ネタ・スラング集さ行(さ~す)




さ行(さ~す)

再起動(さいきどう)
  • わざと撃墜されて戦線復帰すること。
  • 修理時間と手間が面倒、などといった理由でわざわざ拠点に戻るプレイヤーは確実に少なくなっている。
    特にゲルググ系機体やガンダム系機体などの修理が遅い機体にとっては死活問題。
  • 人によっては死に戻り、リスタ(リスタート)などとも言う。
  • 昔のWindows等、OSやハード構成によっては長時間の稼動によってシステムが不安定になることがあり、再起動によってリフレッシュした事から。
  • 確かに復帰は早くなるが、撃破された分戦力ゲージが減ることは忘れずに。
  • ちなみに、メインターミナルが何らかの理由でメンテナンスモードに入ってしまうと、本当にターミナルの再起動が必要になってしまいます。その場合外部との接続を一旦ダウンさせないといけないので、疑似オフラインモードになるばかりか、場合により停戦時間帯と同様の扱いでカードがおかしくなってしまいます。その場合はPODに入り込むことを自重し、店員さんのメンテナンス作業を静かに待ちましょう。
  • 攻防戦の防衛側の場合は基本的には間違ってもやってはいけないが、まだ拠点が落ちてない場合に限り、拠点1落ち目に合わせて撃墜され、拠点復旧待ちの間にリスタペナルティ時間を消化する作戦もある。

最終決戦仕様(さいしゅうけっせんしよう)
  • Rev.1から2.0xまでは、ビームライフルとスーパーナパームの両方を装備した、RX-78-2ガンダムのことを指した。その後REV.2.5でガンダムの武装からスーパーナパームが削除されたため実現不能になった。
  • U.C.0079.12.31 アムロ・レイがア・バオア・クーに出撃する際、ガンダムにハイパー・バズーカを二挺とビームライフルを携えて出撃したエピソードから。
  • ビルダー上がりの場合、同様のカード名から「最終局面仕様」とも言う。
  • REV.2.01よりガンダム(G-3)がサブ射撃にハイパー・バズーカを装備可能になったため、武装の再現度はこちらの方が高い。
  • だが・・・!!「絆」稼動開始から約5年を経て、ついにREV.3.06よりハイパー・バズーカ二挺+ビームライフル装備の、正真正銘の最終決戦仕様がガンダムの最終支給武装として登場した。
    ⇒【類】サチコ・コバヤシ

再度7(さいどせぶん)
  • 原則では、既知のプレイヤーが何らかの原因で再び0(サイド7→現在はオーストラリア演習場)から始めることを指す。
  • 2ちゃんねるの戦場の絆スレにおいてパイロットカードを紛失した事から再度カードの作り直し、機体の鍛え直し、ポイントの貯め直しを余儀なくされた人のぼやきが元ネタ。
  • かつてはチュートリアルステージは対人戦可能で、まだ動きのままなら無いルーキーを虐殺しまくる状況が発生したが、アップデートによってチュートリアルでは敵が必ず全員バンナムになり、そう言うことが起こらなくなった。
  • REV2以降トレーニングモードで、カードを無くしていなくとも任意でサイド7ステージを選択できるため、今後は腕が下手な奴に対して「お前再度7してこい!!」という使い方になるかも知れない。

サッカー
  • タ行・体育のサッカーと同じ
  • 1機の敵に複数(主に3機以上)が群がること。他の場所で数的不利を生み自軍が不利になることが多いため、避けるべき行為。
  • 語源は少年サッカーでボールに全員で群がることで、全体が効率的な動きをしていないこと意味がある。
  • タンクに何機も群がることや拠点付近にいる敵にリスタ後の味方がたくさん群がることがよくあるケース。タンクなどの落としやすい敵は最初に見つけたものに優先権がある暗黙の了解もあるが、急いで敵を落とす必要があるケースでは、ループ可能な格闘機に譲るなど戦局に応じて譲り合いも必要。
  • サッカーを誘発するテクニックとして釣りがある。
  • 敵1機を複数で見るのが悪いわけではない。相手をダウンさせるなり誰かが移動中で戦線に参加していない隙にマンセルを組んで確実に仕留めるというのは有効な戦法である。しかしそれによって味方の負担が増大したりすると良くないと言う事。特に3機以上で群がるのは効率的にほぼ無駄以外の何物でもない。

侍(さむらい)
  • 連邦軍機ではジム(指揮官機)、ジオン軍機ではイフリートイフリート改の事。
  • 指揮ジムは武装レベル5で支給される「ビームサーベルB」において二刀流の連撃を繰り出すことからその名が付いた。
  • とはいっても、3太刀目を左手で切り払うだけである。この武装を装備すると連撃タイミングがシビアになるが、サーベルAに比べると高い攻撃力を持つことが出来る。そう言う意味では必殺剣であり、正にサムライの剣でござる。
  • なお、サーベルBを装備して3連撃を決めると外し、QDが決まる前に敵が絶対ダウンするのでQS推奨。
  • よく考えたらガンダムもG3もサーベル2本装備なんだけどな・・プロトタイプガンダムは2本目がビームジャベリンだから間違ってはいないけど。
  • REV2.09から登場したサーベルA+サーベルC装備を指すこともある。
  • イフリートは侍をデザインモチーフにしているから。二刀流で腰に刀状のヒートソードを装備していることから明白。
  • 称号パーツにも「侍」は存在する。1文字なので使い勝手が良い。

