用語集

英数字、あ~か行に分類されています。
内輪ネタ等どうでも良い用語はネタ・スラング集へ。
分からない単語があったら要望に書けば暇な人が解説を載せてくれる…かも。

※注意
削除したい言葉があれば、まず
用語集・ネタスラ編集委員会で議論してください。
勝手な削除はただの荒らしです。



キーボードのCtrlキー+Fにて文字検索が可能(windows)


英数字

2タンク(ツータンク)
  • タンクを2機の編成で拠点を早く落とす戦術。ダブルタンク、ダブタンともいう。
  • 詳細は2タンク戦術を参照。

3D酔い(すりーでぃーよい)
  • 三次元を表現したコンピューター映像を視ることで起こる、乗り物酔いと同様の症状。視覚情報と体(三半規管)が感じる動きのずれによって生じる。
  • 戦場の絆は視界のほぼ全てがゲームの映像となるため、3D酔いを起こしやすい。
    乗り物酔いに比べれば慣れやすいので、重症でなければ定期的に無理せずプレイしていれば、その内慣れる。
  • 簡単な対処方法としては、酔い止め薬を飲んでおく。また体調が良くない時は自制する。

AP(えーぴー)
  • Armor Pointの頭文字で、アーマー値の略称として使われる。

B3(びーすりー)
  • MS-07B-3 グフ・カスタムのこと。誤解されないようにグフカスと言った方が良いだろう。

Count(かうんと)
  • 戦場の絆での時間を表す単位。戦闘時間は250カウントで、1カウント=0.9秒。あまり大差がないのでカウント=秒と誤解している人がいるが、若干違うので注意。絆wikiではcntと略したりする。

DAS(でぃーえーえす)

FCS(えふしーえす)
  • FCSとはFire Control Systemの略で射撃管制装置のことをさす。
  • ロックやロック送りできる範囲。実際に目視できてもFCS外はロックできない。
  • 機体によってその横幅や距離が異なる。例外はあるものの角度は前衛ほど広く、コストが高くなるにつれ狭くなる傾向がある。

HIGH DEFINITION(はい でふにしょん)
  • 映像規格の用語で、日本語では「高精細度」と言う。HDと略す。
  • 戦場の絆ではREV.3にて導入。フルHD(走査線数が1080pixels以上、アスペクト比が16:9、走査方式がプログレッシブ)を採用しており、映像の綺麗さはPS3やXBOX360並みである。
  • 映像ドットがかなり細かい上にちらつくことが決してない映像と言えるが、今までのスタンダードデフニション(SD)方式と比べると余りにもドットが細かすぎて見づらいというプレイヤーも多い。
  • P.O.D.はSDでもターミナルのディスプレイはFullHD対応なので、実際は全ての店舗でFullHD化が進んでいたりする。
  • 絆は明るさ調節ができないので、細かい映像に目が慣れていない場合は目薬を持っていくことをお勧めします。

JOINT(じょいんと)
  • ロックオンマーカーの下に表示され、特定の敵機に対してロックオンしている自軍の機体数を表す。
  • 同時ロックオン数が多いと、他の味方によってダウンをさせられて攻撃が無駄になる可能性が出てくる。また、自軍複数対敵軍1で戦っていることもあるため、ロック解除やロック送りをして他の機体を狙ったほうが自軍が有利に戦えることが多い。

M.O.A.(えむおーえー、もあ)
  • Minites Of Angleの略。実銃において命中精度を数値で示す際に用いられる単位。
  • 本ゲームにおいては、主に3点バースト以上のマシンガンにおける弾の拡散率を表す際に用いられる。
  • 一般的には、M.O.A.値は高い方が照準に対して収束するため良いとされるが、低いのであれば弾が分散するため移動中の敵機にカス当たりが見込める。前者は硬直を捉える際に向き、後者は弾幕を張って牽制するのに向く。
  • 本ゲームは赤ロックの有無でM.O.A.値が変動する武装が多々ある。状況に応じて使い分けたい。

O.R.B.S.(おーぶす)
  • 試作型P.O.D.の名称。オーブスと発音するのは商標権の侵害らしい。
  • Over Reality Booster Systemの略称で、デモソフトとして「スターブレード オペレーションブループラネット(仮)」が開発された。
  • 当時はドームがスライドして椅子の蓋となる構造であった。

P.O.D.(ぽっど)
  • パノラミック・オプティカル・ディスプレイの頭文字。
    ドームスクリーン技術を応用したコクピットタイプの新汎用筐体。
    コンソールパネルの交換により、戦場の絆以外のゲームにも対応可。

QD(きゅーでぃー、くいっくどろー)

QDHRC(くいっくどろーひーとろっどきゃんせる)

QS(きゅーえす、くいっくすとらいく)

