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ザクタンク  MS-06V

元々が作業用のため、コストの低さが魅力のモビルタンク。

基本データ
兵種 後衛/遠距離砲撃型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
コロニー:○
アーマー値 282
コスト 160
バランサー/よろけ/基礎バランサー 低/60/180
着地硬直
オーバーヒート時の回復速度 普通
再出撃レベル LV4
支給ポイント 600P

多種多様な武装とコストの低さが大きな魅力の機体。
同コストで宇宙でも運用可能なギガンがロールアウトされたため、どちらで出撃するか悩むところ。
しかしジャンプ性能が高く、ポンピングジャンプの移動距離はジオンの遠距離機体で一番長い点や、リロードの早い拠点弾や追加弾を好んで選択する人もいる。
ブースト消費はゆっくり、それでいて回復は早いため、戦場を走り回りながら砲撃が可能なおおよそタンクとは思えない拠点攻略が可能。

とはいえ、タンクはタンク。
なんの護衛も無しに人型に追われれば追いつかれるのは自明のため、囮等の作戦でない限りは、基本的に単機行動は避けた方がいい。

REV.3.37より拠点弾の対拠点威力が変更となった。

REV.4.15より追加弾の性能が強化された。


■メイン

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ
:ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考 備考2
180mmキャノン砲 6/
2連射
密着 15?
最短 ?
最長 65?
80
低1:-発
中1:-発
高1:-発
3.8cnt
61×2
白表示 400m~
青ロック747m
赤ロック752m
仰角調整
強制よろけ


対拠点攻撃比較表
武器 4人 5人 6人 7人 8人
対拠点弾 17発/?cnt. ?発/?cnt. 21発/?nt. ?発/?cnt. ?発/?cnt.
対MS弾 25発/?cnt. 30発/?cnt. 35発/?nt. 38発/?cnt. 40発/?cnt.



《180mmキャノン砲 対拠点弾》

1トリガー2連射、装弾数6発。
拠点に対して有効な徹甲弾。
赤ロック維持が可能な最大距離は752m。
最小(初期)射角10°→最大射角75°。
通常のタンク型遠距離機体の対拠点弾より射角を低く取ることができる。

1回のリロードでの弾数が増えたこともあり、4vs4時は17発で拠点を落とせる。
3セットで攻略可能なのは、ギガンザクタンク(V-6)と同じである。
対拠点弾を体で受け止め拠点撃破を防ごうとする敵(キーパー)がいる。しかし、この機体の場合は弾が2発飛んでいくため妨害を受けにくいと思われるが、1発当たりの拠点ダメージや対MSダメージが少ないためキャッチ数を稼がれることで拠点撃破は相当遅れてしまう。


射撃間隔が短いため、トータルで拠点撃破までに掛る最短時間は変らない。
しかし、邪魔が入った場合は1トリガーでの威力が低いため、拠点撃破までの時間がギガンよりも長くなる場合が多い。特に乱戦状態では、2発発射のうち1発しか撃てずダウンしてしまうこともありタンク系はおろかキャノン系の拠点速度より長くなってしまうこともある。
ただし、タンク系の砲撃とは異なり砲撃硬直は短めなのでギガンでは避けられない射撃を回避可能な場面があるのは長所だと言える。また、キャノン系の砲撃と比べて射角調整が早いのでNL砲撃も可能であることも覚えておきたい。

拡散弾の使いやすさで安易に本機体を選ぶ人がいるが、66以上では邪魔が入る事が多く上述のように拠点撃破が遅くなり、護衛に負担がかかる場合も多い。
その事をよく考えて多人数戦での使用はよく熟考して選択しよう。

また、2発の弾は斜めにズレていて、それぞれに当たり判定がある。
キーパーされにくいという利点もあるが、量産型ガンタンクのように収束しないため、NL時に1発しか当たってなかったり、動いてない敵MSを狙っても2発とも外れるため、敵スナイパーなどにはプレッシャーにもならないという欠点もある。(要検証)
この弾が斜めにずれる設定のお陰でリボー・コロニーエリアB(R)において中央寄りからロックして拠点を撃つと連邦拠点の設計上、1発拠点に当たらないというバンナム脅威のメカニズムが発生する。
注意して位置取りをし、砲撃をすれば問題はないがその1発で勝敗が決する場合もあるため、リボー・コロニーエリアBに限っては本機体を使用しないことを推奨する。