晒しモニター(さらしもにたー)
  • プレイ中のPODのスクリーンに投影される映像を、外部出力により表示するためのモニターディスプレイのこと。
    ターミナル上のセントラルモニター(戦闘リプレイや各種宣伝を表示)とは区別される。
  • 対戦格闘型アーケードゲームでは比較的ポピュラーな装備。語源は文字どおりプレイを「晒される」ことから。
  • 他のプレイヤーのプレイが随時確認できるため、自分のプレイの参考にしたり、順番待ちの確認に利用したりできる。ただし、PODに投影される映像は歪曲した半球状のスクリーンに投影するために部分的に大きく引き伸ばされているため、POD内よりも若干観にくい。
  • POD本体とは比べるべくもないが結構値が張る代物。導入するにもそれなりの度胸がいる。何気に2007年の全国大会決勝でも使われていた。
  • 現在当該モニターはプラボ与野店にて優勝チームのサイン付きで使用中。

ザ・ワールド
  • 通信ラグ(店舗内のモデム不調の説あり)により時が止まる事。
    発生した台は身動きが取れないが、それ以外の台は何ら問題なく動けるので、その間に相手に(ry
  • 発動条件がよく分かっていないスタンド能力である。
  • 実際はラグ中でも操作は受け付けているが、敵がどこから来るのかも分からないためこの上なく迷惑である。
  • 元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」第3部のラスボス、DIO様のスタンド能力。
  • ……が、食らった側はついさっき行った行動が終了している状況のため、どちらかと言えば「キング・クリムゾン」の方がしっくりくる。単に知名度の関係である。

残念(ざんねん)
  • 実力にあわない階級であることを表す接頭辞。主に将官、佐官が用いる。「残念大将」といえば階級は大将だがそこまでの実力が追いついていないことを表す。
  • 多くの場合「少将」に向けられるだろう。大佐→少将の昇格後にはガチで判断ミスが命取りな世界が広がっている。腕前が残念なら直ぐに大佐に返り咲きなので注意するべし。

散歩(さんぽ)
  • 初めて実装されたステージでトレーニングモードをプレイすること。
  • 消化を兼ねて視察するもよし、タンクに乗って砲撃地点を探しながら見回るもよし、スナイパーでSP探しをしても良いだろう。
  • ルナツーア・バオア・クーで散歩をすると、月や地球をゆっくり鑑賞できる。特にルナツーは地球に近いため、美しい地球の姿が上空に浮かび、まさにお月見ならぬおチキュ見。戦いに疲れた諸君はゼヒ。
  • Rev3.03からは全国対戦プレイのマッチング中に、これから出撃するステージを散歩できるようになった。
    ⇒【類】観光

爺さん(じーさん)
  • ガンダム(G-3)の俗称。
  • ガンダム(G-3)→G-3→ジースリー→ジー三→爺さん

ジェットストリームアタック
  • ジャイアント・バズAを装備したドム2、3機で仕掛ける一種のハメ技。2、3機とも1機の敵を狙い、タイミングをずらしつつ撃ちまくる。ほぼ直線上にいる場合は障害物に隠れる以外に逃げ道がなく、ブーストが切れたところで連続して命中し、大ダメージを受けるハメになる。
  • 元ネタは黒い三連星の必殺技。現在では格闘機である専用の高機動型ザクも追加されているので、ある程度編成を考えたうえで決められるようになった。
  • ドムを3機選択したメンバーがいた場合、ジオン兵士はこれを糾弾してはいけません。対して、ガンダムのパイロットは優先的に黒い三連星に突撃しましょう。ただし、1機目を踏んづける事は出来ません。
  • だがREV.2ではいつの間にかジャイアント・バズAも1発ダウンになったため、戦術的に無意味な技になっていたが、Rev.2.17でダウン値が修正され、再び実用可能な技になった。
  • …と思ったらRev.2.50でまた武装関連の修正で1発ダウンに戻ったために無意味な技に逆戻り。いい加減にしろバンナム。
  • どうしてもやりたい人はバズC装備で敵拠点に対してやってみましょう。拠点撃破に成功すればリプレイでウケること間違いなし。
  • ちなみに、1機に対し3機でかかるということは他の場所で数的不利にたたされている味方がいるということに他ならないので、もし実際にやるならエースらしく敵を手早く倒してすぐに他の味方のところに駆けつけるくらいのことはしよう。

ジーン
  • 「もどれ!」の指示にもかかわらず、功を焦って敵の群れの中に一人で突入して行くパイロット。「カルカン」と似ているが、撃墜できずに逆に撃墜されてしまう場合に「ジーン」となる。
    元ネタは機動戦士ガンダムでサイド7に進入したザクIIのパイロット名。
    『シャア少佐だって、…戦場の戦いで勝って出世したんだ』(ジーン)
  • ギャンのパイロットが陸ジムに攻めたはいいが、陸ジムのパイロットはLAまで出してる実力者で、同じようにやられ戦犯になる事もしばしば。
    【参考】「シャア少佐だって戦場で手柄を立てて出世したんだ。やってやる!」

塩おにぎり(しおおにぎり)
  • 絆の1クレジットが500円(最近は300~400円が主流だが)と高いため、度々金欠状態に陥る事がある。
    この状態を乗り切るため、質素な食事で耐える様を表した単語の1つ。
  • 他には「塩おむすび」「素うどん」「素パスタ」などバリエーション多数。
  • 500円でカレー4~6食分の材料が揃うため、栄養価から見てもそちらの方が好ましいと思われる。ちなみに日本のカレーは元々軍隊食である。

