「消しゴム落としたよー」
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優「先生恐いから覚悟した方がいいよー」
男「・・・(物は試しだし・・)・・なぁ、お前の宿題俺にくれ!頼む!」
優「いいよー」
~授業中~
先生「何ぃ?宿題忘れたぁ?この馬鹿者ッ!」
優「すいませんでした先生ー」
先生「授業中ずっと立ってろ!」
優「はいー」
ガタッ!
男「・・・ッ、先生!あの・・・!」
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優「今日購買も学食も休みだよー」
男「そうですか・・・」
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私の優しさとバファリンの優しさで全部優しさになっちゃうね(ハート
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優「肩もむよー」
俺「いや・・やめてって!本当!」
優「いくよー」
俺「違うんだって!そこアゴなんだって!」
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俺「・・・いや、俺妹いないっすけど。」
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男「ごめんなあんなことして・・」
優「いいよー。気にしてないから大丈夫ー」
男「・・・おまえってホント優しいよな・・そんなんじゃいつか損するぞ?さっきみたいに」
優「?」
男「ほら、詐欺とかあるだろ?それで騙されたり」
優「平気だよー。善人と悪人くらいはわかるものー」
男「・・・あれ?じゃあ俺は――」
優「えへへー^^」
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- 俺「お前本当にやさしいよなー、ちょっとズレてるけどw
優「えー?そんなことないよー?
俺「お前なんでも言うこと聞いてくれそうだよなww
優「うん、なんでも言ってー
俺「・・・・・・俺と付き合ってくれないか?
優「いいよー
俺「じょ、冗談に決まってるだろ!(///)
優「あーそうなんだー
俺「OTL
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優「あててるんだよー」
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- 優先生「間違えてたから、書き直して点数上げといたよー」
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優「いないよー」
俺「そうか・・俺もフリーなんだよな」
優「そうなんだー」
俺「付き合ってくれ!」
俺「・・・お願いします!」
俺(///)
俺(///)
- 優「どうしたのー?調子悪いのー?先生呼ぼっかー?」
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
優「一緒の班になろうよー」
。
〉
○ノ イヤッホォォ!
<ヽ |
i!i/, |i!ii ガタン
 ̄ ̄ ̄ ̄
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俺「(給食もって)フンフフ~ン♪
優「(足掛け
俺「うおっっとってちょなにすんだよ こぼれたじゃないか
優「あー こぼしたよー ふいてあげるよー
俺「え?あ?れ?は?え・・え?
優「ふいたよ~
俺「え?あ・・うん・・ありがと
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優「私のパンでよかったらあげるよー^^」
男「(間接キスktkr)あ、ありがとな。」
優「いいよー美術部のあのお相撲さんみたいな人から渡してくれ、って」
男「ちょwwwwwなにあの腐女子wwww」
優「風如氏って風のようにスゴイ人って事おにあいだね結婚おめでとー^^」
男「お前が風如氏だよ…つーか婦女子だ婦女子」
優「えへへー^^」
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- デレツン 「べっ、別にあんたのことなんか好きじゃないんだからねっ!!」
優シイ 「私はツンちゃんのこと好きだよー。その証拠に私のお弁当をあげるよー」
渡辺 「あれれー? 私のお弁当がないよー?」
優シイ 「てめーの敗因はたった一つなんだよー。たった一つのシンポゥな答えなんだよー。てめーはツンちゃんにおなかをすかせてしまったんだよー」
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「自分で食えます」
