにはCPを消費するが、1週間~3週間の期間を選んで行うことができる。
なおエクストラコースなら、CP消費無しで30日間有効なお手入れが可能。

G7から強化時に習得済のスキルがリセットされなくなった。
G6までの色のポイントは通算表記に変更されて引き継がれ、強化によってリセットされたが再度覚えられなかったスキルも復活して引き継がれる。
なお狩人珠の強化段階によって効果の大きさが異なっていたスキルも、大きさを指定して装備できるようになった(効果の小さいものはコストが軽減された)。
ただしコスト0の常時発動スキルは、効果が一番大きい物のみとなる。
ちなみに2015/5/7より第8段階(GR700~)へ、G9で第9段階(GR800~)への強化が可能になった。

広場などでプレイヤーネームの横に表示される全7色の玉のことで、毎週水曜日の昼12時にランダムで別の色になる。
G10.1以降は、ハンターズクエストのクリア時にモンスターの種族に応じた色およびプレイヤー自身の色に応じたポイントが加算されるようになった。
なお全ての色ポイントを同時に稼ぐことができる「虹色」が存在する。

虹色は毎日昼12時に低確率でなる可能性がある(翌日昼12時に元に戻る)ほか、エクストラコースなら任意で虹色に変更できる。
通常のランダム色変更はエクストラコースなしでもCP消費により可能で、その際に虹色になることがあるものの確率は低め。

  • ポイント補正など
日替わりであるキャラバン節の1つ「大練珠節」の時に航路クエストを自分で受注すると1.5倍の補正がかかり、
G3で実装された「狩人の護符【珠】」をポーチに入れておくと2倍、プレミアムコースで2倍(アシストコース併用時はさらに2倍)、全て併用で最大12倍になる。
G級に昇格したあとは、「狩人魂」のシジルをセットしたG級武器で基本値に+1の補正をかけることもできる(基本値を+1した上で各種の倍率がかかる)。

迎賓邸2FでCP消費によりランダムでカーニバル節を1つ発動させる(通常発生している効果も上書きされる)こともできるが、
大練珠節になる保証はなく、必要CPも虹色に変更する場合より高い(こちらにもエクストラコースの割引はある)。

準備にかかるCPを考慮すると、大練珠節の時に自分の狩人珠を虹色に変更し、上記全ての補正をかけた状態で、
自分がキャラバンクエスト受注する形で「キャラバン王」実績の進行と狩人珠の強化を並行すると良いことになる。
狩人珠の強化を最優先するなら、★1の101航路などの短時間でクリアできるキャラバンクエストを連続でこなしていくと効率的。


●気球乗り
任意のキャラバンクエストに参加すると解除。

●大討伐に初参加
プレイヤー4人以上でラヴィエンテの大討伐クエストに出発し、1フェイズ目を終えると解除。
無料プレイ(トライアルコース)でも通常期のクエストなら参加可能なので解除できる。

+ 大討伐クエスト補足
各ランクの大討伐(ラヴィエンテ)への参加可能HRと参加人数の変遷は以下の通り。
  • 通常期(HR2(17)~) - 当初は24~32人→F1中間で8~16人に→G9で4~8人に
  • 狂暴期(HR5(100)~) - 当初(F1中間)は24~32人→G9で4~8人に
  • 猛狂期(G級) - (G9より)24~32人
当初は褒賞祭期間中も配信されていなかったが、現在は入魂祭期間中以外は配信されている。
また支援関係のシステムがG級とそれ以外で大きく違うので注意。

●開拓者
気球ネコに話かけ、開拓管理を開始すると解除。
無料プレイ(トライアルコース)では開拓マップが受け取れないため解除できない。

●キャラバン王
航路クエストは参加者が少なく、主にソロ+パートナーらで突破することになる。
メゼポルタ広場からでも航路クエストがプレイ可能(GG以降「パローネ大航祭」が開催されていないときは広場からでも可能な仕様であり、それの開催が終了したG10.1以降は常時可能)。
実績条件は全86クエスト相当と膨大で、連続狩猟や一時帰還など独特な要素も多いが、高難度の超限定クエストは対象外。

★8クエストはHR5以上が受注・参加条件。
キャラバンのモンスターは攻撃力が高い(上位~変種に相当)が、体力は下位~上位程度と低めに抑えられている。
攻撃力の上昇率は★5以上になると顕著(ラージャン、ドスファンゴなどは即死級)なので、鍛えたパートナーやラスタがいると心強い。
難しい場合は罠などを駆使して援護メインで立ち回り、戦闘は主にパートナー達に任せることで楽にクリアできる。

どれもクリアだけならサブターゲット達成→ベッドで報告で構わないので、クエストによっては時間短縮が見込める。
またパートナーなどの使用アイテムを粉塵に設定しておくと、ホット・クーラードリンク等の準備が不要になるので推奨。


マイトレ関連

マイトレに入るための条件はHR4以上(旧HR51~)。
長期間を要する実績もあるので、1日1回はマイトレ管理人に話しかけること。
プレゼント実績以外は、条件を満たした翌日に再びマイトレを訪れることで実績解除される。

●管理人さんとの出会い
HR4になったらマイトレに入ると解除。

●管理人さんからのプレゼント
まずは管理人に「アイテムのプレゼント」で任意のアイテムを1回プレゼントする。
2回目のプレゼントでそれぞれの好むキー素材を渡し、管理人からお返しを貰うことができれば解除される。
お返しが貰えなかった場合は好感度が足りていないので、会話やおねだりを聞いて上げたあと後日再チャレンジ。
なお管理人は誰でも構わないが、入手が一番楽なキー素材を好むのは三女。

+ プレゼントとお返し
プレゼントとお返し
管理人 特別アイテム条件 乙女アイテム条件 着替え条件
長女(ロングヘア) リオレウス希少種、リオレイア希少種の素材 レア度5の飛竜種の汎用素材 リオレウス、リオレイアの上位素材
次女(サイドテール) ラージャンの素材 レア度5の牙獣種の汎用素材 ババコンガ、ドドブランゴの上位素材
三女(ショートカット) イャンガルルガの素材 レア度5の鳥竜種の汎用素材 イャンガルルガの上位素材
※これらの素材以外でもお返しを貰えることはある

「特別アイテム」=高速砥石、使い捨て高級耳栓など。一度貰ったアイテムはマイトレ調合屋に並んだりもする
「乙女アイテム」=乙女の心(【体】【避】【気】のどれか、確率消費の防御アイテム)。3種をマイトレ調合屋で「乙女の全て」にもできる
「着替え」=前もってマイトレポイントを消費して服をプレゼントしていた場合、翌日に着替えてくれる

●プーギー牧場は大賑わい / 商売上手
24時間毎に管理人から貰うことのできるポイント(深夜0時に更新される)を使用して拡張していくことで解除。
前日のポイントを貰い忘れてしまった場合、管理人に話しかけ続けると忘れた分を貰える場合がある。
実績を解除するには、プーギー3匹に90P・店5種に150P(雇用枠や施設、店の拡張を含まず)の合計240P必要。
管理人からは毎日1~2P(交互に入れ替わる)しか貰えないため、240P稼ぐには単純計算で160日必要。

ただしHR5以降は、一定条件で管理人から毎日のポイントとは別に貰えるため、多少短縮できるようになる。
(いきなり貰えるわけでは無く、何度も話しかけてHR上昇の話題が出るまで粘る必要あり)
また2014年6月11日以降は、ハンターナビのお題を達成していくことで、HR51(G10以降HR4)時点で60P貰えるようになっている。
G級昇格後に追加されるお題で更に計90P獲得可能だが、こちらは条件が厳しいものもある。

いずれにせよ数ヶ月はかかるので、仮に月額料金を払わず中断状態でも、逐一マイトレを訪れてポイントを受け取ると良い。
また一度に最大99Pまでしか持てないので、その都度使用してカンストしないようにすること。

+ ハンターナビで貰えるポイント・その他マイトレ情報
ハンターナビで貰えるポイント・その他マイトレ情報

  • HR用(HR4の時点で獲得可能)
    • その7:30P:HR4に到達し、マイトレを開放する
    • その8:30P:マイトレでプーギーを飼う(“プーギーの拡張”で1匹目を30Pで飼うのが条件)
  • やりこみ(条件を満たしてもG級にならないとクリア扱いにならず報酬が貰えないため注意)
    • その2:60P:パートナーの穿龍棍以外における武器熟練度をMASTERにする(各武器で約1400万ものポイントが必要)
    • その3:30P:狩人珠をLv7まで強化する(実績条件のキャラバンクエスト全クリア程度では全然届かない)

上記ハンターナビ報酬の他、パッケージ特典やプレミアムキットに30Pが、ガイド娘のお助けセットG(2500円)には60P(30P×2)が付属する。
また「ハリセンネコのきんぴか小判G」(1枚100円など)のくじで稀に30P×50枚が出たり(くじによっては10P×50枚の設定もある)、
イベントなどで5Pや10Pのプレゼントが行われることもある。

これら(パッケージやプレミアムキットについては2013年11月13日以降の購入分)は「マイトレP券」という交換券を入手する形であり、
それをポーチに入れて管理人からポイントを受け取ろうとした際に交換が行われる。
30Pをギルド貢献ポイント3000Pに交換することもできるので、マイトレで使う当てがないときはギルド貢献ポイントに変換しよう。

G級昇格後は、GR50に到達するとプーギーを「G級プーギー」に昇級させられるようになる。
G級スキルのポイントを持つ「Gスキルカフ」を装備できるようになるが、昇級には60Pが必要。
その他のマイトレ施設やマイシリーズもG級機能が解禁されるが、プーギーのようにポイントの追加投資は不要。

なおプーギーおよびアイルー広場の施設以外にも、マイトレPを使う当ては一応存在するが、お遊びの領域である物が多い。
例えば、マイトレP交換によるマイトレプーギー服は、性能面では最初から持っている物と同じ。
課金アイテムのもの(1着500円)は、使用可能なカフが拡張されている。


ラスタ関連

ラスタ関係はHR2から、ただし「頼れる狩人」のみHR4から解除可能。
入門区または自由区のラスタ酒場にてラスタ登録を済ませると、ラスタ機能の解放や契約ができる。
G10以降、HR2に到達した時点ですぐにラスタ登録が可能になった(イャンクック狩猟試練が不要に)。

+ その他ラスタ情報・ポイント補正など
その他ラスタ情報・ポイント補正など

  • 能力関連
ラスタは同時に1人しか借りられない(貸与は3人まで可)が、鍛えたラスタを借りられればソロメインの場合は非常に心強い。
ただし「ギルド貢献度」「ギルド忠誠度」を上げないと、優秀なラスタを借りても本来の能力を発揮し切れないので注意。
能力解放にはパートナー強化と同じポイントを使うので悩みどころだが、G1で実装された「一時契約ラスタ」などを即戦力に出来るメリットもある。
一時契約ラスタはログインごとに通常のラスタとは別枠で一方的に契約でき、相手側にデメリットも全く無いので、良さげなプレイヤーを見かけたらラスタとして同行させると良い。

なおラスタはG級関連武具・遷悠武具・天廊武具は装備できず、秘伝書によるステータス上昇も反映されない。
ただしG級装飾品は装備可能なので、それを用いG級スキルは発動できるほか、狩護防具など各種武具の特殊効果も発動する。
フォスタ(穴埋めラスタ)などとは違い、部位破壊成功などのアナウンスはしないため、パートナーかパートニャーは組み込んだ方が良い。
粉塵や笛など4種類のカテゴリから1つを選んで持たせることができるが、提供先プレイヤーのPT内(ラスタ本人も含む)に火事場スキルを持っている人がいると使わないため注意。
(パートナーも同様だが、パートニャーは構わず回復笛を使用する。なおレジェンドラスタの火事場は装備とは別枠のため無関係の模様)。

  • ポイント補正
ラスタを貸し出している場合はお互いギルド貢献Pが貰えるほか、貸与側は自分のランクに応じた報酬素材をラスタ受付で貰える。
この報酬素材は実際に同行させたクエストのランクは無関係で、秘伝書持ちであればHC素材が、G級ハンターならG級素材が出るケースもある。
一時契約ラスタとして連れ出されたプレイヤーにはギルド貢献ポイントは入らないものの、素材の持ち帰りは同様に発生する。

ラスタを“同行させる”設定にしておけば、成功したクエストの所要時間における分の値がギルド貢献Pに換算される。
またGGより、ラスタ契約がなくても2分ごとに1ポイント獲得できるようになり、さらにパートナー同行時は1.5倍の補正がかかるようになった。
(ラスタ契約なしで-50%、パートナー同行時は+50%の補正という形で、ラスタ契約なし+パートナー同行ありは双方の補正が相殺される。これらの補正は元値に対して行われる)
また、アシストコースを利用している場合4倍になる(これはアシストコースを利用している+ラスタ提供を受けているプレイヤー自身への適用)。

狩人祭が“勝ちネコからの挑戦状”ルールの場合、全プラットフォームの合計入魂数によって、
褒賞祭期間中は貢献ポイントに倍率がかかることがある。
(G9.1まではアシストコースの特典とは違い「プレイヤー自身ではなくそのプレイヤーにラスタを貸している人の獲得分に適用される」という仕様だったが、G10以降このタイプのボーナスは両者に適用されるようになった模様)
通常の狩人祭は褒賞祭が1週間だが、勝ちネコ祭の場合2週間にわたって実施されることがある。
この場合前半週と後半週で異なる内容になっているが(褒賞内容と必要な総入魂数も登録祭時点で告知される)、
ギルド貢献ポイント倍率のように2週間に渡って有効な物も存在する。なお勝ちネコ祭でもいつものように褒賞祭が1週間ということもある。
救援契約による貢献ポイントは、ログイン時orランド移動時に加算される。

●頼狩人の初契約
他のプレイヤーとラスタ契約(同行or救援)を結ぶと実績解除。
フレンドに頼んだり、広場などで他プレイヤーに適当に声をかければ快く貸してくれるはず。
なお、椅子に背のある側に座った人が、背のない側に座った人にラスタを提供するという形なので注意。
(背のある側に座った人から見れば救援契約、背のない側に座った人から見れば同行契約となる)

●頼れる狩人
ラスタ酒場の受付にて、各モンスター(下位や上位でOK)の狩猟試練を受注・討伐をこなしていく形となる(受注忘れに注意)。
対象モンスターの狩猟試練を受注→狩猟を達成し武器種解放ポイントを獲得→1ポイントにつき1武器種を解放できる。
こちらはラスタ登録時と違い、狩猟完了時点で武器種解放ポイントを獲得できる。
なお武器種の解放とは、自分がラスタを貸す場合に装備できる武器種の選択肢を増やすもので、借りる場合に制限はない。

エスピナスは亜種、ヒプノックは希少種が対象で、それ以外の対象モンスターは原種が対象。
対象モンスターなら、HR5~の個体(変種は原種、奇種は亜種扱い)やG級個体などでも条件を満たせる。
なお実績文には「全武器種」とあるが、後に追加された穿龍棍・スラッシュアックスFは対象外。
上記2種はG級関連の武器しか存在しないため、ラスタに装備させることもできない。

+ 対象モンスター・クエスト参加可能HR
対象モンスター・クエスト参加可能HR
モンスター HR HR帯の初登場クエスト (参考)HR5以降の個体
リオレイア 2 女王の棲まう土地(HR2~、密林/昼) 変種、G級★3
ヴォルガノス 2 赤き海の支配者(HR2~、火山/夜) 変種、G級★6
パリアプリア 3 狂食の権化(HR3~、峡谷) 剛種、覇種、G級★5
ラージャン 3 金獅子(HR3~、雪山/昼) 変種、G級★6
ノノ・オルガロン 3 気高き雌響狼(HR3~、沼地/夜) 剛種、G級★3
アクラ・ヴァシム 4 幻惑の結晶石(HR4~、砂漠/夜) 変種、G級★7
エスピナス亜種 4 渾身の一撃(HR4~、塔) 奇種、G級★
カム・オルガロン 4 雄々しき響狼(HR4~、沼地/夜) 剛種、G級★6
ヒプノック希少種 4 蒼白眠鳥目撃報告(HR4~、樹海頂部) G級★5
ベルキュロス 4 雷臨、ベルキュロス(HR4~、峡谷) 剛種、G級★5
※例示したクエストの中では、ヴォルガノスについては戦闘エリアの関係上クーラードリンクなどを使用しないと徐々に体力を削られていくことに注意。

ビギナーシリーズの課題やHR上げに必要なギルド指定クエスト・緊急クエストに重なっているモンスターもいる。当該タイミングに重ねると効率的。
  • HR2ギルド指定クエスト - リオレイア、ヴォルガノス
  • HR3ギルド指定クエスト - パリアプリア、ノノ・オルガロン、ラージャン
  • HR4ギルド指定クエスト - エスピナス亜種、ヒプノック希少種
  • HR4緊急クエスト - アクラ・ヴァシム
  • ビギナーシリーズ登場 - パリアプリア、ラージャン、ヴォルガノス、アクラ・ヴァシム、ノノ・オルガロン、カム・オルガロン
    • パリアプリアは当初からビギナーシリーズ中に本来の登場クエストを受注する形で登場していたが、現在はそれより前にも1頭狩猟の課題が登場するようになった。
      (前倒しされた詳細時期は不明だが、HR30/40の公式狩猟試験が変更された2013年11月13日以降?)

