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Gブル

RX-78 ガンダムをサポートするために開発された機体の重戦車形態。
機体上面に二連装ビーム・キャノンを装備
基本データ
兵種 前衛/射撃型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:○
アーマー値 291
コスト 180・190・200・210・220
バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240
着地硬直 ?
オーバーヒート時の
回復速度
?
再出撃レベル LV4
支給ポイント 60勝利pt.

勢力戦「メモリアルバトル」にて連邦貢献ポイント750達成にて先行支給される。
REV4.14に登場。
REV4.19にて正式支給。

全ての武装が固定武装扱いであり、一切の持ち替え動作が発生しない。


■メイン

武器名
ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
2連装ビーム・キャノンA 20/
4連射
密着 12
最長 21
50
低2:4発
中2:5発
高2:6発
11.1cnt 赤ロック217m
射程240m
2連装ビーム・キャノンB 8/
2発同時
密着 18
最長 40
160
超低:1発
低1:2発
中1:2発
高1:2発
超高1:2発
9.8cnt コスト+10
貫通属性
赤ロック184m
射程250m
2連装ビーム・キャノンC 6/
2発同時
[チャージ]
(MAX時)]
密着 38
最長 110
1発ダウン 14.3cnt コスト+20
赤ロック249m

《2連装ビーム・キャノンA》

1トリガー4連射、装弾数20発。発射時に軽微な硬直が発生する。
2門のビームキャノンから右、左と交互に発射される。
弾速は速いがビーム系だけに誘導はかからない。
ただし銃口補正は1発づつかかるので、ある程度のズレは追ってくれる。

1発あたりのダメージとダウン値は低めなものの、その分連続で命中させた時の威力は大きい。
1トリガー全弾命中でも中バランサー以上はダウンしないため、サブのビーム・ライフル等の追撃でダメージを底上げする事も可能。

反面、低バランサー相手にも2発当てないとよろけが取れないため、カットや手早くダウンを取ったりというのはやや苦手。


《2連装ビーム・キャノンB》

1トリガー2発同時発射、装弾数8発。発射時の硬直はA同様。
装備時コスト+10。
2門のビームキャノンから左右同時に貫通属性のビームを発射する。

ロック距離が184m程度と短く、通常の射撃機の様には扱えないものの、射程自体は250mまであり貫通属性を持つため、置き撃ちに向いている。

ジム・キャノンIIのメインと似ているが、あちらは幅の広い1発のビームという扱いであるのに対して、こちらは2発のビームを同時に発射している扱いであり、カス当たりする事がある。
またノーロック時のビームは2本が真っ直ぐ平行に飛ぶが、青・赤問わずロック状態で発射した場合は赤ロック限界点辺りで左右のビームが交差する様に飛ぶようになる。

本機は射撃武装の全てがビーム系であり歩き合いを崩しにくいので、この武装の扱いに習熟すると苦手な場面を多少改善する事が出来る。


《2連装ビーム・キャノンC》

1トリガー2発同時発射、装弾数6発。発射時の硬直はA・Bよりも大きい。
チャージ式の武装で、フルチャージまで約6cnt。

ゲルググキャノンのビーム・キャノンBと似た性質の武装で、最大チャージまでの時間やその際の威力もほぼ同じ。
左右から同時に発射され、弾数の消費も2であるが、左右それぞれの当たり判定が独立しているかは不明。

威力、弾速ともに申し分ないものの、チャージ時間が長いので攻撃に間隔が開きやすく、咄嗟に使うと威力が出ないなど扱いは難しい。


■サブ

武器名
ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
ビーム・ライフルA 3/
単発
密着時16
最長 28
1発ダウン 7.0cnt 最大射程230m
ビーム・ライフルB 4/
単発
密着 20
最長 34
140
低1:2発
中1:2発
高1:3発
10.7cnt 最大射程217m


《ビーム・ライフルA》

1トリガー1発発射、装弾数3発。
ロック距離はメインに依存する。

射程が長く1発ダウンであり自衛やカットに適しているが、ビーム系だけに誘導せず貫通性能も無いので注意。
威力も低いため、敵に無敵時間を安く与えてしまう点にも留意したい。


《ビーム・ライフルB》

1トリガー1発発射、装弾数4発。
ロック距離はメインに依存する。

Aよりも威力や装弾数が僅かに高いが、射程が短い。
強制ダウンでは無くよろけを与える武装であるため味方との連携は取りやすくなっているが、発射間隔が長くなっているので自衛力は低下していると言える。

この武装で作ったよろけにメインのキャノンA・B、格闘トリガーのキャノンDで追撃をかける事も可能なので、Aよりも攻撃的な運用が可能となる。


■格闘

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
連撃回数
リロード
速度
対拠点
能力
備考
キャタピラ - 35 1発ダウン - × 追尾距離 59m
2連装ビーム・キャノンD 3/
単発
密着 41
最大 80
1発ダウン 23.3cnt ? コスト+20
最大射程217m
タックル - 30/40/50 1発ダウン - セッティングによりダメージ値変動