- 俺「いたっ!!・・・なんでいきなり金玉蹴ってくるんだよ!」
優「スキができてたよー」
俺「え・・でもそれとこれでは」
優「私がライオンだったら死んでたよー」
俺「あぁ・・でも!」
優「私がライオンじゃなくてよかったねー」
俺「うん・・・ありがとうな・・」
俺「・・・んなわけないじゃん」
優「それは好都合。この場で死んでもらう!」
俺「な、なにぃ・・・ 変身っ!!」
優「ほら、変身できたよー」
俺「まさか、これを教えるためにわざと敵のふりを?」
優「そうだよー」
俺「・・・ありがとう、君のおかげで」
優「デュクシ!デュクシ!」
俺「ぎゃああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
優「いつも一人で登校してる男君を待ってたんだよー」
男「わざわざ玄関先で?」
優「そういうシチュが好きなんだって前ぼやいたよー」
男「・・・なんでまた急に?」
優「私にその質問は愚問だよー」
~通学路~
男友「よっ、男・・・・ ・・・お前・・」
男「まずは話を聞くべきだよお前は」
男友「倒置法か。そこまで言うなら聞こう」
男「実は――
優「男君が望んでたから一緒に登校するんだよー」
男友「じゃあ俺と一緒に行こう!」
男「ちょwwww」
優「いいよー」
男「おまwwww」
男友「キタコレ!・・じゃあな男!また教室で会おう! ・・さ、行きましょう(白い歯)」
優「うんー」
男「あ・・・・」
男「・・(・・・はぁ、ホントにだれにでも優しいよな・・)・・・・、ん?」
優「・・―――」
男「・・あいつ今こっち見てたような・・・・ま、気のせいだよな」
優A「それじゃあ、私が変わってあげるよ~。」
優B「いや、私がやるよ~。」
俺「いや、俺がやるよ。」
優A&B「どうぞ、どうぞ」
優「あ、それ、私のじゃないよー」
優「まだ残ってるのー?」
男「でもNOと言う勇気のない根性なしの男なのであった! っうわ!? あ、優さん?」
優「私が残り代わりにやってあげるよー」
男「え、いや悪いよ…本当にいいの? ありがとう優さん!じゃあ僕帰るね!」
?「……(キラーン)」
委員長「男!あんた昨日優さんに掃除押し付けて帰ったでしょ! 見たわよ!」
男「えええ!? ででで、でもあれは優さんが……」
優「私ならいいのー。男さんは悪くないのよー」
委員長「優ちゃん!こんな男の言いなりになっちゃ駄目よ! 男、覚悟しなさい」
男「何なの何なの、何でこうなるのー!?」
俺「なんだ優か、どうした?
優「パソコンばっかりしてないでたまには外に出た方がいいよー
俺「・・・・・・それを言いに来たのか?
優「うん、そうだよー
俺「お前の家ここから1時間もかかるじゃないか
優「運動になるから平気だよー、じゃあもう帰るねー
俺「せ、せっかくだから一緒にどっか行かないか?
優「えへへー
ドスン
優「君のイス、なんか古くさかったからペンキ塗ってみたよー キレイでしょー」
男「あぁ・・・塗り立てな・・・・」
男「おはよう・・・」
優「あ、男くんおはよー。昨日は大変だったねー」
男「うん。ま、じいちゃんには可愛がってもらったし当然だよ」
優「ふーん?」
男「・・・・・・・・・・なんだよ?」
優「いや、なんでお爺ちゃん背負ってきたのかなって」
男「どうしたの?」
優「あついよー」
優「いいよー」
後輩「え、嘘!?」
優「じゃあ嘘だよー」
男「さっきの見てたぞ」
優「覗き撲滅運動にご協力を要請するよー」
男「・・・付き合ってくれ!」
優「いいよー」
男「あっさり過ぎる!嘘だろ!?」
優「嘘でもいいよー」
俺「どうした?お前が頼むなんて珍しいな
優「前に君一度でいいからキスしたいって言ってたよねー
俺「・・・・・・・言ったな
優「それで私がキスしてあげようと思ったんだけどねー
俺「ぶっ
優「キスってどうやるのかわからないから教えて欲しいんだー
優「腐ってたから捨てたよー」
男「ちょっと黒ずんでからが美味しいの!!!!」
優「えへへー、ごめんねー」
男「オノレは何を言い出すか」
優「過度の優しさは相手を傷つけるんだよー」
男「まぁな」
優「冷たく当たっても人は傷つくんだよー」
男「・・まぁ、そりゃぁ・・」
優「つまり適度な優しさがいいてころなのー?」
男「・・・た、多分・・?」
優「中途半端・優柔不断は身を滅ぼすよー」
男「俺はお前がわかんねぇよ」
男「うーん…あと5分…」
優「…………」
男「完全に遅刻だよ! 何で目覚まし止めるの!?」
優「男君、嫌がってたからー」
優A「寝てもいいよー。」
俺「でも、ノートが・・・。」
優A「あとで見せてあげるよー。」
俺「でも・・・。」
優A「ガタガタ言ってないで、さっさと寝れよー。」
俺「・・・はい。」
俺「よう
優「こんにちはー
友「山田が彼女出来たんだってよ、いいよなー、俺もキスとかしてみたいぜ!
