• 俺「はぁ~。」
優「どうしたのー?そんなにため息ついちゃってー」
俺「長文を載せたんだけど、特に誰も反応してくれなくてさ」
優「それは、おもしろくないからだと思うんだよー」

俺「・・・。ネタ考え直すか・・・」

  • 男「カリカリ」

優「………」

男「カリカリカリカリ」

優「…………」

男「あっ(消ゴム落とした)」

優「俺君消ゴム落としたよー」

男「あぁありがとう」

池「俺・優今テスト中だぞ」

先生「俺・優・池お前ら職員室に来い」

男・優・池「(´・ω・`)」

  • 男「あーのど渇いたー」
優「冷蔵庫に麦茶があるよー」
男「麦茶麦茶っと、おー冷てー」
ゴクッ
男「………orz」
優「それはめんつゆだよー」

  • 男「ふぁぁ、眠……」
優「もう眠りなよー」
男「でも保守しなくちゃ……」
優「私もうちょっと起きてるから大丈夫だよー」
男「いやいや…そう、いう、わけには……ZZZzzz」
優「おやすみ、男くん……さぁて、保守保守っ!」

  • 優「ねぇ」
男「なんだ?」
優「男くんは、>>536みたいに死なないよねー?」
男「……お前を置いては絶対死なない」
優「だよねー。……病気とか怪我したら、絶対に看病してあげるね」
男「ああ、お前に看病されたら、死ぬような怪我であろうと、不治の病であろうと、絶対に死なない」
優「くさいよー。……ありがとう」

  • 「木」

木が生えてるー



この木いつから生えてるんだろうー

  優と男くんが生まれる前からだってー


この木いつ枯れちゃうんだろうー

  優と男くんが死んじゃったあとだってー


でも、この木はまだ子供なんだって

  優と男くんがおばあちゃんとおじいちゃんになったころ
              やっと大人になるんだって・・・・

  • 優「チャーハン作るよ」
俺「俺うどんが食べたいな」
優「じゃあうどん作るよ」
俺「やっぱカツどんがいいな」
優「じゃあカツどん作るよ」
俺「やっぱスパゲティがいいな」
俺「じゃあスパゲティ作るよ」
優「やっぱカレーがいいな」
俺「じゃあカレー作るよ」
優「じゃ、お願いね」

  • 優「明日学校なんだからそろそろ寝ないと駄目だよー」
男「あぁ、そうだな。でももう少しだけ…」
優「ねぇー一体何してるのー?」
男「ん?ああ、VIP(さて安価は何かな?っと)」
優「またー?それ始めてから男君少し優しくなくなったよー」
男「そうか?(ちょww童貞卒業とかムリスww)」
優「そうだよー私だって優しくして欲しいんだよー?」
男「(ん?この流れならいけるかもww)
……そっか、そうだよな、優しくしないとな」
優「わかってくれたんだー」
男「優、優しくするけど寝かせないからな!!」
優「??意味がわからないよー?」
男「だーかーらー優しく し て 欲しいんだろ?」
優「??………ふぇえぇぇ?!そ、そういう意味じゃないよー(///)」

男「え?そういうことじゃないの?でも収まりつかないから、ね?
(ここまできて引き下がれるかっての!)」
優「そ、そんなにしたいならいいよー(///)」
男「優って優しいな」
優「そんなことないよー普通だよー
  でも優しくしてね?(///)」

(中略)

男「優、ゴメン実は…「安価だったんでしょー」し、知ってたのか?」
優「知ってたよー」
男「やっぱり優って優しいな」
優「えへへ、でもこんなこと出来るのは男君にだけだよ」


違うな、スレ汚しスマソ

  • 優「すぅー……すぅー……」
男「流石に寝ちゃったか……」
男「たまには俺が、な」


男「保守」

  • とおうるるるるる
男「あっ、電話。ん?非通知…?」
ピッ
男「はい、どちら様でしょうか?」
?「今、あなたの家の前にいるのー…」
ピッ!ツーツー…
男「なんだ…?」
ピンポーン
男「はーい!ってあれ?誰もいない…」
とおうるるるるる
男「あっ、」
ピッ
男「はい」
?「今あなたの後ろにいるのー…」
男「えっ………」
優「えへへー、優だよー」
男「なーんだ。まぁそうだと思ってたけど…」
優「えへへー」
男「あれ?でもドア鍵かかってたのに…」
優、目付き変わる
優「知らないほうが良いこともあるんだよー……えへ、えへへー」
男「そ、そうだな…はははっ………(ガクガクブルブル」

