男「あ、優。おかえり」
優「えへへー」
俺「・・・そりゃ不法投棄だ」
優「そんなことないよー」
俺「いやぁ、裏に何かあるんじゃないかと思っちゃうよ」
優「ふ、坊やにはまだちょっと早いのよー」
俺「語尾が元のままだぞ」
優「ホントは俺が大好きなんだよー///」
俺「え、本当かよ!」
優「本当だよー」
俺「よかったぁ……」
優「えへへー^^(/////)」
- 「これが君に今必要な物だよー さあ食べるんだよー」
「来るとは思ったけど…。あんたさ」
「?」
「ほんっっ……と、優しいのな」
「……食べるんだよ―///」
男「あ、サンキュ」
優「返して欲しくばジュース買ってこいー」
男「ちぇ、まぁいいや。何がいい?」
優「悩むから店に行って決めるよー」
男「はい?」
優「れっつごー!」
優「どうしたのー?」
男「いや、何ていうか1日が始まるのが辛い」
優「でも1日が始まらないと君に会えないよー。そんなの嫌だよー」
男「…そうだな。今日も頑張るか」
男「あぁ、おはよ…優。ふわあぁぁ」
バシッ!パチン!ベチーン
男「痛!ちょ!痛いって優!なに、俺なんかした?」
優「元気が足りないんだよー。ほらもっとしゃきっと!」
男「うぅ、ねみい…。」
ペチーン!
男「いってぇ…。」
優「愛の鞭だよー。早く目を覚ますんだよー」
男「愛かぁ………?」
男「ん…あぁ、おはよう優」
優「ちゃんと起きたねーよかったー」
男「…って優、なんで起こしにきてんだ?」
優「昨日に今朝起きれないかもしれないから起こしてって頼まれたよー?」
男「それは携帯かなんかでって意味で…しかも家教えてなかったろ?」
優「いい女には秘密が多いんだよー」
俺「毎日教えてくれなくても自分でわかるから・・・・・・
優「えーなにがー?
俺「俺のち○このこと言ってんだろ・・・・
優「ちがうよー、私がいつも早起きして早く家出るって意味だよ-
俺「ちょwwwww俺テラアカハジスwwwwwww
永久保存したいんだが・・・・
優「わたしもほしいなー。」
俺「わりぃ・・・。俺もってないや・・・。」
優「・・・。誰かくださいー。」
俺「相変わらず楽しそうだな
優「さっき自動販売機でアタリが出たんだよー!もういっぽんだよー!
俺「よかったな
優「だから君に一本あげるよー
優「ダークサイド顕現だよー」
男「何かイヤなことでもあったのか?」
優「むしろいいことがあったんだー」
男「是非聞かせてくれ」
優「千年パズルが完成したんだよー」
男「・・・?」
優「さあ、ゲームの時間だー」
俺「ん、優かどうした?
優「これ、君明日の宿題学校に忘れたでしょー
俺「おお、助かる! でもわざわざそのために来たのか?
優「そうだよー
俺「お前の家結構遠いだろ (もしかして俺に気があるのか?)
優「平気だよー
俺「せっかくだから家の中入ってく?
優「じゃあ佐藤君と田中君と山田さんに届け物した後ねー
俺「・・・・・・・・・
優「死にたい=死にたくないと受け取るよー」
男「…」
優「何があったか話してごらんよー」
男「…うん」
優「またそんな事言ってー、通報するよー
俺「あー、どっかに幼女居ないかなー
優「・・・・・・・
優「おはよー
俺「・・・・・・・・
優「どうしたのー?
