シンボルチャットによる指揮

遠距離砲撃型機体狙撃型機体は、全体MAPが使えることや後方を移動することから指揮を行うのに適したカテゴリである。同店舗でボイスチャットがあれば楽に指揮ができるが、他店舗でシンボルチャットを使わないと意思の疎通が難しいときは、以下の使用例を参考に。
ボイスシンボルチャットを使用すれば、より細かな意思疎通が可能になる。拠点攻撃は細かな意思疎通による連携が重要になるので積極的に使っていこう。
ただ、備え付けのシートインカムではどうしても誤認識して指揮に手間取ってしまうことも多い。余裕があれば是非、Myインカムを用意しよう。
インカムは安ければ400円位のものから、1,000円程度で購入することが出来るだろう。


  • 積極的に拠点を狙うときは、出撃直後の挨拶のシンボルチャットの後に「拠点をたたく」をうつ。その前に「○ルート」とつけ加えると味方にも攻撃地点を伝えやすい。その逆に積極的に拠点を狙わないときは、出撃直後の挨拶のシンボルチャットの後に「後退する」をうち、拠点攻撃をしない意思を表示したほうが良い。尚、タンク乗りの中には挨拶=「拠点を叩く」の人もいる。
  • スタート直後にオーソドックス(各MAPページを参照)ではない拠点砲撃ポイントに向かうときは、「拠点をたたく」の後に「回り込む」をうつ。または「○ルート」「拠点を叩く」と伝える。
  • 拠点攻撃中に自機が撃破され、復活後に拠点を狙うときは「拠点をたたく」をうつ。これにより、意思表示とともに味方のレーダーに復活ポイントを点滅される効果がある。
  • 自機が撃破後などに、拠点攻撃ポイントを変更するときは、「拠点をたたく」の後に「回り込む」をうつ。または「○ルート」「拠点を叩く」と伝える。
  • 拠点を叩きたいため、味方に前線を上げて欲しい時は「拠点を叩く」「ラインを上げる」「よろしく」とうつ
  • 拠点攻撃ポイントに到達し攻撃を開始した時は「目標地点到達」(「もくひょうとうたつ」で認識)をうつ
  • 拠点攻略が残り3発(1セット)程度で確実であるときは、「敵拠点」「瀕死だ」と伝える。
  • 拠点攻略後、ゲージが味方有利で前線の味方を引かせたいときは、「もどれ」の後に「よろしく」を打つ。
  • 敵機が近くに迫っているがこちらの正確な場所を気づかれておらず、無闇に「応援頼む」の信号弾を上げたくない時は、「援護頼む」を打つ。
  • 拠点攻略後にコストゲージ劣勢で敵MSを落として優勢にしたいときは、「瀕死だ」「索敵報告求む」を打つ。瀕死の敵を発見したら「○ルート」「敵○番機」「瀕死だ」を打つ。さらにその敵を射程に捕らえている(または近い)味方に対して「○番機」「よろしく」を打っても良い。

味方に報告が分かりやすいように自分がしたい事を報告する場合ほぼ最初にこの言葉をつけよう。

前衛なら【こちら・〇番機】
タンクなら【こちら・タンク】
スナイパーなら【こちら・スナイパー】

発見のルートは最後につける
【〇〇・発見・右ルート】
これはルートがはっきりと報告されなくても意味合いが違って取られないため。

して欲しい事は最後によろしく
【〇番機・右ルート・制圧・よろしく】

※こちらがついてないので頼む文。こちらがつくと自分がしたいことの報告


〇〇・索敵報告求む。の組み合わせで何を知りたいかを伝える。
【敵拠点・索敵報告求む】で敵拠点体力。

【敵タンク・索敵報告求む】敵タンクの場所。
このシンチャが聞こえたら自分のルート上の敵を報告
特に開幕後のアンチ側でタンクが見えない場合
【○ルート・敵○番機(or全機)・前衛・発見】
セオリーなルート側に敵タンクが居ない。フルアンチorセオリー以外のルートでタンク進行中の可能性あり