  • 優「保守してくれる人達のために頑張って描いたんだー」
優「だからー、みんな…がんば…。゜」


男「すんません、こいつの分も保守お願いします」

  • 男「眠い・・・・・・」
優「膝枕してあげよっか?」
男「ありがと、そうさせてもらうわ」
優「どうぞどうぞー」




男「スースー」
優「スースー」

  • 男「優は好き嫌いとかあるのか?」
優「辛いのは駄目ー」
男「へー。まあそれは置いといて、目ぇ閉じてみ?」
優「うん」
男「口開けて」
優「うん」
男「あーん」
優「あーん。…これナニ?」
男「キムチ」
優「ーーーーーーーーーーーーーっっ!!!」

  • 俺「お前慶応の推薦けったんだって?」
優「うんっ、私好きな人と一緒の大学にいくんだっ・・・チラッ」
俺「そか、じゃあ俺慶応行くわ」
優「そ、う……頑張ってねー……」

あまりに酷い

男「冗談だって。一緒の大学行こうな」
優「好きな人男くんとは言ってないんだけどなー」
男「……」
優「言ってないだけ、だよー……? いい加減、気付いて……欲しい……なー」

  • 優「どう?上手く描けたー?」
男「・・・悪い、俺上手くなくてさ」
優「んー? これで十分だよー」
男「そんなことないだろ」
優「でも男君の絵に込められた想いは十分すぎるほど貰ったよ。ありがとうねー」
男「・・・お前がいいなら俺も満足だよ」
優「えへへー」

  • 優「男くんバイク買ったんだー」
男「おう、帰り乗せてってやろうか?」優「えー、いいのー?」
男「たまにはおれも頼れって」
優「んー…それじゃお願いするよー」
男「任せとけ」

放課後
男「んじゃいくぞー」
ブゥゥゥン―――

優「あっ! ちょっと待って!」
男「!?」
キィィッ
ムニュンッ
男「!!?」
優「えへへー」
男「おっおま・・!」
ムニムニプニュプニュ
優「一度やってみたかったんだよー」
男「普通逆だろ!」
優「んー?」
ムニュプニュムニュプニュ
男「あふぁっ……」

  • 優「スレ落ちたよー」
男「いやまだおちてねーよw」

  • 優「男君ー」
男「どうした?」
優「“あすきーあーと”って何ー?」
俺「ああ・・・例えばな」


  ,,,,,.,.,,,,
 ミ・д・ミ  <ほっしゅほっしゅ
  "'"

  • ピピピピピ
男「…8度7分か」
優「男くーん」
男「…優」フラフラ
ガチャ
優「あ!おはようー…って、どうしたの?」
男「熱が出てな…8度7分だと」
優「えー!」
男「寝てりゃ治るから。今日は休むよ」
優「…あ、先生ー?今日欠席させて欲しいんですがー…ええ、姉が体調をくずしましてー」
男「おい、優?」
パチン
優「私も休むよー」
男「いや学校行けよ」
優「男君一人でしょー?治るまで傍に居るよー」
男「そんな、俺なんかの為にそこまでしなくても良いよ」
優「君なんか、じゃないよー。君だからだよー」
男「え?」
優「こういう時の好意は素直に受け取って欲しいんだよー」
優「学校行ってもきっと心配で何も手に付かないよー」
男「そ、そっか…ゴホ、じゃあ頼めるかな」
優「まかせてよー」
優「君に寂しい思いはさせないよー」

優「雑炊だよー」
男「ん…」ゴソゴソ
優「勝手に台所使ってごめんねー」
男「んーん…」
優「はい、口開けてねー」
男「大丈夫…食えるから」
優「そっかー」

ピピピピピ
男「まだ8度2分か…」
優「でも下がったねー」
男「正直…しんどいわ…」
ギュッ
優「手、握っとくねー」
男「…ひんやりしてるな」
優「君が熱いんだよー。わ、首すっごい熱い」ナデナデ
男「あー…ありがとな、優…」
優「いいよー。さっ、寝ちゃおうかー」
男「うん…」