●強力な頼狩人への道 / 強靭な頼狩人への道
ラスタ機能の解放を、それぞれ1段階行う(各200ギルド貢献ポイント)と実績解除。
以降の解放は実績に関係ないが、ある程度行わないとラスタを借りても戦力にならない(攻撃力・防御力・スキルなどが制限される)。
ギルド貢献ポイントは歌姫狩衛戦の参加で大量に貰えるため、開催時はパートナーともども強化が捗るようになっている。

+ その他補足・旧仕様など
その他補足・旧仕様など

F5まで名称が「武器・防具の解放Lv」だったが、G1で武器の解放Lvが「ギルド貢献度」、防具の解放Lvが「ギルド忠誠度」に引き継がれている。
またF5までは解放が最高11段階までだったが、G1で20段階まで拡張されている(2ページ目が追加されているため見落とし注意)。

F5までは各装備品に開放レベルというものが設定されており、ラスタ装備として使用可能な武具に制限が(武器種開放の制限とは別に)かかっていた。
また開放レベルそのものが設定されておらず、ラスタ装備として使用不可能な武具も存在していた。
G1で開放レベルの設定は廃止され、現在はG級系の物や天廊武具・遷悠武具でなければラスタ装備として使用できる。

余談だが、この仕様変更より後にサービスが開始されたPS3/Vita/PS4版でも、当該トロフィーの説明はサービス開始当初からXbox 360版の初期仕様と同じ表記であり、G10以降も修正されていない模様である。


HR関連

G10以降は各キークエスト達成でのランク昇格システムとなり、HRP/SRP稼ぎは不要になった。
これにより短時間でのランク上げ・G級昇格が可能になり、それに伴ってHR関連実績の条件が変更された。
またHR5(旧HR100相当)に到達した時点で、初期11武器種の秘伝書が受け取れるようになっている。
なおG級のランクシステムはこれまでと変わらず、GRP/GSRPでのランクアップとなっている。

実績条件
HR実績 新条件
HR5 初めてギルド指定クエストをクリア
HR10 HR2到達
HR20 HR2のギルド指定クエストを2つクリア
HR30 HR2のギルド指定クエストを4つクリア
HR40 HR3到達
HR50 HR3のギルド指定クエストを2つクリア
HR60 HR3のギルド指定クエストを4つクリア
HR70 HR4到達
HR80 HR4のギルド指定クエストを2つクリア
HR90 HR4のギルド指定クエストを4つクリア
HR100 HR5到達
HR900 HR6到達

新HRの主な仕様
HR 受注可能クエストランク 狩猟可能モンスター 解禁コンテンツ 旧HR/SR
1 ★1 下位 パートニャー、ホルク 1
2 ★2 パートナー、ラスタ、グーク、パローネ=キャラバン 2~30
3 ★3 上位 超越秘儀 31~50
4 ★4 マイトレ 51~99
5 ★5 変種/剛種/遷悠種 剛種武具・秘伝書関連 100~299
6 ★6 覇種 300~998
7 G級昇格試練「ギルド要請クエスト」 999
※これまでのHRP増量アイテムはパートナー/パートニャーのランクアップ専用アイテムとなる

キークエスト一覧
HR クエスト ターゲット 緊急クエスト
1 潮島の多殻蟹 タイクンザムザの狩猟 【緊急】未知なる種、獰竜
(アビオルグの狩猟)
怪鳥のいななきを追って イャンクックの狩猟
樹海の眠鳥 ヒプノックの狩猟
2 女王の棲まう土地 リオレイアの狩猟 エスピナス
凍れる塔 デュラガウアの狩猟
赤き海の支配者 ヴォルガノスの狩猟
高地の蛮竜 グレンゼブルの狩猟
3 狂食の権化 パリアプリアの狩猟 ルコディオラ
空の王 リオレウスの狩猟
気高き雌響狼 ノノ・オルガロンの狩猟
金獅子 ラージャンの狩猟
4 蒼白眠鳥目撃報告 ヒプノック希少種の狩猟 【緊急】砂漠の尾晶蠍
(アクラ・ヴァシム変種の討伐)
渾身の一撃 エスピナス亜種の狩猟
瞬光!高地の晶竜 クアルセプスの狩猟
放たれし冥雷 ドラギュロスの狩猟
5 剛吸!喰血竜 バルラガルの狩猟 覇種オディバトラスの撃退
剛霹!雷轟竜 ディオレックスの討伐
剛迅!照雷鳥 トリドクレスの狩猟
剛変!怒貌竜 ガスラバズラの狩猟
剛零!凍王龍 トア・テスカトラの討伐
6~7 【撃退】至禍凶刻 覇種UNKNOWNの撃退 左記2クエスト達成でHR7昇格、
それにより発生するギルド要請クエスト:
空を翔る伝説
(シャンティエンの撃退)
※本クエスト達成でG級昇格
【撃退】輝輝臨臨 アルガノス・ゴルガノスの撃退

●初めての公式狩猟試験クリア
公式狩猟試験クリア実績の新しい解除条件は公式には発表されていないが、HR1緊急クエスト(アビオルグ)をクリアすると解除される。
ちなみに解除順は初めての公式狩猟試験クリア→HR10到達→新たなる種(アビオルグ狩猟)となっており、G9.1までの仕様と比べるとHR10到達との前後関係が逆になっている(G9.1まではHR10到達でHR10実績解除→公式狩猟試験を受注してクリアすることで公式狩猟試験実績解除という流れだったのに対し、G10以降はHR1緊急クエスト達成で公式狩猟試験実績解除→この時点で即座にHR2到達となりHR10実績解除となる)
余談だが、Xbox 360版の公式サイトの対照表にはこの実績への言及はないが、PS3/PS Vita版のトロフィーではこれも「初めて緊急クエストをクリア」に置き換わっている。

●究極ハンター
HR5のギルド指定クエストである剛種クエスト5本をクリアした後出現するクエストをクリアするのが条件。
緊急クエストの内容は覇種オディバトラスの撃退。


公式狩猟大会

公式狩猟大会は狩人祭の登録祭期間中の週末(金土日)に開催されるため、あらかじめ公式で確認しておくこと。
最近は実績に関わる韋駄天杯はG級クエスト・始種武器限定となっている。
なお参加にはハンターライフコースが必要。

●韋駄天杯に初参加
個人の韋駄天杯が対象。
完全にソロで戦うことになり、内容によって難易度の落差も激しい。

●韋駄天仲間
猟団対抗韋駄天杯が対象なので、猟団に所属している必要あり(所属さえしていればソロで挑んでも解除可能)。
自分で作ったソロ猟団でも良いが、団の維持には「HR1以上の団員2人以上」のログインが必要。
※G9以前は「HR3以上の団員が4人以上」だったが、G9で人数が緩和され、G10でHR制限も廃止。
月末の定期メンテナンス時、その月のログイン数が2人未満だと通知が届き、それが3ヶ月続くと猟団が消滅するため注意。


シーズン9.0関係

MHFの歴史として見れば秘伝書実装後初の大型アップデートであり、360版では初の大型アップデートである。
新モンスターは「グレンゼブル」の他に、地味に小型2種が追加されている。

●蛮竜狩猟の証
グレンゼブルはHR2~(下位)/HR4~(上位)/HR5~(剛種)/G級(★7)で登場。

●狩りの極意伝承
秘伝書の取得はHR5から可能(当初はHR500、G7でHR300に緩和)。
装備するとクエストをハードコアモードにすることも可能となり、特異個体モンスターと戦えるようになる。
ハードコアモードの選択が不可能なクエストでも、参加条件のところに「秘伝書必須」と表示されているクエストもある。この場合、大半はハードコアモードを強制されている(受注時の設定で「ハードコア専用」と表示されている)。

●秘伝防具生産
秘伝防具の生産はHR5から可能で、1部位でも生産すれば解除。G10現在課金バージョンの秘伝防具EXは生産可能HRが6~となっている。

2011年6月29日のアップデートで追加されたHC防具(お試し秘伝防具)も対象となっている。
まず任意の下位HCクエストに行き3回クリア、3個集まった「○○魂・序」でHC防具を1部位生産すれば解除できる。
また価格・HR試練情報板のギルド優先依頼モンスター(日替わり)を倒せば、どのランク帯でも魂を3個以上もらうことが可能。
【序】の対象モンスターならこの1回でHC防具をすぐに作れるため、下位HCクエストを1回クリアするだけで実績解除できる。


シーズン10関係

このアップデートでは新たなモンスターは登場せず。
実績対象の「剛猫武器」「狩猟技クエスト」や、秘伝書の新スタイル「嵐ノ型」、特異個体追加ラッシュが主な内容。

●渾身の一振り / 剛猫武器コレクター
剛猫武器の素材は古龍種の剛種クエスト(HR5~)で入手でき、武器種毎に用意する証および部位が異なる。
ボウガン以外の9武器種に用意されており、9武器種全部の合計での累計生産回数が対象(実績は1回と100回の2つ)。
強化できない剛種武器といった特性だが、生産時に性能が毎回ランダムで変化するという特徴を持つ。

生産には古龍種の汎用素材を使う方法のほか、以下の方法で「親方ネコの大好物」を入手して生産も可能。
  • 1: 最上位の汎用素材(古龍種の物でなくても可)をグーク鍋に入れて成功させる(F5~)
  • 2: 天廊遠征録で内部にたまに居る迷子ネコに話しかけて「ギルド勲章メダル」を入手し、天廊受付で「親方ネコの大好物」と交換する(G6~2017/6)
  • 3: 狩煉道で入手した「ギルド勲章メダル」との交換(2017/7~)
2の場合、受付の交換に「親方ネコの大好物」が出現する条件もHR5~。

なお剛猫武器を生産できる親方ネコは、G5以降パートニャー武具の生産も受け持つため常駐するようになったが、
剛猫武器生産の項目が出現するのはHR5~なので、一度はハンターライフコースを入れてHR5に到達する必要あり。
HR5到達済の状態でハンターライフコースが切れている場合なら、条件は満たしているので生産は可能。

●狩猟技クエストに初参加
G10以降、専用カテゴリは「その他のクエスト」の子カテゴリになった(一時「オーダークエスト」の子カテゴリだったがその後HR帯別の子カテゴリになり、G10でHR帯クエストリスト再編に伴いオーダークエスト傘下状態に戻った)。
筆頭のダイミョウザザミはHR1~のモンスターだが、狩猟技クエストはHR2~となっている。
後述の狩猟技昇段試合と似た内容だが、それとは違いソロでも参加でき各種ラスタの同行も可能(パートニャーは不可)。


フォワード.1関係

新モンスターは「ルコディオラ」「ラヴィエンテ狂暴期」「UNKNOWN」が登場(後ろ2つは後日配信)。
装備面では「剛種防具」が新登場、その他にも古龍迎撃戦用のフィールドがMHFオリジナルの迎撃拠点に変更されるなどしている。

システム面では、中間アップデートより「グーク」が実装された。
その後、HC武器に「HCクエスト中、剣士武器は斬れ味(色)が1段階上昇、ガンナー武器は会心率+40%」の特性が付加された。
なおF1直前に起きた震災関係で一部コンテンツの制作・配信が遅れ、実績では過半数が中間アップデート以降にずれ込んだ。

+ フォワード.1関係補足
フォワード.1関係補足

ラヴィエンテ狂暴期やグークに関しては、F1当初におけるアップデート内容には含まれていたが、実際の配信は中間アップデートでのこと。
いずれもF1当初から「6月頃登場予定」と実装告知されており、UNKNOWNもF1プレビューサイトでは言及されていた。
また中間アップデートまでの間は、通常種のラヴィエンテも配信が休止されていた。

HC武器に新たな特性が付加されたのは先述の通りだが、既に一部の剛種武器には存在していた「HC素材でさらに強化した剛種武器」はこの時の上方修正の対象外だった。
この武器は後に「天嵐武器」として別カテゴライズされ、強化していくことでG級でも運用できる性能になるものも多い。

余談だが、それまでの古龍迎撃戦フィールドだった「戦闘街」もデータ上は残っていたことが後に判明している。
現在はこちらを使用しているクエストは通常は存在せず、キャラバンの航路で出現するケースがある程度。

●双極の脅威
ルコディオラはHR2~(下位)/HR4~(上位)/HR5~(剛種)での登場。
G10以降はHR3緊急クエストのターゲットになっている。

●家族が増えました
中間アップデートでグークが実装され解除可能になった。当初はHR5~だったが、G10以降HR2~となっている。
マイガーデンにて世話やきネコから何度か関連クエストを受注し、グークのタマゴを孵化させると解除される。

●千載一遇
公式サイトでは“UNKNOWN”と表記されている、リオレイアに似た黒いモンスターと遭遇すると実績解除される。
謎のモンスターということで実装時期については言及されていないが、2011年8月3日より解除可能になった。

上位/変種クエスト開始後、超低確率で黒いモンスターの撃退(上位)/討伐(凄腕)に差し替えられるイベントが発生。
発生すると全員ベースキャンプからのスタートとなり、開始直後は動くことができず特殊な演出が入る。
このクエストで登場する黒いモンスターと同じエリアに移動すれば実績解除(倒す必要はない)。

イベントの発生率は、数時間4人でクエストを張り回しして討伐クエを挟む方法で出るかでないかレベルである。
マップにより発生しない場合もあり、対象クエストでもモード設定をハードコアにすると発生しなくなる。

なお2012年11月17日より、HR6~(旧仕様ではSR300~)の覇種クエストとして確定出現するようになっている。
またHR5のランク帯でも、不定期に確定出現イベント配信が行われることもある。

+ UNKNOWNに関する補足
UNKNOWNに関する補足

覇種クエストなどでは名前が「???」となっており、現在も正式名称は不明。
ガイドボタン(しいたけ)などからフレンドのプレイ状況を閲覧できるが、その際も「??????を狩猟中」と表示される。
PC版の解析などによると、内部データに「ラ・ロ」という名前が設定されているとのこと。
なおG5.2で至天征伐戦の対象モンスターに追加されている。武具については特殊な体系なので後述。


フォワード.2関係

新モンスター「ゴゴモア」や、システム面では「シリーズクエスト」や「ホルク」を実装。
また狩人育成クエストの新設、親方印武器や元気のみなもとの実装、狩人珠のお手入れ効果が改善された。

●猛き眷族
F4より、新規プレイ開始時のチュートリアルにおける相手がゴゴモアに変更された。
そのため本来は旧HR3~のモンスターだがHR1でも戦えるようになり、新規プレイ開始後にすぐ実績解除できる。
G10以降もチュートリアルの相手である点は変わらないが、本来の下位クエスト解禁HRが2~になっている。
またHR3~(上位)/HR5~(剛種)/G級(★3)でも登場する。

余談だが、このチュートリアル用クエストではゴゴモアの体力が少なくなると教官のセリフが入る。
この仕様を利用し、ビギナーシリーズその4で捕獲を要求される際に活用すると楽にクリアできる。
(入口左手の「教官見習いネコ」に話しかけて「教官の教えを思い出す」でプレイ可能)

