優「寝癖付いてるよー
俺「お、ありがとう
優「襟が曲がってるよー
俺「すまん
優「朝立ちしてるよー
俺「ちょwwwwww
俺「・・・」
俺「え?そ、そうか?
女「カッコイイよ、それにやさしいじゃん?私、俺君のそうゆうところ好きだな・・・・・
俺「え?ちょ、
女「俺君・・・・・
優「あー、いたいた
俺「!!!
優「この前欲しがってたマンガ買ってきたよー
俺「マジで!?ありがと!
優「えへへー
女「・・・・・・(^ω^#)
男「雑誌、雑誌と」(パラッ)
男「…?あれ、袋綴じ切られてる」
男(パラッ)「あ、こっちのも。まさか…」
女「見やすいでしょー」
店員「威力業務妨害っすwwwwwwww」
優「…(スーッ)…」
男「…寝てる…」
優「…(スーッ)…」
男「…やば…」
優「…(スーッ)…」
男「…こいつの顔見てると…」
優「…(ドキドキ)…」
男「…ふぁ、眠くなってきたよ…」
優「…」
男「…(スーッ)…」
優「(ムクッ)男君、いくら授業が退屈でも寝ちゃいけないよー!」
男「おまwwwちょwwww」
姉「・・・・・・・・・・自分で取って
優「わかったー
俺「・・・・・・・
俺「なあ、お前お姉さんと仲悪いのか?
優「えー?そんな事無いよー
俺「だってなんかお姉さん冷たいじゃん
優「でも優と二人っきりの時はやさしいんだよー
俺「・・・・・・・・・・
姉「・・・・・・・・・
優「じゃ、例の如く私はジュース買ってくるねー
俺「じゃあ俺も一緒に行くわ
友「(マジかよ・・・、初対面でいきなり二人っきりじゃ気まずいって!)
俺「(大丈夫だ、優のお姉さん誰かと二人っきりだとやさしいみたいだから)
友「(そうなのか?それならおk)
友「・・・・・・・・・・
姉「・・・・・・・・・・
友「・・・・・・・・・・
姉「・・・・・・・・・・
友「・・・・・・・・・・
姉「・・・・・・・・・・
優「好きだよー
俺「じゃあ友のことは?
優「うーん、好きだよー
俺「・・・・・・お姉さんのことは?
優「好きだよー
俺「俺のことは?
優「大好きだよー
優「……こんなにあったかいと、男君授業中に寝ちゃうねー」
優「………」
優「あはは……そか、もう席残ってないんだよねー」
優「………」
優「最後のお願いが『忘れろ』なんて、男君もひどいよねー」
優「……男君さー、私が何言われても言うこと聞くと思ってたでしょー?」
優「いっぱい意地悪されたからなー、今度のお願いは聞かないよー。」
優「これは復讐だよー?ざまあみやがれだよー、あはは……。」
優「………」
優「あはは、絶対、忘れてあげないからねー。」
優「………けしごむ、もう落としちゃダメだよー?」
優「○○君、おはよー!」
俺「おはよう(・・・俺なんかに話しかけなけりゃ良いのに・・・)」
優「○○君のワックスいい匂いだねー」
周り「(ニヤニヤ)」
俺「あ、ありがとう(クラスの奴らウゼー・・・)」
優「じゃあ授業始まるからまたねー」
俺「うん・・・」
女「ヒソヒソ(ちょっと優、○○と話するの止めときなよー)」
優「何でー?○○君良い人じゃない」
俺「・・・(もし告白したらOKしてくれるかな・・・)」
昼休み
俺「(今日はラーメンか。席空いててよかった・・・あ、優さんだ)」
女「~~、だーかーらー!今日は私が奢るって^^」
優「えー、いいよー」
女「いいの!あんたに彼氏できたお祝いなんだから!」
俺「!!」
女1「あ、女2ー!優に彼氏できたんだってー!」
女2「えっ!ほんとー?」
優「もう!そんな大きい声で言わないでよー(///)」
俺「・・・ズルズル」
俺「なんだまたお前か、どうしたんだ?