俺「なんだその服は
優「幼稚園児のコスプレだよー
俺「・・・・・・
優「もうどっからどう見ても幼女だよー
俺「無理だろ・・・・・・
優「えへへー♪」
「あれぇ?優も遅刻?珍しいなw」
優「君遅れそうだったから、まってたんだよー
「ちょww優も怒られるがな」
優「赤信号、みんなでわたれば恐くないよー」
優「(スースー」
男「ちょwなんで優が俺のベッドで寝てんだよ!」
優「んん。あ、男君おはよー」
男「おはよう。そして状況の説明を頼む。」優「えへへー」
男「とりあえずベッドから出なさい!」
優「あうーひどいんだよー男君。昨日の夜はあんなに優しかったのにー」
男「!?」
俺「もう・・・・・ネタがないんだ・・・・・・・
優「じゃあ優がもっと変人になるよー
俺「止めれ
男「えー面倒くさい」
優「はい、男君の健康のために、これあげるよー」
男「お、野菜ジュースありがとう…って箱かよw」
優「毎日飲んでねー」
男「んじゃ、早速…ごくごく」
優「糖分入ってるから毎日運動しないと糖尿病になるよー」
男「…マジか」
優「どうしたのー?ため息ついちゃってー。悩み事でもあるのかなー?」
男「・・・うん。ちょっとね。」
優「話してごらんー。きっとスッキリするよー。」
―――しばらくの沈黙
男「俺さ。隣のクラスのAに告白されたんだよね・・・。」
優「・・・。」
男「・・・。ほ、ほらAってさ結構人気あるじゃん。」
優「・・・うん。そうだねー。」
男「だからさー、俺s。」
優「そうなんだー。じゃあ、返事はしたのかなー?」
男「いや、まだなんだけd。」
優「ふーん。そうなんだー。あ、私もう帰るね。」
男「あ、ちょっと・・・。」
―――優帰宅
優「そうだよね・・・。男クンもてそうだもんね・・・。私なんてさ・・・。」
小さく小刻みに震える優の肩を姉がそっと抱いた。
姉「今日は、もうおやすみ。ね?」
優「うぅっ・・・。」
―――翌日
男「おはよー!」
優「あ、男クンおはよー!」
男「昨日の話なんだけど・・・。」
優「うん・・・。」
男「断った!」
優「えっ?」
男「んー、確かにAさんは人気あるけど、俺さ好きな人別にいるし。」
そう言って男は優の頭にポンと手を置いた。
優「何かなー?」
男「・・・。なんでもねぇよ(///)」
2人の上には雲ひとつない澄み切った青空が広がっていた・・・。
―――END
優「うん」
男「基本、怠け者でさ」
優「うん」
男「運動もできないし、やりたい事もない」
優「…」
男「俺って生きてて良いのかな」
優「…君は君しか居ないんだよー」
男「…」
優「そこに居るだけで君は君なんだよー。意味のない命なんか無いよー」
男「…でも」
優「最悪君には、私に居て欲しいと思われてるよー」
男「…」
優「だから君は十分意味を持ってるんだよー」
優「生きてて良いに決まってるじゃないかー」
男「おはよー!」
優「おはようじゃねーよ!もう昼だよ!」
男「じゃーくるっくー!」
優「鳩かよ!」
優「寝ちゃいなよー。ノートとっとくよー」
男「ありがとう…」
優「ういうい、良い夢見ろよー」
男「お、うまそう…でも半分しかないな」
優「お姉ちゃんが甘い物に目が無くてねー。おすそわけしたんだー」ザクザク
男「そうなのか」
優「そうなんだよー。さっ、どうぞー」
男「さんきゅ」モグモグ
優「どうかなー?」
男「うまいよ…ん?お前は食べないのか?」
優「君に作ったんだから君に食べて欲しいんだよー」
男「やべ、これめっちゃうまいわ」ガツガツ
優「えへへー」
優「ドラクエってなにー?」
男「ゲームやったことないんだっけ。敵倒して強くなって魔王倒すってゲーム」
優「倒す?」
DQ「スライムがあわられた! おとこはスライムに5のダメージ!!スライムは力尽きた!!」
優「らめぇぇぇぇぇぇええええええぇ」
- 池「あっ・・・いけね、消しゴム落とした・・・何処だ・・・?」
優「はいっ、イケメン君。これ貸してあげるー」
池「おっ、ありがとうな。優ちゃん!いつも、優しくてかわいいから、俺彼女にしたいわ」
優「えへへー」
男「・・・。おっと、消しゴム落としちまった・・・何処いったんだ」
優「どうしたー?男くん。私もいっしょに探してあげるよー」
男「・・・お前、他にも消しゴム持ってるから、俺にも貸してくれればいいのに・・・」
優「だって、少しでも男くんといっしょの時間共有したいんだもんー」