REV.3.37より弾数:減、リロード時間:長、連射間隔:長、攻撃間隔:長、発射硬直:減
発射遅延:長、対拠点威力:増
この調整により拠点弾の対拠点威力は2発でギガンザクタンク(V-6)の拠点弾ほぼ1発分となり、拠点撃破に必要な弾数が減少した。

■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
3連装
マシンガン
24/
3連射
密着 4
最長 1
(1HIT)
100/1発
低 1:2発
中 1:3発
高 1:3発
9.3cnt × 白表示 99m
射程距離 100m
追加弾
(拡散弾)
2/
単発
最短 28
最長 30
1発ダウン 4.4cnt × 散弾
射程 360~600m

《3連装マシンガン》

  • 特徴
1トリガー3連射、装弾数24発。
1トリガーごとに構えてから発射、発射後はメインや追加弾に戻るため、毎回持ち替えが発生する。
そのために、トリガーを引いてから発射までの遅延が0.6カウントと長め。
短い有効射程であっても敵機の硬直をそこそこ先読みして撃つ必要がある。
3連射の弾間隔は0.1カウント。連射間隔は1.0カウント。
100m以上で距離表示が赤字。
  • 運用
トリガー毎に持ち替えるため発射遅延が長いものの、長い持ち替え時間は発生しない。メインと追加弾の切り替え中にも発射できる利点がある。

威力も命中率も低いので、これを使うような距離にまで接近されてはならない。
「無いよりはまし」という程度の武装で「ジオン脅威?のメカニズム」と呼ばれていた。(ギガンが登場する以前)
集弾率が悪く、大きくばらける(発射順に右→左→右にばらける)。
が、短射程のため、硬直して動かない敵機に対してはとりあえず3発ヒットするのでその点は安心して良い。
よろけからタックルを狙う場合は距離と敵機のバランサー値に応じて歩く方向を変えること。


《追加弾(拡散弾)》

空中で破裂することで子弾を散布するクラスター弾。
1トリガー1発、装弾数2発。1発ダウン。
連射間隔は約3カウント。
以前は格闘トリガーだったが、REV.4.15アップデートによってサブトリガーに変更された。
ロック距離が個別のものから切り替え前武装に依存する形に変更された為、ロック距離が伸びた。

リロード時間は、弾数が少ないためか、MS弾より短い。
散弾によって広範囲の敵機にダメージとダウンを与える。
攻撃範囲が広いため(ギガンの同名武装より広範囲に拡散する)、ノーロックで発射しても容易に命中させることができ、複数に当てることもできる。
他機体の拡散弾より回転が速く、どんどん撃って行ける一方で、1発の威力は低いという短所もある。
また、調子に乗って連射していると一発目でダウンした敵機の無敵時間に二発目が当たると言う無駄を作ってしまうため、注意が必要である。

初期射角は30°→最大射角は75°ぐらい。
射角が上がるほど、攻撃範囲が広範囲に広がる。
ノーロックの最大射角で撃つと、最小射程付近にばら撒ける。
壁の向こうにいる敵機に一方的に攻撃する事も可能。物陰からなかなか出てこない敵機を炙り出すこともできる。

攻撃範囲が広い、一発ダウン、回転が速いという特性から敵機の妨害にとても役立つ。
逆にダメージソースとしてはあんまり期待しないこと(逃げる敵機にとどめを刺すのには良く使われる)
無視できないダメージではあるが、味方が斬り込みそうな所に撃ち込んでも、前衛の至近距離で無敵時間を与えてしまい、メリットよりデメリットの方が大きくなる可能性が高い。
味方が交戦中のときは、レーダーを見て一歩奥で射撃している機体「のみ」を撃ち抜けるようにできれば邪魔になる可能性は非常に低い。