優「君前に妹欲しいって言ってたよねー
俺「・・・・・・・・
優「それでねー
俺「(まさか子供さらって来たとか・・・・・)
優「私が妹になるよー
俺「そ れ は な い
優「なーにお姉ちゃん?」
姉「…最近男君見ないけどどうしたの?」
優「え?あ…ははは…ちょっと嫌われちゃったみたい…」
姉「………」
優「やっぱり迷惑だったみたい」
姉「…大丈夫」
優「え?」
姉「彼も後悔しているはず、仲直りして」
優「無理だよ…これ以上嫌われたくないよ…」
姉「大丈夫。優を嫌いになる人なんていない…彼は今公園にいる行ってあげて」
優「でも…」
姉「絶対大丈夫」
優「わかったよー。お姉ちゃんありがとー」
優「お姉ちゃん仲直りできたよー」
男「すいません、お姉さん。ご迷惑おかけしました(ペコ)」
姉「………」
優「じゃあ、仲直りの記念におかし作ってあげるねー。こっち来てー」
男「ん、ああ。それじゃあ本当にありがとうございました」
姉「(本当によかった)」
優「そりゃあ良かったねー」
男「でも二人分あるんだよな」
優「じゃあ、友くんにメールしとくねー」
男「いや、そうじゃなくて、俺はお前t」
優「おっけーだってさー」
男「ちょwwwww」
優「平気だよー
俺「ってか見てるこっちが暑苦しいんだが・・・・・・・
優「じゃあ脱ぐよー
俺「って脱ぎすぎ!うわあああ胸隠せって!!
優「もう、どっちなんだよー
男「これじゃあ走っても無意味そうだな…」
優「傘貸すよー」
男「え、良いのか?お前は?」
優「私は折り畳みがあるよー」
女「えーっ、雨かあ…傘無いよ…」
優「これ使ってー」
女「あ、優ちゃん!ありがと!助かる!」
優「またねー」
男「(゚д゚)」
優「こっち見ないでよー」
男「お前はどうすんだよ」
優「うーん、仕方無いから濡れて帰るよー」
男「馬鹿。返すよ。俺が濡れる」
優「それは駄目だよー。風邪ひいちゃうよー。男君が使ってよー」
男「貸してくれたお前が濡れたら俺が気に病むだろ」
優「そんな事ないよー」
男「病むの!ほら、返すよ。また明日な」
優「待ってよー。じゃあ二人で使おうよー」
男「ちょwww」
優「男君が濡れたら私が気に病むよー」
男「え、あ、う、うん…」
優「じゃあ帰ろっかー」
男「あちゃー、雨だ。しかもなかなかの豪雨」
男「これじゃあ走っても無意味そうだな…」
優「傘貸すよー」
男「え、良いのか?お前は?」
優「私は折り畳みがあるよー」
女「えーっ、雨かあ…傘無いよ…」
優「これ使ってー」
女「あ、優ちゃん!ありがと!助かる!」
優「またねー」
男「(゚д゚)」
優「こっち見ないでよー」
男「お前はどうすんだよ」
優「彼と一緒に帰るから大丈夫ー」
男「ちょwwwwwwwwww」
男「ぁちゃ→、雨た〃★Uかもなかなかσ豪雨」
男「これU〃ゃぁ走っτも無意味そぅた〃な…」
優「傘貸すょ→」男「ぇ、良ぃσか?ぉ前は?」
優「私は折り畳みか〃ぁるょ→」
女「ぇ→っ、雨かぁ…傘無ぃょ…」
優「これ使っτ→」
女「ぁ、優Aゃω!ぁりか〃と!助かる!」
優「またね→」
男「(゚д゚)」
優「こっち見なぃτ〃ょ→」
男「ぉ前はと〃ぅすωた〃ょ」
優「彼と一緒に帰るから大丈夫→
」男「ちょwwwwwwwwww」
優「あついねー」
俺「ちょっとあおいで」
優「わかった」
俺「・・手であおがれても・・」
優「・・」
俺「うわやめろ悪かったよビンタやめろビンタ」
優「いいよー」
俺「あー肩こったなー」
優「揉むよー」
俺「あ、やさしくした!100円~!」
優「いいよー はい。」
俺「え・・あぁ・・」
優「じゃあ揉むよー」
俺「あ・・じゃあコレ、バイト代の200円な」
優「ありがとー」
コーヒーと紅茶どっちが好きー?」
優「早いうちから世間の厳しさを教えるのも、優しs…」
男「?」
優「って男くんの母さんが言ってたのー」
男「いつの間に母さんと!?」
優「ひみつー」
俺「・・・ん、おお。結構見れるな」
優「あれは君だよー」
俺「・・・一応生きてるから。俺」
今家に誰もいなくてお前だけが頼りなんだ」
優「いいよー 私も買い物行くついでだし」
~数分後~
俺「あれ?なんかいい香りがするな…」
優「あ、起きた?