眠っている間、病気特有の心細さを感じなかった
それは右手から伝わる暖かさによるものだったかは分からないが、俺はまどろみの中で確かに優が傍に居る事を感じた

  • ナデナデシテー

優「ナデナデするよー」

泣いた

やさしいな

優「君だからだよー」

  • ファーブルスコ・・・ファーブルスコ・・・

優「ちょーっぷ」

  • 優「あ、お財布落としましたよー」
オタク「ブヒッありがとうブヒッ、あ、結構落としちゃってたブヒッ」
優「拾いますよー」
オタク「ブバッありがとうビヒー」
10分後
オタク「ありがとうブヒッ」
優「いいえーそれじゃあねー」タッタッ
オタク「ブヒッいい人ブヒッ」

優「男くーん、財布落としたよー」
男「あ、ありがと。」
優「あと、シャーペンと携帯と鞄と消しゴムと…」
男「どうやって持ってるんだそれ」
優「へへへー愛の力だよー」
男「スラッと言うなスラッと、ったく、ありがとうな」
優「へへへー。?、なぁにー?」
男「お前の荷物、持つから」
優「えー、いいよー」
男「ここまで持ってこさせたんだから、持たせてくれ」
優「わ、わかったよー」
男「お前は頑張りすぎるんだから、ほれ、後ろ乗れ」
優「本当大丈夫だよー?」
男「いや、俺が後ろからムニュムニュしてほしいだけだから」
優「うー、じゃあ後ろからお腹掴んどくねー」
男「一番掴みやすいからなー、痩せるかなー」
優「応援するよー?」
男「おぉ、頑張るわ、じゃあ行くぞっ」
優「おー」

オタク「ビヒッ何故すぐにでも結ばれない!?ブヒッ」

  • 男「ゆ、優スマン!俺から誘ったのに遅刻なんかしちゃって…
優「いいよーそれじゃ早速しゅっぱつだよー
男「ホント、ゴメンな。この埋め合わせは必ずするから…
優「いいんだよーだってねー
男「だって…?
優「デートは待ってる時間も楽しいんだよー!

  • 優「マットレス敷いたよー」
男「マットレスだな。でそれがどうした?」
優「どーーーんっ!」
男「ぐぇっ!」
優「えへへー」
男「優…どいてくれ、重い…」
優「却下だよー」
男「犯すぞ」
優「男くんには無理だよー」
男「…………」
優「えへへー」

  • 少し前、新ジャンル「やらしい」があったな・・・

…な、なんでもない、なんでもないんだぜ?
見間違える単語だからって決して優で想像したりなんかは・・・


優「もー!変なこと考えてたでしょー!」

男だもの

  • 優「白衣って格好いいよねー」
男「確かに。何か知的な感じがするよな」
優「私も白衣着てみたいなー」
男「(優の白衣姿……?)」


優「男くん、どうしたのー」
男「……はっ! いやいやなんでもない」
優「ボーっとしてると変な人だと思われるよー?」
男「わかったって(うん、アリだな……)」

  • 先生「抜き打ちテストをするぞー」
一同「え~~~!?」
男「参ったなこりゃ」
先生「始めー!」
カリカリカリカリカリカリカリカリ
優「(名前 男、と。うふふー)」
キーンコーンカーンコーン
先生「答案返すぞー、男ー」
男「はーい」
先生「男、お前今回は非道いぞ…」
男「そりゃ抜き打ちですから…ってなんだこれー!」
優「(あれれ~?)」

  • 優「男君落とし物だよー」
男「え…?」
つ夢
優「君のすぐ後ろに落ちてたんだよー。もう落としちゃ、めーだよ」




あなたは大切な何かを、落としてはいませんか?

