ガンダムEz8  RX-79[G]Ez-8

陸戦型ガンダムをベースに現地改修された改装版ガンダム。
機体性能が向上し、格闘能力に優れる。
基本戦術は近接格闘機体戦術を参照。

基本データ
兵種 近接格闘型
HP 275
コスト 210
被撃墜時の-pt 44
耐ダウン値
着地硬直 極小(18F)
オーバーヒート時の回復速度 遅(145F)

高コストながら、基本性能が高水準でまとまっている優秀な機体。
陸戦型ジムの格闘威力が低下した為に現在は本機の使用率は高い。
連邦軍の前線を支える重要な機体だがコストは相応に高いので、立ち回りには充分注意したいところ。

射撃武装は標準的なものが揃っている。
3連撃やクイックドロー、QD外しが安定して使えるなら、コストに見合った性能を引き出せるだろう。

オーバーヒート時のブーストゲージ回復時間が非常に長い。ブーストペダル操作には細心の注意を払っておこう。

REV.1.13(08.06.24)変更点
  • ビーム・サーベル:1段目威力↓(33→30),2段目威力↓(35→32),3段目威力↑(35→38)
    合計威力↓(103→100)
  • 全セッティングにおいて空振り時硬直増↓

■メイン 100mmマシンガン

武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード
速度
対拠点
能力
備考
100mm
マシンガンA
30/3連射 29(3Hit) よろけ3発
低9発
中12発
高15発
6カウント × 最大射程
青ロック 119m
赤ロック 122m
100mm
マシンガンB
24/単発 12(一発) よろけ2発
低6発
中8発
高10発
6カウント ×
100mm
マシンガンC
30/フルオート 24(3Hit) よろけ3発
低9発
中12発
高15発
6カウント ×

《マシンガンA》

スタンダードなメイン武装。弾幕・牽制と場面による使い分けが出来るのが嬉しい。単発ダメージは12。
リロード時間は短いので、中途半端な弾は撃ち捨ててしまおう。
陸戦型ジムと全く同じ感覚で構わない。

《マシンガンB》

1トリガー1発の単発式。
Aに比べ弾数は少ないものの、比較的に弾が長持ちするので長時間の牽制が出来るのが利点。
QDのダメージは、メイン武装の中で一番低い。

《マシンガンC》

フルオート連射が可能なマシンガン。格闘機で即座に弾幕を張れる便利な武装。単発ダメージは10。
獲得までに時間がかかるものの、獲得する頃にはこの機体にも慣れ、セッティングも揃っている為、戦術の幅が大きく広がる。

どの武装にもそれぞれ良し悪しがあるので、自分の戦い方に合わせた選択をしよう。
安定性のあるA、弾が長持ちするB、高ダメージのCといった所だろう。


■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン
補正値
リロード
速度
対拠点
能力
備考
頭部バルカン砲 24 4 約10秒 × ダウンは
取り易い

連邦MS御用達の頭部バルカン。
ダウンが取りやすく、後退する時はマシンガンよりこちらがお薦め。
持ち替え動作、硬直が無いのでタックル潰しにも重宝する。

機動2以上ならバルカンでもQD外しを行う事が可能。
メインのマシンガンがどれもQD外し用武装としては優秀なため、あまり必要性は感じられない。
レバー入力の角度によっては命中してしまう模様(検証済)。

余談だが、この機体の頭部バルカンは他の多くの連邦軍機と違い、35mm砲である。

■格闘

武器名 ダメージ ダウン
補正値
対拠点
能力
備考
ビーム・
サーベル
30→32→38
(理論値30→40→60)
10 × 合計威力100
追尾距離64m
タックル 50 10 ×

ビーム・サーベルの威力が他の近接格闘型MSより高い。
連撃の2撃から3撃目への繋ぎに若干癖があるが、3撃目からのQDは簡単に出来る。
しっかり練習して、どんな時も確実に3連撃まで出せるようにしたい。

手の動きがジム・ライトアーマー等よりも遅い。
サーベルの振り方自体はベースとなった陸戦型ガンダム陸戦型ジムと変わらない。
陸戦型ジムで3連QDまで出来るならば、すぐに出せるようになるだろう。

