リック・ドムII  MS-09R-2

統合整備計画で改修された機体。
プロペラントタンクを追加して大幅に推進力を向上できる


基本データ
兵種 前衛/格闘型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:○
コロニー:○
アーマー値 296
コスト 200・240
被撃墜時の-pt 40・57 pt
バランサー/よろけ/基礎バランサー 高/100/300
着地硬直
オーバーヒート時の回復速度 普通?(??cnt)
支給ポイント 40勝利pt.


REV.3.15にて追加されたコスト200格闘型機体
セッティングの機動重視5は特殊セッティングで、グラフィックの変化(プロペラントタンクの追加)と共に
ロングダッシュが可能になり、コストが40上昇する。


配備申請可能条件(Rev3.15)

○階級が軍曹以上
○【E】ゴッグ高機動型ザク(R-1A)ザクタンク(V-6)のMSが全て取得済み
○ターミナルがオンラインとなっている
状態で配備申請画面に登場する。

支給申請後は勝利ポイントを40P貯めれば支給される。


■メイン

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
時間
QD処理値 対拠点
能力
備考
MMP-80
マシンガン
21/
3連射
密着 4
最長 3
34/1発
低 2:6発
中 3:8発
高 3:9発
8.7cnt 40
2発
ダウン
× 青ロック ???m
赤ロック 129m
射程 160m
ラケーテン・
バズ
5/
単発
密着 25
最長 25
120
低 1:2発
中 1:2発
高 1:3発
11.1cnt 60
1発
ダウン
× 青ロック ???m
赤ロック 129m
射程 144m
[爆風]
密着 ??
最長 ??
ジャイアント・
バズ
3/
単発
密着 45
最長 45
1発
ダウン
11.1cnt 60
1発
ダウン
青ロック ???m
赤ロック 130m
射程 190m
[爆風]
密着 ??
最長 ??

《MMP-80マシンガン》

1トリガー3発発射、装弾数21発。
リロードは8.7cnt。

ドム・トローペンの同武器とほぼ同等の性能。
1トリガーで全バランサーに対しよろけを取る事ができ、低バランサー相手でもQS3連撃QDまで繋げる事ができる。
ただし超高バランサー相手の場合はよろけは5発目からなので注意。

他の格闘機も低バランサーに対しよろけから3連撃を入れられるマシンガンを持ってはいるが、本武装は中・高バランサーに対してもそれができる点で優位性があり、対応力が高い。

3つのメイン武器の中でトリガー数が多くリロードも最も早い。
トリガーレスポンス・集弾率ともに良好で、QS・外して5連撃・カス当てタックルなど柔軟性が高い。
ただし乱戦時には1QDの威力が出ず、3点射のためよろけが発生する前に斬られてしまうおそれがある。
決して「万能武装」というわけではないため、性能を過信したり、他の武装に全く目を向けなくなったりはしないよう注意。

低バランサー機→2~3発から3連撃、4発から1撃。
中バランサー機→3~5発から3連撃、6発から1撃。
高バランサー機→3~7発から3連撃、8発から1撃。


《ラケーテン・バズ》

1トリガー1発発射、装弾数5発。
リロードは11.1cnt。
誘導性は全く無く、赤ロックで撃ったとしても歩きには当たらない代わりに弾速がやや早い。
ドム・トローペンの同武器は硬直が発生するのに対し、こちらは発射後の硬直が無い。
射出遅延はあるがわずかで、格闘相殺(あいこ)後はその場からの発射で敵タックルにカウンターが取れる。

硬直が無いため障害物を利用した射撃戦に適するが、射撃戦のみで勝負ができるほどの性能ではないため、高い格闘能力を活かすための牽制としたい。
中バランサー以上に対しQSで3連撃が可能。
QD外しに使った場合も硬直がないため機動に制限が無く、非常に使い勝手が良い。
FCSより先15mまで射程距離が届くため、距離調整さえしっかりしていれば置き撃ちも不可能ではないが、ロック距離自体が格闘機の域を出ないため現実的ではない。
QSで考えた場合、低バランサーと超高バランサー相手はあまり相性が良くないので注意。