VSC(ぼいすしんぼるちゃっと)


あ行


アーマー値(あーまーち)
  • Armorの数値。モビルスーツに設定されているステータスのひとつ。
    攻撃を受けることで減り、ゼロになると撃破となる。いわゆるHP。
  • アーマー値は各機体ごとに異なっており、コストが高い機体ほどAPも多くなる傾向にある。
    近距離戦型機体に比べ、射撃型機体遠距離砲撃型機体は高く、格闘型機体狙撃型機体は低いことが多い。
    また同一機体でもセッティングによって増減する。
    このほか機体の特徴づけとして変化がつけられることもあり、機動性とトレードオフになることが多い。ジム・ライトアーマーが代表的。
  • アーマー値が1/4を切ると警告アラームが鳴り、機体からバリバリと電撃が走る。さらにレーダー上で自機のマークが点滅するため、敵がハイエナの如く一斉に襲いかかってくる。
    バンナムとしては演出のつもりなのだろうが、墜とされる寸前で必死に逃げる立場からすれば迷惑千万。
  • AP(Armor Point)と略されることが多い。体力値とも。

アイランド・イーズ(あいらんど・いーず)

青ロック(あおろっく)
  • 射撃可能状態。
    敵が射程内に入り、自動的に青色のロックカーソルで捕捉した状態。
  • 青ロック中に射撃をすることで、敵に向かって射撃をすることができる。
    ただし誘導はしないので、もともと誘導性の無いマシンガンやビーム兵器を使用する場合は問題ないが、バズーカやミサイル等の武装では誘導性を活かすことができない。
    武装誘導性能を発揮させるには赤ロックをする必要がある。
    特に機体の操作に慣れない人は、青ロックのままだと自分の操作だけでロックを外してしまいがちなので注意。逆にQDCなどでは外しやすくするために青ロックで行うことが多い。
    (関連)赤ロック、黄ロック

赤ロック(あかろっく)
  • ロックオン状態。
    敵を青ロックした状態で右ボタンを押し、ロックカーソルが青から赤になった状態。
  • 赤ロックすることで、ロックした敵を自動的に正面に捉え続けるようになる。
    赤ロック中はバズーカ、ミサイル、キャノン砲等が敵に誘導するようになるので、これらの誘導性を利用する場合は必ず赤ロックするように。
    また、遮蔽物越しにもロック状態を維持する事ができる。射程距離外になると自動で解除される。
    (関連)青ロック、黄ロック

圧勝(あっしょう)
  • 圧倒的な勝利を収めた際に表示される。
    作戦時間内に敵軍の戦力ゲージがゼロになり、かつ自軍の戦力ゲージが3/4以上残っていることが条件となる。自軍機が1機も落とされてない場合は敵拠点撃破が1回のみでも可能。
    (対)完敗

ア・バオア・クー(あ・ばおあ・くー)

アンチ(あんち)
  • 対タンク編成及び対タンク戦を指す。単にアンチと略されることもある。詳細はアンチを参照

尉官(いかん)
  • 大尉~少尉の事。軍事教育機関(主に大学など)を卒業した軍人が最初に任官される場合が多いが、たたき上げで昇進した一般士官でも任官される場合がある。一般的には中隊を指揮・統率する役目を持つ。
  • 戦場の絆ではここから降格の概念が存在するようになる。この壁を突破出来れば初心者は卒業したと言って良いだろう。
    (関連)士官、将校

イベントモード(いべんともーど)

インカム(いんかむ)
  1. マイクとヘッドホンが一体となった機器。一般にはパソコン用ヘッドセットと呼ばれる。
    同陣営・同店舗内でマッチングした際のボイスチャットに使用する。
    店舗によっては備え付けのものが設置してあるが、多数のプレイヤーが使用するため、破損している場合もあるので注意。
    なお、市販されている製品でマイク端子とイヤホン端子があるもの(3.5mm)ならば持ち込んだものも使用でき、それをマイインカムとして自分専用の物を所有している者も多い。
    シートインカムがまるっきりあてにならないので、ボイスチャットやVSCを使う特にタンク乗りにとっては必需品。
    ちなみに家電量販店などで買うときは「マイク付ヘッドホンを探しているんですが」と聞くのがいい。
    「インカム」と言うとそれ自身に通信機能のあるものを指す事が多い為。
  2. 筐体からの売り上げ。
    これが低い筐体は、撤去の対象になりやすい。

撃ち切りリロード(撃ち切りりろーど)
  • リロード形式の1つで、弾数が0になった時点でリロードを開始する形式。
  • 実体弾系の武装はほぼ撃ち切り式である。弾が0になるまでリロードが始まらないので、リロード中の隙を突かれないように注意。弾が中途半端に残っている時は撃ち捨てをして弾を回復しておこう。
    同系統の常時リロード式武装に比べ、弾1発辺りのリロード時間はかなり早いが、前述の通り弾が0にならないとリロードしないため、あまり温存しすぎるとかえって効率が悪い。手数の利を活かすならチャンスには積極的に狙っていく必要がある。
    (関連)常時リロード