    二等兵:「絆のやりすぎで食費がorz」
    上官殿:「○○で耐えろ」
    【類】⇒ヤシマ作戦

ジオン脅威のメカニズム(じおんきょういのめかにずむ)
  • ゲームにおける非常識な現象や異常事態そのものを指す。超常現象とか言ってはいけない。
  • 追い討ちとして「連邦ひいき」がある。
  • 例としては平行移動するザクタンクゴッグも可)やミサイルがでるキャノン砲etc…といたるところに存在する。
  • ↑ロケット推進する榴弾や、ミサイルを発射する戦車砲は実在したりする。
  • なぜか連邦軍が使っても違和感が全くない。
  • ザクキャノンよりも砲身がなぜか短いザクタンクも該当。またザクタンクでは、あらぬ方向に弾丸が散らばる3連マシンガンや、リサイクル兵器の筈なのになぜかマゼラベースの底部にブースターが装備されている所も該当。
  • 旧スナの高低差のある近くの敵に撃った時やゲルJノーロック時、盾ジムの肩バルの、銃口の向きとはまったく別の方向に飛んで行くビームや弾丸も該当。
  • サラミス真下から拠点を狙うザクI後期型の斜め上方へ飛んで行く砲弾も該当。
  • 水中でもなぜか威力が変わらないヒートホークやヒートサーべルも該当するかもしれない。
  • ゴッグやハイゴッグなどの空を飛ぶ上に誘導もする魚雷も該当。
    • 本ゲームの魚雷は基本的に誘導ミサイルと考えて差し支えない。おいおい…
  • ハッチが開いていないのにミサイルが飛び出す水ジムのミサイルランチャーやミサリスのMLRSも該当。後者はHGUCキットなどでハッチの開閉が確認できる。お財布と相談出来ればぜひお買い求めを。
  • 本来1発しか入らない場所から2発飛び出すハイゴッグのハンドミサイルBも該当…していたが、ここで指摘されたからか(?)廃止になっている。
  • 酸素が無い宇宙でも燃える焼夷弾系武装も該当するかもしれない。
  • イフリート・ナハトもこれに該当すると思われる。クナイを完璧に扱いこなせているのが所以。そしてコールド・クナイとはいったいどういう原理の兵器なのだろうか・・・?
  • 攻撃を受けて仰向けにダウンしたのに視点が上空を向かないのも該当するのだろうか?
  • なお、これらの現象には「驚異」と言った方がしっくりくるモノが多々あるが、あくまで「驚異」ではなく「脅威」が正しい。
  • ゾゴックは存在そのものがジオン脅威のメカニズム…かも知れない。
  • 元ネタはファーストガンプラのCM。ファースト世代には馴染み深いだろう。

ジオン贔屓(-びいき)
  • 低コストなのに優秀なサブ武器があったり水陸両用、ホバーといった濃いMSがジオンにしかない事などに対する、連邦パイロットの怨嗟の一言。
  • ただし、これを負けた理由にするのはトラブルの元なので止めましょう。
  • 実際にはジオン側も言いたい事は沢山ある。つまり、どっちもどっち。
  • しかし、ある程度歳食ったプレイヤーが「ジオン贔屓」と言う場合は「判官贔屓」の意味合いである事が多い。
  • 要望はバンダイナムコへ。あなたの一言が絆を変える!かもしれない……。
  • 「濃いMSが欲しい」という連邦パイロットの要望へのバンナムからの返答がストライカー・カスタムなどなのだろうか…。
    • 最も基本的に連邦のMSはみんなジム/ジェガンなので、設定上キャラの立ったMSを出しにくいという事情はある。

志願兵(しがんへい)
  • 記名予約式のゲームセンターにおいて、自ら補充兵になることを望み、店員にアピールする者のこと。二重スパイの可能性も高め。
    ⇒【類】補充兵、傭兵
    ⇒【参考】脱走(兵)、二重スパイ

子宮(しきゅう)

シコルスキー粒子(しこるすきーりゅうし)
  • この粒子が散布されると、実力があるはずのプレイヤーが突如弱くなる。
  • 久しぶりに絆をプレイした、使い慣れない機体や装備を使った、たまたま調子が悪かった、マップと相性が悪い等、シコルスキー粒子が散布される理由はさまざまである。
  • 元ネタはグラップラー刃牙シリーズ第2部、「バキ」の最凶死刑囚編から
  • 主人公達の強大な敵として登場したはずの死刑囚、シコルスキーが徹頭徹尾かませ犬として扱われ、味方の雑魚キャラにもやられてしまう始末だった事から。
  • 仲間が「○○(任意の階級)のくせにこの程度かよ」と他プレイヤーを非難していたら、「シコルスキー粒子でも散布されてたんだろ」と暖かく擁護してあげましょう。
  • 決して卑猥な意味ではない。
  • 余談だが、ロッテ・巨人・西武で活躍した投手のシコースキーも本来の名前はシコルスキーであるが、卑猥な響きになるのを避けるため日本ではシコースキーという名前で登録されている。

「下エリア」「もどれ」(したえりあもどれ)
  • Sクラスで連続撃破を喰らうなどろくでもない戦果だったり、地雷とされる機体を選択した友軍に対して、シンチャの組み合わせで「○番機」「下エリア」「もどれ」といって、Aクラスへ戻れと否定的なメッセージを伝えることがある。
  • Rev2.08以前の「○番機」「叩くぞ」と似たニュアンス。
  • …な~んて言っていた機体が言ったそばから味方の足を引っ張っているのを確認したら、「○番機」「上エリア」「無理するな!」と言い返してやろう。
  • 現在はベルファストなどの上下にエリアが分かれている特定のマップ以外では「上」か「下」のどちらかしか使えないため使うのは難しい。
  • 【使用例】
    ▲番機「○番機」「下エリア」「もどれ!」
    ○番機「了解!」「○番機」「下エリア」「いくぞ!」「全機」「よろしく」