  • 優「私が笑っていられるのは、君が」
男「?」
優「…なんでもないよー」

  • 優「最近物騒だよねー」
男「そうなのか?ニュースとかあんまり見ないからな」
優「男くん知らないの?連続殺人事件だよー」
男「へー」
優「女性ばっかり狙われて、ナイフでぐっさぐさ刺されちゃうんだよー」
男「…………」
優「血がブシューッって出て内臓とかもドバーッって出るんだよーすごいんだよー」
男「……食事中にする話じゃないよな」

  • 男「優…実は三年前からずっと好きだったんだ!」
優「…私もだよー」
男「これからもずっと一緒に居てほしい…」
優「勿論だよーでもお願いがあるんだよー」
男「?」
優「その告白、途中放棄は無しだよー」

  • 優「……君と離れるのは寂しいよー…」
男「な、なに暗い顔してんだよ!一生の別れじゃないんだぜ?だから笑ってくれよ」
優「…うん。わかった。君のためにも私笑ってるからねー」
男「うん。それでこそ優だ。向こうでも人にやさしくできる優でいろよ…?」

優「…コクン…当然だよー。それより消ゴム落としたりしたらダメだよー」
男「心配してくれるのか…やさしいな、優は…」
優「ありがとー。……もう行かなくちゃだよー」

男「元気でな……優……」



友「せんせー!!やっぱり席替えは無しにしましょう!!」

  • 男「あれ?優は今日休みですか?」
先生「風邪をひいたので休むと連絡があった」
ピンポーン
優「はいぃ~…男くん!?」
男「優、見舞いに来たぞ」
優「駄目だよ、カゼうつっちゃう…ゲホ」
男「いいからいいから。お邪魔しまーすっと」
優「ずいぶん大荷物だねー」
男「いろいろ持って来たぞ。水枕、タオル、洗面器、体温計、バファリン、冷えピタ、ポカリ」
優「うちにもあるのばっかりだね……ポカリちょうだい」
男「よし来た。…ほれ、いっぱい飲んで汗かけよ」
優「今日の男くんはやさしいね…」
男「いつも消しゴム拾ってもらってるお礼だよ」

  • ‐池をNGワードにしようにもたまに良作も出てくるからなぁ

‐パン買ってこいをNGにしたらいいんじゃね

優「おいーデブーパン買ってこいよー」
男「んー?ちょっと持ち上げるぞー」
優「え?わっわぁっ」
男「昨日より重くなったなー」
優「えー、昨日パフェなんてくれるからだよー」
男「フフン、なら今日は優がぽっちゃりさんだ。これですきなもん買ってこい」
優「ぶー。…わかったよー」
男「いや、やっぱり一緒に行こう」
優「男くんもちょっと太ったの?」
男「あぁ、幸せ太りだ、行こうか」

‐お前酷い奴だなw

  • 優「ちょい悪だよー」
男「あのな、女の子がちょい悪って言ってもな」
優「あらー、お嬢さんー、落とし物ですよー」
女「まぁ、ありがと…これは?」
優「綺麗な子にはー美しい花が似合うよー」つ『薔薇』
女「ま、ありがとチュッ」
優「フォー今日は良い日だー」
男「ちくしょう!シブイゼ!」

  • 優A「えっ…わたし…が、もう一人?!」
優B「ほえー…そっくりだよー…」
男 「おはよう、優…ってのわぁっ!?」
優A「あ、男くんだー」
優B「おはようー」
男 「っちょどうなってんだコレ?!」
優A「えー…?それがわたしにもさっぱりー」
優B「ふえちゃったー」
男 「増えちゃった…って…ステレオで言われても」
優A「あははー、良かったね男くん」
優B「両手に華だねー」
男 「ってそういう問題かよ!でどっちが本物?どっちも本物?!」
優A「んー」
優B「どっちだろー…?」
優A「男くんが思うほうが本物だよー」
男 「決めるの俺デスカ?!?!」

優A「でもーどっちだっていいよーそんなのー。ねー」
優B「うん、わたしはわたしー」
男 「ごめ…、ちょっと眩暈が…(イヤ両手に華は嬉しいんだけど)」
優A・B「男くん大丈夫ー?」
男 「あんま大丈夫くない…(うっはダブルw)」
優A「ゴメンね、突然増えたりして」
優B「ううん、わたしのほうこそ、ごめんね男くん」
男 「い…いや、はは…(なんか胸騒ぎがするっ?!)」

(授業中)

優A「あ、男くん」
優B「消しゴム落としたよー」
優A「わたしのを」
優B「あげるねー」
男 「さ、さんきゅー(2個…)」

(昼休み)