上乗せ(うわのせ)
  • 連撃をしている味方の攻撃に合わせ、さらに攻撃を加えること。
    上手く決まれば大ダメージを与えることができる。しかし、どちらかが連撃をミスすると相手がダウンしてしまう上、横取りもしばしば。
    合成、被せと呼ばれる。

オーストラリア演習場(おーすとらりあえんしゅうじょう)

オデッサ(おでっさ)
  • 地上ステージの1つ。詳細はオデッサを参照。

オーバーコスト編成(おーばーこすとへんせい)
  • 高コストの機体が多くなる編成。OC編成。
    機体の総コストが、戦力ゲージの半分にあたるポイント(REV.2.50、4vs4では1000、6vs6では1500、8vs8では2000)を超えるかどうかが目安とされる。
  • 機体の性能面でアドバンテージを得ることができるが、各機1堕ち+拠点2墜ちや各機2堕ちなどで戦力ゲージが飛ぶため、不用意に撃破されたり、拠点を堕とされたりしないよう注意が必要となる。
  • 概論については編成時のコツを参照されたい。

オーバーヒート(おーばーひーと)
  • ジャンプやブーストでブーストゲージを完全に使い切ってしまうと起こる現象。オーバーヒート中はブーストゲージが赤く表示される。
    オーバーヒート中はブーストやジャンプなど、ブーストゲージを使用する行動が一切できない。切羽詰った状況では命取りになることもあるので、しっかりとブースト管理をしてオーバーヒートを起こさないように心がけよう。
  • 機体によって復旧(ブースト可能になる)までの時間は異なる。ある程度機体差はあるが、基本的に高コスト機ほどオーバーヒートからの回復が遅い。
  • オーバーヒートした時は、一度地面に着かないと回復は始まらない。通常ではさほど意識するほどでもないが、ジャブロー地上ジオン側でガウから降下する時など、超高度降下中の途中でオーバーヒートするとロスが大きいので注意。

か行

下士官(かしかん)
  • 伍長~曹長といった、小隊レベルの指揮官や隊長クラスの階級のこと。主に士官系のたたき上げの軍人が任官される場合が多い。
  • 旧日本軍には曹長の上に准士官(自衛隊でいう准尉)があった。

カット(かっと)
  • 味方が連撃を喰らっている時、連撃をしている敵を攻撃して連撃を止めること。
    逆に味方の連撃をカットしてしまうこともあるので注意。
  • 詳しい情報はカットを参照

完敗(かんぱい)
  • 圧倒的な敗北を喫した際に表示される。
    敵に戦力ゲージを0にされ、しかも敵の戦力ゲージが3/4以上残っていることが条件となる。
  • マッチ形式がBASランク分けされたり、新規プレイヤーの減少などでマッチ時点で敵味方の戦力に圧倒的な差がつくということはほとんどなくなったが、作戦負けなどで完敗してしまうこともたまにある。
    (対)圧勝

絆ポイント(きずなぽいんと)
  • Rev.1にて同店舗内マッチングで出撃する事で各パイロットに加算される。
    これが高いと、称号“戦場の絆”が貰えた。
    Rev.2以降では廃止されているが配布された称号は使用可能である。

機動低下(きどうていか)
  • 通常の機動力が何らかの理由で低下すること。理由は以下の2つ
  1. 特定の武装を装備(低と中が存在)
  2. 特殊な武装による攻撃を受ける(低下中は画面に機動低下中が表示)
  • Rev2.16以前は水中にはいると機動低下した(一部の機体を除く)

拠点(きょてん)
  • 両軍のスタート地点付近にある固定兵器。
  • 機体のAPが減った場合、自軍の拠点に隣接することでAPを回復することができる。
  • 破壊される事により自軍の戦力ゲージが25%減少する。破壊されると復旧するまでAPの回復はできない。拠点の復旧には約53秒かかる。
  • 画面の上方に自軍拠点の残り耐久値が表示されている。
    耐久値が減ると煙を吹き、砲台が壊れていく。一度撃破されると砲台も壊れたまま。地味なことだが、砲台がないと防衛が数段難しくなる。
    (関連)拠点落とし

拠点落とし(きょてんおとし)