シチュー
  • ザクII(F2)(連邦軍仕様)の事。色がクリームシチューっぽいところから呼ばれ始めた。
  • 連邦軍ほぼ唯一のクラッカーと低コスト機ならではのコストパフォーマンスを駆使し、特攻隊長、囮、殿と縦横無尽に立ち回りチームを勝利に導くザクII(F2)を、賞賛を込めて"煮込み(ヤリ込み)シチュー"と呼ぶ事もある。五つ星レストランのシチューともなればバズタックルに焼夷弾に目つぶしにと色々な仕事に対応してくるので注意が必要である。
    • 残念ながら特徴の一つであった「どう考えてもザクとは違う、単発8〜10ダメをフルオートでばら撒く高威力マシンガン」は修正されてしまったが、シチュー担当の熟練コックたちは今日もどこかで選択肢豊富なサブとコストの低さを活かして勝利のために頑張っている事だろう。この際だからとバズーカ装備の研究もなされているかもしれない。
  • 逆にチ近距離を保つ運用しか出来ない"チキンシチュー"。高コで地雷になるからと安易に低コストのザクIIに乗りチ近化する"即席チキンシチュー"などの蔑称もある。
    【類】⇒カレー

死亡フラグ(しぼうふらぐ)
  • 映画やアニメ等で何となく気付いてしまう“死ぬ”伏線の事。
  • 例 A「俺、この戦いが終わったらグフに乗れるんだ」→ B「それ死亡フラグw」
  • 例2 A「この試合C以下取らなきゃ昇格だぜ!」→ B「それ死亡フラグw」 → 本当に試合後Cになったら → B「死亡フラグ発言するからw」 A「・・・orz」
  • スパーク時の<応援たのむ!>の事。信号弾が敵にも見えるため味方が応援に来る他に敵にも狙われてしまい撃破される事から死亡フラグと呼ばれる。

時報マッチ(じほうまっち)
  • 携帯やメール等で打ち合わせをしておき、同時刻・同階級で他店舗のプレイヤーとマッチングを狙う行為。
  • この時報マッチを利用した同時撮影動画等は人気が高い上に、両軍の動きが両方見れる為に戦略の参考にもなる。
  • 当然ながらマッチするタイミングはシビアな為、待ち時間の長い休日等に成功させる事は難しく、お店側や周りのプレイヤーへの理解は必要不可欠である。
  • 挑戦するなら自分の持てる全ての力を出しましょう。下手な地雷を踏むと貴方はニコニコ将官から攻撃の的になります。SNSで苦情メッセージを受け取るかも知れないので、慎重に。
  • 但し、マッチングの調整の変更で、勝率や勝利数の近い味方や敵が優先的に選ばれるようになっているので、昔ほど時報の成功率は高くない。

ジャイロボール
  • フルアーマーガンダムの可動式ロケット砲、ジム頭の180ミリ大型砲、一部のバズーカなどの、後ろから見ると螺旋回転しながら飛行しているような弾体を発射する武装、あるいはその弾体のこと。
  • 元ネタは少年サンデーで長期連載されていた「MAJOR」で主人公の吾郎が投げるストレートがジャイロという特殊回転であり、これらの弾が同じような回転をしているようなグラフィックであることから。一応実在するとされているし、某パワプロなどにも実装されているが、当のプロ野球選手の中にも否定論者がいたりして結論は出ていない。
    ⇒【類】ドリル

ジャガイモ
→あ行:芋

鮭(しゃけ)
  • ゲルググ(S)の俗称。
  • ゲルググ(S)→シャア専用ゲルググ→シャアゲル→シャゲ→鮭
  • またも魚介類系俗称、機体色も身の色と何となく似ている。
  • 発祥はアーケードガンダムVSシリーズ初代の「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン(無印)」当時は「(ガン)ダム/シャ(ア)ゲ(ルググ)」が厨機体(高コストだがBRが驚異の誘導及び攻撃力、格闘が鬼強)ともあって全国的に「この店対戦ではダム/シャゲ無しだから」というルールが広まり、その途中で言いやすい鮭に変化した事による。
  • ちなみに連邦vsジオンDXでは流石に修正された。その時の厨機体2号は意外にもガンタンクであり、ダムハンマー装備ではキャノン砲の追撃に距離を詰められずほぼ絶望的な展開だったそうな。(連ジにはプロガンが無く、ガンダムがハンマー装備で出撃できた)

シャゲキガスキー(Sjagechvoski)
  • ロシア人風の名前のようだが射撃大好きなプレイヤーのこと。
  • 批判的な意味合いよりも、むしろ自己評価的な使い方が多いと思われる。

じゃんけん大会(じゃんけんたいかい)
  • 双方の機体同士が至近距離で対峙した際に繰り広げられる、格闘・タックル・サブ射の三すくみバトル。特に遠距離・狙撃の機体同士がカチ合った場合の技の読み合いには中毒性がある。

充電(じゅうでん)
  • 自軍拠点に戻ってHPを回復させること。
  • また、プレイ後に喫煙、もしくは食事に行くこと。
    ⇒【類】回復・補給
  • 店舗でサービスで提供されている携帯電話充電器に携帯を付けることもそう呼ぶ場合がある。
    • なお、店舗のコンセントに許可無くノーパソや携帯のACコードを付けて充電した場合は窃盗罪です。絶対にやめましょう。
    • 最近は充電用のコンセントを用意してくれている準備のいいゲーセンもあるっちゃある。