●継続は力なり
広場のシリーズクエスト受付からビギナーシリーズを受注して開始。全部で39個のお題をこなす必要がある。
狩猟系のお題の大半は受注クエストが自由だが、たまにこの受付から直接クエストを受注することがある。
どの時期からでも着手できるが、一通りクリアし実績解除するにはHR5に到達する必要がある。
「その34」以降はHR5~のクエストを受ける形になるため、ハンターライフコースが必要になる。
ちなみに入門区にシリーズクエスト受付NPCがいないため、G10以降開始可能HRは2~となっている。

+ シリーズクエスト補足
シリーズクエスト補足

ビギナーシリーズは、定期メンテナンスごとに新しい章が追加されていく仕様だった。
2012年5月16日(F3最終週)より、最終章が配信開始され実績解除が可能になった(当時は全40章だった)。なお、完結以後も2回ほど多少内容が変更されている。
  • G1より、スペシャルクエストがオーダークエストのカテゴリとなり常駐した(ただしG10で廃止された)関連で「金のたまご納品」がなくなっている模様(以後の課題が1つずつ詰められる形になる)。
  • 時期は不明だが(2013年11月13日以降?)HR31(現HR3)で登場していたエスピナス狩猟の課題がパリアプリアに変更された他、一部の会話内容が変更されている。

余談だが、ベテランシリーズは実績には関係なく、内容も不定期に入れ替わる他、配信されていないこともある。

●頼れる相棒
ホルクのなつき度が255になると解除される。
なつき度の上昇はクエスト中の経過時間に依存しているので休憩だと上昇率が上がるが、
他の訓練でもなつき度は少しずつ上がるため、訓練を切り替えつつクエストをこなせばそのうち解除される。
(Lv1の限界は255。F3以降は全能力値を255に上げるとLv2に上がり、なつき度も含め全能力値の上限が510になる)


フォワード.3関係

新モンスターは「アビオルグ」「タイクンザムザ」が登場(後者は後日配信)。
装備面やシステム面では「HC防具」や「デイリークエスト」、新アイテムでは「ギルドへの推薦状」も登場している。

●新たな種
アビオルグはHR2~(下位)/HR4~(上位)/HR5~(剛種)/G級(★5)で登場。
G10以降はHR1緊急クエストのターゲットになっているため、HR1緊急クエストクリア時点で解除される。

●未知の生態系
タイクンザムザの部位破壊を全て完了し、青い最終形態にした上で倒すと実績解除。
HR1~狩猟可能(HR1指定クエスト対象でもある)だが、実績解除可能なのは上位個体が登場するHR3~(HR5~の剛種でもOK)。
下位では条件を満たす前に討伐できてしまうほど体力が少なく、仮に全破壊しても最終段階にならないので解除不可。
上位以降も普通に倒しただけでは解除できず、胴体・両腕・脚4本・尻尾全ての部位破壊を完全に行う必要がある。

+ タイクンザムザの部位破壊詳細
胴体・腕2本・脚4本・尻尾それぞれの部位破壊は
  • 茶色い岩が多少落ちる→赤い殻が部分的に出てくる→茶色い部分がなくなり全体的に赤くなる→突起が折れる
という流れで、全部位合計での部位破壊進行度によってムービーが挿入されるという形。
8部位が各4段階の破壊段階を持ち、合計16カ所で1回目のムービー、32カ所で2回目のムービーが流れる。

剛種ではモンスターの体力が多いため最も狙いやすいが、最終形態の攻撃も激しくなる点は注意。
なおNPC全般はトドメを刺さないため、瀕死状態にしたら自分は攻撃せず部位破壊を任せ、最終形態になるまで待つ方法もある。
ただし両爪が高い位置にあるため、ガンナー装備で早めに破壊を狙うか、パートナーをガンナーにする等の対策が必要。
なお麻痺状態の間は部位破壊が進行しないため注意。

●突然変異
グークを掛け合わせレアカラーが生まれると解除できるが、運が絡むため数週間以上かかると考えた方が気が楽。
F1~F5で飼育枠が1匹ずつ追加された(現在は5匹飼える)ほか、F4で新カラーも追加され厳選が多少楽になった。
またG5でグークの家出・失踪が撤廃され、プレイ頻度が少ないプレイヤーでも解除できるようになっている。

+ グーク補足・色一覧
グーク補足・色一覧

グークの色は全25色、レア度が数段階にかけて存在する。
まずは「家族が増えました」の要領で卵を持ち帰り、マイガーデンのグークを2匹に増やす。
すると世話焼きネコがタマゴを見つけてくる時があり、1以上のグークはこのタマゴを孵化させた時に稀に生まれる。

新しいタマゴはグークを2匹以上飼っている場合、任意のクエスト終了後にガーデンのネコに話すとたまに見つけている。
グークの数がいっぱいの場合は、ガーデンを出ずに既存のグーク1匹と別れれば、そのタマゴを孵すことができる。

レア度が高い色を1匹でも飼っていれば、次にもう一段階レア度の高いグークが生まれる可能性がある。
例えばレア度0の白と1の桃を飼っている場合、レア度0と1(8色)またはレア度2(2色)のどれかが生まれる…といった具合。
確実に次のレア度のグークを生ませるには、同じレア度のグークを飼っておいたほうがより良いと思われる。

ただし孵化させたグークは1週間経過しないと別れることができないので、色の引き次第で泥沼化することもある。
そのため元から飼っている低レア度のグークはどんどん追い出し、少しでも確率と回転率を高める必要がある。
この孵化作業を繰り返し、レア度4のうちいずれかを孵化させて、名前を付け終えると実績が解除される。

グークの落としものや、世話焼きネコに話しかけることで「○○なもの」「○○なかけら」を入手できることがある。
これを世話焼きネコに渡すと各種グーク道具と交換でき、ピッケルや虫あみは採取アイテムの入手量が稀に2倍となる優秀アイテム。

グークの色一覧
レア度 補足
0 卵を求めて【密林の怪鳥】で入手
卵を求めて【沼地の桃毛獣】で入手
卵を求めて【砂漠の盾蟹】で入手
卵を求めて【火山の岩竜】で入手
卵を求めて【雪山の轟竜】で入手
1
ツル
ウグイス
2 カモ
オウム
3 イャンクック
ゲリョス
4 ランポス
ゲネポス
イーオス
新色 ギアノス
イャンクック亜種
イャンガルルガ
ゲリョス亜種
ヒプノック
ヒプノック繁殖期
ヒプノック希少種
紅色 非レア(レア度1相当)
墨色
インコ
※F4で新色が増えているが、どれが実績の対象かは要検証(対象カラーがない可能性もあるが、ギアノスだけは対象かも?)
※新色は親になりやすいのか、タマゴから延々と同じ色ばかり生まれることがあるので注意
※グークの数が多いほどタマゴの見つかる頻度は多くなる


フォワード.4関係

新モンスター「クアルセプス」が登場したほか、既存モンスターにも変種の亜種個体にあたる「奇種」が追加された。
またメンバー枠の穴埋めを行う「フォスタ」や秘伝防具の2色目、秘伝書の強化が行える「マイミッション」なども実装された。
中間アップデートでは覇種UNKNOWNを先行実装、剛種武具の上位版にあたる「天嵐武具」も追加された。

●閃晶の瞬き
クアルセプスはHR4~(上位)/HR5~(剛種)/G級(★6)で登場。

●頼もしい相棒
ホルクの全能力を255にしてLv2に上げた後、さらに全能力を上げて全て510にすることでLv3となり実績解除。
F3開始時点でオール510だった場合は、クエストを1つクリアした後に解除される。
なおLv3になると、各能力値を765まで上げることが可能になる。

●秘伝の境地
秘伝書育成ミッションはHR6~。
最初のミッション(ドスランポス1頭狩猟。ランク/モードは任意)を達成後に解除される。

+ マイミッション・秘伝書育成ミッション補足
マイミッション・秘伝書育成ミッション補足

G7で秘伝書関連がリファインされた関係で、ミッション関連もよりスムーズに行えるようになった。
ミッションR/Sは相変わらず直接移動して受注する必要があるが、秘伝書育成ミッションは受注が不要に。
またHR/SRハンターが混在していてもミッション達成扱いとなったほか、秘伝書育成ミッションはログアウトによる狩猟数リセットが無くなった。
ただし秘伝書育成ミッションでは、不死身の秘伝教官がパーティに参加しなくなっている(ミッションR/Sの受注時は同行)。

  • マイミッション補足
HR5に到達すると施設が解禁され、2人の秘伝教官から合計80種のミッションR/Sをプレイできるようになる。
こちらはG7以降も秘伝教官からミッションを受けてログイン中に指定された数の対象モンスターを狩猟する必要がある。
ちなみにG級昇格後、R/S計80個をすべてクリアするとミッション達成証を30枚もらえる。
また、HCモード指定のない課題でもHCモードでクリアしたクエストにおける狩猟数はカウントされる(これは秘伝書育成ミッションでも同様)。

後述の秘伝書育成ミッションもそうだが、「クリアしたクエストでの狩猟数しかカウントされない」「対象モンスターがクエストのターゲットに含まれていないとカウントされない」という2点に注意。
クエストに失敗すると狩猟数はカウントされないが、対象モンスターがサブターゲットにいるクエストにて、それを狩猟してサブターゲット達成で帰還するのはOK。
また、メインターゲットがなくサブに部位破壊が設定されている「サブの美学」では、サブで指定されている部位破壊を行った上で狩猟後サブターゲット達成で帰還すればカウントされる。

  • 秘伝書育成ミッション補足
G10以降、HR6到達時点で自動的にその武器種の秘伝書育成ミッション第1弾が発生し、達成することで自動的に次のミッションが発生するようになった。
なおこのシステムはG7でリファインされたものがG10での変更で更にリファインされたものであり、G7~G9.1ではSR500になると開始され以後はSRと進行状況に応じて更新されるという物であった。
(G6まではSR500到達後秘伝教官Sに話しかけて受注→指定数狩猟→報告を繰り返すという形だった)
途中でHCモード限定ミッションも登場するため、育成を続けるならHLコース必須(最初の登場は第4弾のババコンガ)。

SR時点では全部で170段階あり(G9でG級課題が追加され250段階になった)、仮に全武器種で170弾まで進めると2040回、のべ数千体のモンスターを討伐することになっていた(なお、G10までは12武器種で第170弾まで進める課題がやりこみナビに存在していた)。
G10.1で進行状況が統合され、また課題の狩猟数も緩和されている。
なお第170弾まで完了すると大激運のお守りを100個もらえる。

秘伝書ステータスの各武器欄に現在の育成ミッション内容が表示され、それをクリアすることで次のミッションを行える。
G7中間アップデートで「秘伝書育成クエスト」という形でミッション対象クエストの検索機能が復活しているので活用のこと(G6.1まではミッション受注中にクエスト受付に話しかけた際に自動的に発生していた検索であり、G7で秘伝書育成ミッションの発生および進行が自動化された影響で行われなくなっていた物。なお、G7以降もミッションR/S受注時は自動で検索が行われる)。

ミッションR/Sと同様に、HCモード限定の指定がないミッションでもHCモードでの狩猟成功数はカウントされる。
余談だが、GG以降追加された穿龍棍はSR1から育成ミッションに挑戦でき、次のミッションが開始されるSRも特に設定されてない模様(ただし他武器種と同様のランク帯によるクエスト制限はある)。G10以降他の武器種も同様になった。

最初のミッションを秘伝書コース(1000円/72時間)特典の「ミッション達成証」を納品して達成した場合、その場で実績解除される。
ただしミッション達成証は入手機会が非常に少なく、秘伝書コースの特典として1回につき40枚(狩人応援コースには付属しない)、
ハンターナビで40枚(内30枚はG級昇格+ミッションR/S制覇によるもの)しか手に入らない(稀にイベント配布されるがごく少量)。
またミッションが進むほど要求枚数が多くなる(最終的に8枚)ので、大半のミッションは自分で指定モンスターを討伐することになる。
そのため、どうしても面倒なミッション(同じモンスター6匹討伐など)での使用に留めることを推奨。
現在はハリセンネコのきんぴか小判を使って進めることも可能な模様。



フォワード.5関係

剛種の上位にあたる「覇種」が登場、「オディバトラス」「アルガノス」「ゴルガノス」と一部既存モンスターに実装された。
装備面では天嵐武具の上位にあたる「覇種武具」、HC防具の上位にあたる「狩護防具(HS防具)」が追加。
既存の秘伝防具にも、紅白2種両方の全部位を完全強化(FXのLv7)した上で一式装備(色の組み合わせは任意)すると秘伝スキルが強化される「秘伝二重装備」が実装された。
システム面では「狩猟技昇段試合」が実装されたことで、実績コンプリート面の難易度は飛躍的に上昇した。

+ 覇種について
覇種について

HR6(当初はSR300)から参加できる高難易度クエスト群だが、HCクエスト扱いであるため特定武具の効果が発動する。
ただし狩護防具の効果をもってしても即死が頻発するため、基本的には根性スキルが無いと厳しい戦いとなる。
また各モンスターは致命的な状態異常攻撃も持っているため、それぞれに特化した無効スキルも必要になってくる(対パリアプリアに「脱臭」など)。

制限時間は40分と通常クエストより短いうえ、20分以内に倒せないと以降はダメージを蓄積させても「撃退」扱いでクエストが終了してしまう。
撃退でもクエストクリア扱いとなるが、討伐より報酬は少なめとなり、オディバトラスに関しては討伐実績も解除できない。
ちなみにUNKNOWNには討伐時でなければ入手できない別の覇種素材があり、UNKNOWN自身の素材で生産・強化する武具の覇種強化に用いられる。
G10では制限時間50分の撃退クエが追加されており、特にUNKNOWNとアルゴル(後述)はこちらがギルド指定クエストとなっている。

なお覇種モンスターを「元気のみなもと」を使わず討伐すると、クエスト1種につき2個(1回と10回)・全クエスト制覇で1個で計13個の称号を獲得できるので、称号数実績の解除に役立つ。
また報酬が増えるメリットもあるので、慣れてきたら「元気のみなもとを使わず20分以内に討伐」を目指すと良いだろう。
ただしG7でG級覇種武器の一発生産レシピが登場、事実上強化のショートカットが実装されたので、現在は覇種と戦うメリットが減ってきている。
防具は剛種防具から地道に強化していく必要があるのは変わらないが、主にHC素材集めの比重が大きいため、やはり覇種と戦うメリットは少なめ。

「アルガノス」「ゴルガノス」は覇種専用モンスターであり、その素材で作る武具は生産時点で天嵐武具となる。
2頭同時討伐を強いられるものの、さほど即死攻撃の脅威はないため、覇種の中では比較的戦いやすい部類となっている。
余談だが、この2種はプレビューサイトでは「謎の覇種」として取り上げられており、各種データの実装自体も翌年2月の中間アップデートでのこと。
さらに配信当初は名称が「??????」となっており、正式名称が明かされたのは4ヶ月以上後のことで、当時はヴォルガノス覇種と呼ばれていた。

ちなみに覇種の実装当初はイベントクエスト枠での登場だったが、GGで期間限定クエスト内に「覇種クエスト」のカテゴリが正式に新設された。
またMHF-GからGGまで覇種クエストの内容は週変わりだったが、G5よりすべて常時配信となっている。
そしてG10でハンターズクエスト★6(HR6~)という形で名実共に常設クエストになった。

配信は以下のスケジュールで段階的に行われた。
  • UNKNOWN(F4先行・2012/9/19~9/26)
  • オディバトラス(F5・同年10/17~)
  • UNKNOWN(正式配信・同年11/7~)
  • パリアプリア(同年12/5~)
  • ドラギュロス(2013/1/9~)
  • アルガノス、ゴルガノス(同年2/6~)
  • テオ・テスカトル(同年2/27~)

●紅の楼閣
オディバトラスはHR5~(剛種)/HR6~(覇種)/G級(★7)で登場する。
この実績では覇種が対象なので、HR6~解除可能となる(対象クエストは「剛砲不沈」)。
G10以降の仕様ではHR5の緊急クエストでも覇種が出現するが、撃退クエストのため対象外。
なお制限時間は40分だが20分以降は一定ダメージで撤退してしまうため、20分以内に討伐する必要がある。