俺「ちょwwww優の前でそんなこと言ったらwwwwwww
優「友さんならきっとすぐ彼女出来ますよー
俺「あれ?
友「ありがとー、優ちゃんはやさしいね!
優「えへへー
俺「あれれー?
男「うおぁあっ!?
優「間にあったよー」
男「急にタックルした理由を述べるまではおうちに帰しません。」
優「そこの曲がり角を、すっごく綺麗で可愛くて食パンを咥えた転校生の女の子が走って行ったんだよー」
男「・・・」
優「ぶつかるところだったよー。よかったねー」
男「・・・そうだね」
- 優「シックス・センスの主人公は最初から死んでるよー」
まだ、、、見てないのに・・・。
- 「2chはネタバレの宝庫だから覚悟しといたほうがいいよー」
優「大丈夫ー?
俺「死ぬほど痛い・・・・・・・・・・
優「救急車呼んだよー
俺「ちょwwwwww
優「大丈夫ー?
俺「死ぬほど痛い・・・・・・・・・・
優「救急車呼んだよー
俺「ちょwwwwww
警「犯人はどこですか!?
優「間違えちゃったみたいー
俺「おまwwwwwww
優「私小説好きだよー」
俺「これにするか」
優「それおもしろいよねー。まさか犯人が奥さんだなんてねー」
俺「・・・こっちにするか」
優「それもいいよねー。最後に主人公が死んじゃうのが悲しかったなー」
俺「・・・・・・」
優「あーそれは」
俺「どうした?
優「ただ笑ってるだけだよー
俺「可愛いなw
優「そうゆう発言はウザいって言われるから止めた方がいいよー
俺「すまん・・・・・・・
優「?
- DSのペン、先が丸くなってたから削っといてあげたよー
男「へぇ、なんの」
優「ケーキ屋さんだよー」
男「へぇー、ケーキ食べ放題だったり?」
優「そんなことないんだよー」
男「そりゃそうだよな」
優「けど割引にはなるんだよー、今度買ってきてあげるよー」
男「おぉ、楽しみにしとくよ」
優「買ってきたよー、君の分もあるんだよー」
男「おぉ、さんきゅ」
優「840円だよー」
男「・・・・・・・・・・・・・・・、ぁ、うん」
- 「君って芸能人に例えるとピューと吹くジャガーのハマーさんに似てるよー」
優「脱いだよー」
男「胸触らせろよ」
優「いいよー」
男「写真取らせろよ」
優「はーい」
俺「・・・お前嫌じゃないのか?」
優「好きだから嫌じゃないよー」
男「・・・ごめん・・・な」
俺「・・・それは実は俺の学力は上がりませんよね?」
優「んー、じゃあ妨害してあげるよー」
俺「・・・それも結果的にはおなじです。」
優「えー?じゃあ何をすればいいのー?」
俺「・・・その気持ちだけで十分です」
俺「え?マジ?」
優「抜いてあげるよー」
俺「すまんな、ありがとう」
━━━━━数分後━━━━━
優「黒髪全部抜いといたよー」
俺「・・・え・・・?」
優「うんこー?」
俺「多分・・・」
優「じゃあ草むらでしちゃいなよー」
俺「でもここ外だし・・」
優「私が見張っとくよ・・」
俺「そう・・それなら・・」
優「・・・・」
俺「・・あれ?・・俺を?」
俺「え?ちょ、え、まじ?
優「って言えば喜ぶって友君が言ってたよー
俺「・・・・・・・
俺「ちょwwwwww
- 優「コンクリートの最上級ってさーコンクリーテストだよねー」
俺「え?・・あぁ・・」
優「へーそうなんだー」
俺「いや・・その・・」
優「ひんにゅーだよー
俺「・・・・・・お前チビだな
優「ちびだよー
俺「否定しないのかよ・・・・・
優「否定しないよー
俺「バカだろ・・・・・・
優「バカじゃないよー!