男「ゆっ、優・・・ごめんな、見つけてくれたら帰りに甘いものおごってやるからな」
優「わーい、ありがとー」
- 優「あっ・・・、消しゴム落としちゃった・・・何処だろ?」
男「ほら、これ貸してやるよ」
優「ありがとう、男くん!ほんとうに助かるよー」
男「ははは、いいよいいよ」
池「・・・。おっと、消しゴム落としちまった・・・何処いったんだ」
男「どうした?池くん。俺もいっしょに探してやるよ」
池「・・・お前、他にも消しゴム持ってるから、俺にも貸してくれればいいのに・・・」
男「だって、少しでも池くんといっしょの時間共有したいからさ」
池「おっ、男・・・ごめんな、見つけてくれたら帰りに甘いものおごってやるからな」
男「そんなことより俺のキンタマを見てくれ、こいつをどう思う?」
池「すごく・・・大きいです・・・てアッー!」
- 池「お前、最近さー優ちゃんと仲いいからって調子のってね?」
男「のってねーよ。いつも、調子のってるのはお前じゃねーかよ」
池「は?今は、俺がお前に質問してるんだっての!」
優「あっ、けんかはだめだよー」
池「いい所に優ちゃんきたな・・・お前がださい所見てもらえっ!」
ゴスッ
男「うっ・・・おえっ・・・おっ、お前いきなり殴ることはないだろ!」
優「男くん、なぐっちゃだめー。男くんは優よりもとっても優しい人なんだからー」
男「ぐっ」
池「ほらほら、どうしたよ!だっせぇなぁ・・・好きな女の子の前で殴られてさぁ、あはは」
ガスッ、ガスッ
優「・・・ちょっと、いらってきたかもー。イケメンくん、ちょっとこっちきてー」
池「え?何、優ちゃん。もしかして、愛の告白?こんなダサい男に愛想つきたんだね(笑」
ボゴッ
池「うぉえっ!!」
優「あまりにも、理不尽だからイケメンくんは優が成敗しちゃったよー」
男「優っ!お前、女の子がそんな事しちゃいけないって!手が痛いだろ?それなら、男の俺がだな・・・!」
優「男くんのそんなところがすきー。でもね、優は本当に腹が立ったときは、リミッター解除するのー」
男「さ、さいですか・・・」
- 池「お前、最近さー優ちゃんと仲いいからって調子のってね?」
男「のってねーよ。いつも、調子のってるのはお前じゃねーかよ」
池「は?今は、俺がお前に質問してるんだっての!」
優「あっ、けんかはだめだよー」
池「いい所に優ちゃんきたな・・・お前がださい所見てもらえっ!」
ゴスッ
男「うっ・・・おえっ・・・おっ、お前いきなり殴ることはないだろ!」
優「男くん、なぐっちゃだめー。男くんは優よりもとっても優しい人なんだからー」
男「ぐっ」
池「ほらほら、どうしたよ!だっせぇなぁ・・・好きな女の子の前で殴られてさぁ、あはは」
ガスッ、ガスッ
優「男くん、こっち向いてー」
ズキュウウウウン
- 池「お前、最近さー男くんと仲いいからって調子のってね?」
優「のってないよー。それは、イケメンくんの方だよー」
池「は?今は、俺がお前に質問してるんだっての!」
男「あっ、喧嘩すんなよ」
池「いい所に男くんきたな・・・お前がださい所見てもらえっ!」
ゴスッ
優「・・・・・・・・・・いきなり殴ることはないでしょー」
男「優、なぐっちゃだめだ。優は俺よりもとっても優しい人なんだから」
優「・・・」
池「ほらほら、どうしたよ!だっせぇなぁ・・・好きな男の前で殴られてさぁ、あはは」
ガスッ、ガスッ
男「・・・ちょっと、いらってきたかも。イケメン、ちょっとこっちきてくれ」
池「え?何、男くん。もしかして、愛の告白?こんなダサい女に愛想つきたんだね(笑」
ズキュウウウン
池「うぉえっ!!」
男「あまりにも、理不尽だからイケメンくんは俺が成敗したよ」
優「男くんっ!男くんがそんな事しちゃいけないよー!手、痛いでしょー?それなら、女の優がー!」
男「優のそんなところがすき。でもな、俺は本当に腹が立ったときは、(性癖の)リミッター解除するんだ」
優「そうなんだー」
優「こんな事しちゃだめだよー、えいっー」
ゴスッ
池「おっ、俺の息子がぁああああ!優ちゃん、キャラ違わなくない?」
優「ううんー。これも優しさだよー、ライオンは崖から子供を落とすでしょー」
池「そっ、そう?でも、口しか笑ってないよ・・・?」
優「気のせいだよー」
優「僕の顔を食べなよー」
男「それちがうwww」