元気のみなもとを使用すると称号は獲得できない(+報酬のアイテムが若干減る)が実績は解除できる。
飲むと被ダメージが1/3弱になるため、称号にこだわりが無ければ使用した方が安全。
なお狩人応援コースまたはブーストタイムを利用することで、称号獲得とダメージ軽減を両立させることもできる。
(元気のみなもとのダメージ軽減効果を得ながらも、アイテムとしては使っていないという扱いになるため両立する)

●大爆発!
グーク獲得後、更に1回世話焼きネコの依頼をクリアすると、マイガーデンに水場とお世話看板が設置される。
以降は世話焼きネコに話しかけるとグーク鍋を利用でき、鍋の作成に失敗すると解除(ボタンを押さず放置すると楽)。

なおグークの信頼度が高いと、吹き出しでタイミングを教えてくれるので、鍋の作成を大成功しやすくなる。
曲が終わった直後の黄色い吹き出しがグッドタイミングで、それを過ぎると紫の吹き出しになり爆発させられる。
このタイミングを覚えれば親方ネコの大好物などの生成も容易になるため、剛猫武器の実績解除にも役立つ。

●初段認定
狩猟技昇段試合はHR5から受注可能で、総合クエストの受付からではなく、昇段・道場・大闘技の受付から参加する。
ただし参加者は非常に少なく、ランダムマッチング形式なのもあり、最も解除が困難な実績のひとつになっている。
無料プレイ(トライアルコース)では受注・参加ともに不可。

談合も一応可能だが、3人以下の場合マッチング終了まで待たなくてはならず、開始まで5分ほどかかる。
また新たに誰かが入ってくると、そこから更に5分ほど追加時間が設けられてしまう(4人揃えばすぐに出発も可能)。
対象モンスターが毎回変わる、開始時に飛ばせない演出が入る、マッチング中の途中退出や討伐失敗でポイント減算を受ける、
などシステム面での難点も多く、何よりランダムマッチング形式なので、談合部屋などは作れないので注意。

なお狩猟技昇段試合は火力至上のシステムのため、装備が充実していない場合はポイントの獲得さえ厳しい。
低段位者が高段位者より上位に入るとポイントが多く貰えるが、その場合の高段位者はポイントを多く失う(段位が下がることも)。
両者に段位差があるとマッチングされないので、談合時は細かく段位を上げ合う必要あり。 

+ 初段昇格の必要ポイント
初段昇格の必要ポイント

獲得PT
0 10
20 9
40 8
70 7
100 6
130 5
160 4
200 3
240 2
300 1
360 初段
1試合で平均5ポイントほど入手できる。
2人談合で両者初段を目指す場合は約150試合ほど必要。



MHF-G1/G2関係

G1でG級が実装されたものの当時は諸問題が山積し続け、中間アップデートがG2という大型アップデートに格上げされた。
なおG1/G2ともに新規モンスター関連の実績はなく(G級昇格実績がひとつのみ)、G2に関しては追加実績すら実装されなかった。

+ MHF-G1/G2関係補足
MHF-G1/G2関係補足

主な変更点は以下。不具合なども多数発生していたが割愛。
なおG2に追加実績が実装されなかったのは、G2自体が元々G1の中間アップデートだったことが理由として考えられる。

G1
  • 新モンスター「シャンティエン」「ポカラドン(+ポカラ)」「ファルノック」「ヒュジキキ」「ミドガロン」の実装(全てG級専用モンスター)。
  • 「複属性」の実装。G1では「炎(火+龍)」と「光(火+雷)」が登場。
  • 新たなランク帯として「GR」が、G級専用通貨として「Gz」が、G級武器専用のカスタマイズアイテムとして「シジル」が実装された。
  • ラスタの装備制限がほぼ無くなり大幅強化された。武具解放レベルは「ギルド貢献度・忠誠度」に引き継がれ、その段階を上げることで借りるラスタの能力を解放する形となった。
    それまでに登場していた武具は、武器種の開放をしていれば無制限(防具は剣士/ガンナーの制限はある)に装備できるようになっており、以後の物もG級系武具や天廊武具・遷悠武具でなければ制限なく使用可能。
  • ログイン毎に自由に同行させることができる「一時契約ラスタ」が実装された。
    またアシストコースで契約できるレジェンドラスタも含めて、同時に同行させられるようになった(当時の優先順位はレジェンド→一時契約→通常→フォスタ)。
  • 「オーダークエスト」が実装され、それまでは週替わりだったスペシャル/狩人育成/狩猟技クエストが常設カテゴリとなった。
    • 一部常設化していた剛種適性試験や、ほぼ常設状態だった剛種クエストも、オーダークエストの枠内に常設という形に変更された。
      なおG1ではクエスト関係の変更箇所が膨大なことから(アップデート情報によると追加数は500以上)、公式でもこの辺りは詳しく言及していない。
    • 「装飾品Gクエスト」のカテゴリにはこの当時は2~3種類の装飾品の素材が出る変種クエストが配置されていたが、
      G2でカテゴリが「G装飾品クエスト」に改名され、G3でこのタイプの変種クエストが削除されている(現存しているクエストについては後述)。
  • 秘伝書の入手・強化に必要だった「難しい書物」集めが廃止され、条件さえ満たせばすぐに入手・強化が可能になった。
  • 秘伝書装備状態で使える武器のレア度制限がなくなり、代わりにHCクエストのボーナス発生条件として「HC適正レア度」が実装された。
    算出方法は変わっていないが、指定のレア度を超える武器でも問題なく持ち込めるようになった(ただしこの場合HCクエストでSRPボーナスは付かない)。
    また後にSRP入手量が一律2倍に増量(HC適性レア度ボーナス適用時のSRPは基本値の8倍)、HC適正武器レア度のHRPボーナスも1.5倍から3倍に変更された。
  • キャラバン関連の特典の一部(狩人珠の無料お手入れなど)が、プレミアムコースからエクストラコースに変更され、狩人珠のお手入れが従来より非常にやりやすくなった。
    G1時点でエクストラコースの特典に追加されたが、G3アップデートまでの間は移行期間として双方のコースで同時に提供されていた。
    ちなみに元々はキャラバン専用の課金オプションコース「パローネコース」で提供されていたが、F3でパローネコースがプレミアムコースに吸収されている。
  • 底力系のスキル(火事場力、心配性)の効果が実際に出る体力ラインが、比率から固定値に変更された。
    それに関連して、火事場発動用に残体力を一定量削るアイテム「方薬」が追加されたほか、以前から存在する「劇薬【緑】」の効果も変更された。
    方薬の購入にはエクストラコースが必須だが、G5より猟団トレジャーなどで入手できる「高速方薬」も登場している。
    • いたわりや根性はG級クエストでも機能する上位スキルが登場したが、根性のG級クエスト対応版「真根性」が機能する条件は「残体力50ポイント以上」となっており、
      以前の火事場発動条件の「残体力40%以下」と重複する場合があることから変更されたと見られている(最大値150の場合、以前の実装では60以下で火事場発動状態だった)。
  • G級狩護防具が実装。当初G級防具と同じ特性が乗っていた不具合があったが、後述のG3における11月のアップデートで正式な物となった。
  • 「ブーストタイム」の実装。クエストを最後に終えてから7日間経過したあとのログイン時に発動、100分間有効。
    当初は条件を満たすと強制発動でログイン中のみ有効だったが、後に一時ログアウトしても開始から100分後までは持続したり、任意で発動できるようにリファインされた。

G2
  • G級のランクシステムが刷新され、HRと同様の算定方法となった。
    • G1におけるクエストのランクはクエスト難易度としても用いられており、防御力に対する下方修正の算出(G1当初から難易度×150だったが、後に(難易度-1)×150に緩和)に用いられている。
  • 新モンスター「ゴウガルフ」「アノルパティス」「レビディオラ」「ギアオルグ」「ミ・ル」「ディスフィロア」の実装(ゴウガルフ以外はG級専用モンスター)。
  • 複属性の追加。「雷極(雷+龍)」「天翔(雷+水+火)」「熾凍(火+氷+龍) 」が新たに実装された。
  • 定期開催イベント「極限征伐戦」の実装(G級専用)。モンスターを討伐するほど難易度が上がり、報酬も増えていく。
  • 「緊急依頼」の実装(G級専用)。緊急を冠するクエストが多いのでややこしいが、これは主にミ・ルが討伐対象の不定期出現・一発勝負のクエスト。
  • 現行タイプの「G装飾品クエスト」が登場。
    • オーダークエストの「装飾品Gクエスト」カテゴリを改名し、そこに追加。G2当時はG1で実装していた変種クエストと平行して配信されていた(G3で変種クエスト削除)。
    • 現行型「G装飾品クエスト」のベースは、S10以降「○○の脈動/衝撃/戦慄」という名称で週替わり配信されていた「秘伝書なしでも特異個体と戦えるクエスト」である。
      ただし通常のクエストと同様に「秘伝書がある場合にモード選択でハードコア指定することで初めて特異個体出現」という形になっている。
      以後も「新規特異個体の体験クエスト配信→次回大型アップデートの際に通常個体でも戦えるクエストとして常設」という流れはG9.1まで続いた(G10でHR帯のフロンティアクエスト枠が廃止されており、今後このタイプのクエストは配信されない可能性がある)。
  • G級秘伝防具の実装。秘伝防具FX(Lv7)からの強化で、元の色によって決まる2色の中から選択する(白→白虎or玄武、紅→朱雀or青龍)。なおG級秘伝防具が絡んでも秘伝二重装備は可能。
  • G級秘伝書の実装。SR999の秘伝書を強化することで入手可能となり、装備時はランクがこれまでのSRからGSRとなる。
  • G級HCクエストの実装。受注にはHCチケットが2枚必要となる。
  • G級覇種防具の実装。強化能力の対象武器にG級覇種武器が追加された(烈種・始種防具でも、同様に同段階の剛種系武器が対象に追加される)。
  • マイシリーズの一部にG級機能が追加。プーギーはスキルカフGの装備が可能に、ホルクは学びの書が3つ装備可能になるなどしている。
  • (9/18~)「報酬ブースト」の実装。G級未満プレイヤーのクエスト報酬を常時増量する。イベントでG級プレイヤーも対象になることがある。

G2以降、烈種・始種に該当しない新モンスターはG級クエストでのみ特異個体と戦える形になっている。
例としてG2新モンスターのゴウガルフを挙げれば、剛種ではHCクエストがなく、G級(★5)にのみHCが存在する。

●G
HR7(以前はHR999+1武器種SR999)で発生するG級昇格試練を受注し、シャンティエンを撃退することでG級昇格+実績解除。
すでにG級に昇格しているプレイヤーでも参加はできるため、難しい場合は誰かに手伝ってもらうこともできる。
G10現在の報酬ブーストはG級以前のみを対象としたものではないため、十分な装備ができたらさっさと上がってしまうのもアリ。

ちなみにシャンティエンは極限征伐戦に登場するので、その仕様も相まって素材を集めにくいモンスターとなっている。


MHF-G3関係

新モンスターでは「バルラガル」「ゼルレウス」の2種が登場(後者は後日配信)。
またG級における剛種ポジション相当の「烈種」、複属性「奏(水+氷)」「黒焔(火+龍、龍属性に特化)」も実装。
システム面では「ストーリークエスト」や、大型モンスターの狩猟数に応じた「功猟報酬」も追加された。

+ MHF-G3関係補足
MHF-G3関係補足

その他に当初から実装されていた物は以下の通り。
  • G級クエストの難易度調整機能
    • 難易度を下げることで防御力への下方修正量を緩和できる。クエスト本来の難易度より上げることはできない。
    • 難易度を下げると剥ぎ取り失敗や報酬減が発生する他、報酬ブーストがG級ハンターに対して設定されていた場合でも適用されなくなる。
  • オーダークエストの内メモクエストが大幅リファイン、G装飾品クエストはG2スタイルの物のみになった
    • メモクエストに関しては、ネオジムメモはデュラガウア、メルクリメモはオルガロン、フェルミメモはドスガレオスに一本化され、全クエが確定でメモ入手可能に。
  • 20個×5セットのお気に入りクエストリストを登録できるようになった。
  • ごく稀に「特別報酬」として対象モンスターのレア素材が報酬に追加されるようになった。HCクエストの場合はHC素材が設定される。
  • GR上限が499に拡張。
  • 猟団クエストに「育成支援クエスト」が追加。参加には専用の「育成支援チケット」が必要。
  • 総合ショップに「ギルド貢献P交換」が追加。
  • 功猟報酬として各種護符を実装。各モンスターの通算狩猟数に応じて「功猟のメダル」を獲得し、それと交換で様々な効果を発揮する護符を入手可能。

この時期の中間アップデートは、大きなものでは3つ存在する。
11月の中間アップデート(これには名称なし)では、HR30/40の公式狩猟試験の討伐対象モンスターが変更されたほか、課金アイテムの受け取り方法が変更された。
またその3週間後にはHR50の試験にも調整が加えられ、これらにより所要時間や難易度などが緩和された形となった。
12月のG3.1では「パートナー」が実装され、ソロメインのプレイヤーも遊びやすくなった。
プレイヤーキャラ並のカスタマイズが可能で、成長させればレジェンドラスタ以上の性能になる。
翌年2月のG3.2では新モンスター「メラギナス」が実装、複属性「闇(氷+龍)」も追加された。
その他、一部を除く課金防具において「次の段階のLv1に必要な素材」があれば途中のレベルアップを飛ばして次の段階へ強化できるようになった。
なおG3当初から発表されていた2体と違い、メラギナス登場による実績追加はない。

+ 烈種について
烈種について

実績対象モンスターではゼルレウスとガルバダオラ、
実績対象外モンスターではメラギナス、ディオレックス、ヴァルサブロスがG級では烈種となる。
なおG5.1(厳密には8/13)より、烈種クエストは難易度の変更ができなくなっているので注意。

●吸血の恐怖 / 白き飛竜
バルラガル、ゼルレウスともに剛種で初めて登場するのでHR5~。
G級ではバルラガルが★7、ゼルレウスは烈種となる。
バルラガルはG10以降HR5指定クエストに含まれている。

●泉に響く歌声
歌姫クエスト“歌が紡ぐ物語”のメインストーリーを3章まで終わらせると解除。
ただし3章以降はG級に上がらないとプレイできないので、解除にはG級昇格が必須。
レビディオラを倒して3章コンプリート後、歌を聴くことで解除。
歌を聴く為のアイテム「天籟の祈珠」は120GPで交換できるほか、3章クリア後ハンターナビで入手可能。
また狩人応援コース中は無条件で歌を聴ける。


MHF-GG関係

G級到達済ハンター専用の新たな武器種「穿龍棍」が実装された。
新モンスターは「フォロクルル」「ディオレックス」の2種(後者は後日配信、G級は烈種、実績なし、G10以降HR5指定クエスト)。
ほかにも複属性「紅魔(火+龍、火属性に特化)」、新定期開催イベント「パローネ大航祭」、
各ランク帯のガイド兼報酬システム「ハンターナビ」、GR500~599解禁+秘伝防具GX強化&精錬なども追加された。

●百・花・竜・乱
フォロクルルはHR5~の剛種、もしくはG級★7での登場。

●絶招!龍気穿撃!
G級到達後、穿龍棍の初生産時に解除。
歌姫ストーリーのメイン第8章途中で試作型穿龍棍の生産により解除できるが、様々な穿龍棍を生産するには第8章を最後までクリアする必要がある。
またストーリーを進める過程で、常駐クエストでは屈指の難易度となるG級HCグレンゼブルを倒す必要もあるので注意。
(★7かつHCクエストなので難易度変更不可。防御力が-900されるため、対策として防御力を1650以上にすることを推奨)

パッケージ特典やプレミアムキットに穿龍棍が含まれている場合、G級になった時点で生産可能なので手っ取り早く解除できる。
ほかにもHLスタンプやEXスタンプの交換を2回行い、そこでもらった生産券で生産するのもG級昇格時点で可能。
なおG10以降は生産後すぐにG級秘伝書を受け取れるようになったため、SR帯に戻り秘伝書を強化する行程は不要となっている。

Z1アップデート以降初回のハンターライフコース購入後のログイン時に「HRリワード」のスタンプが押され、1つ目の特典には「ティオティオ」の生産券が含まれているため、これを生産すれば即座に解除されるようになった。
入口のガイドもしくは工房にいるハリセンネコから「各種アイテムの受取→キャンペーンの受取」で生産券の受け取りが可能。
工房の親方に話しかけてプレイヤー→武器加工→特典武器生産→長期プレイ特典武器→穿龍棍と選択していくと存在する。