修羅双連撃(しゅらそうれんげき)
  • ジオン軍の機体2機(主にザク系)で格闘攻撃を連邦機体に同時に4連撃以上決めること。
  • 元ネタはザクIIマシンガンシューティングゲーム「機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 修羅の双星」の必殺技から。
  • 2機で同時に格闘を仕掛けた場合大抵は1発止めとなるが、稀に4発以上ヒットして近距離機でも100オーバーの大ダメージを与えられる事がある。Rev1では狙って発生させるのは非常に難しかったが、Rev2では入力タイミングが易しくなったので頻繁に発生する。
  • 狙うなら、2人以上バーストで格闘機に乗り、攻撃対象と初撃担当を決め、1機目が3連撃QD外し→外した瞬間2機目が連撃→2機同時に最後の一撃、と言うのがやり易い。100ダメージほぼ確定なので、HPが多く残っている敵にどうぞ。
  • カウントが60を切って「俺たちの最後の仕事が見つかったな!」と言うのもありです。
    【類】⇒ツインバードストライク

昇格試験(しょうかくしけん)
  • ①階級昇格がかかった戦闘の事。
  • REV.1では軍曹以上の昇格には各階級に決められた所定のランクを10戦とり続けることが条件であり、9戦目、10戦目がこの内容に当たった。
  • どの階級でもランク「D」を取ると、また10戦やり直しである。また中佐以上では「C」ですら初めからやり直しになり、将官クラスになると「S」をとらなければ昇格できないというハイレベルな昇格試験だった。
  • 人によっては「昇格戦」とか「昇格試合」という風に言うこともあるが全て同じ意味合い。
  • REV.2は当初本格的な昇格試験を課せられるのが大佐、少将、中将だけだったが、REV2.10になって尉官以上への昇格判定が所定ランク10戦評価に戻ったため、この表現が復活するだろう。
    【対】⇒降格試験
  • ②REV2.14からBクラスからAクラス、AクラスからSクラスへの、文字通りの昇格試験が登場した。Aクラス試験は伍長が、Sクラス試験は大佐が受験することになる。Aクラス試験はそれほど難しいものではないが、Sクラス試験は従来からの厳しい昇格条件の達成(受験資格)に加えて、8戦(導入当初は10戦だった)のSクラス戦で所定の成績を残すという過酷極まりないものになった。詳しくは「階級」を参照。

消化試合(しょうかじあい)
  • 自分以外の全員がバンナイナムコ所属プレイヤー通称バンナムになったときの戦闘のこと。
  • まさに消化試合で、未コンプの機体を使うもよし。受給に必要なプレイ数を稼ぐもよし。試したい機体を試すもよし。練習したい機体で練習するもよし。なんでもあり。
  • 得点稼ぎでタンクBで拠点3回破壊や、高コスト機、射撃機、狙撃機を気兼ねなく使うなどいつもは出来ないことが出来るのだが、多くのプレイヤーの落胆とため息を誘う。
  • 自分以外バンナムだから、横取りし放題。ルールやマナー、エチケットなどくそくらえな戦闘が好きな人はお似合いかもしれない。ただし、味方バンナムから横取りされることもしばしば。コンピュータもルールやマナー、エチケットなど知ったこっちゃない。
  • ちなみに「offline」の場合、ターミナルの左下に「offline」と表示されている。この場合、100%消化試合で、ほとんどの結果が反映されないので要注意(勝利数やSの取得回数など)。あんまり消化試合になったら確認してみよう。
    【同】⇒バンナム無双

笑官(しょうかん)
  • 将官階級において、主に腕前残念にも関わらずビッグマウスを連発する連中を揶揄する言葉。ニコニコ動画にコメントを付ける将官もこれに該当する場合が多い。
  • 「笑止千万」という意味では間違ってはいない。
  • どちらかといえば、中将や大将など正に「大隊の顔」となるべきパイロットが人格・腕それぞれにおいて問題があるときに向ける言葉である。少将は現時点においては最強ランクの入り口に立つプレイヤーであるため、あまりこの言葉は当てはまらない。

上官(じょうかん)
  • このゲームの部隊展開時や作戦終了、はたまた囲まれたときに何も助けてはくれないが、声を掛けてくれる上官がいる。
  • 連邦側は「機動戦士ガンダム0083-Stardust Memory-」に登場のサウス・バニング役の菅原正志さん、ジオン側は同作中アナベル・ガトー役の大塚明夫さん。どちらも渋い声を出してくれる。
  • 出撃時の訓示については上官訓示・連邦軍編上官訓示・ジオン軍編を参照
  • プレイヤーの階級が変化すると作戦開始時のコメントも変化する。特に佐官以上になると敬語になるので、気に留めておくと面白い。どうやらお二方とも大尉扱いのようである。
    • しかしミノフスキー粒子が散布されているときは将官でも佐官でも命令形ではあるが(笑)多分他の部下に対して言っているのだろう……
    • ちなみにRev2からは初プレイ時(サイド7のチュートリアル中)にバニング(ガトー)の自己紹介が聴けるようになった。
  • ガトーの作戦開始時のコメントは、部下に対しては頼もしい雰囲気のコメントが多いが、上官に対しては…何やら乙女チックなコメントがチラホラ。まあ原作見る限り元々そういう方なのだが。