黄ロック(きろっく)
  • 格闘可能状態。
    敵を格闘射程に捉えた状態。ロックカーソルに黄色(オレンジ色?)のマークが加わる。赤、青ロックは問わない。効果音が違うので判りやすい。
  • 公式サイトなどには「ダブルロック距離」と記されることもある。
  • この状態で格闘ボタンを押すと、黄ロックした相手に向かってダッシュし格闘を繰り出す。
    この黄ロックでの格闘ダッシュ中は、射撃に対して無敵となる。
    なお、空中の相手に青ロック状態で格闘に入った場合、状況によっては2連撃目以降を外す場合がある。
    (関連)赤ロック、青ロック

クイック・ストライク(くいっく・すとらいく)
  • 射撃攻撃がヒットして敵がよろけている直後に格闘攻撃で追撃するテクニック。QSと表記する場合もある。詳細はクイック・ストライクを参照。

クイックドロー(くいっくどろー)
  • 格闘型機体のみ可能な、格闘攻撃のヒット直後にメイン射撃、サブ射撃で追撃できるテクニック。QDと表記する場合もある。詳細はクイックドローを参照。

クイックドロー・ヒートロッドキャンセル(くいっくどろー・ひーとろっどきゃんせる)
  • グフのみ使用可能。
    グフのサブ射撃の一つ、ヒートロッドでQDし、追加攻撃無しか一回で収納することで相手をダウンさせず続けて攻撃することが可能となる。
    本来のQDCとは異なり、追加攻撃で相手にダメージとよろけを与えることできる。
    QDCが上手くできずQDしか使えない人には素晴らしい技と言えるだろう。
    QRC(クイックロッドキャンセル)と言った方が分かりやすいかもしれない。
  • かつてはグフ・カスタムも使えたが、ヒートロッドの仕様変更のため使えなくなった。
    もっとも、グフカスは機動性能が高いのでメイン射撃(B砲除く)による通常の外しは可能である。
    しかしREV.2になり、カテゴリが近距離戦機体に移動したため、クイックドローそのものができなくなってしまった。

空中タックル(くうちゅうたっくる)
  • 普通に空中で繰り出したタックル。格闘の迎撃や前方への移動手段として、また、射撃に合わせて自らダウンする場合などさまざまな運用が考えられる。詳しくは空中タックルを参照のこと。

グリーンマカク(ぐりーんまかく)
  • ザクタンク(V-6)の事。
  • グリーンマカク(緑の猿)という愛称から。マカクと呼ばれることも。

グレートキャニオン(ぐれーときゃにおん)

撃墜・被撃墜(げきつい・ひげきつい)
  • 敵機を撃破すること・自機を撃破されることを指す。
  • 正確には空を飛ぶものに対して使う言葉なので用法としては間違い。
    ゲーム中のセリフや説明では正しく「撃破」と言っている。

ゲストプレイ(げすとぷれい)
  • バナパスポートカード、Aimeカード、おサイフケータイのいずれも使用しないでプレイする状態。
  • この状態だと、出来ることは下記のみになる。
    • 所属軍の選択
    • バースト出撃(全国対戦は選択不可)
    • シングル出撃
    • 店内対戦
  • 表示名は「ゲスト○(=サテの識別番号)」、小隊未所属という扱いになる。

鉱山都市(こうざんとし)
  • 地上ステージの1つ。詳細は鉱山都市を参照。

高速ジャンプ(こうそくじゃんぷ)
  • ジャンプとダッシュのペダルを同時に踏むことで、上・横方向への同時高速移動が可能。当然、ブーストゲージの消費は激しい。機体とセッティングによっては、1秒足らずでブースト切れになる事もある。
  • クイックドロー外しの際に使われることが多い。逆に言えば燃費が悪すぎるため、それ以外の場面で使うことはほとんどないだろう。

硬直(こうちょく)
  • 一定時間操作を受け付けなくなる状態のこと。ジャンプやブースト・落下での着地後・攻撃後などに発生する。単に硬直と言っても本当に何もできないものや、着地硬直のような「移動はできないが攻撃はできる」ものもあるので注意。

護衛(ごえい)
  • 主にタンクの護衛を指す。拠点砲撃を支援するため、遠距離砲撃型機体や砲撃地点に近寄る敵を排除する役割のこと。
  • 詳細は護衛を参照

コスト(こすと)
  • 各機体および拠点に設定されているポイント。それ以外の固定砲台などは破壊可能な物でもコストは一切ない。
    機体や拠点が撃破されると、そのコストに応じて戦力ゲージが減少する。また、基本的に性能が高い機体ほどコストが高くなっている。
    以上よりコストとは、機体の性能評価と被撃破時の損害という、2つの事柄を表す指標といえる。
    REV2.09には戦闘中の戦力ゲージに差分カウンターが追加され、相手とのコスト差がわかるようになった。
    (関連)戦力ゲージ


タグ:

用語集
+ タグ編集
  • タグ:
  • 用語集

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年11月05日 13:57