丁度今雑炊が出来たところだよー」
俺「え…別にそこまで頼んでないのに…」
優「いいからいいからー
あ、後で体も拭いてあげるねー」
俺「…あ、色々…悪いな…」
優「困った時はお互い様だよー」
俺(俺コイツに何かしてやってたっけかな…?
お互い様って、いつも優しくしてんのは優だけだよな…)
俺「ところでお前は何を買いに行ってたんだ?」
優「んー?妊娠検査薬だよー」
- 男「なあ優、猫になって肉球気が済むまでプニプニさせてくれ」
優「ニャ゛ーーーーー」
「あれ俺の家だよ…」
男「ずぶ濡れだな。これじゃ風邪ひくぞ」
優「レンジでチンするよー」
男「ちょwwタオル持ってくるから待ってろ」
男「タオル持って来たぞー…猫どこ?」
ヴーーンンン
男「レンジ止めろーっ!」
チーン
優「ホットミルクだよー」
男「ああ」
優「えへへー」
男「なに笑ってんだよw」
優「男君、ここに来たばっかの時とは顔が違うなーって思ったんだよー」
男「どう違うって?」
優「えーっと、優しくなったっていうか…あ、捨て猫だよー」
歩幅をあわせながら一緒に下校。
俺が優の手を握ってもいいかと悶々としていた時、優は道路の隅に
捨て猫が入ったダンボールを見つけた。
男「ほんとだ、こんな車のとおりが多いとこに捨てるなんてひどいな」
優「そうだねー、よし、私が拾ってあげるよー」
男「はぁ?拾ってあげるっておま
キキーッ ドンッ…
男「優・・・?」
鈍い音がした。
はじめて耳に入る音の正体を理解するには時間がかかった。
数日前に視力が2.0あることを優に褒められた瞳が 優を見下ろす。
男「優ッ!」
優「…痛いよー…男君…猫、無事かなー…」
男「あ、ああ…猫…………し…生きてる、鳴いてるよ」
優「そっかー……私のせいだねー…抱っこしなきゃよかったかなー…」
男「生きてるって、言ってるだろ…!今救急車呼ぶから、待ってろ…携帯っ…」
優「男君は…優しい…ねー…」
俺「・・・何のだよ」
優「キュペロプニャクニョロ罪のだよー」
俺「・・・お前、地球人じゃないだろ。」
男「へぇ、どんなの?」
優「来てみれば分かるよー」
~放課後~
ぺ「チュパァーーーーーーーーーーーー!!!!!」
優「かわいいでしょー?この出たり引っ込んだりする嘴みたいので獲物の血液を吸うんだよー」
優「あれー?男くんどうしたのー?」
優「えー、そんなことないよー
俺「マジで?じゃあ、どんなこと考えてるんだ?
優「男の子と手を繋いで歩くとかー
俺「・・・・・・・・・
- 俺「買ってきて欲しいゲームがあるんだけど・・・・・
優「いいよー
俺「これだ
優「はじめてのおるすばん?
俺「ああ、よろしく(コイツならエロとか疎いし大丈夫だろう)
俺「お、買ってきたか?
優「きき、君も・・・・・・その・・・・・・こうゆうこと、とかー、しししてみたいのかかなー?
