シフトスナイプ - 機動戦士ガンダム 戦場の絆@wiki

シフトスナイプ（偏差射撃、ずらし撃ち、置き攻撃）

相手の移動先を先読みしてビームを撃つテクニック。
標的が歩いている場合、片方のレバーで機体半分～1機分程度移動先に照準を置くと当たりやすい。ずらす程度は相手のスピード及び相対角によって変わる。要練習。
ブースト中や自由落下している場合は、レバー2本を使用しないと命中しないが、そこまで当てる人はゴルゴかニュータイプと名乗ってもいい。そうでない人はジャンプ・ダッシュ後の硬直を狙った方が賢明。
歩きに当てることが出来ようになると、大幅に狙撃のチャンスが増え、敵が障害物に隠れない限り狙撃出来るようになる。横歩きやホバーにも射撃を当てられるのは敵にとってかなりの脅威。是非ともマスターしたい。

なお、旧スナイパーのN、威力設定は、トリガーを引いてから実際に発射されるまでにタイムラグがある。それを見越して、トリガーを引くと同時にレバーをずらしてもOK。

ついでに、旧スナイパーのビームは単発の弾ではなく、ごくわずかだが出続けており、それに接触即ダウン＆ダメージとなる。時間がごく短いスナII機動2と思ってもらえばいい。
よって振って、当たる範囲を広げることが可能。
とはいえ、時間がわずか過ぎるので、レバーで動かしてもほとんど変わらない。偏差をつけてからニュートラルにすると、カーソルが中央に自動で戻る際の速さを利用すると良い。
結果的になっていることも多いが、大目に偏差を付けてからレバー離して撃つように、意図して行うとなお効果的だろう。