MHF-G5関係

新モンスターは「イナガミ」「ガルバダオラ」の2種(後者は後日配信)。また複属性「風(雷+氷)」も追加された。
システム面では、パートナー同様に育成できるNPC「パートニャー(いわゆるオトモアイルー)」が実装された。
穿龍棍のレジェンドラスタ「レイラ」も追加され、G5.2でパートナーも穿龍棍を扱えるようになった(G級昇格以降)。
G5.1ではG級プレイヤーが対象の定期開催イベント「至天征伐戦」や、NPC同行優先順位のカスタマイズ機能も実装された。

●頼りにするニャ!
パートニャーはHR1の時点で雇用可能、最初の雇用時に解除。
戦闘能力は低いが同行させるとアイテムポーチ枠が増えるほか、ネコ装飾品により支援術など有用なスキルが発動可能。

●眠りに誘いし龍 / 金色の旋風
イナガミ、ガルバダオラともにHR5~の剛種が初登場となる。
G級ではイナガミは通常の★7、ガルバダオラは烈種で登場する。

ガルバダオラ戦はマップが非常に狭く、頻繁に結晶化攻撃で動きを封じられるうえ、広範囲即死攻撃まで持つ。
そのため元気のみなもと状態でゴリ押しもできないので、完璧な立ち回りもしくは耐性装備がほぼ必須。
G6で結晶耐性を簡単に付けられる耐晶珠が実装され、これを武具に2個セットすることで比較的楽に討伐可能となった。


MHF-G6関係

新モンスター「ポボルバルム」や、定期開催イベント「天廊遠征録」および関連モンスター「ドゥレムディラ」が新登場。
また12月にはHL制限緩和の中間アップデートが行われ、HR99までのコンテンツの大半は無料プレイ可能となった。
G6.1では新モンスター「ヴァルサブロス」が追加されたが、こちらに実績は用意されていない。

G6.1末期(2015/04/01)より、過去90日以上ログインしていなかったプレイヤー(新規プレイヤー含む)が30日間立ち入り可能な修練区(G7で復帰区に改称)が実装された。
こちらは(G10以降もG級においては)カテゴリ別の専用のクエストリストを持ち、特に人気の高い武具などを手早く入手して復帰しやすくする方向で位置づけられている。

+ 天廊遠征録について
天廊遠征録について

モンハンのフォーマットを用いたダンジョンRPGのような内容となっており、関連アイテム以外にも様々な報酬が手に入る。
当初は同行NPCがパートニャーのみだったが、G7以降パートナーやレジェンドラスタも同行可能になり、ソロでもプレイしやすくなった。
(天廊遠征録のプレイ自体はハンターライフコースが必須ではないが、パートナーを同行させるには必須となっている)
パートニャーの同行優先度はオプション設定と同様なので、他プレイヤーと出発かつネコ用ギミック解除を狙う場合はNPC同行設定を調整すること。

なおフロア内容の抽選時の通信エラーから来る不正なデータの参照によるのかXbox 360本体レベルでフリーズする事案が頻繁にあったためか、G10以降その辺の根本的な修正で配信停止が長期化する(年オーダーという説もある)見込みとなっている。
この不具合自体は6/22の運営レポート発表時点で修正済だが、それの他にもあるらしくそちらの現象の再現を目当てとしてか6/24 12:00~6/27 12:00の間限定で天廊の番人戦のみの物が配信された。

  • 全般
内部はギミック豊富なランダムマップ、制限時間あり、死亡回数制限なし、アイテム持ち込み不可といった特徴がある。
大型モンスターも出現するが、討伐数にはカウントされず固有素材も剥ぎ取れない(倒していればクリア時に報酬素材は多少貰える)。
モンスターは下位~上位相当なのでさほど強くないが、赤いオーラを纏っている場合、罠などのギミックを駆使しないとダメージを与えにくい。

プレイヤーの体力が無くなると救護待ち状態となり、20秒経過or任意でフロアのスタート地点に戻る形(この時に各種効果の初期化も発生する)となる。
この救護待ちの20秒間に他プレイヤーやパートナーが専用のアイテムを使用することで、その場で(各種効果の初期化なしに)復帰できるという形である。
G7よりパートナーのアイテムセットに「天廊遠征用セット」が追加されている(通常時のアイテムセットとは別に取得可能)。
それを取得すれば各種支援道具を使ってくれるほか、救護待ち状態の時に救護依頼を出してパートナーに救護してもらうこともできる。
ただしパートナーの視界上で救護待ち状態になってないと応答してくれない模様。

スキル「地図常備」やそれを内包する「ハンター生活」(およびその上位「ハンター満喫」)が発動している場合、最初からフロアの全体像が地図として表示される。
また「自動マーキング」(内包している「ハンター満喫」でもよい)があれば大型モンスターの位置が分かるため、その階に何体モンスターが居るのか把握することもできる。
天廊武器に「狩人の石」がセットされているなどで「ハンター満喫」が発動していれば、上記2点の双方が発生するので探索しやすくなる。
運次第で楽なフロアを引けるが、意思疎通が必要な場面もあるので、やり込むならフレンド等とプレイするのが無難。

内部にはたまに迷子のネコがおり、話しかけると「ギルド勲章メダル」が貰える(枚数はネコの帽子の色などで変動する)。
各階の最初にいるショップネコに話しかけた際、「戻って来ないヤツがいる」といった台詞が出たら、その階のどこかに迷子ネコがいる。
ギルド勲章メダルは現時点でさほど有効な使い道はないため、特にこだわりが無ければ5枚と「親方ネコの大好物」を交換し、剛猫武器実績の解除を狙うと良い。

  • ポイント・スキル
踏破完了時にHRPもしくはGRP/GSRPのほかにTRP(タワーランクポイント)が得られ、それによりTR(タワーランク)を上げることができる。
TRPは上昇補正が少なく上げにくいため、開始時に支給されるジェムを温存して、クリア時にTRPへ精算するのも良いだろう。
G8途中で解放された第2区では支給ジェムが倍増しているため、難易度は上がっているもののTRを上げやすくなっている。
なおTRは「超越秘儀」の強化可能レベルも兼ねているため、秘儀を有効活用したい場合は天廊遠征録の積極的な参加が必要となっていたが、この制限はG10で廃止された。

内部に落ちている古宝品「古書物」各色をコンプリートすることで、TRP増加ボーナスを得ることが可能(G8以降は3個ずつコンプで更にボーナス上昇)。
その他の古宝品もコンプリートすることで何らかの恩恵があり、開催期間内であれば同じ猟団のプレイヤー同士なら送りあえる(ただし相手が1個も持っていない物に限る)ので活用のこと。
G7より、古宝品の中にはパローネ大航祭や狩人祭に影響を与える物も登場している。
なお踏破失敗になっても、途中で拾った古宝品はきちんと持ち帰っている?(宝箱のアイテムは踏破達成しないと持ち帰らない)。

TRが上がるとTSP(タワースキルポイント)が貰え、天廊遠征録限定のスキルを習得することが可能となる。
スキルの振り直しができるアイテムや、集めることでTSPを獲得できるアイテムもある。
スタミナ減少速度を抑えるといった使い勝手の良いスキルのほか、番人モンスター「ドゥレムディラ(実績あり)」との戦闘に特化したスキルも存在する。
踏破階数はイベント終了ごとにリセットされるが、TRなどはそのまま引き継がれるので、少しずつ対ドゥレムディラ用スキルを構築していくと良い。

●こだまする三重奏
ポボルバルムはHR5~の剛種とG級★7での登場。
G9.1で若干緩和されたものの体力が非常に高く、能力強化や自己回復まで行うため、少人数の場合は時間切れに注意。

●天廊の探訪者
定期的に開催されるイベント「天廊遠征録」に参加し、天廊内に入れば解除される。
HR1から参加でき、無料プレイ(トライアルコース)でも問題なくプレイ可能だが、イベント期間しか実績解除できない点は注意。
なお、2017/7以降は天廊武器の生産で解除される模様。

●暴虐なる番人
ドゥレムディラは天廊遠征録に登場する番人と呼ばれるモンスターで、モンハン史上屈指のタフさと凶暴さを兼ね備えている。
通常なら40階到達ごとに発生する緊急依頼で登場するが、G7以降は最初の10階に到達した時点で挑めるようになっている。
なお第2区でも最初の10階到達で同様に挑めるが、こちらはより強力なモンスターとなっているので注意。
2017/7以降は狩煉道に付随するコンテンツとなっているほか、2018/4下旬以降は不定期に第2区の物よりさらに苛烈な形態も登場している。

天廊は1階の踏破に要数分・踏破階数はイベント期間後に毎回リセットされるので、出現率アップのタワースキルを付けるのも良い。
出現階では戦闘を避ける選択もできるので、クエスト失敗になりたくない場合(宝箱の回収を優先するなど)は戦わずに終えること。
G級未満でも一応討伐できるものの火力不足は否めないため、こだわりがなければG級昇格後に挑戦するのが無難。

+ ドゥレムディラ補足
「この戦闘のみG級★7を上回る(数値的には★8相当)防御力-1050が発生」「制限時間20分、しかも力尽きた仲間を助けないと残り時間が1分減る」
といった熾烈な仕様があるため、普通に戦って討伐できるのは、G級ハンターの中でも最前線を行く一握りのハンターだけであろう。
天廊遠征録が開催されるたびにこまめに参加しておけば、タワースキルによりドゥレムディラ戦での攻撃力・防御力上昇効果を得ることも可能。
超越秘儀は使用できないものの、秘伝開眼奥義は(威力は低めだが)使用可能で、滞空時に死角にいれば比較的楽に当てることができる。

あくまで天廊に属するコンテンツであるため、理論上はハンターライフコースが切れている状態やHR1でも解除可能。
なお天廊遠征録の仕様上アイテムの持ち込みはできないので、元気のみなもとを使用することはできない。
ただし狩人応援コースや、ブーストタイムの元気のみなもとの効果は有効なので、事故死を減らすことはできる。

とはいえ相手は非常にタフなので制限時間が厳しく、第2形態になると壊毒攻撃を行うといった理由から、みなもと状態でも容易に討伐できない。
壊毒は通常の毒より体力の減少が速いうえ、防御力を強制的に1にされる。またタワースキルの「耐壊毒」でしか体力減少を軽減できない。
また第2形態は折り返し地点に思えるが、実際は体力を30%ほど減らしただけに過ぎず、毒モードに入ってからが実質本番となる。

どの攻撃も苛烈だが、特に第2形態の放つ壊毒攻撃と極太ビームは要注意。
壊毒状態だと防御力が強制的に1になるので、みなもと効果の被ダメージ70%カットの意味がほとんど無くなる。
極太ビームは見た目は一撃に見えるが、実際は超高速の多段ヒットなので、当たるとみなもとも絶対防御も貫通して即死するので回避必須。


MHF-G7関係

新モンスターは「ハルドメルグ」「グレアドモス」の2体(後者は後日配信、G級では新カテゴリ「始種」で登場、実績なし)。
システム面ではハンター自身の一時的な強化・必殺アクションとして「超越秘儀」が追加された。
ほかにも秘伝書関連が大きく刷新され、入手もHR300から可能になるなど様々な緩和が図られている。

+ MHF-G7関係補足
MHF-G7関係補足

その他リファイン
  • 秘伝書育成ミッションの発生・進行が自動化、秘伝書未所持プレイヤーとの混合パーティでもミッション達成可能、他プレイヤーの秘伝書育成ミッション進行度も視認可能に。
    • ちなみに双方の条件が複合すれば、ミッションR/Sと秘伝書育成ミッションを同時に進めることも可能になっている模様。
  • SR100未満での防御力下方修正の廃止。
  • G級クエストでもSRPが入手可能に。
  • 穿龍棍にも秘伝書スタイル変更が実装。ただし天はGSR1~、嵐はGSR100~となっている。
  • 狩人珠強化時のスキルリセットの廃止。強化時に習得済のスキルが消えなくなり利用価値が上がったほか、自動発動系(コスト0の物)を除いては大中小の3段階を揃えることが可能になり、中や小の物はコストが緩和されることによって効果を落としつつ他のスキルと組み合わせることも可能になった。
  • アイテムボックスでの装飾品着脱が可能に。
  • マイセットに装飾品のセット状況も保存されるようになり、またマイセット11~40がサーバー保存になった。
    • マイセット11~40の登録内容は、G7以降の初回ログイン時の時の本体に保存されていたものが初期状態として反映される。
    • 装飾品の入れ方を変更した後、マイセットの内容を更新せずに呼び出すと以前の入れ方に戻るので注意。
  • G級覇種武器を直接生産できるレシピの追加。これによりG級ハンターでも剛種武器系統を新たに導入しやすくなった。
  • 武具工房ショップに総合ショップおよび調合屋の機能が追加。
  • 狩護防具の特殊能力発動条件において、武器特性の制限が廃止。
  • GR700~799の開放と、GR700到達特典として狩人珠の第8段階強化を実装(5/7~)。これに伴い【大】が実装された狩人珠スキルもある。
  • 総合ショップにきんぴか小判をアイテムやデイリークエスト権利と交換できる「きんぴかストア」が登場。

中間アップデート(5/20~)以降
  • G級クエストの新カテゴリ「始種」および「始種武具」の実装。
  • 「天廊防具」の実装。詳細は「天廊武具について」を参照。
  • クエストリストに新カテゴリ「秘伝書育成クエスト」が登場。進行度に合わせてモンスターとランク条件で検索が行われるため、G7当初に廃止された「秘伝書育成ミッションにおけるターゲット自動検索機能」が実質的に復活した。
  • 防具・スキルカフの生産がカテゴリ別になった。これにより目当てのものを生産しやすくなっている。
  • ハリセンネコのリニューアル。広場のガイド娘が担う「各種アイテムの受け取り」も行えるようになった。
  • 「遷悠武具」の一部を先行実装(6/24~)。G7時点ではハリセンネコ関連の課金アイテムとなっている。
    • ちなみに6/24のアップデートできんぴか小判のシステムも変更されている。

+ 始種について
始種について

G7中間アップデートでグレアドモス、G8の9/9にヤマクライ、G9.1の2016/2/3にトア・テスカトラが登場。
これらはHR100~の剛種でも登場するほか、中間アップデート後に登場するため実績対象外(剛種の場合、剛種クエストでの狩猟数カウントには入る)。
武具の面では烈種の上位にあたるが、クエスト枠の名称が「烈種・始種クエスト」に改訂されたことからも分かる通り、難易度的には同程度となっている。

●銀戟の猛襲
ハルドメルグはHR5~(剛種)とG級(★7)で登場。
G9.1でやや緩和されたものの、剛種の中でも屈指の攻撃力を持つ(G9.1以降緩和されているが)ため、難しい場合は元気のみなもとの使用推奨。

●狩人覚醒
超越秘儀はHR3~使用可能。まずは広場のギルドマスターから関連情報を聞く必要がある。
その後クエストに出発すると、画面右下のアイテム欄の中に超越秘儀のアイコンが出現している。
すぐには使用できない(アイコンが灰色)が、時間経過でアイコンのゲージが変化し、黄色く明滅すると使用可能になる。
あとは武器をいったん収め、アイテムを使う要領で超越秘儀を発動するとその場で実績解除される。

また超越秘儀の発動中、相手モンスターを一定回数攻撃するとアイコンが変化し「六華閃舞」が出せるようになる。
こちらもアイテムを使う要領で発動し、強力な一撃を繰り出すことができるが、使用後は超越化が解除されるので注意。
秘儀の強化に必要なポイントは、クエストクリア時(微増)・「古猟の儀書/術書(定期イベントなどで入手)」で得られる。
G10でTRによるレベルキャップが撤廃され(天廊遠征録の大規模修正に伴う長期配信停止に起因する、TR制限によって発生していた頭打ち状態の対策)、強化アイテムが揃っていればすぐに最大強化が可能となった。


MHF-G8関係

新モンスター「ガスラバズラ」、遷悠種「ジンオウガ」が登場、新フィールド「白湖」も追加された。
また遷悠クエストが登場したことで「遷悠武具」も本格的に作成が可能になっている。
以降も段階的に新モンスターが実装されているが、いずれも追加実績は無し。