優「たまには冗談も言ってみるよー。
じゃ、お弁当はんぶんこしよー 今日はオムライスー」
男「うめぇwwww」
優「私のお弁当あげるよー」
池「優ちゃん、ありがとう!うわー、美味しそう」
優「イケメン君に美味しいって言われて、すっごくうれしいよー」
池「そうかな?あはは」
男「・・・」
次の日
男「うわー、弁当忘れちまった・・・」
優「私のお弁当わけてあげるー」
男「あ、ありがとう・・・でも、イケメンみたいにくれればいいのに・・・」
優「だって、男くんと一緒に食べたほうが優は美味しいもんー」
男「ゆっ、優・・・しっかし、優の弁当はうまいな。お嫁さんにしたいよ、ほんとに」
優「じゃあ、お嫁さんになってあげるー」
男「冗談でも嬉しいよ」
優「優はいつも本気だよー」
男「ゆううううううううぅううううう!」
男「俺の弁当食えよ」
優「男くん、ありがとう!うわー、美味しそう」
男「優ちゃんに美味しいって言われると、めちゃくちゃ嬉しいよ」
優「そうかな?あはは」
池「・・・」
次の日
池「うわー、弁当忘れちまった・・・」
男「俺の弁当分けてやるよ」
池「あ、ありがとう・・・でも、優ちゃんみたいにくれればいいのに・・・」
男「だって、池くんと一緒に食べたほうが俺はおいしいからさ・・・」
池「おっ、男・・・しっかし、男の弁当はうまいな。お嫁さんにしたいよ、って間違えた」
男「やらないか?」
池「うほ、いい男・・・あれ?」
男「俺はノンケでも食っちまうような男だぜ?」
池「アッー!」
優「ってことで野菜になってみたよー
俺「野菜になってみたって・・・・・イメージ出来ないんだが・・・・・・
優「君に食べて欲しいよー
俺「ちょwwwwwww
優「いいよー」
俺「じゃあ名前は・・・主人公が俺でヒロインが優な」
優「わかったー」
俺「うわ!ゾーマつええええ!!! 」
優「つよいねー」
俺「ちょっとやってて、俺トイレ行ってくるわ」
優「わかったー」
俺「ただいまー勝てそうー?」
優「うーん」
(俺 は 2000 の ダメージ)
優「死んじゃいやああああベホイミ!ベホイミ!」
優「なにー?」
ブチュッ
男「!!」
悪「あっ、男くんの唇いただいちゃったぁ」
男「やっ、やめろよ!」
優「へー、それがどうしたのー?優はねー」
ブチュッ、レロ、レロ、レロ
男「!!」
悪「べろちゅーなんて・・・優、なんて大胆な子・・・」
姉「・・・・・・・・・
俺「ひ、久しぶり
姉「・・・・・・・・・・・・誰?
優「じゃあ二人で話しててねー
俺「・・・・(また二人っきりだとデレデレするんだろうな)
姉「・・・・・・・・
俺「・・・・あの
姉「・・・・・・・・
俺「・・・・・・・・
姉「・・・・・・・・
俺「なんでもないです・・・・・・
姉「・・・・・・・・
優「あ、池谷君おはよー」
池「いや・・俺は池谷じゃなくてイケメンの池・・」
優「男君、池谷君きたよー」
池「やぁ。池谷です。」
優「どれぐらい好きなのー?」
池「この宇宙と同じぐらい好きだよ。だからね?」
優「まずは、宇宙ぐらい愛してくださいー。付き合うのはそれからー」
男「俺、優の事が好きなんだ」
優「どれぐらい好きなのー?」
男「えーっと、優の身長ぐらい」
優「それは丸ごと好きだって事だよねー」
男「そう・・・だよ」
優「優は、男くんの事宇宙と同じぐらい好きー」
男「ばっ、ばかwww恥ずかしいじゃねーかwww」
池「くっ、悔しいっ・・・ビクビク」
優「君が頑張ったのは知ってるよー」
男「でも俺、駄目だ」
優「まだ次があるよー。頑張った君には明日があるよー」
男「…うん」
優「ああもう、愛しいなー」
男「俺に?ありがとう…」
優「えへへー」
男「あ、ありがとう」
優「えへへー」
優「ミント味のアメもあげるー」
男「あ、ありがとう」
優「えへへー」
男「お返しは何がいいかな?ジュース」
優「ちゅーがいいなー」
男「は?」
優「だから毎日アメとかガムとかあげてたんだもんー」
男(って流石にベタすぎたか、自分でもよくこんな臭い台詞はけたもんだと思うぜ)
優「そ、それは、大変だよー!!」
男「へ?」
優「それは、きっと白内障だよー!!はやく眼科に行こうよー!!」
男「い、いやそういう話じゃなくてな?」
優「もぉ~!!遠慮してないではやく行かないと間に合わなくなるよー!!」