中バランサー以上が相手の場合、
ラケーテン・バズによるQS3連撃QDで合計140ダメージ。

QS1撃QDでも75ダメージと纏まったダメージを与える事ができるため、ヒットアンドアウェイも可能。
足が止らない利点を活用するためにも機動重視5とも相性が良い。

ただし弾数は多い方ではなくリロードも早いわけではないので弾数管理には注意したい。
対拠点威力はほとんど無い。

中・高バランサー相手では射撃戦・格闘戦の両面において優秀な性能を発揮する。
しかし上記の通りREV.3.20現在ではジム・コマンドジム(指揮官機)などの低バランサーを相手にする機会が増えている点には注意が必要である。
フェイントやQSタックルなどで対応したい。

低バランサー機→1発から1撃。
中バランサー機→1発から3連撃。
高バランサー機→1発から3連撃、2発から1撃。


《ジャイアント・バズ》

1トリガー1発発射、装弾数3発。
リロードは11.1cnt。
赤ロックは130mだが射程は190mと長め。
発射遅延があり、弾速は遅め。
誘導性能は低く、赤ロックでも心もとない。砲弾は射程限界で消えてしまう。
敵機や地形にヒットした際には爆風が生じる(範囲、ダメージは要検証)。
直撃、爆風ともに大きめのノックバックあり(ノックバック距離は要検証)。

威力的には45と格闘機体の持つ1発ダウン武器としては大きいものの
長いリロード時間と少ない装弾数からすると無駄撃ちはできない。
QD時や逃走する敵機に対してここぞという時に使おう。

QD時、赤ロックをしっかり取っていないと外れることが多いので、
QDを当てたい時はしっかり赤ロックを取って撃つこと。

コストアップなしであるにも関わらず準高コスト機並の高火力QDが可能になることが本武装の強み。
タンクの処理では余計な拠点弾を撃たせることなく大ダメージを与えられるほか、乱戦時も1QDで大きなダメージを残すことができる。
ただし発射遅延・弾速・硬直の都合上射撃戦に用いることは難しく、QD時もしっかり密着して撃たないと外れることがある。
弾数とリロードにもやや難があり、QSにも使えないため、QD火力と引き換えに柔軟性を失うことになる。
本武装の強みを活かすことができる試合展開になるのか考えて装備するようにしよう。

わずかに対拠点威力があり(拠点攻撃pt+2)、1セット3発でザクタンクのメイン1発ほど。
REV.3.21に爆風3hitを確認

■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
時間
QD処理値 対拠点
能力
備考
拡散ビーム砲 2/
単発
密着 16
最長 16
1発
ダウン
13.3cnt 60
1発
ダウン
×? 白表示???m
射程120m
シュツルム・
ファウスト
2/
単発
密着 24
最長 24
1発
ダウン
11.1cnt 160
1発
ダウン
白表示???m
射程147m
[爆風]
密着 12
最長 12
100
低 1:2発
中 1:3発
高 1:3発
160
ダウンせず


《拡散ビーム砲》

1トリガー1発発射、装弾数2発。
リロードは13.3cnt。
射撃硬直なし、左胸から発射する。
ゾックの肩部メガ粒子砲Aを1発ダウンに置き換えたような性能で、発射遅延がなく弾速も早いためQD外しは不可。
イフリートのショットガンB等のように中央部分が通過できれば周辺部分は障害物を貫通するようにHITする。
また、複数の光弾を同時に発射するが、最初の1体にHITしたところで残りの光弾の判定が消失する。

範囲が広めで持ち替え無しの単発ダウン兵器であり、自衛に非常に役に立つ。
機動5の追加コストも考慮した場合、自衛用に拡散ビーム砲を装備しておくのが手堅い。

格闘がかち合った後のあいこからも、相手タックルを潰す事が可能。
本機は格闘型機体であるため、1機をダウンさせ瞬間枚数有利を作り1機に狙いを定めるといった用法も可能。
ただしトリガー数は2と少なく、リロードも遅いのでいざという時にリロード中という事が無いように注意したい。