+ MHF-G8関係補足
MHF-G8関係補足

後日配信の新モンスター
  • 剛種/始種: 「ヤマクライ」
  • 遷悠種: 「イビルジョー」「ブラキディオス」(ブラキディオスはG8.1~)
  • 小型: 「クスバミ」

その他リファイン
  • 「ロックオンカメラ」の実装。
    • オプション→操作→RT→ロックオンカメラで設定可能。大型モンスターが同じエリアに2頭いる場合、スタートボタンで開くメニュー内にロックオンターゲットを変更できる項目が用意される。
  • 「マイ弁当」の実装。
  • ツタ登り中に上+回避ボタンで高速ツタ登りが可能に。段差などを登る際のアクションも高速化された。
  • パートナーに「武器皆伝度」を実装。新スキルや性格も追加された。
  • パートニャーの装備変更がマイサポート以外の場所でも可能に。
  • 猟団に「新規・復帰ハンター入団ボーナス」を実装。
  • ハンターナビに「HR上位」を追加。またナビのアイコンにお知らせがスクロールするようになった。
  • 定期開催イベントのアイコン表示を実装。開催中のイベントの受付に移動することもできる。
  • GR上限を899まで解放。GR800~ではG級遷悠クエストの報酬に一部G級武器をG級技巧武器化するための素材が追加される。
  • 個人ステータスのリファイン。歌やブーストタイムの有効期限、獲得魂数が可視化され、ロビー装備状態でもクエスト装備のスキルを確認可能に。
  • ライトボウガン、弓のバランス調整。威力上昇のほか、弾やビンの最大所持数が引き上げられた。
  • マイトレプーギーが病気にならなくなった。
  • レジェンドラスタの性能引き上げ。秘伝スキル発動、一部烈種武器が装備可能、G級スキル発動など。
  • 天廊遠征録の第二区開放、および天廊石の合成・再生の実装(8/19~)。

G8.1(10/14)
  • 新モンスター「ブラキディオス」の実装。
  • 新属性「爆破」の実装。攻撃を当てると爆破累積が貯まり、限界に達すると大爆発を起こしダメージを与える。
    • スキル「ボマー」での強化のほか、状態異常属性カテゴリのため「状態異常攻撃強化」「劇物取扱皆伝」なども適用される。

●紫霧に潜む狂気
ガスラバズラはHR5~(剛種)とG級(★7)で登場。
G10以降HR5指定クエストの1つになっている。

●雷狼降臨
ジンオウガはHR5~(遷悠クエスト)と、GR500~(G級遷悠クエスト)で登場。
G8パッケージ購入者は、早期購入特典の「先行狩猟チケット」を消費してG8アップデート当日から狩猟可能だった(このクエストは2016/04/27まで配信されたが、このクエストへの参加に必要なチケットが配布されたこともある)。
ジンオウガ狩猟の一般開放は、G8アップデート翌週からとなっていた。
+ 遷悠種について
遷悠種について

HR5~(当初はHR100~)とG級(GR100~、当初はGR500~)の2ランクで登場。
対象モンスターは最近のMHシリーズ作品(MH3以降)のモンスターとなっている。
ただし例外として、G10のナルガクルガはMHP 2ndGが初出。

遷悠クエストの特徴は以下の通り。
  • 元気のみなもとが使用できない
  • G級クエストでは内部的に★8設定(防御力-1050)
  • モンスターごとに独特(最近のMHシリーズ作品の物と基本的には同じ)の属性やられを追加効果として持つ攻撃がある
    • ジンオウガ(雷) - 気絶値回復率ダウン
    • イビルジョー(龍) - 武器の属性値を無効化
    • ブラキディオス(爆破) - 蓄積or被弾時に爆発による追加ダメージ
    • ベリオロス(氷) - スタミナ消費率UP
    • ウラガンキン(火) - 確定型スリップダメージ(赤ゲージ部分から確定していく)
  • (G10まで)毎日特典で規定回数は基本報酬が10枠確定となるが、それを使い切ると基本報酬枠が4→3→2→1と減少していく
    なおこの効果は狩人応援コース利用時やアイテム消費クエスト(2016/04/27まで配信されていたジンオウガ先行狩猟クエストなど)では無効。
    • MHF-Z以降は他のクエストと同様の仕様となったが、狩人応援コース利用時の10枠固定については同様。



MHF-G9関係

新モンスター「トリドクレス」「ラヴィエンテ猛狂期」、遷悠種「ベリオロス」が登場。
翌年2月のG9.1でもオリジナル・遷悠種共に1体ずつ追加されたが追加実績は無し。
また大討伐クエストがリファインされ、ラヴィエンテ通常期・凶暴期は最低4人かつ任意のタイミングで開始可能になった。

+ MHF-G9関係補足
MHF-G9関係補足

G9.1追加の新モンスター
  • 剛種/始種: 「トア・テスカトラ(2016年2月3日~)」※G10以降HR5指定クエスト
  • 遷悠種: 「ウラガンキン(2016年3月9日~)」

その他リファインなど
  • 新フィールド「絶島地底」の実装。ラヴィエンテ猛狂期との戦闘で使用される。
  • 「支援クエスト」の実装。ラヴィエンテ猛狂期における支援は支援を行うクエストという形である。
  • 「G級進化武器」の実装(穿龍棍も登場)。またラヴィエンテのG級防具も追加された。
  • 既存の「大討伐クエスト」の調整。難易度、支援の必要アイテム数、復活支援の回数が少人数PT向けとなった。
  • 「狩人珠」の第9段階強化の実装。あわせて狩人珠の既存スキルのコストが見直された。
  • キャラバンの「開拓遊び」のG級対応。開拓MAP公開の設定も常に維持されるようになった。
  • 大剣・太刀のバランス調整。どちらもモーションや威力などが上方修正された。
  • 多段ヒット時の状態異常の仕様変更。これまでの「1アクション毎」から「ヒット毎」に蓄積するように(剣術+2による追加ヒット分については元のヒット部分に対する判定を引き継ぐ)。
    • これに伴い双剣の状態異常属性値を上方修正。
  • 属性値の仕様変更。斬れ味ゲージの色に応じて更に威力が上昇するようになった。
  • ステータス上昇アイテム同時使用時の仕様変更。効果の高いアイテムが優先となり、その効果が切れた際は次のアイテムの効果・時間が適用される。
  • 「秘伝書育成ミッション」の上限追加。170から250に増えているが、170までの内容に変更は無し。
  • 「公式狩猟試験」のリファイン。HR16とHR40の試験は廃止、その他の試験も難易度が緩和されるなどしている。
  • 「ハンターランク試練(HR100~)」の対象クエストを、ギルドマスターまたは価格・HR試練情報板から受注できるようになった。
  • ランド移動ボタンの実装。広場出口に行かなくてもランド移動できるようになった。
  • アイテムの取り出しや売却時、桁ごとにアイテム数を指定できるようになった。
  • 武具工房のリファイン。生産・強化の際に素材のガイドが表示されるようになり、装飾品やパートニャー武器のツリー構造も追加された。
  • 定期開催イベントに関連した猟団機能の追加。
    • パローネ大航祭: 猟団狩人珠、猟団緊急MISSION
    • 天廊遠征録: 猟団調査
    • 極限征伐戦: 猟団征伐戦
  • 「絆ポイント」の実装。狩人祭で入魂することで獲得でき、定期開催イベントを有利に進めることが可能となる。
  • 一部クエストの調整。狩人育成クエストが4人パーティで行けるように、など。
  • 入門区のクエストリストが大幅刷新、復帰区のようにカテゴリ別のリストとなった(ただしG10でG8までのように他の区と共通の仕様に戻っている)。

G9.1
  • 剛種モンスターの体力・攻撃力の下方修正
  • 剛種/HCクエストや至天征伐戦の受注/参加条件だったチケットが廃止
    • 剛種/至天チケットは総合ショップでギルド貢献ポイントに交換可能、HCチケットは1万zで売却可能。
    • 入手手段の廃止は3/17に行われたのだが、4/6までの間は一挙両得シリーズのイャンクック変種から剛種チケットを入手可能な不具合が存在していた。
  • 極限征伐戦の開催期間を3週間に(2/17~)
  • HR/SR帯武具の素材緩和。一部を除き、レベルアップの素材は新たに実装された鎧玉各種になった(3/17~)
    • これに伴い、アイテム面での報酬ブースト基本設定が廃止されている。
  • クエスト報酬アイテム受け取り画面のリファイン(3/17~)

●絢翼の鳥竜
トリドクレスはHR5~(剛種)とG級(★7)で登場。
当初はG9アップデートの翌週より配信開始、実績解除可能となっていた。
G10よりHR5の指定クエストに含まれている。

●出現!黒き絶島主!
G級の大討伐クエスト「ラヴィエンテ猛狂期」のフェーズ1のクエストに出発した時点で実績が解除される。
出発した時点で解除されるので討伐の可否は関係ないが、開始から最終のフェーズ5終了までは1時間弱かかる。
本実績の対象はG級の物に限定されるため難易度は他のG級関連実績と同列の★4としてあるが、G級に上がってしまえば後はG級大討伐に参加してクエストに出発すればよい(クエストは戦闘・支援を問わないが、支援クエストは流れが複雑である上に1PTしか用意できないため、実績解除のみが目的であれば戦闘クエストを使うこと(人によっては人数調整などを目的として「放置枠」を設けている場合もあり、そちらで参加する場合は戦闘メンバーが全員出発した後にクエストを受注して出発するのがマナーとされている))。


MHF-G10関係

G級ハンター専用の武器種「スラッシュアックスF」が新たに実装された。
新モンスター「グァンゾルム」が新フィールド「雲見砦」に登場。遷悠種「ナルガクルガ」も追加。
またHR/SRのシステムが抜本的に見直され、本家シリーズ同様キークエストでのランク昇格となった。
他にもプロジェクトRと題した大幅リファインが多いため、詳しくは公式サイトを参照。

+ MHF-G10関係補足
MHF-G10関係補足

  • パローネ大航祭が3週間開催に移行(ただし、G10で終了)
  • 入門区・復帰区も含めてHR帯のクエストリストが刷新
    • 数量が大幅に削減されているが、そのせいで設定的な意味で意味不明になっているクエストもある模様
  • 下位・上位ランクのモンスターの体力や攻撃力がかなり下方修正されている模様(HR1緊急クエストのアビオルグなどが顕著)
  • 秘伝書獲得時期がHR5(旧HR100)になった。
  • 歌姫狩衛戦(G10.1~)
    • 立場的にはG10で終了したパローネ大航祭の後釜となっている。
  • ブーストタイムの仕様変更(9/7~)
    • 連続してログインした週数によって効果が強化される。

●竜を統べし龍
グァンゾルムはHR5~(剛種)とG級(★7)で登場。
ただし剛種では撃退クエストになってしまうので、討伐して実績解除するにはG級昇格が必須。
お供のエギュラスに捕まると問答無用で即死させられるが、グァンゾルムが第2形態になると出現しなくなる。
第2形態移行時でも体力が7割以上残っているタフさを持ち、豪放+3や真根性を貫く攻撃も多用しだすので注意。

●剣斧の継承
このスラッシュアックスFも、穿龍棍と同じくG級ハンターしか入手できない。
ただし歌姫ストーリーを進めるなどの条件は必要なく、素材さえあればすぐに生産・実績解除が可能。
生産後すぐにG級秘伝書も受け取れるので、ギルドマスターに忘れず話しかけること(近づくだけではただの秘伝書なので、話しかけてG級秘伝書に強化すること)。

G10パッケージを購入していない場合、G10当初は直前イベントの達成報酬やグァンゾルム(G級HC)など敷居の高い物しかなかった。
5/11~6/1(闇属性)・5/25~6/15(響属性)・6/8~6/22(雷極+毒の双属性)に配信されたイベント武器は難易度に比べて非常に優秀(6/22~6/29の期間中すべて再配信あり、またZ1以降G級★1クエストに追加されている)。
また、5/25のアップデートでオリジナルモンスターなどの物も追加されている。

先述の穿龍棍と同様に、Z1以降はHLリワードで入手できる「ズィオズィオ」でも解除可能。
ただし生産券の入手はHLリワードの2段階目となっているため、MHF-Zアップデート以降のハンターライフコース購入量が累計60日以上に達していることが条件。


MHF-Z1関係

実績総数の都合かは不明だが新たな実績は存在しない。
辿異種と呼ばれる特定の部位がさらに発達し強力になったG級モンスターや、新たなG級専用モンスター「ゼナセリス」(11/22~配信)、遷悠種「ゴア・マガラ」(12/21~配信)など。


特殊武具などの効果について

武器・防具の説明文に特殊な解説がついている武具。
より詳しい内容は各種wikiなどを参照。


+ SP武具
SP武具

HR5~生産可能(厳密には生産自体の制限ではないので、エクストラコースを利用して宅配ボックスで素材を送ればHR5未満でも生産可能。防具は生産カテゴリがHR100未満(当時)では出現しないことがあったが不具合だった模様)。
生産・強化には主に汎用素材(HR5~のモンスター素材)や「センショク草」各種が必要となる。
外観は既存武具の色違いで、武器・防具ともに性能が画一化されているため、見た目優先で選ぶことができる。

  • SP武器
S2.0で実装。
属性や状態異常の有無はあるものの、火力面で最も優秀なのは無属性武器となっている。
生産時はLv1となっており、最高でLv7まで強化できるが、強化ごとの性能上昇率は控えめ。
特殊効果として「HR5~のクエスト全般(G級クエスト含む)」で「武器倍率10アップ、会心率20%アップ」が発動する。

  • SP防具
S2.0から登場していたが、F5で防御力関係の特性(後述)が追加された。
既存防具1種につき色違い3種が存在するため、バリエーションが多い防具となっている。
やはり性能は似たり寄ったりだが、古龍系防具は若干防御力が高いため、性能優先ならこちらを。
強化には「鎧玉」各種(2016年3月のアップデートで追加された物とは別系統)が必要となり、広場のシリーズクエスト受付でのアイテム交換で入手する形となる。

どれも装飾品スロットが1つしかない代わりに「SP装飾品」を装着することができる。
SP装飾品は1つ付けるだけでスキルが発動するものも多く、欲しいスキルを補いやすい。
F4より登場した「奇種」の狩猟で手に入るアイテムで、一部SP装飾品の効果を改善できる。
また1部位装備するだけで「HR5~のクエスト全般(G級クエスト含む)」で「防御力100アップ」が発動する。
そのため狩護防具と組み合わせてより鉄壁にする、といったパーツ単位での運用が有効。

+ 剛種武具
剛種武具

HR5~生産可能(G1以降生産項目がHR100にならないと出現しなくなり、G10でHRコンテンツの時間的な圧縮に伴いそのしきい値がHR5となった)。
主に「剛種クエスト」で手に入れる各種素材を要求される。
基本的に特殊効果は剛種~始種武具まで発動するほか、強化していくことでより強力な効果を得るようになる。
武器に関しては強化段階が剛種武器で止まってしまうものもあるが、防具に関しては全てG級レベルまで発展する。

  • 剛種武器
S3.5で先行実装(当初は「特殊古龍武器」と名付けられていた)、S4.0の剛種カテゴリ実装に伴い剛種武器と改名された。
S10で実装された「剛猫武器」でも同様の効果が発動する。
下記の効果は剛種~始種武器まで共通で発動。

武器種 発動効果 条件・補足
剣士武器 弾かれ無効 体力とスタミナが全回復している状態で発動。剣術+1スキルに相当
ライトボウガン 超速射 発射モーション中にさらにBボタンを押すことで間髪入れずに次の弾を撃つ(連射数も弾を追加するごとに+1される)
武器ごとに何かしらの弾が対応している。
ヘビィボウガン ヘビィバレル 攻撃力UP。通常のボウガンにおけるパワーバレルより上昇幅が大きい。
排熱噴射機構 弾を発射した時の熱を使用して「排熱弾」を使用可能。砲術スキルが適用される。
武器捌き 「親方印」の武器と同様に武器の出し入れが早い
爆撃ビン装填可能 モンスターの肉質に関係なく固定ダメージを与える。武器攻撃力・距離補正ともに無関係
ビン威力上昇 強撃ビン=通常1.5倍→1.6倍、状態異常ビン=1.5倍
※ヘビィボウガンの2つはオプションパーツであり(他のヘビィにおけるパーツは装着できない)、武具工房でどちらかを選択して装着する形になる。