- 男「俺さ、今思ったんだけど、優の制服姿しか見たことないな」
優「そうー?」
男「うん。優って、こうワンピースが似合いそうだよな。麦わら持ってさ」
優「ダメだよー。だって、優はお肌よわいもんー」
男「じゃあ、日傘持ったら?」
優「雨の日じゃないのに、傘なんてさせないよー」
男「じゃあ、夜ならいいんじゃない?」
優「夜は物騒だよー」
男「それじゃあ、朝方」
優「優は、朝に弱いもんー」
男「・・・お前、実際恥ずかしいんだろ?」
優「そっ、そんな事はないよー」
男「りすー」
優「好きー」
男「え??」
優「スキー 「い」だよー」
男「ああ・・スキーな・・ イグアナ」
優「愛してるー」
優「なんの話ー?」
優「えー?楽しいよー?」
俺「・・・お前か!」
優「そうだねー」
男「くっつくなよ」
優「うん、わかった」
男「って、どこまで行くんだー…」
優「男君、アイス買って来たよー」
落ちなし保守
男「おー」
優「はーげんだっつー」
男「どこまで買いにいったかしらんが溶けてるんだけど…」
優「・・・・」
男「・・・飲むアイスってのもあるしな」
優「結果おーらいだよー」
- 男「落ちたと思ったらさっそくスレ立てやがって……最初はそう思ってたんだ」
優「うん」
男「でも、スレを見てるとまた参加したくなってきて……それで…」
優「うん」
男「俺って駄目だよな。次スレはいらないって思ってたはずなのに」
優「そんなことないよー」
男「え?」
優「次スレはいらないって思ったのは今まで楽しかったからでしょ?
次スレを見て参加したのはもっと楽しみたいからでしょ?
それを聞いて、私、今とってもうれしいんだよー」
男「優……じゃあ、俺はこのスレを続けてもいいのか?」
優「モチロンだよー。でも無理はしないでね」
男「今日お前んち行って良い?」
優「え?な、なんで、かなー?」
男「猫見たくなって」
優「あ、あー、うん。元気にしてるよー」
男「そっか、良かった。見に行って良い?」
優「良いよー。猫も喜ぶよー」
優「えへへー」
男「なんだご機嫌だな?」
優「だって男君がやさしいんだもん」
男「///」
保守
優「なーに、男君?」
男「もうゴールしてもいいかな?」
優「いいよーw」
保守終了
優「えへへー^^」
優「お前が№1だー」
- 男「さて、今日は楽しみにしてたガンプラ作りを…あれえええええええ」
優「ザク作っといたんだよー」
男「お、美味しそうにできてるな。調理実習、優と同じ班でよかったよ」
優「えへへ、ありがとうー。男君の餃子は…」
男「……」
優「…ちょっとはみ出てるねー」
男「うぐっ」
優「さぁ、食べようよー」
男「うん、優のチャーハンすごく美味しいよ」
優「ありがとうー。男君の餃子はー…」
男「うっ…」
優「味ももう少しだったねー」
男「…はっきり言うんだな」
優「これも優しさだよー、…でもー」
男「でも?」
優「一生懸命作ってくれて嬉しいよー」
男「///…次はおいしく作るからな」
俺「・・・ん、ここは?」
優「地獄の三丁目ですよー」
俺「・・・な、なんだってー!!?」
俺「・・・ん、ここは?」
優「フランスですよー」
俺「・・・ボ、ボンジュール!!?」
続かない
俺「・・・ん、ここは?」
優「ハワイ行きの飛行機の中ですよー」
俺「・・・ジ、ジャンボ!!?」
やっぱり続かない。
優「好きだよー。なんでー?」
男「いや、別に・・・orz」
優「私は池くんも渡辺さんもジャイ子さんもみんな好きだよー」
男「お・・・俺は・・・」
優「男くんはねー、大好きなんだよー」
男「誰にでもやさしい・・・・それが優クオリティ」
優「やさしさってなんなのかなー」
男「どうしたんだ優」
優「ほとんどの優は君が一番好きだけど、池君が一番好きな優も居る可能性あるんだよねー」
優「だとするとその優は君にとって『やさしい』じゃないんだよねー」
男「まぁ、そうかもな」
優「じゃあ、池君にとって、この優はやさしいじゃないんだよねー」
男「かもね」
優「やさしいって難しいねー」
この流れ見てたら考え込んだ。視点を変えればどの優も優なのかな…っとか
でも俺は断固男が好きな優派です
優「結局、やさしさってなんなんだろうねー」
- 姉「優、ひょんなことから映画のチケット2枚貰ったからあげるわ。上手く誘いなさい」
優「というわけなんだよー」
男(やった!これってデートじゃね?)