優A「やっとお昼だねー」
優B「男くん、お弁当は…?」
男 「やべっ、忘れちまった」
優A「じゃぁ、半分あげるー」
優B「わたしもーー」
男 「え、いいっていいって!(普通に1食分…)」


  • コンビニにて

男(あ~、どうしよう。早く買いたいけど、今店員は女の人だし…)
コソコソコソコソ
優「何してるのー、男君ー?」
男「うわぁぁ?!ゆ、優?」
優「そんなに驚かなくてもー。それよりその本買わないのー?」
男「ちょっ!いや、これはその…えっと…」
優「あ、店員さん女の人なんだー。それじゃ私が買ってきてあげるよー」
ヒョイ
男「えっ、あっ、そんな…」

優「買って来たよー。はい、460円だってー 」
男「…ありがとう。優は優しいな…orz」
優「えへへー」

  • 男「キスしてぇ」
優「キス欲しいのー?」
男「えっ?・・・うん」
優「はいっ鱚」
男「ははは・・・・ありがとう・・・・」

  • 優「まだ焦る時間帯じゃないよー」

  • 優「カンタン温泉卵のつくりかたー」
男「パチパチパチ」
優「カップに水と卵を入れてレンジでチン。これだけだよー」
男「へー、やってみよ」
ヴヴヴーン

優「あ、卵は割って入れてねー」
ボゴンッ!!

  • 優「しりとりー」
男「りす」
優「スキー」
男「インコ」
優「コロッケー」
男「結婚しよう」
優「・・・・・・うん」

  • 優「冥王星擁護組合を作るよー」

男「セレスやらカロンやらが増えられても困るが」

  • 優「今日は悪いことたくさんするよー」
男「なにするつもりだ?」
優「買い物したお釣りを募金しないよー」
男「大抵の人はしないよ」
優「えー?じゃあゴキブリを見つけたら今日は退治するよー」

男「みんなするよ」

優「じゃ、じゃあ君の唇を奪っちゃうよー」

男「むしろうれしいんだけど」

優「あぅ~」

  • 優「ダンゴ虫だよー」
男「ダンゴ虫だな」
優「黒い悪魔だねー」
男「それはまた別の奴だな」
優「春の息吹を感じるねー」
男「もう夏も終盤だけどな」
優「(ツンツン)うわ、丸くなったよー」
男「・・・知らなかったのか?」
優「やっぱり黒い悪魔だよー・・・」

  • 男「7cmのクワガタゲーット!!」
優「どうしたのー?」
男「いやー、昨日罠仕込んどいたらコイツがかかってくれてさ」
優「クワガタムシ?」
男「おうよ!やー、わざわざ山まで行って罠張っといて良かったー!」
優「クワガタなら学校にたくさんいるでしょー?」
男「・・・は?」

~学校~

優「ホラホラ、8cmのメスクワガタだよー」
男「そりゃゴキブリだーーーーーーーーーーーーーー!!!」

  • 優「グスッ・・・・うぇ・・・・」
男「どうした?なんかあったのか」
優「ヒグッ・・・うう・・・冥王星かわいそう・・・」
男「・・・はい?」
優「今まで太陽の周りを一生懸命に回ってたんだよ?それなのにこんな仕打ち・・・ひどすぎるよ・・・」
男「(ハァ~)あのな優、冥王星はそんなこと気にしてないと思うぞ」
優「グスッ・・・ホントに?」
男「ああ。人間が勝手にどう呼ぼうが冥王星は冥王星なんだ。気の遠くなるような大昔からずっとな」
優「そう・・・そうだよね。うん・・・」
男「それより腹減ってないか。もう昼休みだぞ」
優「そういえばお腹すいちゃったー」

  • 俺「おまえ・・・」

優「なにー?」

俺「いつも語尾延ばしてるよな。」

優「そうだねー」

俺「どれくらい延びるんだ?それ」

優「じゃあ、やってみるねー」

優「ウインスペクターぁーあーあーあーー」

俺(なんでそれを・・・?)