《シュツルム・ファウスト》

1トリガー1発発射、装弾数2発。
リロードは11.1cnt。
射撃硬直、持ち替えがあり、右手側から射出する。
弾道は直線的で高弾速、わずかに誘導する。
射程こそ短いもののREV.3.17以降のドムのジャイアント・バズAに似ており、硬直取りは他機体の同名武装より容易である。
ザクII(F2)のものと同様に、直撃は1発ダウンだが爆風はバランサーダメージ値が違い、よろけが取れるものとなっている。
爆風よろけから高バランサーまでによろけが取れて3連撃まで入る。超高バランサーによろけが取れるかは要検証。
最長ロック距離付近において、自機と平行に横歩きするジム・コマンドに爆風HITを確認。
正確な条件は未検証だが横歩きへの牽制効果は高く、ドム・トローペンより低威力かつ多装弾なのは射撃戦を念頭に置いているものと思われる。
地表着弾の爆風が真上ジャンプ回避した敵機にHITするのを確認。上下判定も広い模様。
実戦においては至近距離や硬直取り等の静止状態以外で直撃することは稀で、ダウンを奪うのは思いの外難しい。牽制で撃つ場合は敵機のよろけを想定しておこう。
爆風よろけからQSが確定するか否かは未検証。

硬直が発生するため、QD外しに用いる場合は完全に外すにはやや挙動が制限されるが、逆に爆風のみを当てるテクニックが可能。
どちらかに少しずれながら相手を飛び越すように外せば狙って爆風のみをHITさせることができる。

QDで爆風だけヒットした場合、相手はダウンせずよろけで攻めを継続できる。
しかし、少々特殊な外し方をするのと持ち替え時間があるため、追撃は不安定になりやすい。
また、爆風当て外し後のすぐの追撃は格闘1撃までなので、その場合はタックル推奨。

3連撃QD外し爆風当てタックルで合計142or152ダメージ。
比較的短い時間で非常に高い攻撃力がある。

本機のシュツルム・ファウストは低空で直線的な弾道の為
低い障害物は越えにくい(ただしロック時と非ロック時で射出角度が変わるので要検証)。
弾数はドム・トローペンより多いが一発あたりのリロード時間は長くなっており、回転率ではやや不安がある。

対拠点威力はジャイアント・バズと同等でごくわずかだが、ラケーテン・バズよりは高い。

■格闘

武器名 ダメージ ダウン値
連撃回数
備考
ヒート・
サーベル
25→31→34 60→0→0
5回
合計威力90
追尾距離59m
タックル 40 1発
ダウン
装甲1:50(+10)


《ヒート・サーベル》

ドム・トローペンと同様のダメージ分布を持ち、高い連撃威力を誇る。
更にドム・トローペンと比べ連撃回数が5回と増えているため、格闘被せやQD外しも選択肢に含まれる。
QD外しを行う場合、性質はむしろケンプファーに近く、200コスト帯の格闘型機体の中でもかなり性能が良い。
QDを当てる場合も、ジャイアント・バズも威力が高いため良好。
ただしジャイアント・バズは足が止るため、慣れが必要。
足が止らないラケーテン・バズもQD時の威力は低いわけではなく、QSも併せて考えると十分に威力は高い。

本機体は全体的な機動力が低く、その分格闘の性能が高い。
それを生かすためにも武装はよく考えて選びたい。

3連撃→QD外し→2連撃で146ダメージ。
3連撃→ジャイアント・バズQDで135ダメージ。
MMP-80マシンガンのQS→3連撃→カス当てタックルで146or156ダメージ。
ラケーテン・バズのQS→3連撃→QDで140ダメージ。

《タックル》

REV.3.16で基本威力が40に低下、装甲1でのみ50となる。
N設定以外でQD外しタックルをする場合、旋回性能が下がっているので注意。

■セッティング

セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
296 240km/h 1.0cnt ?m 182km/h 11.3rpm 36f 40 115km/h