池「お、俺その映画見たいと思ってたんだよな~」
男(池! 貴様、邪魔するか!)
優「じゃあ池くんにもあげるよー。楽しんできてねー」
カタカタカタカタ
男「なあ、池…」
池「…………」
男「・・・ええ、まあ、キミがそれを望むなら止めはしませんがね」
優「というわけで二人で漫才師になりましょー」
男「なんでそうなるんだ?・・・いや、そもそも俺はそんなんにはならないぞ」
優「・・・・・・・・・ぶーちゃn」
男「やりましょーーーー!!!」
男「そうだな」
優「男君とおとこどーしの会話よくしてるんだよー」
男「そ、そうだな・・・」
優「私は話しにはいってけないけど男君が笑ってればそれいいよー」
男「・・・寂しいの我慢しなくていいんだぞ?」
優「そ、そんなことないよー」
池「いやあ、大丈夫ですよ」
優「でも、そこから動けないでしょー?」
池「慣れてますから。平気ですよ」
俺(あいつ・・・何してんだ?)
優「でも、私あなたのために何もできないのー・・・」
池「その気持ちだけで、嬉しいですよ」
優「そう?それならいいんだけど・・・」
俺「・・・お前、何してんだ?」
優「池さんとお話ー、可哀そうなんだよー」
俺「・・・え、池と話?池ってこの?」
優「そうー、干からびちゃってカエルさんも虫さんもどっかいっちゃったんだってー」
俺「・・・そりゃ可哀そうだなーって、お前それどんな特殊能力だよ、おい!」
男「ばっちこーい!」
池「今日の勝負はこれだ!」
男「トランプ?」
池「ポーカーやっぞ!!」
男「ばっちこーい!」
池「ところでお前ルール知ってる?」
男「知らん!!」
池「俺もだ!今日のところは引き分けだな!!」
男「また明日に持ち越そう!!!」
- 優「やさしいやさしいって、みんながほめてくれるけれど、それは全部計算なの」
男「ちょwwwねーよwww」
優「このスレのみんながどんな言葉を欲しているかどんな気持ちを欲しているか、全部分かって、やさしい娘を演じてるのー」
男「全部演技ってこたねーだろ」
優「もちろん、誰かが困ってるのを黙ってみて喜ぶ趣味はないよー」
男「だったらそれで、お前はほんとうにやさしい人間なんだよ」
優「それでも、計算して嘘をついてることには変わりないよー」
男「別に、俺は気にしねーよ、それが普通だろ」
優「うん、だからね。わたしの『本当』が見せるのは、全部、君だけなんだよー」
優「何言ってるのー?友君がイメチェンして池君になったんだよー
俺「ちょwwwwww
男「ん、どうした?」
優(ゴソゴソ)ミカンだよー」
男「みかんだな」
優「ミカンの皮目潰しっ!(ギュッ)」
男「目が!目がァァァァァ!」
キキイィィィィイ ガシャーン!