前衛の近くの敵を撃った方が良いのは斬り合いに向いてない配置になっている時である。
(敵機の方が数が多い、乱戦で敵があまりにも団子になっていて斬り込めない等)
この辺りは経験で掴む必要がある。
命中させやすいため初級者向けの武装に思えるが、1発ダウンという特徴から、他の追加弾以上に味方との連携が重要となる。
ノーロックで狙ったところを攻撃できたり、味方の格闘攻撃の邪魔をしないようにしたりと、実は上級者向けの武装である。




■格闘/追加弾

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
ボディ
チャージ
- 10 1発
ダウン
- × 追尾距離59m
移動距離38m
追加弾
(対MS弾)
5/
単発
密着 10
最低40?
最長 40
150
低 1:2発
中 1:2発
高 1:2発
5.4cnt
40
榴弾
射程 420~669m
赤ロック 切り替え前の武装に依存
430m以下で
威力低下
追加弾
(焼夷榴弾)
3/
単発
最低 5
最大 20
100
低 1:2発
中 1:3発
高 1:3発
8.1cnt × ナパーム弾
燃焼効果 6cnt
射程 350~599m
赤ロック 切り替え前の武装に依存
タックル - 20 1発
ダウン
- × 突:30

《ボディチャージ》

一般的なタンクの格闘である。
一撃しか出せない。

《追加弾(対MS弾)》

1トリガー1発、装弾数5発。
赤ロック時に近接信管が働き、敵機に近付くと爆発する榴弾。
リロード時間は5.6カウントと、拠点弾より少し長い。
連射間隔は2カウント。(Rev3)アップデートによって短くなったため不明。
トリガーを離してから弾が発射されるまでの遅延は0.3カウント。
最小(初期)射角10°→最大射角50°。
REV.4.15アップデートによって持ち替え時間が削除され連射間隔と発射硬直が短くなった。

弾速は速いが、有効射程が遠く発射から着弾まで時間がかかるため、敵機の着地硬直に当てるためには早目のタイミングで発射する必要がある。
誘導性は、タンク系としては弱い。
ゆっくり斜めに降下している敵機を追尾して命中させる程度の誘導性しかなく、横歩きされると当たらない。
命中時に小さな爆風が発生するが、かなり密接していないと複数機にヒットしない。

REV3.34より機動性低下削除
1HITではよろけるだけでダウンさせないため、連続HITや味方機の追い撃ちが期待できる。
狙い目はジム頭等の機動力が低めの射撃機のフワジャンで、歩きよりヒットさせやすい。
空中でよろけた後の着地は連続HITのチャンス。味方の外側にいる機体を上手く狙いたい。

《追加弾(焼夷榴弾)》

  • 特徴
1トリガー1発、装弾数3発。
着弾点に広範囲の爆風を起こすナパーム弾。
ロックオンすれば近接信管になる。
爆風内の敵MSを炎上させ、一定時間、機動性を低下させる事ができる。
横方向に機体4機分程離れた地点に着弾しても、爆風によるヒット&炎上を確認。
リロード時間は8.1カウントで3トリガー分なのでそこそこ。
連射間隔は2.5カウントと短め。アップデートで連射間隔が短くなったため不明。
トリガーを離してから発射までの遅延は0.4カウント。
最小(初期)射角30°→最大射角75°。
拠点弾→焼夷弾の切り替えは4.3カウント。
焼夷弾→拠点弾の切り替えは4.8カウント。
REV.4.15アップデートによって持ち替え時間と追加コスト+10が削除され連射間隔と発射硬直が短くなった。

  • 他武装/他機体/旧REV との比較
同コストであるギガンの焼夷弾と比較すると、
□発射遅延や射程は同じ。
□リロード時間はほぼ同じ。
□ギガンは1発ダウンだが、こちらは1発よろけ。
□炎上効果時間は2/3。
連射間隔が4割速い。アップデートで連射間隔が短くなったため不明。