優「あーあーーあーあーー

  • 優「いいんだよー」
男「…グリーンダヨー…」
優「?」
男「いや、なんでもないです」
優「たぶんまとめて投下した方が見やすいよー」
男「その方がまとめの人にも優しいようだ」

  • 友子「優ー」
優「なにー?」

友美「優ちゃーん」
優「はいはーい」

男「・・・・・・」

男「ちょっとごめんよ」
優「男君どうしたの?今お話中だから後にわっ!?」
男「・・・・・・悪い、優借りてくぞ。」
優「どうしたの男君、そんな無理に連れ出さなくても」
男「とぼけるな、お前熱あるだろ」
優「・・・・・・気づいてたんだー」
男「いつも見てればわかる。まったく、人に優しいのもいいけど自分にも優しくしろよな」
優「ごめんよー・・・」
男「ほら、保健室でしばらく休んでろ、後で荷物持ってきてやるから」
優「うん、ありがとうねー」

  • 優「希望はー僕らのー最後のGEARっさー」

  • 優「タッチだよー」
男「ああ、地上波初登場だな」
優「保守だよー」
男「ああ、俺たちの発言からスレが止まって見えるな」

  • 優「私はやさしい王様になるのだー」
男「ザケル!」
池「み゛ぎゃー」

  • 女「ねぇねぇ、優」
優「なにー?」
女「あなたって好きな人とか、いる?」
優「いるよー。私、女さんのこと好きだよー」
女「え!ええええ(///)!!!」
優「女さんも男くんも池くんもオタクくんも、みんな好きだよー」
女「そ、そうよね。そういう意味の好きよね。……」
優「どうしたのー?」
女「な、なんでもないわ! それじゃまたね!」
優「?」

優「あれ? 下駄箱に手紙が入ってるよー」

昼休み
優「男くん。私ちょっと用事があるからお弁当先に食べてて」
男「え? まあ、いいけど。……」

体育館裏
優「手紙を入れたのは女さんだったの?」
女「ええ…大事な話があって…」
優「話ってなにー?」
女「…………。優、私と付き合って!」
優「……」
女「女同士なのは分かってるけど…それでも私

優「いいよー」

男「優ッ!」
女「ッ!」
優「?」

男「優……!」
優「男くん、どうしたのー?」
女「あなたは、いつも優と一緒にいる男とかいう奴!」
男「こいつと付き合うのか?女同士だぞ?」
女「だから何よ?人の告白覗くなんて最低ね!」
優「二人とも、喧嘩はよくないよー」
女「優、あなたはどっちを選ぶの?」
男「優、俺はお前を……!」

優「両方」

女「へ………?」
男「………ハァ」
優「私は女さんが大好き。私は男くんが大好き。
  みんな仲よくが一番だよー」
女「……そ、そんなのっ」
男「諦めろ。優はこういうやつだ」
優「さあさあ、仲よしの握手だよー」
女「……諦めないわよ、私は」
男「おお怖い怖い」

  • 801
優「800げっとー」

男「・・・・・・・・・・・・・・・。(生暖かさと優しさが混ざった視線)」

  • 優「明日じゃなくて今日を生きてー」
男「保守」

  • 下校中

男「それでな~、ん、どうしたんだ、優?」
優「……」
優は少し悲しそうな顔で、足元を見ている
視線の先には…

セミの死骸があった
男「……優?」
優「ちょっと待ってねー」
優はセミを大事そうに拾うと、街路樹の根元へと向かい…
土を掘りだした
男「人がいいにも程があるぞ。代わるよ、俺が掘る」
優「うん」
俺は一気に穴を掘ると、優はその中にセミを埋める
そのあと、自然と二人で手を合わせていた

優「手、汚れちゃったねー」
男「帰ったらしっかり洗わないとな」
優「そうだねー」
その汚れを、イヤだとは感じなかった


という保守

  • ‐俺涙腺弱いんだぜ?