通行人「飲酒運転のトラックが歩道に乗り上げたぞ! 君、危なかったな」
男「はぁ……おい、優」
優「ミカンおいしいよー」
1年、365日、8760時間、525600分、31536000秒、
くじけそうになったり、泣きたくなったりしたときには、
いつでも、あなたの支えになってあげる」
優「なにー?」
池「どうしてそんなに、俺君に構うんだい。
僕にもそれぐらい構ってくれてもいいんじゃないかな」
優「んー。多分、池君は私が欲しいんだよね。
でもね、俺君には私が必要なんだよ。」
池「・・・そうかい」
優「だからどうしても俺君ばっかりになっちゃうんだねー。ごめんねー」
優「でも、必要なのはわたしにとっても、なのかもねー」
俺「おーい、優ー」
優「ん、どうしたのー?」
- 優「あの、ね、実はわた、し、男くんが、あの、その……しゅきでゃひゃわっ……笑わないでよー」
優「……わたしは、男くんが、好きです」
- 男「あの、さ、実は俺、さ、優のことが、あの、その……しゅきでゃひゃわっ……笑うなよー」
男「……俺は、優が、好きです」
- 男「おれ、さ。ずっと、優のこと、しゅきでゃわっ……ごめん、噛んだ」
優「ふふっ……普通そんなところで噛むかなー」
男「笑うな……すぅーはぁー……俺は、ずっと、優が、好きでした」
「へえ、クリスチャンなのか?」
「ううん、聖書は嫌いなんだ。わたし孤児院育ちだし、
世の中聖書に書いてるみたいに甘くないのは身に染みてるからねー」
「じゃあ、なんで?」
「『汝の隣人を愛せよ』。こんな言葉が言えるひとになりたいって言ったら、君は笑うかな?
世界の平和だとか人類の救済だとか天国での安らぎだとか、
そんなくだらないものを乗り越えて、
それが出来る、やさしいひとになりたい」
男「ワクワクテカテカ」
優「あぶらとり紙いるー?」
男「ちょw」
- 優「疲れた顔してるよー?パソコン一時間やったら15分のエクササイズだよー」
俺「いや・・・・・・俺も彼女欲しいなーと思ってさ・・・・・・・・
優「なんだー、そんな事なら力になるよー
俺「え、それってもしかして・・・・・・
優「はいこれー、このゲーム恋愛が擬似体験出来るんだってー
俺「ちょwwwwwwエロゲーwwwwwww
優「えろげー?
俺「しかもBLじゃねーかwwwwww
優「パソコンゲームの店でオススメありますか?って聞いたらこれ持ってきたんだよー
俺「・・・・・・・あ、ありがと・・・・・な・・・・・・
男「なんだ?アイスでも買うのか」
~コンビニ~
ちゃりんちゃりん
優「全額募金だよー」
優「襟が中入ってるよー」
優「ほっぺにごはんつぶついてるよー」
優「鼻毛でてるよー」
優「靴ヒモほどけてるよー」
男「…………ありがと」
優「ちゃんと毎日お風呂入ってるー?
優「ここ入ったらしばらくトイレ行けないから先に行った方がいいよー
優「ズボンのチャック開いてるよー
優「パンツ出てるよー
俺「お前さ・・・・・少しは照れたりしろよ・・・・・・・
優「えー?なにがー?
男「なんだ元友よ」
池「元とはなんだ元とは、今も昔もそして未来も俺はお前の友人だぜ」
男「そ、そうか、ごめn」
女「池くーん」
池「なぁんだいハニー!」ピューッ
男「…今のお前はなんか違うがな」
優「あたしも友達だよー?」
男「優、いたのか」
優「今も昔もねー、だけど未来は違うのー」
男「…何だ?」
優「え、えーとね。…子供9人はいるから…監督ー!」
男「飛び越え過ぎたな」
優「んー?」
男「いつも俺に色々優しくしてくれるよな。お前はなんか俺にして欲しいこととかないのか?」
優「んー…」
男「なんでもいいんだぞ。」
優「! 元気でいて欲しいなー」
男「は?」
優「だから、男君に元気でいて欲しいのー。それが男君にして欲しいことだよー」
男「…よくわからん」
優「私は周りの人みんなみんな好きだけど、大好きなのは男君だけなんだよー。だからいつも元気でいて欲しいんだよー」
男「///」
優「男君が元気でいてくれたら、他に何もいらないんだよー」
優「約束だよー?」
男「お、おう…」
優「平気だよー、優は人の役に立てればそれでいいんだよー
俺「そうか・・・
その優に、女性が声をかけてくる。
女性に何かを渡す優。立ち去るその女性。