1発の効果が高いギガンに対して、本機体は連射による数で勝負する武装とされている模様。
ガンタンクの焼夷弾よりも効果時間が短いものの、弾速はそれより速いためしっかり狙えば当たりやすい。また、連射間隔が短いため、炎上した敵機に対して赤ロックを掛ける事で追い撃ちも可能。
ダウン値が低く、爆風が格闘機の連撃中の相手に当たってもダウンしない(直撃はダウンする?)。拡散弾と比較して味方に不利を提供する可能性が少ないのもポイント。
特に味方機へのカットが決まったときに優秀である。
また、拡散弾ほどではないが着弾地点がそれなりの広さで炎上するためNLでの運用も可能。

  • 運用
拡散弾と同じように撃っても全然当たらない(特に空中にいる敵機には着弾時に炎上するという特性のため当たらない)ので、しっかり着地硬直狙って撃つようにしよう。
ただし上記にも記載がある通り赤ロックする事で近接信管になるため、炎上した敵機に対しては機動低下効果も相まって空中での連続HITも可能になる。連続で命中させることが出来ればかなり動きを拘束することができる。
特に応用できるような事ではないが、敵機に直撃ではなく爆風で命中させると、ダウンせずに少し被弾音がするだけで、機動性が低下している事に気付かれにくい。
※炎上直後はダウンモーション中に喰らい判定が残っているようで、倒れている所に攻撃を決める事ができます。追撃しなかった場合は、そのままダウンするようです。まだ正確にはよく判らないので要検証。

拡散弾ばかりに目がいって、焼夷榴弾は忘れ去られていることが多い。
が、しかし誘導性は良好、威力も意外とあり、爆風も意外と大きい。
敵機1機に対して連続HITを狙うのか、味方機の援護に複数の敵機に援護するのか撃ち分けすることも可能。
何といっても格闘機など味方機の前衛と連携を組んだ時の威力は凄まじいものがある。
高い構造物のない比較的平地のマップで、ノーロックで確実に狙った場所に放り込める技量を持つプレイヤーがこの武装を選択した時の爆発力は、なかなか侮れないものがある。
命中すれば、逃げに入った機動MAXのガンダムを装甲MAXのゴッグでも捕まえられるほど、機動力が低下する。
対戦人数が多い際に、複数ヒットを狙えるようになれば高い成績を得る事も可能。
もしかしたら真の支援、援護、連携という意味では一番の装備かもしれない。
しかし、上手に連携を取る事は難しく、他店舗のプレイヤーとはチャットが繋がらないため連携は難しいと思われる。
炎上中は機動低下に加え連撃のタイミングがずれるので、敵の対格闘機に対して優秀である。

《タックル》

タックルセッティングのみ威力30。

■セッティング


セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
282 157km/h 2.3cnt ?m 125km/h 11.3rpm 40f 20 108km/h

(硬直減)
284 156km/h 2.2cnt ?m 124km/h 10.6rpm 36f 20 108km/h

(歩行)
291 154km/h 2.3cnt ?m 123km/h 10.6rpm 40f 20 119km/h

(ジャンプ)
261 151km/h 2.2cnt ?m 141km/h 10.6rpm 41f 20 108km/h

(ダッシュ)
246 172km/h 2.4cnt ?m 120km/h 10.6rpm 42f 20 108km/h

(機動)
241 166km/h 2.3cnt ?m 135km/h 10.9rpm 41f 20 108km/h

(ブースト)
294 147km/h 2.5cnt ?m 117km/h 10.3rpm 40f 20 108km/h ロングジャンプ

(タックル)
296 142km/h 2.2cnt ?m 114km/h 10.0rpm 40f 30 108km/h

(装甲)
341 135km/h 2.2cnt ?m 108km/h 10.0rpm 40f 20 108km/h
REV.3.40の全機体セッティングリニューアルに伴い、ギガンに比べAPが若干高く設定されている。