笑将(しょうしょう)
  • 人格や腕前などが備わっていないのに少将に所属している人に対して言う言葉。
  • REV1では月に大隊で5名(カードを使い切るかターミナルに通すまで)しか昇格できず、大佐の階級からさらにトップ5名という腕前を持つ証としての名誉称号であった。
  • REV2では昇格に月間ポイントが絡まなくなり人数制限が無くなったため、大佐の延長としての普遍的な階級と成りはててしまった。
  • REV2.04までは対人・対バンナム戦問わずS3/A3で大佐から簡単に昇格でき、降格フラグも簡単に回避できてしまった為に階級インフレが起こり、この言葉が一時期流行した。
  • しかしREV2.05になって昇格条件が厳しくなり、また対バンナム戦はノーカウント、C4連と4敗北という降格フラグが立つとまず回避不可という条件になったが故、降格者が多く発生、階級インフレはひとまず落ち着いてきている。
  • 少将になると高次元のプレイを求められるSクラスに所属することになる為、Aクラスの延長でプレイをしてはならない。自分の腕前やプレイ中の言動などがふさわしいかも見極めるべし。また自分には合わないからといってプレイ前からゲームを捨てるなど論外である。一度昇格したからには自分の実力を持って全力でプレイすべし。
  • REV2.14で中将以上経験者への少将再昇格優遇処置は廃止されたが、将官といってもピンキリであり、様々な策を弄してSクラに留まる者は多い。この言葉が完全に廃れることは当面ないだろう。
  • REV2.50からはS1将官は日常的にA3大佐と戦わされることになった。今度こそ笑官撲滅なるか?
    【類】大笑(怠将)、中笑(厨将)

昇天(しょうてん)
  • HPがまだ半分以上残ってるのに、一発で撃破されてしまうこと。主にスナイパーの攻撃で発生する。
  • QDCハメ殺しも似たようなものだが、こちらはカットされることがあるので普通は言わない。
  • 最近では狙撃のジムスナIIのノーマルビーム、ゲルググJの機動2ビームをもろに食らい続けて…というケースもしばしば。
  • Rev.1時のザクIは、機動設定で出撃し装甲2スナイパーに一撃されると、新品の状態から昇天するという驚くべきもろさだった。
  • 一方、Rev.1時のゲルググキャノンはビームキャノンB装備なら機動スナや機動3以上のジムLAといった、いわゆる豆腐機体を新品の状態から一撃で昇天させることが出来る驚くべき破壊力を発揮した。
  • Rev2以降ではプロガンorゴッグの3連撃QD、イフリート改のEXAM6連撃を受けて……というケースも出てきた。
  • 新品時に新スナのビームをある程度食らい、回避行動を取った瞬間に旧スナの一撃を食らってそのまま昇天。なんて事も・・・

少年兵/少女兵(しょうねんへい/しょうじょへい)
  • 家族と一緒に外食やショッピングに訪れ、誤って戦場に足を踏み入れた純真無垢な少年少女達のこと。通常はチュートリアルステージだけの参戦であるが、連コ行為等によって前線に送られる。
  • 風営法の定めにより18時以降は参戦できない。…はずなのだがゲーセンによっては閉店まで見かける。
  • 明らかに幼いと見られてもその実かなりの実力者という現象が各地で確認されている。
  • 少年兵でも友軍です。お互い楽しみましょう。

職人(しょくにん)
  • その機体の扱い方がトップレベルな人に用いる言葉。人によってはさまざまだが、職人と言われるようになるとその機体に自信を持ってもいい。
  • が、自分で勝手に「職人」と思いこんでいる奴はたいていは地雷であり、周りに迷惑を及ぼすことがある。周りから言われるようになるまで精進するような人こそ職人になれる可能性がある。他の人から、その機体でぜひ出て欲しいと言われると本物である。
  • 「職人」といわれる人のプレイは、他の人がプレイ中にのぞき込んで参考にしているケースもある。
  • 格闘機職人はQDCのタイミングや、立ち回りなど。スナイパーはテクニックやスナイプポイントの位置、射撃タイミング。タンク職人に至っては、位置取りと敵に囲まれた時の対処法など、その「職人」ならではの技が光る。
  • 戦場の絆において「頑固な職人」は意外と少ない。
    【類】⇒○○マイスター
    【類】⇒変態

蒸発(じょうはつ)
  • 装甲値がほとんど満タンの状態から、ジム・スナイパーIIゲルググJのビーム照射を食らい続けて即撃破されてしまうこと。
  • N、装甲セッティングのビーム照射は、当たっていても中々よろけないので、気づかずに食らい続けて蒸発してしまうことがある。
  • 主に戦闘開始直後、敵部隊の構成が不明な際に発生する現象。
  • REV3では新スナ(ジム・スナイパーIIN、ゲルググJ機動2)の躍進で、マップ(ABQ(R)等)によっては開始15cntで蒸発して試合後に撃墜リプレイすら映らないという事態が発生した。
  • 戦闘開始直後で装甲値満タンだし、敵は視界やレーダー内にいないから撃破されるわけがない、などと考えないこと。
  • 上級者なら蒸発するなど言語道断だが、初心者に対してこの扱いはひどい。

地雷(じらい)
  • 他人に迷惑をかけるプレイヤーや機体を指す言葉。
    • 地雷プレイヤー → ボイスチャットに無反応、または協力的でないプレイヤー。または単に下手糞な人。撃墜しないで撃墜される人。やっている回数多いのに軍曹や曹長止まりの人。即決で決めておいて戦果がない人。自機のコストを考えない立ち回りをする人。
    • 地雷機体 → かつてはゴッグのことを指したが、REV.1.02アップデートにて汚名を返上した。REV1.16ではザクIが該当したが、REV2でこれを返上。REV2からは大半の射撃機体が地雷扱いされていたが、REV2.17から射撃機は大幅に連携が取りやすくなり汚名を返上した。その後はストライカー・カスタムイフリート・ナハトといった癖の強すぎる機体が地雷と言われた。新規実装当初の調整が不十分かつ、プレイヤーが十二分に特性を理解しないまま使われる機体がそう呼ばれる傾向が強いようである。
  • とりあえず、射撃機と狙撃機全部を地雷扱いする人もいる。
  • 安易に地雷認定をするプレイヤーも地雷です。要注意。
  • 自分に対して言う場合、謝罪の意味合いが強い。
  • 陸戦強襲型ガンタンクの装備である「重地雷」は関係ない。こっちは敵が踏みそうなところにポイポイぶちまけるのがマナーである。