■セッティング

セッティング名 装甲
耐久力
旋回
速度
ダッシュ
速度
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
備考
機動重視5 -5 +2 +4 74m +4 HP 235
機動重視4 -4 +2 +3 -m +3 HP 249
機動重視3 -3 +1 +2 -m +3 HP 255
機動重視2 -2 +1 +2 73m +2 HP 262
機動重視1 -1 +1 +1 73m +1 HP 268
ノーマル 0 0 0 71m 0 HP 275
装甲重視1 +1 0 -1 -m -1 HP 282
装甲重視2 +2 0 -2 -m -2 HP 290
装甲重視3 +3 0 -3 -m -3 HP 300
※対の機体となるジオン軍のグフカスタム?は機動が3、装甲が5と逆になっている。
※機動重視のセッティング間でダッシュ距離の差があまりないが、ダッシュ速度と空中制御に差が出ていると考えられる。
※ダッシュ距離の検証求む!

《機動重視》

機動1にするだけでも動きの違いを感じられる。
装甲・耐久値共に高い為、機動3以上でも安定した性能を得られるだろう。
被弾を最小限に抑え、一撃離脱を心掛けて戦場で暴れよう。
機動4以上になると非常に高い操作性を有する為、気付かずオーバーヒートする事も。
高コスト機ゆえに余計な被弾は避けねばならないため、扱いには相当慎重にならなければならない。
ピンチになったら退くのも手。

機動2→機動3では、装甲が-1されるものの、ジャンプ速度が1向上するのみ。
旋回・ダッシュは変化無し。
機動2→機動3はあまりお薦めではない。

《装甲重視》

ブースト・スラスター共に優秀なので、多少装甲に振っても余裕がある。
8vs8の状況下では乱戦が起こり易く、カットされる場面も多い。思い切って硬めにして、少しでも長く前線で粘れるようにするのも一つの手だ。

装甲3でも旋回性が落ちないのは、この機体の隠れたセールスポイント。
QD外しも可能な上にHPも300と、乱戦にも心強い。
タンクの護衛を中心に行う場合は選択肢として考えても良いだろう。


まとめ

基本性能が優秀な為、機動重視でも装甲重視でも十分な戦果が期待出来る。
自分に合ったセッティングを見付けられるようにしよう。
機動のセッティングを5まで獲得出来る事、格闘ダメージが大きい事が特筆すべき点だろう。
連撃に癖があるものの、3連撃まで繰り出せるだけでも十分なダメージを与えられる。
戦場を素早く立ち回り、上手く敵にダメージを与えよう。

コスト相応以上の活躍が見込める優秀な機体だが、射撃武器の性能が標準的な事もあり、単機で突っ込む等の行動は他格闘機体と同様に無謀。
コストも高いため、安易なカルカンをすれば集中砲火を浴びるだろう。
それでは自分にも仲間の為にもならない。仲間と連携してこそ、この機体の実力の真価を発揮出来る事だろう。

プロトタイプガンダムが新たに配備され、連邦の近接格闘カテゴリで2番目にコストの高い機体となった。
しかし、現在でもその優秀な機動性や、プロトタイプガンダムには無い安定した射撃武装とクイックドロー外しを使った瞬間攻撃力から高い評価を受け続けている機体である。
いままで格闘機体で学んできた技術や知恵が試され、活かされる機体だ。ぜひとも使いこなせるようになろう。

■支給(コンプリートまで11300)

順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 100mmマシンガンA
頭部バルカン砲
ビーム・サーベル
-
1 セッティング1 1000
2 100mmマシンガンB 1000
3 セッティング2 1000
4 セッティング3 1000
5 セッティング4 1000
6 100mmマシンガンC 1200
7 セッティング5 1200
8 セッティング6 1200
9 セッティング7 1200
10 セッティング8 1500

■その他

Ez8は「Extra-Zero-8」(08小隊特別機)の略である。
(wikipedia陸戦型ガンダムの項参照の項より)

タグ:

REV1
+ タグ編集
  • タグ:
  • REV1

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年12月01日 02:29