ブラインドショット

敵機が見えない状態での射撃。ロックオンしない状態も含めて指すことが多い。
ロックしていなくても、着弾点に敵機がいれば射撃はヒットする。
ロックオン射撃と違って敵には警告が出ないため、うまく使えば脅威になりえる。
障害物を越えられるクラッカーやキャノン系の武装でよく行われる。
また、遮蔽物に隠れている敵をロックオンせずに攻撃するためにも用いられるテクニック。

キャノン系での例
レーダー範囲=有効射程であることを生かして、レーダーの外縁辺りにいる敵機に対し、ロックオンせずに最大射程になる射角45度で発射。ちなみに射角45度は最大射角と最低射角の中間で、射角によって着弾までの距離を調整することもできる。
45度で撃ちたい場合はトリガー引きっぱなしで調整。
メッセージウインドウ(シンボルチャット等が表示される所)の下辺が 45度の目安になるらしい。あとは慣れ。

タンク系での例
後方支援機体戦術ページで書かれている「ノーロック拠点撃ち」もこのテクニックの応用。ロック可能距離<最大射程 の為、ブラインドショットを使うと拠点攻撃のバリエーションが増える。ただし、フリーの場合はロックして撃ったほうが早いので戦況に応じた使い分けが求められる。

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最終更新:2008年02月20日 13:34