そこへ、待ち合わせをしていた男がやってくる。
「優、今、あの女に何か渡したか?」
「お金を渡したよー」
「病気の子供がいるんです、とか言ってなかったか」
「言ってたよー」
「バカだなお前、あれは、あの女の手口だよ。
そうやって、いろんなヤツから金をせびっているやつなんだ。
ダマされたんだよ。あの女に、病気の子供なんていないんだ」
「・・・そうなんだ、よかったー」
「よかったって何だよ、ダマされて金とられたんだぞ」
「病気の子供はいないんだー」
優「ごめん、ちょっとコレ手放せなくて・・・」
コトッ
男「淹れました」
優「やばい・・・グッと来た・・・」
優「やー」
優「とーぅ」
男「袴か、アリだな!」
優「ち、違うよー」
男「じゃあなんだ?」
優「最近、やー、不審者が、とぅー、多いみたいで、ちえすとー」
男「喋るなら止まってから喋りなさい…つまりそれで鍛えてる訳か」
優「そーいうことー、ボディががら空きだぜー」
男「優」
優「んー?」
男「そのスピードじゃノミにもやられるぞ」
優「そんなー」
数か月後
優「ホイッ!テヤッ!ソラッ!シネッ!ソシテッ!カラアゲハコッチジャ!」
男「もしもに備え過ぎたな」
男「おう、おはよー」
優「でやー!」
男「! どうしたんだ?」
優「私がこれからは男を守ってあげるんだよー。えいやー!」
男「いや、自分の身くらい自分で守るよ」
優「ちぇーすとー!」
男「ちょっぷ」
優「あう」
- 男「あれ、あのやたらと荷物持ってるの優じゃないか おーい優ー!」
優「あ、男くん」
男「おいお前どうしたんだよ。まさかまた体よく雑用押し付けられたのか?」
優「そんなんじゃないよー。自分から申し出て手伝っているんだよー」
男「全く・・・ほら、寄越せ、持ってやる」
優「いいよー、私がやってることだしー」
男「お前を手伝ってやるだけだ。ほら寄越せ」
優「・・・・・・うん、それじゃ半分だけお願いするよー」
男「ったく、お前そんなんじゃ、いつか酷い目にあうぞ」
優「多分大丈夫だよー」
男「その自信はどこから来るんだよ?」
優「だって男君がいるからねー。こういう時必ず出てきて手伝ってくれてるよねー」
男「た、たまたまに決まってるだろ、たまたま。ほら、さっさと終わらせるぞ」
優「えへへー」
優「あれ、男君元気ないよー。だいじょうぶー?」
男「ん?あぁ優。別になんでもねーよ」
優「ちょっと顔赤くない?頭出してー」
男「ぇ、ちょ──」
ぴと。
男「!…(ちょ、顔ちけーよ////)」
優「んー、やっぱり熱っぽいー」
男「こ、このくらい平気だって///」
優「男君無理は良くないよー?保健室まで連れてってあげるよー(ぐいっ」
男「いやいいってっ…ぁーわかったわかった」
優「男くーん」タッタッ
男「お、おはよ」
優「おはようハァ…ハァ」
男「走り過ぎるからだぞ…」
優「こ、これ」
男「こ、これは…ズボン!」
優「家から学校に着くまでずっとその格好だったよ」
男「お前女子校で反対方向の学校の生徒なのに!ずっとここまで!て俺wwwwwwwwwww変態wwwwwwwww」
優「男くん、今日のお昼どうするー?」
男「んー、決めてないな」
優「じゃあココ壱行こーよー」
男「別にいいけど・・・。お前、辛いの大丈夫なのか?」
優「平気だよー」
~店内~
店員「何になさいますかwwww」
男「ポーク。4で」
優「1300」
男「( ゚д゚ )」
優「いいよー」
家
優「なんで今日は男君から呼んだのー?」
男「今日はお前の誕生日だろ?
ハッピーバースデイ!優!」
優「うわー、ありがとー。男君!
でもね・・・・・」
男「ど、どおどどどうした?、うれしくなかったか?(やべぇ・・・」
優「うれしいよー、もちろん。でもね」」
男「?」
優「私は男君と一緒にいるだけでうれしいよー?」
優「私のあげるよー」
男「あ、ありがとう。でも悪いよ・・・」
優「気にしないでー」
男「せめて半分・・・」
池「優さんてやさしいんだね。オレの半分あげるよ」
優「えへへ///計画通りだよー」
男「・・・・・・なんかむなしい」
- 優「本気でやらないと楽しいのも楽しめないんだよー」
その青春は今しかないんだよー?
その大切な今を無駄にしたらめっ!だよ~」
最終更新:2006年08月26日 03:27