  • 剛種防具
F1で実装。装備中は様々なスキルの効果が1段階アップ/ダウンする防具となっている。
装備中に下記条件を満たしていることで、攻撃力UP【大】が【特大】になったり、回避性能+1が+2になったりと恩恵を受けられる。
  • スタミナが26以上の状態(このため餓狼スキルとは共存できない)
  • 剛種防具の装備数と残体力の割合: 5部位=70%以上、4部位=76%以上、3部位=83%、2部位=90%以上、1部位のみ=100%
スキルの中にはマイナス側のスキルも複数段階があり、プラス側効果と同様に剛種防具の効果でマイナス効果が大きくなる物もある(はらへり倍加【小】が【大】に、など)。

なお体力はあくまで「現在の最大体力のうち○%以上」を満たせば良いだけなので、いわゆる火事場飯との両立も可能。
(G1で火事場発動レベルが固定値になったため、剛種防具でも可能になった。F5時点でも覇種防具2部位で可能だった)
ラスタが装備している場合は常時スキル効果アップが発動するため、スキル構成によっては更に優秀な戦力となる(ただしパートナーは装備しても発動しない)。

+ 天嵐武具
天嵐武具

HR5~(当初は武器がSR100~(武器魂の天が必要なのでHC剛種クエストに行けるSR100~)、防具はSR1~(強化素材となるHC素材が、ポイント交換ならSR1~入手可能だった))生産・強化可能。基本的に剛種武具の強化派生となっている。
「ハードコアクエスト」絡みのレア素材を要求されるようになるため、楽に作成するなら「狩人祭」の参加が不可欠。
この段階から天嵐武器+天嵐防具の組み合わせで様々な効果が追加されるようになる。

  • 天嵐武器
S9.0以降登場するようになった「HC素材で強化した剛種武器」。
カテゴリ命名と特殊効果の追加が行われたのはF4中間アップデートでのこと。
武器の外観自体は強化前と同じだが、抜刀時は赤と緑のオーラのようなものを纏うようになる。
先の剛種武器の特殊効果のほか、剛種・覇種クエスト限定で以下の効果が発動する。

武器種 発動効果 条件 補足
共通 武器倍率アップ 天嵐・覇種防具を1部位以上装備 1部位につき15、5部位装備で80上昇
剣士武器 斬れ味ランクアップ 天嵐・覇種防具を2部位以上装備 HC武器のHCクエストでの特性と同様、斬れ味ゲージの長さは変化せず色が1段階上に置き換わる形
ガンナー武器 クリティカル距離補正強化 天嵐・覇種防具を2部位以上装備 ライトボウガン・弓=通常1.5倍→1.8倍、ヘビィボウガン=1.7倍→2倍
強撃ビン強化 天嵐・覇種防具を2部位以上装備 通常1.5倍→1.7倍

  • 天嵐防具(剛種防具のF段階)
F4中間アップデートで実装。
スキルアップグレード能力もそのまま継承しているほか、剛種/天嵐/覇種武器の装備中に以下の効果が発動する。
  • 武器のHC適正レア度が、防具の装備部位の数だけ緩和される(たとえば2カ所に使用していたら+2される)
この効果は全クエストで発動するが、主にハードコアクエストのHC適正ボーナス狙いに用いられる。
なお実装当時は「SR状態で装備可能な武器レア度制限」だったので、早い段階で剛種武器をSRで運用するために使われていた。

+ 覇種武具
覇種武具

HR6~(当初はSR300~)生産・強化可能。基本的に天嵐武具の強化派生となっている。
「覇種クエスト」のモンスターを撃退・討伐する必要があるため、運よりも戦術や腕が必要となってくる。

  • 覇種武器
F5で実装。
特殊効果は天嵐武器と同様だが、性能は引き上げられており、抜刀時は赤と緑のオーラのようなものを纏うようになる。

  • 覇種防具(剛種防具のFX段階)
同じくF5で実装。
剛種防具から持っていた「体力残量によるスキルアップグレード」の発動条件が大きく緩和される。
発動ラインが1部位につき33%引き下げられ、3部位の装備で実質ほぼ常時スキルアップグレードが発動することになる(4部位以上で確定、3部位だと1%以上なので弁当などで体力を増やした状態で根性が発動したときなど発動しないことがある)。
残りの部位に狩護防具やSP防具を併用したり、腕に自信があれば覇種防具を1部位だけにして自由な構成にするのも良い。
なお剛種/天嵐防具を併用した場合、この2種の1部位あたりの追加引き下げ幅は6%で固定されるようになっている。

また2部位以上装備時の強化能力(斬れ味ランクアップ、クリティカル距離補正強化)が、G級クエストでも適用されるようになる。
また剛種、覇種、G級クエストでは剛種武器系列の属性値・状態異常値が1部位につき+2%される。

+ G級覇種武具
G級覇種武具

G2で実装。基本的に覇種武具の強化派生となっている。
覇種素材のほか、「G級ハードコアクエスト」で手に入れる素材も必要となってくる。
性能的には覇種武具のマイナーチェンジで、烈種・始種武具までの繋ぎといった傾向。

  • G級覇種武器
覇種武器はすべてこれに強化できる(ボウガン除く)が、シジルは装着できずLv強化もできない。
特殊効果は覇種武器と同様だが、性能は引き上げられており、抜刀時は紫と金色のオーラのようなものを纏うようになる。
G7で一発生産レシピが追加され、G級ハンターはこれを生産・強化することで、比較的すぐに烈種・始種武器を導入できるようになった。

なお穿龍棍やスラッシュアックスFの剛種系統武器も、この段階で登場するようになる。
(元々G級に上がって初めて解禁されるため。穿龍棍は他の武器種と違い当初からこの段階からの生産だった)

  • G級覇種防具(剛種防具のG段階)
こちらもG級の名を冠しているものの、スキル枠の拡張はされず、G級スキルも持たない。
一部スキルが変更・強化されていたりするものの、こちらも性能の引き上げがメインになっている。
武器と違い一発生産レシピこそないが、強化素材は比較的楽に入手できる。

+ 烈種武具
烈種武具

G3で実装。基本的にG級覇種武具の強化派生となっている。
主に「烈種クエスト」で手に入れる素材を中心に強化していくことになる。

  • 烈種武器
武器そのものに単独で発動するスキル(スキル枠を圧迫しない)が初めから付与されている。
効果はどんなクエストでも常時発動するが、防具側などで既に同じスキルがある場合は効果の高い方が優先される。
なお烈種・始種武器に内包されているスキルは、元々剛種系防具のスキル強化効果の影響が及ばないG級スキルとなっている。
抜刀時は赤と紫の粒子のようなものを纏うようになる。

  • 烈種防具(剛種防具のGF段階)
1部位の装備だけでスキルを常時アップグレードできるようになった。
またスタミナの制限もなくなり、餓狼スキルとの共存も可能に(餓狼スキル自体はパワーアップしない)。
ほかにも武器倍率アップ効果も上昇しており、1部位につき20、5部位装備で110アップするようになった。
この効果はG級防具の持つ武器倍率アップとも(効果は多少下がるが)重複するため、より併用しやすくなっている。

+ 始種武具
始種武具

G7で実装。基本的に烈種武具の強化派生となっている。
主に「始種クエスト」で手に入れる素材を中心に強化していくことになる。

  • 始種武器
性能的にはほぼG級武器Lv50に相当する。
また武器の内包スキルも上位スキルに置き換わっている(一部例外スキルあり)。
抜刀時は金色の粒子のようなものを纏うようになる。

  • 始種防具(剛種防具のGX段階)
1部位の装備だけで強化能力(斬れ味ランクアップ、クリティカル距離補正強化)が発動するようになった。
また新たにG級スキルが搭載されたことで、よりピンポイントな運用が可能。
ほかにも武器倍率アップ効果も上昇しており、1部位につき20、5部位装備で110アップする。
属性値、状態異常値アップ効果も同様で、1部位につき2%アップする。

+ 遷悠武具
遷悠武具

G8で本格実装(厳密にはG7後期のアップデートで特典物などが先行実装されている)。
基本的にはHR5~から生産・強化可能だが、特典物はHR5未満でも生産項目が存在している。
武具自体に固有スキルが付与されている(スキル枠を圧迫せず別枠発動するが、剛種系防具のスキルアップグレード対象外)。
いずれも生産段階で性能が高いほか、次の強化段階はいきなりG級のものとなる。

生産・強化には主に「遷悠クエスト」で得られる素材が必要となる。
なお「G級遷悠クエスト」はGR500~、★8(防御力-1050)、難易度変更不可となっており、常駐クエストとしては屈指の難易度。
このクエストは基本的に1日3回(毎日特典を受け取ると更新される)までまともな報酬が得られるが、4回目以降は報酬が激減する仕様になっている。
また元気のみなもとを持ち込んでも使用することができない(ブーストタイムなどのみなもと効果は有効)。

4回目以降の報酬減少を無効化できるのは狩人応援コース課金のみだが、部位破壊報酬や剥ぎ取り報酬は減少を受けない。
そのため素材集めの際は「報酬や剥ぎ取り回数の増加するスキル・アイテムを用意して、部位破壊を意識しつつ3戦する」といった工夫が求められる。

  • 遷悠武器
「装飾品とシジルのどちらも装着できる」「早食いスキルが自動発動する」という特徴がある。
また生産時点で天嵐武器と同等以上の性能を持っているため、HR帯から装備できる武器としては非常に強力。
G級の遷悠武器にも強化することができ、GR500で最終強化することが可能となる。

  • 遷悠防具
こちらにも自動発動スキルが設定されている(<<遷悠防具:スキル名>>と表示される)。
装備1部位から発動するため、パーツ単位の運用が有効となっている。
また何かしらの属性防御力が極端に高い特徴もあり、防御力以上の耐久性を発揮する場面もある。
ほかにもシンボルカラーに対応しており、好みの色合いにするといったことも可能。

HR時点での強化を最後まで終えた後は、俗にG級遷悠防具と呼ばれる強化段階になる。
G級遷悠防具は、攻撃力上昇やスキル枠増加といったG級防具の特性を併せ持っている。

+ 天廊武具
天廊武具

ランク帯を問わず生産可能だが、定期開催イベント「天廊遠征録」で手に入る素材が必要となる。
いずれもカスタマイズ性が高く、様々なプレイスタイルに対応可能。

  • 天廊武器
G5で実装。強化したい部位に応じた天廊素材と、コストを消費する形で強化していく特殊な武器。
また武器に属性などを設定するための「天封石」と、内包スキルを任意に決定できる「天廊石」によって自由なカスタマイズが可能。
斬れ味の高い双属性(属性攻撃+状態異常攻撃)武器といった好みの武器にできるが、コスト上限に達すると強化できなくなるため注意。
武器の外観によって性能が異なるので、好みのものを選択すると良い(リーチが長い武器は限界強化した際の性能がやや低め、黒い武器は属性攻撃が伸びやすい、など)。

属性などを決める「天封石」は一度装着すると外せないが、新たな天封印で上書きすることは可能となっている。
天封石2の武器なら双属性武器にすることもできるが、複属性(属性攻撃2種)や、状態異常を2つ付けるといったことは不可能。
ボウガンも同様に、2種類の属性弾への対応や、2種類の状態異常弾への対応は不可となっている。
また会心率についても属性に含まれるため(ただし会心率の数値を伸ばす素材は攻撃力と同じ物)、双属性+会心率もスロットが足りず不可能。

「天廊石」では武器に単独発動も可能なスキルを付加できるため、G級未満でも11個目のスキルを持つことができる。
取り外しは(必要アイテムの関係で)難しいので吟味が必要だが、こちらも上書きはできるので、使い捨て感覚で運用することも可能。
またこのスキルは剛種防具系列の持つスキルランクアップ効果の対象外であるほか、防具と重複していた場合効果の大きい方のみが発動する。
烈種・始種武器の内包スキルと似た扱いだが、この武器のスキル自体は「防具で発動させる場合は剛種系防具のスキル強化効果が及ぶスキル」である(一部例外あり)。
なおG8(8/19以降)より、G級昇格済のプレイヤーは天廊石の「合成」でG級スキルの天廊石を作成し装着する(武器にG級スキルを内包させる)ことが可能になった。

天廊武器は通常のクエストでも問題なく使用できるが、レア度が存在しないのでHCクエストの適正ボーナスが得られない点は注意。
強化途中で武器魂・天(HR5~)や武器綬・極(G級、★5~)を要求されることもあるが、基本的にはどのランク帯でも高性能な武器となる。
当初は天封石2+天廊石1の構成であったが、2015年6月より天封石1+天廊石2の武器も登場している。
公式サイトに「天廊武器シミュレーター」が設置されているので参考に。

  • 天廊防具
G7で実装。作成後は従来の防具と同じく、工房の親方に強化してもらう形となる。
また天廊武器と違い、強化には天廊遠征録以外で入手する素材も多く求められる。

この防具独自の特徴として、特殊装飾スロットに「天刻印」を装着することで、好みの特殊効果を付加できる点がある。
各種防具の特殊効果が細分化されて用意されているため、組み合わせ次第で「ダメージを割合で軽減できる効果を持ったG級防具」なども作れる。

なお必要スロット数の関係上、始種防具の特殊効果を完全再現することは不可能だが、非G級の狩護防具における特殊効果は完全に再現可能。
(G級狩護防具になると再現不可だが、「狩護防具の特殊効果の内1つを兼ね備えたG級防具」は可能)
また狩護防具系の特殊効果はSRの時点で乗せられるが、G級防具特性や始種防具系特殊効果はG級に上がらないと乗せられない。

こちらも天廊武器と同様に、性能や見た目に差異のあるものが存在する。
強化にレア素材は要求されないものの、G級防具になると強化費用が跳ね上がるので、自分のプレイスタイルに合ったものを選択すると良い。

+ HC武具・狩護防具
HC武具・狩護防具

HR5に到達し、秘伝書の入手以降に作成できる武具。
主にハードコアクエストで真価を発揮する。

  • HC武器
秘伝書実装当初(360版初期よりやや前のS8.0)から存在自体はあったが、効果を含め完全実装されたのはF1中間アップデートから。
レア度が低い割に性能が高いため、HR5時点でもハードコアクエストでの火力面とボーナス面の両立を図ることができる。
またハードコアクエストに限り、剣士武器は斬れ味ランクアップ、ガンナー武器は会心率40%アップの恩恵を得られる。

秘伝書入手後に初めから生産できるHC武器はあまり性能が伸びず、強化にレア素材を求められるなど費用対効果は薄い。
その反面イベント武器はHC武器に派生することも多く、G級武器まで強化も可能なので、こちらを中心に運用すると良い。
またパッケージ特典等の特典武器も、HCからさらにG級武器へ強化できるものが多い(ただしレベルのない派生強化型の物であり、最終的な性能はLv50まで強化したG級武器には及ばないことが多い)。

余談だが、F5までは現SRによって使用できる武器のランクが制限されていたため、その救済の面もあったと考えられる。
同様のことは天嵐防具にもいえるが、HC武器は「レア度に対して高性能な武器」なのに対し、天嵐防具の効果は「剛種系の武器に限りレア度制限を緩和する」という方向性の違いはある。
更に余談だが、G10以降もHC適正レア度の設定自体は存続しており、その設定はHR5時点ではレア度7以下、HR6でレア度10以下、HR7でレア度12以下となっている。

  • HC防具
大きく分けるとF1中間アップデートで実装された「お試し秘伝防具」と、F3以降登場している「強化段階がHCの物」の2つに分類できる。
後者はMHFオリジナルモンスターの原種防具やパッケージ特典などを強化した物を指す。

秘伝書入手後に行えるハードコアクエスト(覇種クエストも含む)に限り、体力の赤ゲージ部分が回復しきった後も体力が回復していく特殊効果を持つ。
効果の発動条件は「残体力50%以上」「スタミナ最大値が(175-使用部位数×25)以上」の2つ。
1部位しか装備していない場合は最大スタミナである150を保つ必要があるが、HC防具の装備部位数を増やすごとに25ずつ緩和されていく。
なお使用部位数の計算には狩護防具や「体力自動回復の印」(この印をセットした天廊防具はHC防具と同等の能力を持つ)をセットした天廊防具も含まれる。
また回復ペースも装備部位数によって決まるため、効果を最大限発揮したい場合は全部位をHC防具(狩護防具含む)にすると良いだろう。