俺「ちょwwwwwwww
俺「・・・お前、今乗せただろ」
優「塩かけてあげるよー」
俺「・・・全くふざけてる」
男「言えてねーし」
男「だな」
優「しりとるよー」
男「何だしりとるって、しりとり」
優「りすー」
男「ごりら」
優「それは型にはまりすぎだよー」
俺「・・・やってやろうか?」
優「終わったよー」
俺「・・・出番なし。か」
俺「・・・確かにそうだ」
優「ここまでくれば大丈夫だよー」
俺「おいおい、さすがにこれは遠すぎ・・・」
優「見てー、空がこんなに綺麗だよー!」
俺「・・・ああ」
優「なにー?」
男「お前の名前ってさ、『ゆう』なのか?『すぐる』なのか?」
優「さあー?」
優「そうなんだよー」
俺「・・・不便じゃないのか?」
優「大人の事情ってもんがあるんだよ、坊や」
俺「・・・は、はあ」
優「いいよー」
男「ん? 優なにやってんだ?アイツ誰だ?」
?「『ゆう』にしようか」
優「いいよー」
?「『すぐる』もいいな」
優「いいよー」
?「『やさ』なんてどうだ?」
優「いいよー」
男「優、帰るぞ時間の無駄だ」
優「男、おこってるの?」
俺「そうだよな!顔じゃないよな!」
優「きみは中身が出来てないよー」
俺「ちょwwwそれ俺のコンドームwww」
美容室「それ使うことあるんすかwwww」
俺「だまれ!」
優「?」
優「おはよー。ケーキ買ってきたよー」
俺「いや、でも俺」
優「食べようよ!食べようよ!二人で食べると倍おいしいんだよー」
俺「じゃ、じゃあ食べようかな…」
優「毛布だよー」
男「なんか不安だ」
優「子守歌を歌うよー」
男「俺って情けないな」
優「そんな事はないよー」
男「…」
優「よしよしー」
- 優姉「(たまにでいいから私のことも思い出してね、男君・・・)」
俺「!!」
優「やっぱりー」
俺「な、なにが?」
優「今日は4月1日だから気をつけたほうがいいよー」
優「歌を歌うよー」
優「喧嘩はだめだよー」
優「男君は今のままでも良いよー」
男「でもなぁ…」
優「痩せても太っても君は君だよー」
男「そっか…そうだよな」
優「そうだよー」
優「ところで今日はシュークリーム作ってきたよー」
俺「・・・やれと言うのか」
男「ああ、ありがとう」
スルスル、スルー
男「ブゥッ! なんでいきなり服脱ぐんだよ!」
優「服も脱がないでコーヒーができるかー!」
男「ああ、あの漫画か。他の人にはやるなよ」
優「はい、コーヒーできたよー…はくしゅ!」
男「早く服着ろ。(ん?何か忘れてるような…)」ズズ……
男「『砂糖と塩を間違える』、か…思い出し、た…」
男「また素っ頓狂なことを・・・」
優「何がいいー?」
男「なんでもいいよ、もう」
優「じゃあ私から決めるねー」
男「はいはい、ご勝手にどうぞ」
優「キャスト・オフ」
男「グハァッ!」
俺「なんだ、どうした?
優「・・・・・・・・・・
俺「何かあったのか?