真剣必殺(しんけんひっさつ)
  • EXAM発動状態の格闘機体(もしくはBD3号機)のこと。
  • HPの減少によるEXAM発動により、攻撃の威力が上昇することから。
  • 元ネタは某DMMの刀剣擬人化ゲーより。
  • ちなみに、元ネタのゲームでは、この状態で無理に進軍すると、刀剣が破壊されることも。絆でも、HP次第では撃墜される可能性があるので、立ち回りには気を付けよう。

じれり
  • 主にジオンの再プレイを指す言葉。
  • じ おん,れ んこ,り ょうかいの頭文字3つを抜き取った物。
  • IDバースト時などに連コを行うジオン軍兵士達に浸透している言葉。
  • れんことは連続してコイン(100円)を入れること。
  • 使い勝手が良いのでどんどん使っていこう。
  • 対義語(れれり)

白いカモネギ(しろいかもねぎ)
  • 特攻しては撃破される、ジオンにとって非常に美味しいガンダムのこと。ちなみにネギはビームライフル。
  • 元ネタは、ジオンではガンダムのことを「白い悪魔」と呼んでいたことより。
  • 現在のガンダムは格闘型機ですが、武装の特性上うかつに敵に突っ込んでもいい機体ではありません。その機動性を生かした立ち回りを考えよう。

白い初音ミク(しろいはつねみく)
  • 白いカモネギに反発して、連邦軍がガンダムにつけた名前。
  • 連撃がネギ回しのかわりなので、連撃しないとミクにはなれないが、かといって突っ込むとカモネギになりかねない。
  • しかし実際はジム・ストライカーのほうが、初音ミクっぽい感じがする。

人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
  • 連邦側のプレイヤーがガンダム(G-3)を得るために、その取得条件をクリアした上で、ステージがジャブロー地上またはジャブロー地下になるまで放置し、サブカードでプレイして腕を磨いたこと。降格対策として行われた。
  • ジオン側でも、ズゴック(S)を得るために、同様の行為をする者がいた。
  • そして待ちに待ったジャブローステージが始まると、野良同士の対戦では、G-3・赤ズゴ狙いのプレイヤーによるエゴ丸出しの大変醜い試合が各所で繰り広げられることになった。(逆にフルバーストマッチでは、チームメンバーに機体を取得させるための非常に戦略的な試合が見られた)
  • もっとも、V1.14になって、どのステージであっても取得条件をクリアさえすれば得られるようになったため、そのようなことは無くなった。
  • REV2では支給条件がポイント貯蓄に変化した為、ほぼ死語となっていた。REV2.06で追加された機体の支給条件に、特定のステージでの通算勝利数が加わったが、現在のREV3では今のところ全てポイント貯蓄式に戻っている。

シンチャテロ(しんちゃてろ)
  • 特定のプレイヤーに対して一人あるいは集団でシンボルチャットを使い苦情を言いまくる状況。
  • 傍から見ていて気分のよいものではない。
  • 地雷に対する執拗な苦情、極端な拒否の意思が多い。
  • 編成に対する苦情もあるだろう。
  • だが、文句ばかり言っていては勝てないし、第一迷惑である。実力のないプレイヤーや産廃機体がいたとしても、それを補って勝つ戦術を模索するほうが苦情を言うことの何倍も優れているということを心に刻もう。

心理作戦(しんりさくせん)
  • こちらのモビルスーツ編成は終了したのに、敵軍の編成がなかなか終了しない事を指す。
  • 一般に、野良vsバーストだと野良組はそこそこ早く編成が終了するのに対し、バースト組はぎりぎりまで編成を遅らせる事が多い。
  • あのイライラは時にプレイをも狂わす…かも。勿論相手側は分かっていない事も多い…。

水泳部(すいえいぶ)
  • ジオン軍の水陸両用MS(アッガイゴッグ系、ズゴック系等)の事を指す。
  • 連ザ上がりのプレイヤーだと「海産物」ということも多い。
  • これに対し連邦には対抗して作ったアクア・ジムのみが水泳部といえるが、上位機種含めて二種類しかないため水泳部期待のホープ少数精鋭状態であり、マイナーな機体と相まって知名度がやたら低い。
  • ところが連邦に水中型ガンダムがロールアウトされ、水泳部員が増えた…のだが、焼け石に水であった。
  • ズゴック(S)ハイゴッグズゴックEゾゴックが加わったことにより水泳部のみの編成も現実的になっている。
  • だが本ゲームにおいてゾゴックは設定上水陸両用機体だが水泳部特有の「水中機動力向上」の恩恵がない。惜しい事に彼は水泳部ではなく拳闘部のようだ。
  • 今まで水場付きMAPといえばニューヤーク及びジャブロー地上がメインだったが、REV2.17で追加されたベルファストが海面(軍港)MAPとなったため、今後はこのステージを中心に水泳部の活躍が期待されるだろう。
  • さらに、遂に念願のジオン水泳部機体のエース・ゾックが登場し、水泳部編成はタンクとスナイパーを除き活性化した…のか?

素うどん(すうどん)
⇒【同】塩おにぎり

スーパー頭突き(すーぱーずつき)
  • アッガイゴッグズゴックなどのジオン水陸両用MSによるタックルの事。
  • 元ネタはカプコンの「ストリートファイター」シリーズのキャラ「エドモンド・本田」の必殺技。
  • 頭突きは世界一の技でごわす。ドスコイ!!
  • ズゴックとその派生機体は頭部にミサイルが入ってる。それで頭突きしてもいいのか?