《キャタピラ》

単発の格闘武装で、連撃は出来ない。
同カテゴリ内で比較しても総合威力は低く自衛用の武装と言っていいが、格闘一撃目の威力としてはなかなかの数値とも言える。
セッティングによってはタックルよりもこちらの方が与ダメージが高いので、状況に応じて使い分けたい。
ノックバック効果があり、ヒット時に自機にかかるバックブーストも含めて約90m程の距離が開く。


《2連装ビーム・キャノンD》

1トリガー1発発射、装弾数3発。装備時コスト+20。
ロック距離はメインに依存し、発射時に軽微な硬直が発生する。

ビーム・ライフルにも似た細めのビームを片方から単発で発射する。
メインとほぼ同等の威力を誇り持ち替え動作等も無いことから、メインのキャノンAやサブのライフルBの追撃に使う事で威力を大きく底上げする事が出来る。

高威力1発ダウンという事もあり自衛にも使えるが、弾数が少なくリロードも非常に長いので要注意。


《タックル》

ごく普通の性能のタックル。キャタピラでドロップキックする様なモーション。
歩行、ブースト、装甲セッティングで40、タックルセッティングで50に威力が上がる。



■セッティング

セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
291 212km/h 2.3cnt ?m 177km/h 10.6rpm 46f 30 118km/h

(硬直減)
293 210km/h 2.2cnt ?m 175km/h 9.2rpm 42f 30 118km/h

(歩行)
300 208km/h 2.3cnt ?m 174km/h 9.2rpm 46f 40 141km/h

(ジャンプ)
285 204km/h 2.2cnt ?m 199km/h 9.2rpm 47f 30 118km/h

(ダッシュ)
270 230km/h 2.4cnt ?m 169km/h 9.2rpm 48f 30 118km/h

(機動)
265 222km/h 2.3cnt ?m 190km/h 9.5rpm 47f 30 118km/h

(ブースト)
303 198km/h 2.5cnt ?m 159km/h 9.0rpm 46f 40 118km/h

(タックル)
305 192km/h 2.2cnt ?m 151km/h 8.8rpm 46f 50 118km/h

(装甲)
340 182km/h 2.2cnt ?m 152km/h 8.8rpm 46f 40 118km/h


アーマー値、ダッシュ速度、ジャンプ速度、歩行速度などは同コストの陸戦型ガンダム(ジム頭)と比べても高い性能を持っている。
ただしタンク型の宿命か、旋回性能は低くジャンプ硬直も大きい。

特に旋回性能は、連邦前衛機の中でもダントツに低いので注意したい。


旋・硬・歩セッティング

旋回性能の劣悪さを補える旋回セッティングもありだが、本機の高い攻撃性を活かす意味ではお勧めできない。
歩行セッティングはタックル威力が上がるので、タックルセッティングが出るまではトレモで利用する余地はある。

跳・走・機セッティング

先述の通り旋回性能が目に見えて悪く、他の前衛機体以上に張り付かれた時の対処が困難なため、実戦では機動系セッティングの使用が推奨される。
幸いダッシュやジャンプの性能は比較的優秀なので、距離を保つ分にはそこまで不自由する事はないだろう。

推・突・装セッティング

ただでさえ悪い旋回性能が更に落ちる事もあり、基本系セッティング以上にお勧めできない。



■支給(コンプリートまで14800)

順番 武器名 バトルスコア
初期 2連装ビーム・キャノンA
ビーム・ライフルA
キャタピラ
-
1 硬直減セッティング 500 
2 歩行セッティング   500 
3 2連装ビーム・キャノンB  900 
4 ジャンプセッティング  600 
5 ダッシュセッティング  600 
6 ビーム・ライフルB  1500 
7 機動セッティング   800 
8 ブーストセッティング  800 
9 2連装ビーム・キャノンC  2600 
10 タックルセッティング  1000 
11 装甲セッティング   1000 
12 2連装ビーム・キャノンD  4000 


その他

連邦で2機目となる、非人間型の前衛機体。
全域に出撃可能な前衛機としては、両軍通して初となる。

同カテゴリーのガンダム6号機ジム・キャノンIIと同様、格闘トリガーにも射撃武装を搭載する事で、近距離での自衛力を犠牲に射撃の手数を増やす事ができる。
ただしそれらとは違い、武装の全てがビーム系で統一されており硬直も発生するため、歩き合いを崩す手段に乏しい。
特にドム系の様なホバー機に絡まれると、劣悪な旋回性能も相まって一方的な展開にされやすい。

本機は武装の全てが固定武装扱いで持ち替え動作が発生しないので、別々のトリガーを使う限りは連射が可能(チャージ式のキャノンCを除く)。
特に中バランサー以上へのキャノンA⇒キャノンDのコンボは、適性距離での全弾命中で160近いダメージを瞬時に取る事が可能であるなど、硬直を狙っての瞬間火力に関してはコスト以上のものを持っている。

その独特の外観ゆえに誤解しがちだが、ガンダムの上半身が露出している方が機体前面であり、Gアーマーの機首がある方が機体後部である。

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最終更新:2020年06月28日 16:52