リトリートスナイプ

旧スナのリトリートジャンプスナイプのようなものを、新スナでもやるテクニック。

  1. 敵近格に追われている際のバックダッシュ中に、敵機を真正面、もしくは移動先を読んでそこを真正面に捕らえておく。
  2. そのままロックオンモードに入り、照射!

肝は予め真正面に置いておくことで、即照射を可能とすること。そして、ダッシュからそのままロックオンモードに入ることで、相手にしゃがみモーションを見せないこと。
ジャンプからも可能ではあるが、真正面に捕らえるのが難しくなるのでダッシュの方が楽。
また、新スナはスナイプモードに入ると仰角、俯角0でスコープが展開されるため、ロックボタンを押す瞬間にレバーをニュートラルに戻す事で、高低差0で真正面に捕らえていれば理論上はスコープの中央に敵を捕らえられ、撃つまでのラグも無くす事が出来る。

相手からすれば、優勢な状況のはずなのに、いきなり反撃されるのでショックが大きい。
そして急いで追いかければ撃退され、慎重になれば逃げられるという状況を作れる。

どのセッティングでも可能だが、やはりスナIIの機動セッティングが即ダウン・瞬間で良い・出しながら振って当てても良しと強い。
ただしそれでも構えてからの修正が必要な状況(高低差があるなど)だと、構えて修正してという動作が必要となるため、相手にバレるなどかなり意味が薄れる。もちろん事前の照準合わせが甘くても同じく意味が薄れるので、慎重と無理をしないことが大切。構えたせいで追いつかれたら意味が無い。
また、ゲルJ(特に単発撃ちが可能な装甲セッティング・もしくは隙の少ないN)であればスナIIと違いマシンガンでの引き撃ちと同じ感覚で使えるため、スポットガンの届かないうちはメインを1~3発だけ当て下がり、スポットガンの射程に入ればスポットガンをお見舞いし、諦めて引いて行く様であれば更に後ろから追撃…とカルカンして来た事を後悔させやるのも一興。

これが出来るとカルカン対処がかなり楽になる。またバーチカルスナイプなどにも正面に合わせるスキルの転用が利く。
難易度は低くないが、習得できれば対応力が一層増すだろう。

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最終更新:2009年05月13日 14:14