(硬直減)
298 237km/h 1.0cnt ?m 180km/h 10.6rpm 32f 40 115km/h

(歩行)
305 237km/h 1.0cnt ?m 180km/h 10.6rpm 36f 40 127km/h

(ジャンプ)
290 233km/h 0.9cnt ?m 199km/h 10.6rpm 37f 40 115km/h

(ダッシュ)
280 263km/h 1.0cnt ?m 175km/h 10.6rpm 38f 40 115km/h

(機動)
270 251km/h 1.0cnt ?m 190km/h 10.9rpm 37f 40 115km/h

(ブースト)
308 219km/h 1.0cnt ?m 166km/h 10.3rpm 40f 40 115km/h

(タックル)
310 207km/h 1.0cnt ?m 157km/h 10.0rpm 36f 50 115km/h

(装甲)
355 196km/h 1.0cnt ?m 148km/h 10.0rpm 36f 40 115km/h

(ロングダッシュ)
257 238km/h 3.7cnt ?m 175km/h 10.6rpm 45f 40 115km/h コスト+40

旋・硬・歩セッティング


跳・走・機セッティング

ジャンプセッティングは機動2に比べて装甲値が3減少し、ダッシュ速度が低下し、ジャンプ速度が若干低下している。
ダッシュセッティングは機動3に比べて装甲値が1減少し、ダッシュ速度がごくわずかに低下し、小ジャンプ硬直がごくわずかに増加している。
機動セッティングは機動4に比べて装甲値が7減少し、ダッシュ速度がごくわずかに低下し、ジャンプ速度が若干上昇し、小ジャンプ硬直がごくわずかに減少している。

ダッシュセッティングにホバーは無いので注意。

推・突・装セッティング


長セッティング

選択時コスト+40。格闘機独特のショートダッシュ仕様からロングダッシュ仕様に変更される。
ホバー性能あり。ただし滑り距離は短くホバー終了後わずかに硬直が残るような操作感となる。ばらけの大きいマシンガンの回避では信頼性に欠ける。
REV.3.38以前の機動5に相当するセッティングだが、特に変更点はない模様。
背部にプロペラントタンクが追加されるため、敵機からもセッティング(と機体コスト)を見抜かれやすい。

+ REV.3.38まではこちら

■支給(コンプリートまで10400)

順番 武器名 支給バトルスコア
初期 MMP-80マシンガン
拡散ビーム砲
ヒート・サーベル
旋回セッティング
-
1 硬直減セッティング 500
2 歩行セッティング 500
3 ラケーテン・バズ 800
4 ジャンプセッティング 700
5 ダッシュセッティング 700
6 シュツルム・ファウスト 1000
7 機動セッティング 1000
8 ブーストセッティング 1000
9 ジャイアント・バズ 1200
10 タックルセッティング 1000
11 装甲セッティング 1000
12 ロングダッシュセッティング 1000

+ REV.3.38まではこちら

■まとめ

コスト260帯に迫る高い攻撃力と高いAPを有するが、機動力はあまり高くなくやや偏った性能を有する。
特化セッティング機体であり、セッティングによってジャンプ性能やダッシュ性能を補ったり、別の特徴を付加することが可能である。
また、手数・威力・自衛の射撃戦はもちろん、クイックストライクや高威力のクイックドロー、QD外しからの連撃やカス当てタックルなど、武装の組み合わせにより多彩な戦闘を展開することができる。

これらセッティングと武装の組み合わせにより、戦場にあわせた独特の存在感を発揮することができるのが本機の強み。
出撃の際はステージや役割をよく考えてセッティング&武装の組み合わせを選びたい。

やや独特な性質を持っているもののコスト200としては射撃武器の性能と格闘性能がかなり優れており、またさまざまなマップ・編成に適応できるため、それなりの頻度で選択されている。
REV.3.20現在では、TOPパイロット使用MSランキングで一桁台後半を獲得している(2013年7月末)。
グフ・カスタムが出ている状態での2枚目以降の格闘機としては、適応性の高い本機は選択肢になりやすいものと思われる。

機動5セッティングはロングダッシュが可能な特殊セッティング。
遊撃、側面や背面からの強襲、起き上がり攻めの背面取りで特に有効である。
平地でのダッシュフェイントもドム・トローペンより長時間できるので、格闘機と一対一になった場合は空振りを誘いやすい。

一部の武装にはわずかながら拠点攻撃力があるため、タンクが残り1発まで削った敵拠点を撃破する役を担うことができる。
特に機動5セッティングならば敵拠点に肉薄するのは容易なので、拠点撃破でゲージを飛ばせる状況であれば積極的に狙っていきたい。


■その他

詳しい設定はリック・ドム(wikipedia)を参照。