旋・硬・歩セッティング


跳・走・機セッティング


推・突・装セッティング

ブーストセッティングにおいてロングジャンプ性能が追加。公式サイトのセッティングデータに記載されているが、ゲーム内編成画面では表示されないので注意。
ジャンプ距離が伸び、宙域マップのような長距離ジャンプが可能となる。跳or機セッティングで到達できるポイントには概ね到達できると考えてよいが、到達速度は劣る。
旧Nセッティング並のAPを維持しつつ高機動設定並に移動できる恩恵が最も大きいマップはトリントンであり、後発機体が揃えば選択されにくい本機に、あえてトリントン向けの設定を追加したものと思われる。
なお、連邦の量産型ガンタンクも同様のセッティングを備えている。

+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
セッティ
ング名
アー
マー
旋回
速度
ダッ
シュ
性能
ダッ
シュ
距離
ジャンプ
性能
移動
速度
[m
/5cnt]
備考
機動重視6 230 +2 +5 118m +5
機動重視5 244 +2 +4 115m +4
機動重視4 258 +1 +3 108m +2
機動重視3 270 +1 +2 101m +3
機動重視2 280 +1 +2 -m +2
機動重視1 290 +1 +1 102m
(92m)
+1
ノーマル 300 0 0 94m 0 133m
(R2.52)
支給時の状態
4.0/7.0/5.0(R2.52)
装甲重視1 310 -1 -1 90m -1
装甲重視2 320 -1 -2 86m -2

■支給(コンプリートまで 9100)


順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 180mmキャノン砲(対拠点弾)
3連装マシンガン
ボディチャージ
旋回セッティング
---
1 追加弾(対MS弾) 400
2 硬直減セッティング 500
3 歩行セッティング 500
4 追加弾(焼夷榴弾) 700
5 ジャンプセッティング 700
6 ダッシュセッティング 700
7 機動セッティング 1000
8 追加弾(拡散弾) 1000
9 ブーストセッティング 1200
10 タックルセッティング 1200
11 装甲セッティング 1200

+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)

■支給(コンプリートまで 9100)

順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 180mmキャノン砲(対拠点弾)
3連装マシンガン
ボディチャージ
---
1 追加弾(対MS弾) 400
2 セッティング1 500
3 セッティング2 500
4 追加弾(焼夷榴弾) 700
5 セッティング3 700
6 セッティング4 700
7 セッティング5 1000
8 追加弾(拡散弾) 1000
9 セッティング6 1200
10 セッティング7 1200
11 セッティング8 1200

■その他

遠距離砲撃型機体共通の特徴として、スタートボタン右側の上下ボタンどちらかを1~2秒長押しする事で全体マップを表示する事ができる。

初期射角が低いため、ジャブロー地下ver1ではそこそこ使われてきた。
ジャブロー地下ver1では砲撃地点の天井が低いため、射角が低い本機の方がトリガー操作が難しくなく安定して敵拠点攻略ができる利点があった。ザクタンク(V-6)でも射角調整無しで拠点を攻撃できるが、トリガーを弾く感じで撃つ弾き撃ち等のテクニックや工夫が必要であった。

その他、小ネタとして拠点弾は2発発射されるせいか、ノーロックショットの勲章回数が稼ぎやすい。
1発ごとに独立してカウントされるおかげで他の遠距離機体の2倍の速さで獲得できるので、邪魔が入りにくいバンナム戦では効率的に稼げる。

サイド7演習場においては拠点攻略こそないもののフルタイムで拡散弾を放つ移動砲台として運用が可能。
MS戦主体故に連邦側編成にはスナイパーや射撃型機体が高確率で含まれ、それらの抑止・制圧が主な役割となるが、マップの構成上ほぼ一方的にプレッシャーを与えることができる。
さらに味方格闘機が接近戦に持ち込むきっかけや瀕死敵機へのとどめなど、標的を選ぶことができればコスト不相応のパフォーマンスを発揮する。
スケジュールに入ることは稀なマップだが、編成の際は本機の投入を考慮しておきたい。


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最終更新:2019年08月23日 12:16