俺「ちょwwwwww
想像するだけで可哀想だ」
優「そんなことないよー
私はその顔大好きだよー」
俺「え…そ、そうか?
お世辞でも言われると嬉しいもんだな…」
優「お世辞じゃないよー
本心だよー」
俺「ん、ありがとう」
優「…それに、暫くすれば本当にそうなのか
分かりそうだしねー」
男「あー、今年はもう終わらせた。だから大丈夫」
優「lll& 」
男(あーもう…)ビシャー「うわーせっかく終わらせた宿題のノートが水びたしだー」
優「&!」
男「あと一人くらい手伝ってくれる人がいないと間に合わないぞーどうしようー(チラチラ」
優「手伝ってあげるよー!」
優「そうだねー
優「こらこら、こんな所で遊んでたら危ないぞー
幼女「ごめんなさい・・・・・
優「こんな所で遊んでたらそこのお兄ちゃんに襲われちゃうぞー
俺「ちょwwwwwwww
俺「知るか
優「私に似てるんだってー
俺「お前みたいな奴は一人で十分だな
優「でも私お姉ちゃんいるよー
俺「知らんがな
男「あー、はいはい」
優「雛見沢症候群なんだよー」
男「妄想乙」
男「・・・・・・あれぇぇぇぇ!?!?」
俺「どうゆうわけだよ
姉「・・・・・・・
俺「(なんか優とは全然ふいんきが違うな)
優「じゃあ私ちょっと飲み物買ってくるねー
俺「ちょwwwww
俺「・・・・・・・・(気まずいorz)
姉「・・・・・・・・
俺「・・・・・・・・
姉「・・・・・・・・
俺「・・・・・・・・
姉「あの・・・・・・・
俺「はい?
姉「・・・・・・白髪出てますよ、抜きましょうか?
俺「あ、はい(やっぱ似てるな・・・・・・)
俺「数えてんのかよ・・・・・・・
姉「・・・・・・・・
優「お姉ちゃんが抜いたのー?
姉「・・・・・・・・・違う
優「そうなんだー、じゃあ自然に消えたのかなー?不思議だねー
俺「・・・・・・・・?
優「持つよー」
男「優、ジュース買ってきてくれ」
優「買ってくるよー」
男「優、肩揉んでくれ」
優「揉むよー」
男「優………」
優「なにー?」
男「たまには、嫌だって言ってくれ」
優「嫌だよー」
- 俺「なあ、いつも俺の言うこと聞いてばっかりじゃ悪いから今日は俺がお前の言うこと聞くよ
優「えー?でも別にして欲しいことないよー
俺「無いのかよ、それはそれで悲しいな
優「んー・・・・それじゃーねー
俺「なんだ?
優「もっと優を頼ってー
俺「お前って奴は・・・・・・・・・
姉「・・・・・・・・・別に
優「ジュースなら私が買ってくるよー
俺「ちょwwww
俺「・・・・・・・
姉「・・・・・・・
俺「・・・・・・・
姉「・・・・・あの、お弁当・・・・作ってきました・・・・・
俺「え?あ、ありがとう
優「たっだいまー!あれー?そのお弁当どうしたのー?
俺「これはおn
姉「・・・・知らない
優「そーなんだー、不思議だねー
俺「・・・・・・・?
俺「なあ・・・・・・お姉さんってどうゆう性格なんだ?
優「お姉ちゃんはねー、ツンデレなんだよー
俺「え?どこがだよ?
優「みんなと一緒だとツンツンで二人っきりだとやさしい
俺「・・・・・・・・
優「勝手にねろー
俺「ちょwwwwww
優「何何? 何でも頼んでいいよー」
男「優……もう俺に優しくしないでくれ」
優「え……?」
男「優の隣はすごく心地いい。だけどこれじゃいつまでも俺は成長できない…だから…」
優「そっか……そうだよね……」
男「優………」
優「じゃあこれからは男にとっても厳しくするね」
男「へ?」
優「『へ?』じゃねーよだらしない顔してんなよさっさと私の視界から消えろよ糞が」
男「何この豹変!」
そこに優しさを感じる
俺「いや、いらない」
優「こんにゃくゼリーは唯一神なんだよー」
最終更新:2006年08月26日 19:26