優「・・・・・・・・・・
俺「なんか言えよ
優「君がうるさいって言ったんじゃないかー
俺「ちょwwwwww
優「いいよー」
男「 ち ょ っ と 待 て 」
優「何ー?」
男「お前のそれは優しさじゃない!」
優「でも嫌ー、って言われたら嫌でしょー?」
男「それでもいい!」
優「えー?」
男「俺はお前がお前らしくあってほしい!」
優「ふーん」
男「すまなかったな」
優「じゃあしよー?」
男「おまwwwwwっうぇwwwwww」
俺「え、どこだよ俺全然見えないよ!つまんな…あ、あの人お前に似てね?」
優「それだよー」
男「ああ、ありがとう」
スルスル、スルー
男「ブゥッ! なんでいきなり服脱ぐんだよ!」
優「服も脱がないでコーヒーができるかー!」
男「ああ、あの漫画か。他の人にはやるなよ」
優「はい、コーヒーできたよー…はくしゅ!」
男「早く服着ろ。(ん?何か忘れてるような…)」ズズ……
男「『砂糖と塩を間違える』、か…思い出し、た…」
優「ふーん」
鬼「これからはガシガシいくぞ!」
優「へー」
鬼「ホラ!返事!」
優「はーい鬼ぃちゃん」
男「・・・俺、男でいいや」
俺「・・・本当だ」
優「気づいて良かったよー。さすがに二つ目はいやだよねー」
俺「・・・ちょっと待て」
男「何故子供なんだ」
優「ふふふ、そこから子供には内緒なのよー」
男「そして何故ママなんだ」
優「ふふふ、パパはうるさいですねー」
男「ぱ、パパ!?」
俺「パパージェットマンの話わかりやすく話してー」
男「え、いや、あれは、子供には、な?」
俺「ブーブー」
男「…ハッ、夢か」
優「あ、外人さんだー」
男「多分、あれ日本人だぜ」
中「何言ウテルアルか!ワタシ純正中国地方出身ノ者アルヨ!!」
男「ほらな」
優「えー中国地方って海外じゃないのー」
- 男「あー腹減った。でも持ってるのは柿の種だけ…お、優だ」
優「今日のごはんはおにぎりだよー♪あ、こんにちは男くん」
男「ちょうどいいところに。この柿の種とそのおにぎり交換しないか?」
優「いいよー」
優「ウヨキョクセツあったけど柿の実がいっぱいできたよー」
男「よう優、柿の実たくさんできたな」
優「あ、男くん。これから柿の実を採るからいっしょに食べよー」
男「え、俺も食っていいの?」
優「いいよー」
男「お前は世界を救える」
優「もうおねむ?」
男「明日までこのスレが残ってればいいんだが」
優「おやすみー」
男「・・・・・・・・・・・・おやすみ」
男「マジで?」
優「カレー持ってきて」
男「・・持ってきたけど何するの?」
優「エサあげる」
男「え?ちょっと待てお前CD入れるとこにカレー流し込まないでやめてうわああああああああああああ」
男「すごいねー」
優「山陰と山陽ってどっちだかわかりづらいよー」
男「島根かよー」
優「ちなみにペア旅行だよー」
男「…マジで?」
優「ご期待には応えられないよー」
男「そりゃそうですよねー」
- スチュワーデス「お客様の中に、お医者様はいらっしゃいませんかー」
優(スクッ)
男「おい・・待てよ!お前普通の学生じゃん!」
スチュワーデス「あなた・お医者様ですか!?」
優「違いますよー」
スチュワーデス「え・・?それじゃあ」
優「今は「キャビンアシスタント」が正解ですよー」
キャビンアシスタント「あぁ・・そう・・」
子供「えーん」
男「卑劣な奴…」ボソボソ
スクッ
優「待ってよー」
男「!?」
強盗「ぁんだァ!?」
優「私が代わりになるからその子を放してよー」
男「ちょ…」
強盗「(゚д゚)」
スタスタ
優「はい、君ははやく帰りなー」
子供「おがーざーん!!」
強盗「…ハッ!チィッ、こっち来いこのアマ!」
優「痛いよー。引っ張らなくても逃げないよー」
男「優ーッ!!」
560・キャビンアテンダントの時代は終わったんだな
- 男「あぁ・・>>560さんスイマセン。優!お前が間違えたんだから謝れ!」
優「私はキャビンアテンダントって言ったよー」
男「え?・・いや言ってねーよ嘘つくなよ!」
優「ホントだよータイプミスだよー」
俺「マジですいませんでした。普通に間違えました」
優「取って来てあげるよー」
優「返信しといたよー」
- 男「今日は筆箱を忘れちまったー!と思ったらこんなところにシャーペン落ちてる。ラッキー」
優「|ぺlll)・・・」
渡辺「あれれ~?私のシャーペンがないよぉ~?」
優「・・・貸してあげるよー。」