スカ

ズゴック氏ね(ずごっくしね)
  • ただでさえニューヤークでも強かったズゴックが、戦場移動でグレートキャニオンに変わったことで猛威をふるったため、連邦スレで「ズゴック氏ね」という書き込みが多々見られるように。
    そのあまりにも共感を集める響きのため、そのうち全く関係のない話題の結びにも「ズゴック氏ね」とつけられるようになった。同意語として「ズゴック生きろ、ゴッグ氏ね」などがある。
  • ズゴックを相手にしたことない人や、ズゴックに乗ったことがない人が使うことも多い。想像だけでズゴックが厨だと罵らないように。実際のズゴックはレンジの取り方もわからない素人が使うと地雷にしかならない。
  • 砂漠に変わってからズゴックではなくドム氏ね、ドムトロ氏ねという声もしばしば。
  • しかし07.3.28のアップデートでアクア・ジムが追加されたため、状況が変わってきた。
  • しかもRev2.0でアクア・ジムが鬼神の如き誘導を誇るミサイルの雨を降らせる凶悪な機体に変貌した反面、ズゴックのミサイルの誘導性はそれ程でもないため、もはや死語になる可能性大。
    【類】⇒水ジム氏ね

スターリングラード
  • 主に4対4で複数のスナイパー同士で高度な狙撃戦をする状況。
    スナイパー以外の隊員も建造物に隠れる事を要求される為、独特の空気になる。中には自ら囮になり敵を味方スナイパーの視界に連れ込もうとする人もいる。
  • 元ネタは同名の映画。第二次大戦では空襲で廃墟になったこのソビエトの都市で、一軒の家、一本の道路を奪い合う独ソ狙撃兵同士の泥沼の戦いがあった。
  • そこから転じて、狙撃カテゴリー限定戦のこと。上手いパイロットが集まると文字通り神経をすり減らして戦う白熱した戦闘となる。

スタッグビートル・クラッシャー
  • アクア・ジムのハンドアンカーの事。格闘2撃目で繰り出す。当たるとビームピックで突いたときと違う音(打撃音)が鳴るようになっている。
  • 元ネタはスーパーロボット大戦OGシリーズのPT、ビルトビルガーが格闘武装として装備するハサミ。
  • スタッグビートルとは英語で「クワガタムシ」のことである。だからビートル(『カブト』ムシ)の様にハイパークロック・アップは出来ない。ハイパークロックアップが使いたかったら頑張って応募者全員サービスのDVDかプレミア品で知られるゲーム版を探しましょう。

素敵性能(すてきせいのう)
  • 機体のカッコよさを示すパラメータ。索敵性能ではない。
  • ガンダム関係でよく「索敵性能が高い装備」として挙がるのは大型ガトリング砲、二刀流、フルアーマー仕様、マルチウェポンなど。
  • 個人の価値観に大きく左右されるため、普遍的な評価をするのは難しい。

スデゴロ
  • キャノン系射撃機体で格闘戦をする事。その戦いぶりは何か引き付けられるものがある。
  • 漢字で書くと「素手喧嘩」。キャノン系射撃機体はグーでパンチするために名付けられた。
  • REV.2にてパンチでの3連撃が可能となった、ただの殴打にも関わらずビーム・サーベルなどの格闘武装と同程度の威力であることは突っ込んではいけない。
  • REV.2.06からはスデゴロの専門家たるゾゴックが登場したことにより、単にゾゴックに乗ることも指すようにもなるか?
    【同】⇒ボトムズ野郎

スナイパー病(すないぱーびょう)
  • スナイパーはロック送りボタンを使ってのロック切り替えが出来ない為、射程内の敵には機体の向きを変えてロックする機体を選ぶ必要がある。その為ほかの機体に乗り換えたときに、癖でロック送りボタンを使わず機体の向きでロックする敵を切り替えてしまう職業病。
  • 乱戦のときにあと少しで倒せる敵を、機体の向きでロックしようとして悔やまれることがしばしば…

スナイポ
  • スナイパーのこと。
  • もしくは、狙撃機体に搭乗して、スナイプモードで敵を撃ち損じること。
  • 一部FPSにおいて使われているスラング。絆でもときどき用いられる。

砂影(すなかげ)
  • ジム・スナイパーⅡ(シャドウズ)のこと。「シャドウ」の和訳である「影」、または肩部装甲に描かれた漢字の「影」をモチーフにしたエンブレムから名づけられた。
  • 「NARUTO」に登場する忍者たちの居住地域「砂隠れの里」で長を務める役職ではない。

砂ザク(すなざく)
  • ザク・デザートタイプのこと。オンラインゲーム「ガンダムネットワークオペレーション」経験者がよく使う。
  • ザクI・スナイパータイプと混同し使い勝手が悪いので、現在はほぼ使われていない。
  • 戦場が砂漠に移っても、砂ザクにスポットライトが当たることはなかった。唯一の特性となるはずの砂漠専用(砂漠では移動速度に補正が掛かる、と予想されていた)も全く日の目を見ることが出来なかった可哀想な機体。
  • 縦移動が多く、ドム系機体の長所が殺されるグレートキャニオンのほうがむしろ王様。

スネーク
  • ミノ粉散布時に拠点裏など相手の裏をかく場所から拠点攻撃すること。北極基地ジャブロー地下ア・バオア・クールナツーなど、上下が分かれていたり裏道が多いステージでは頻発するので注意。
  • 語源はメタルギアソリッドの主人公の名前で、潜入調査の意味。

_さん(すぺーすさん)





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最終更新:2017年10月17日 07:49