優「泣けるという事はキミがそれだけ優しいってコトだと思うよー」

‐ありがとう…(ノД`)

  • 優「今日も一日が終わるねー」
男「そうだなー」
優「あと一時間半、かー」
男「あのさー」
優「うん」
男「昨日、優が帰ってきて嬉しかった」
優「?、あたしはずっといたよ?」
男「お前には一瞬だったろうな」
男「でも俺には何時間にでも感じられた」
男「次スレがすぐに出来なくて」
男「お前がずっといなくなるんだと思ってしまったのは」
男「とても悲しかった」

優「ごめんね」
男「いいよ、勘違いなだけだから」
優「ごめんねー…」

優「…明日が来るねー」
男「…そうだな」
優「…手握ってようかー」
男「…おぅ」

優「…こうすれば…離れられないでしょー?…」

  • 優「戦争反対ー」
男「それヒッピー」
優「あ、橋谷さんー」
男「それハッシー」
優「ぶいいいいいんー」
男「出たワッキー」
優「予想しても口に出さないのがー」
男「優しさ」
優「そーゆーことー」

  • 優「ぐだぐだ続いてときどき殺伐とするよりもねー」
男「時々思い出してくれたらいい・・・だろ?」
優「そのとおりだよー、そのときに優しい気持ちなってくれれば優は嬉しいよー」

  • 優「ネタがないなら無理にやるより潔くやめるのも優しさかなー?なんて思うよー」

  • 優「たまには思い出すんだよー」

  • 優「優しさは時空を超えるんだよー」

俺「・・・じゃあ、俺はどこでも優しさに出会えるわけだ」

優「そうだよー。君の心に優はいつも居るんだよー」

俺「・・・それ時空関係ないじゃん」

  • 優「ワガハイは優である。名前はまだない」
男「優は優だろ」
優「えへへー」

  • 優「ときには優しくしない優しさもあるんだよー」

俺「・・・ほほう。難しいことを言うね」

優「よく分からないけどー」

俺「・・・責任を持って発言しなさい」

  • 男「いつか別れる日がくるんだよな」
優「もう『すぐ』だけどねー」
男「また、泣いちゃうかも」
優「またあったら恥ずかしいよー?」
男「今回みたいなこともあるしな…」
優「ねぇー」
男「…よしっ、笑おう」
優「出来るかなー」
男「だから今は泣こう」
優「えー」
男「…」
優「…」
男「…」
優「…」

五分後

男「…すぐには泣けねぇな…」
優「…」
男「…お前…」
優「…なぁにー?…」
男「…静かに…泣くんだな…」
優「…うるさかったら…嫌でしょー…」
男「…うるさくてもいいよ」
優「…ヒグッ…ヒッ…」
男「…好きだよ…」
優「…あたしもだよー…」
男「…好きだ…」
優「…」

  • 優「消しゴム落としたよー」
男「あ、ありがと……、! 優、その手…どうしたんだ!?透けてるぞ!」
優「あ……。もうすぐ終わりなんだね……」
男「終わりって……、どういうことだよ!」
優「男くんには言ってなかったね。私ね、実は二人目の私なんだ」
男「二人目…?」
優「そう、誰かが一人目の優をベースにして二人目を作ったの。それが私」
優「きっとその人は一人目の優ともっと一緒にいたかったんだね…ふふ、何だか嬉しいな」
優「だけど、いつまでも一緒にいられるわけじゃない。もう900だからね。1000が来れば私は完全に終わる」
男「訳分からねぇよ……なんとかならないのかよ!」
優「無理だよ、こればっかりはね。あと数時間ってところかな」

そして、数時間後。優は俺の前から姿を消した。
男「……」
?「顔を上げたまえ」
男「だ、誰だ!どこから現れた!」
?「千一、とでも呼んでくれ。君、優を作り直す気はないかね?」
男「優を、作り直す…?」
?「ああ。次の優、三人目の優を作るんだ」
男「できるのか?俺に……?」
?「できる。ただし、それは君の知っている優ではないかもしれないが。どうする?」
男「……そんなの、決まってるだろ……!」

続かない―

  • 男「はぁ…」
女「溜め息ついてどうしたの?」
男「別に…」
女「気になるなぁー」
男「………」
女「お姉さんにはなしてみなよー」
男「めんどくさい…」
女「いつも一人でいてさびしくない?」
男「別に。つうか目障り…」
女「じゃあ目の前にいなければいいんだねぇー」
男「なぜ後ろに回り込む?」
女「後ろから抱きつくからだよー」
女が後ろから抱きつく
男「あの胸があたっとります…」
女「あててるんだよー。なにか寂しい時は私がいるからねー」
男「ありがと…」
女「男君には私がいるからね…」