男「なんでだよ」
優「傷つく事を恐れるあまりに冷たく突き放す愛もあるさーだよ」
男「ルパンルパーン!」
優「宿題見せてあげるーよ」
優「一緒のはんになるだーよ」
伸ばす位置かえると変だよ~
俺「・・・別にいらないけど」
優「はい、2円」
俺「・・・募金かよ」
優「ある程度貯まったら取りに来るよー」
俺「・・・ああ、貯金箱か」
優「ほーいー、2ーえーんー」
男「…聞いとらんのぅ」
優しい「じゃあ私のお弁当あげるよー」
男「それじゃ優の分がないじゃないか。俺のやるよ。」
渡辺さん「男くんおなかすくよ~。私のをあげるよ~」
優しい「渡辺さん、私のをあげるよー」
男「おいおい、優のがなくなるじゃないか。俺のを(ry」
以下無限ループ
男「食べる食べるー!」
優「外で食べるとおいしいねー」
男「お、その卵焼きうまそう」
優「え?食べたいー?」
男「食べたいであります!」
優「はい、あーーん」
男「あーーーーーん」
犬「(ムシャムシャ)ワンッ!」
優「美味しいー?よかったー」
男「犬ううううううう!!どっから来たーー!」
優「そんなことないよー、ふつーだよふつー」
男「いや長いって、案外引っ張ったらポコッて取れたりしてなw」
優「やーめーてーよー」
ポコッ
優「なにすんじゃワレ!?あぁ!!」
男「す、すんませっ!」
カチッ
優「おいたはよくないよー」
男「・・・はい」
- 男「日直だからってこんな重いもんいくつも運ばせるんじゃねぇよ・・・」
優「男君。どうしたのー?」
男「担任に頼まれごと。これを資料室まで運べってさ」
優「大変だねー。 ねぇ・・・男君」
男「なんだ?」
優「チャック開いてるよー それじゃねー」
男「ちょwwwww閉められんwwwwwwww」
男「あぁ」
俺「普段のあんな笑顔じゃないぞ」
男「わかってる」
俺「俺だけじゃなかったんだな」
男「あぁ」
俺「顔をくしゃっとさせてはにかむ笑顔を見たのは」
男「口元だけつり上げて全てを静かな目で見つめる冷ややかな笑顔を見たのは」
俺、男「何ぃ!?」
オタク「ブヒッ…僕は、無表情を見たことが…ブヒッ」
俺「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
優「お、男君・・・?くっ・・・!……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は優しすぎて困るぜ(笑」
- 優「私、学校が終わったらすぐにおせっかいしてやるんだ」
男「わかりにくい死亡フラグだな」
男「え?」
優「愛してるー」
男「え・・マジで・・・?俺を?」
優「とてーもー」
男「あぁ・・いい曲だよな・・・」
男「何で?」
優「だって、晴れたら楽しいよー。皆うきうきだよー」
男「うきうき?」
優「うっきうきー」
男「え?ああ、晴れだからなぁ…嬉しいのか」
優「違うよーさるさんだよー、間違えるなんてひどいよーうー」
男「あ、ごめんよ」
優「嘘だよ、えへへー」
男「優しすぎて俺が汚れて見える」
優「えへへー」
俺「・・・待て、気圧の調整をする」
優「まだ終わんないのー?」
俺「あとちょっと・・・よし、いいぞ」
優「あー、すごい綺麗な部屋だよー!?」
男「おやすみのちゅーが欲しい」
優「このレスは省略されました。続きを読むには(ry」
男「ちょwwwwwwwww」
もまいらもやすみ(・ω・)ノ
優「私のお弁当、半分あげるよー」
俺「マジで?助かるよ、ありがとう」
優「食べさせてあげるよーはい、あーんー」
俺「ちょw周りの奴ら見てるってww」
優「じゃあ口移ししてあげるよー(んちゅ)」
クラスメイツ「「「(゚д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)」」」
優「えへへ、既成事実だよー」
男「ちょ、なにスレカラッと揚げてんの!」
優「あ、間違えたよー」
男「あー…うん…ありがと…」
優「す、すっぱいよー!」
男「なんだ、優も嫌いなんじゃんwwwwwwww」
俺「・・・いったい何をする気だ」
優「そーらにーそびえるーくろがねのしろー」
俺「学校のプールが大変なことにっ!!」
優「保守人乙だよー」
男「じゃ、俺は学校行ってくる」
優「夏休みだよー?」
男「今日は補講なんだ・・・今日は補講なんだ・・・」
最終更新:2006年08月26日 19:30