なおお試し秘伝防具以外のもので強化段階がHCになったものは、秘伝防具実績の対象ではない(と思われる)。
またパッケージ特典やプレミアムキットなどの内、G3.2以降にG級対応が行われたものはFZから直接HSとなる(HCという段階が存在しないが、回復能力はHSにも存在する)。
イベントなどで入手できる防具の中にも、FX/FYからHCを経ずに直接HSになるものや、逆にHCからHSに強化できず直接G級防具へ強化するものが存在する。

またG1より、火事場スキルが実際に効果を発揮する条件が固定値になったことにより、
以前多用されていた「食事で体力の初期値を下げ、クエスト開始後に栄養剤を大量に使用して火事場発動」が不可能になったため、
これらの防具が持つ体力回復効果により、火事場スキルの発動が止まりやすくなったので注意。

  • 狩護防具(HS)、G級狩護防具(GS/GP)、辿異狩護防具(ZP)
F5で登場した、HC防具の上位版。こちらもHR5に到達し秘伝書の入手以降に作成できる。
強化段階がHSとなる防具で、先述したようにHCを飛ばして直接HSになる物や、HCの後HSを飛ばしてG級防具になる物もある。
HC防具と同様の「HCクエストにおける体力回復効果」の他に、2つの効果を持つ。
  • HCクエスト全般(下位・上位・変種/奇種のHCクエストにも適用)およびG級クエスト(G級クエストはモード不問)において、防御力が若干上がる
  • HC剛種、覇種、G級クエスト(HCとも)にて「被ダメージ軽減効果」が発動する
※G7より、これらの効果はどの武器でも発動するようになった(以前はHC/天嵐/覇種武器のいずれかを持つ必要があった)
なお天廊防具においては、「防御力UPの印」が前者、「ダメージ軽減の印」が後者を担っており、特別装飾の枠にセットすることで機能する。
天廊防具はFYの次がHSになるが、HSに強化した時点ではこれらの効果は付かないので注意。
ちなみに非G級の狩護防具における効果3つを全て1つの天廊防具にセットすることも可能である。

被ダメージ軽減効果による軽減率は、5部位装備時で30%、4部位で27%減、3部位で24%減、2部位で17%減、1部位で10%減となる。
ただし「元気のみなもと」使用時はこれらの補正は無効化され、みなもと効果の70%減が適用される。

パッケージやプレミアムキットの特典防具は、早い時期から狩護防具に強化でき(HC防具を経由する物もあるが、古い物の中にはFZ以上が実装されていない場合も)、
G級昇格後はG強化券(10枚800円、20枚1400円)とG級クエストで得られる素材を使って「G級狩護防具(GS/GP防具)」に強化することもできる。
この防具は標準のG級防具と同等の「スキル枠拡張」「G級クエストにて攻撃力上昇」という能力を併せ持つ(こちらは標準のG級防具と併せて3部位以上での装備が条件)。
狩護防具の持つ特殊効果もそのまま継承しているが、装飾品に精錬することはできないようになっている。
ちなみにG6まではG級狩護防具でなければG級武器で特殊能力を発動させることができなかった(G7で武器特性の制限が廃止されている)。
Z1ではGPの上に辿異狩護防具(ZP)が追加され、辿異防具と同様に防具自体に特定の効果が追加される。

モンスター狩猟系以外の狩護防具の中には、G級防具へ強化が可能なものも存在する(MHF初期~現在まで入手可能なノワールシリーズなど)。
定期開催イベント各種で入手できる防具も狩護防具に派生することが多く、剛種防具系列に比べれば強化もしやすいので導入しやすい。

+ 秘伝防具
秘伝防具

HR6に到達し秘伝書を入手すると作成できる防具(当初はSR300~が条件だった)。
各武器種ごとに存在しそれぞれに特化した性能を持つが、それゆえ汎用性がないという欠点があるため、運用するか否かはプレイスタイル次第となる。
運用に耐えうるまでの強化にはMHF屈指の手間暇がかり、最終強化(SR帯ならFX7、G級ならGX7)まで鍛えることでようやく最大限の力を発揮する。
また全部位を秘伝防具で揃えないとあまり役に立たないため、余程のこだわりがない限りは他の防具を使用した方が良い。

  • 秘伝防具
HR5~生産可能。S9.0で白が、F4で赤の秘伝防具が実装された。
色ごとにスキル構成も若干異なっているが、秘伝二重装備まで辿り着くには両方を最大強化する必要がある。
強化しても防御力はあまり高くならないほか、強化することで装飾品スロットが少しずつ増えていく仕様となっている。

秘伝スキル各種の内包する効果
超高級耳栓
攻撃力上昇 1.2倍(片手剣、ライトボウガン、弓は1.3倍。G10でヘビィボウガンも上方修正あり)
弾かれ無効 剣士武器のみ。剣術+1スキルに相当

「秘伝二重装備※」で発動する効果
斬れ味レベル+1 匠スキルと同等
ガンナー攻撃力上昇 1.3倍→1.4倍
※「その武器種の秘伝防具を白系統・赤系統共に全部位FX7以上にしたことがある(G級秘伝防具への強化後や装飾品に精錬済でもOK)」「その武器種の秘伝防具FX7以上(G級秘伝防具でもOK)を全部位に装備している」を満たすと可能

秘伝スキル
片手剣 属性剣晶が+3、状態異常と爆撃剣晶は+2のスキル相当の性能で使用可能。抜刀時の移動速度上昇(ダッシュ並の速さになる)
双剣 鬼人化/真鬼人解放中に攻撃を当てるとスタミナが3回復する、鬼人化/真鬼人化モーション高速化
大剣 溜め短縮(集中スキルと併用で更に短縮可)、ガード時に斬れ味が回復、ジャストガードでスタミナが減らない(狩人珠スキル「刹那の守り」に相当)
太刀 練気ゲージの消費半減(放出斬り除く)、気刃状態(ゲージ点滅状態)で攻撃力1.1倍、錬気ゲージ最大時に斬れ味が落ちにくい(業物+2スキルに相当)
ハンマー 溜め攻撃を溜まった瞬間(光ったタイミング)に発動すると攻撃力1.3倍
狩猟笛 演奏が速くなる
ランス ガード時にダメージ無効、4段ステップが可能、一部モーションの攻撃力上昇
ガンランス 冷却時間半減、ヒートブレードの発動時間短縮、砲撃の装填数アップ(通常型+2発、拡散・放射型+1発)
スラッシュアックスF 特定の行動(地ノ型:変形攻撃、天ノ型:剣攻撃、嵐ノ型:ガード)を成功させると一定時間攻撃力上昇、振り回し時のスタミナ消費量半減、斧モードでの攻撃ヒット時にスラッシュゲージ回復、斧モードでのスラッシュゲージ消費量減少
穿龍棍 コンボゲージ上限が1段階増加、EXゲージの増加量拡張
ライトボウガン 抜刀時にアイテム使用可能、パーフェクトショット使用可能、弾が弾かれにくくなり弾かれた際も被ダメージ減少
へビィボウガン 排熱・属性弾の威力が1.2倍、パーフェクト圧縮リロード使用可能、回避距離アップ、徹甲榴弾の気絶値上昇、近接殴りに気絶値を付与
強撃ビンの威力が1.5→1.6倍、矢が弾かれなくなる、曲射が溜め2で使用可能

  • G級秘伝防具
G2で実装。ここでは黒・青が追加され全4色となっている。
それぞれスキル構成が違うため、好みのスキルに応じて任意の色を選ぶ形となる。
ただし上記の秘伝防具の強化派生先となっており、初めから生産することはできない。
秘伝防具をG級強化する際に「白→白(白虎)または黒(玄武)」「赤→赤(朱雀)または青(青龍)」という形で色を選ぶことになる。
ちなみに防具名も色+秘伝スキルの各武器種最高段階となり、どの武器種に対するものかわかりやすくなっている。

強化にはG級ハードコアクエストの素材(「武器綬」など)がいるため、G級秘伝書(SR999が条件)がないと派生できない。
また最終強化のGXにするには、GR500+G級秘伝書装備で通常G級クエストをクリアすると貰える「武器勲」も集める必要がある。
いわゆる紙集めの負担は若干下がっているものの、G級HC素材や極限征伐戦のレア素材を要求されるなど、強化難易度は横ばい。

GXをLv7まで強化すると、G級防具と同様に装飾品に精錬できる。
なおFX7以上に強化した同じ武器種の秘伝防具をもう一式持っていれば、精錬後も秘伝二重装備は可能(「一度は紅白2色とも全部位FX7にした」が条件の一つにあたるため)。

  • 秘伝防具EX
G5より「ハリセンネコのきんぴか小判」によるくじで「特別秘伝生産券」を引くと生産できるようになった。
いわゆる課金アイテムにあたるが、たまに無料配布されるおためし小判で(運が良ければ)入手できることもある。
この秘伝防具EXは標準の秘伝防具と同性能だが、生産時に武器魂を要求されず、SR段階の防具でも段階を進める際にHC素材を併用しないことから必要素材が若干緩和されている。

デザインも異なるが防具の色による特性は共通で、「標準・白FX(全身Lv7)」+「EX・赤FX(全身Lv7)」などの組み合わせでの「秘伝二重装備」も可能。
また白や赤のカテゴリ内で標準の物とEXが混在していても、5部位をFX7以上で網羅していればそのカテゴリは揃っていると見なされる。
防具の名前はHR時点からG級秘伝防具のそれを踏襲しており、色の部分については白系統は白蘭→白蘭or月夜、赤系統は紅霞→紅霞or蒼穹となっている。

このくじの配信時は、標準の秘伝防具を生産~FX(Lv7)まで強化に必要な1部位分の武器魂と交換できる「秘伝魂の結晶」や、グーク鍋で武器魂と交換できる「魂の素」をもらえることもある。
いずれもくじの入れ替えで入手できない時もあるので注意。

  • その他補足
HC防具(お試し秘伝防具)はHR5(旧SR1)か、秘伝防具(標準・EXとも)はHR6(旧SR300)で生産可能となり、無料プレイ(トライアルコース)状態でもそれぞれの生産条件HRに到達済なら生産自体は可能。
ただし武器魂の入手は基本的にHCクエストのメイン報酬への追加であるため、クエストをHC化するに当たってハンターライフコースが必要である。
(先述の「秘伝魂の結晶」の交換など、ハンターライフコースがなくても入手できる手段もある)
ほかにも2014年6月11日のアップデートで、ハンターナビに秘伝防具の強化に対する報酬も追加されている。

+ G級武具
G級武具

MHF-Gで実装。
一部例外はあるものの、基本的にはG級昇格後に新しく生産するものが多い。
武器の運用幅を広げることができる「シジル」や、防具の持つスキル枠増加の効果で様々なプレイスタイルに対応できる。

  • G級武器
装飾品スロットが存在しないかわりにシジルが装着できる。
Lv1からLv50まで計49回の強化が可能で、Lv30からはシジル装着枠が3に増える。
ただしLv30以降の強化は定期開催イベント「極限征伐戦」の素材も必要となる。

イベント系の武器などもG級武器に強化できるが、こちらにはLv50までの強化が存在しないものが多い(「準G級武器」とも呼ばれる)。
かわりにシジルを無条件で着脱できるほか、GR5に強化できる物はそれによりG級武器Lv30以上の性能となる。

  • G級技巧武器
一部の既存武器に存在するG級強化派生。
GG末期より一部のイベント武器などに用意されたほか、G8以降は初期のG級武器にもLv50を超えた強化先として追加されている。
こちらもLv50まで強化できるほか「武器捌き(武器の出し入れが速い)」「移動速度+2(納刀時の移動速度1.15倍)」が自動発動する。
また「キャラバンクエストの獲得CPが1.2倍」となる特性も持っている。

強化・派生素材は「パローネ大航祭」のチャレンジ報酬や、遷悠クエストで入手する形となる。
イベント物などG級以前の既存武器は前者、G級武器のLv50よりさらに上の強化については後者(要GR800)となる。

  • G級防具
G級スキルが搭載されているほか、3部位以上の装備でスキル枠を増加することができる。
また特徴として、各段階においてLv7まで強化した物を装飾品に精錬することが可能(一部精錬できない物あり)。

特殊効果 条件 捕捉
スキル発動枠増加 G級防具各種を3部位以上装備 3部位で11枠、5部位で12枠に増加
G級クエスト中に攻撃力上昇 武器倍率+30
※G級防具・G級狩護防具・G級遷悠防具のいずれかの組み合わせで発動

  • 辿異武器
MHF-Zより登場。辿異種の素材を使って生産する武器だが、レベルはなくボウガンも含めて派生強化となっている。
辿異種の特定の部位に対し部位破壊がしやすいという特徴がある。

  • 辿異防具
MHF-Zより登場。辿異種の素材を使って生産するG級防具であるが、G級防具とは独立している。
「精錬不可」「Z→ZF(ここまではレベルなし)→ZY Lv1~7→ZX Lv1~7という強化ルート」「辿異スキルと呼ばれる自動発動効果により、スキル枠拡張や特定のスキルを強化する効果が発生する」といった特徴がある。

+ その他
その他

  • 親方印武器
F2で実装。同アップデートで追加されたスキル「武器捌き」を武器自体が内包しており、純粋な抜刀・納刀の動作が高速化されている。
主にイベント武器の強化段階として存在し、HC武器との任意二択・親方印→HC武器の順の強化段階などで登場する。
G級武器に発展するものも多いが、その際に武器捌きの特性は失われる。
ただし一部はG級技巧武器に派生し、この場合はG級技巧武器の特性にも武器捌きが含まれるため効果は残る。

  • 進化武器
パローネ=キャラバンの大討伐クエストで入手する「撃玉」で強化・上位派生させる武器。
大討伐の関係でソロでは強化が困難で、計200回に及ぶ最終強化でようやく覇種武器に並べるかどうかといった性能となる。
G9で大討伐の人数緩和が図られたものの、強化のHR制限(最終強化はHR999必須)や要求される素材数は特に変わっていない。

またG9でG級進化武器が実装され、性能への大きなテコ入れや、極超リーチといった特性を持つ新派生「玲瓏」の実装などが行われた。
ただしG級大討伐クエストはG級プレイヤー24人の参加が必須で、討伐時間は2~3時間、要求素材数も多く強化難易度は非常に高い。

なお進化防具は存在しないが、大討伐のラヴィエンテ素材で作る防具は、G9でG級防具に強化できるようになった。
また同時に上記とは別系統の防具も実装、こちらは最終強化(GX)した上で一式装備することで火力特化スキル「不退ノ構」が発動する。

  • UNKNOWN武器
主にUNKNOWNの素材で生産・強化する武器。
生産時点では通常武器ながら、強化途中から剛種武器の系列に入るという特殊な武器(「刻竜武器」とも呼ばれる)。
自分好みの属性に派生できるほか、やや手間はかかるものの途中から属性を変更することも可能となっている。
現在は最終的にG級覇種武器となるが、G7で追加された一発生産レシピのラインナップに存在しないため、地道に強化を重ねる必要がある。

生産~3段階目までは火属性しかなく、以後も強化段階を上げる際には火属性となる。
4段階目で剛種武器となり、以後は「上位の段階の火属性武器」または「現在の属性に応じて決まる2つの属性のどちらかの同段階の武器」への強化となる。
なおどの段階でも「現段階に強化した際に使用した素材」と「段階はそのままで火属性に戻すための素材」は同じなので注意。
5段階目が天嵐武器となるが、この時点では他の天嵐武器と違いHC素材が必要ないため、旧HR300未満でも天嵐武器まで強化できる(属性の変更も可能)。

同じくUNKNOWNの素材で生産できる防具は、F5より剛種防具にカテゴライズされ、現在は烈種防具まで強化可能。
生産時は他の剛種防具のように「古龍種の希玉」は不要だが、かわりにキャラバンの開拓遊び限定のレア素材が必要となる。
その後の強化方法は他の剛種防具と同様だが、各部位でそれぞれ別の属性攻撃強化スキルが発動するようになる。


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最終更新:2023年11月17日 11:03