イケメン「なんであいつなんだよぉぉぉ!!!!」

  • 優「男くーん」
男「なんだ?」
優「もうお別れみたいだねー」
男「……そうだな…」
優「私ねー池君や女ちゃんと友達になれてうれしかったんだー」
優「そして男君を好きになれて本当にうれしいよー」
男「優……」
優「でも、一番うれしいのは他にあるんだよー」
男「なんだ?」

優「私と男君を応援してくれたこのスレの人に会えたのが一番うれしいよー」

男「…俺もだよ優…。このスレがなかったら俺らは幸せになれなかったからな…」
優「うん。だからねー。最後に私から感謝の言葉を送るよー」

優「今までやさしく見守ってくれてありがとー!
みんなに会えて本当に幸せだったよー!!」


優「またみんなで会えたらいいね……そんでその時はもっともっとみんながやさしくなってるんだー……」

  • 男「優、今までありがとうな」
優「なんで「今まで」なのー?」
男「いや、だってこのスレも終わっちゃうからさ・・・」
優「そんなの関係ないよー?」
男「?」「

優「優はいつだって男君のそばにいるよー?」

  • やさしいときー!
消しゴムを拾ってくれたときー!
やさしいときー!
険悪な雰囲気が優の一言でほどけたときー!
やさしいときー!
二人で懸命に捨て猫の飼い主を探したときー!
やさしいときー!
優の甘やかすだけじゃないやさしさを見たときー!
やさしいときー!
読んだ人みんなが優しくなれたときー!
やさしいときー!
やさしいときぃぃー!!

  • 優「今回もお別れの時間が近付いてまいりましたー」
男(MC…?)
優「ネタ書いたり保守してくれたり…このスレの人たち、優しかったねー」
男「スレ立ててくれたやつもな」
優「こんなときなんて言ったらいいのかなー?」
男「人に優しくしてもらったときに言うことなんて1つしかないだろ」
優「ふふ、そうだねー。じゃあ一緒に…」
男「そうだな、せーの…」





優&男『ありがとう』

  • 優「もうすぐこの場所が終わっちゃうねー」
男「初めのほうはヒヤヒヤしたけどな」
優「でも後半あたりからは住人のみんなが優しくなったよー」
男「優の優しさが、住人を優しくさせたんだ。ぜーんぶ、優の優しさのおかげだよ」



優「・・・私が優しくできるのは、ぜーんぶ男君のおかげだよー」

  • さすが優!
心の荒んだ人間にはできないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビレる!憧れるゥッ!

  • 池「俺らのことも忘れんなよ」
女「まったく・・・引き立て役は辛いわね」

男「あいつらもすっかりラブラブだな」
優「お姉ちゃんも出ておいでよー大団円だよー」
姉「・・・・・私はいい・・・・・」

超池「嫌われっぱなしだったかな、俺」
オタク「ブヒッ」

  • 男「なぁ」
優「なにー?」
男「俺のこと好きか?」
優「うん、好きだよー」
男「ここの住人達は?」
優「みんな大好きだよー」
男「……」
優「君は、異性として、好きだよー」

優「ずっと、一緒、ね?」

  • >>今日使用済みカードをポイ捨てした時
「すいません落しましたよ」
って言われた。捨てたのに。
受け取らなかった。捨てたから。
このスレを見た。
自分が恥ずかしくなった。

優「今から変わればいいんだよー」

優「ゆっくりでいいんだよー」

優「そう思える君は十分優しいんだよー」

  • 男「またケガして…優しくし過ぎて身体をこわしたら、元も子もないんだぞ」
優「えへへー、ごめんねー。でもねー」
男「ん?」
優「男君が優しくしてくれるから、私は私の優しさが出せるんだよー」
男「そうか///」
優「みんなそれぞれの優しさがあるからー、だから私はこの世界が好きなんだー。だから優しくなりたいんだよー」
男「…えらいな、優は」
ナデナデ
優「えへへー」

  • 男「また会おう、このスレで」

  • 優「いつか、ここだけじゃなく、世界全てがやさしくなりますように」

  • 優「1000なら、次スレもその先も、ここでも現実でも、みんな優しくなれるよー」

  • 友「俺も出してくれよなー」

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最終更新:2006年09月01日 00:44