拠点を狙う進行ルート
【右ルート・拠点を叩く・●番機・●番機・援護求む】
などで護衛して欲しい機体を開幕で指定なども良いかと。



これらは基本的なこととして広まるとうれしい。


  • 応用として

狙撃型機体発見時
【スナイパー・発見・〇ルート】

自拠点が時間的にもう落ちない時
【拠点を叩く・時間がない・戻れ・優勢だぞ】

グレキャ洞窟から敵が来てる時。
【下エリア・敵○番機・発見】

ヒマラヤで敵が右ルート、左ルートに分かれた時
【左ルート・敵○番機・右ルート・敵●番機】※●○には敵の数を報告


敵タンクがアンチに切り替えた時
【敵タンク・敵拠点・後退する】※「無理するな」を足すことあり


キャッチ開始
【こちら・タンク・拠点防衛・ここはまかせろ】

拠点叩くフリするから敵アンチを撃破して
【拠点を叩く・オトリになる・前衛・撃破・よろしく】
【拠点を叩く・オトリになる・敵機撃破・よろしく】

4vs4の時の敵を落として欲しくない時
【すまない・よろしく】先か後に付けると印象がいいかも
【前衛・撃破・無理するな・拠点をたたく】

自機が囲まれてて落ちるから逃げ切れない
【こちら・瀕死だ・すまない】
or
【後退する・時間がない・すまない】

アンチ側が枚数足りてないから無理するな
【拠点防衛・(前衛)・劣勢だぞ・無理するな】

護衛側が枚数足りてないから無理するな
【拠点を叩く・前衛・劣勢だぞ・無理するな】

敵拠点に向かいながら撃つよ~
【こちら・タンク・敵拠点・先行する・】※着いて来て欲しい時【援護頼む】
来て欲しくない時【無理するな・もどれ】

一人で敵拠点裏行く場合
【こちら・タンク・オトリになる・敵拠点・先行する・もどれ】

囮になったら敵が釣れた時
【こちら・タンク・オトリになる・敵●番機・制圧】●は釣れた枚数

リスタ(など)が来るよ~
【〇ルート・敵1番機・いくぞ・無理するな】

拠点がとられるの確定したときに前衛に無理させたくない時
タンクを放置させたいとき
【拠点防衛・時間がない・瀕死だ・前衛無理するな・いくぞorもどれ】
【タンク・撃破・様子を見る】
【前衛・撃破・いくぞ】
などを混ぜる感じ

トリントンで拠点を狙う階を報告するために
【こちら・タンク・○階部分・拠点をたたく】「○階部分」はトリントンのみ使用可能

味方に死んで新しくなってもらいたい時
【すまない・●番機・撃破・よろしく】

味方に囮になって死んでもらいたい時
【すまない・●番機・オトリになる・よろしく・いくぞ】

拠点に単機で抜けて行く時や先に出て行く時
【拠点を叩く・先行する・いくぞ・オトリになる】

敵拠点の割合報告はとりあえず

【こちら、タンク、敵拠点、優勢だ、敵○番機】○は何割残っているか
または
【こちら、タンク、敵拠点、劣勢だ、敵○番機】○は何割残っているか
が考えて使ってみて使いやすいし
分かりやすい気がしました。
ただし、この例は敵拠点で回復中の敵の数で使用するときもある。
回復中の敵の数は「発見」を付けて区別した方がいいかも。
【敵拠点・敵○番機】→敵拠点残り○割
【敵拠点・敵○番機・発見】→敵拠点で○機回復中

優勢だ→五割り以上削れている
劣勢だ→半分行ってないよー
瀕死だ→後1、2セットなんだ

その他前衛にやって欲しい指示出しとかもどうぞ

前衛乗ってて敵拠点の体力が知りたい時
【敵拠点・索敵報告求む】
現Rev2.07は敵拠点体力も表示されるようになった為不要?

スナイパーを抑えてもらいたい時
【○番機・スナイパー・制圧・よろしく】

スナイパーを抑えに行く時
【こちら・〇番機・スナイパー・制圧・先行する】

スナイパー抑えてる時
【こちら・スナイパー・制圧】

逆にスナイパーが敵タンクに粘着されて射撃体勢が取れない時
【敵タンク・こちら・スナイパー・制圧・(劣勢だぞ)・すまない】

フリーでタンク斬ってるからどっかで前衛枚数不利になるよ~
【こちら・〇番機・敵タンク・制圧】

味方タンクの場所が知りたい
【○番機(タンクの番号)・援護する・索敵報告求む】

アンチ側が枚数不利の場合
1>【○ルート・敵●番機・劣勢だぞ・無理するな】
2>【○ルート・タンク・撃破・無理するな】
3>【○ルート・前衛・撃破・よろしく】
4>【○ルート・タンク・撃破・無理するな】
後は3と4を交互に伝達し続けます

敵軍にサイサリスを発見したとき
【○ルート・(敵●番機)・敵拠点・発見】

ライン維持して欲しい時
【前衛・ラインをあげる・無理するな・拠点を叩く・よろしく】

ラインを下げて欲しい時は
【拠点を叩く・もどれ・拠点を叩く・もどれ・よろしく】

ラインをじっくり制圧しながら上げる場合
【○ルート・ラインをあげる・制圧・無理するな】
【○ルート・いくぞ・無理するな・ラインをあげる】

一旦拠点砲撃を中止ラインを相当下げる時は
【(こちら・タンク)・様子を見る・後退する・前衛・もどれ】
【拠点を叩く・無理するな・前衛・もどれ・よろしく】
時をみて
【拠点を叩く・ラインをあげる・拠点を叩く・前衛・いくぞ】

敵タンクが拠点に戻っている、または合体している
【敵拠点・後退する・タンク・発見】
または
【敵タンク・敵拠点・発見】

敵拠点上のキーパーを排除して欲しい場合

敵タンクをアンチで制圧、絡んでいる時、取った時などどこに復活したか探してもらうために
【タンク・制圧】

【タンク・瀕死だ】

【タンク・撃破・索敵報告求む】

タンクの人が大マップ等で確認して報告する
【タンク・発見・●ルート】

前衛が前に出すぎて敵が抜けてタンクに絡んできた場合
またはタンクが敵に絡まれている場合
【前衛・もどれ・タンク・劣勢だぞ】
【前衛・援護頼む・タンク・劣勢だぞ】

現状はゲージ負けしてるが、自拠点付近に逃げ遅れた敵機が居てそれを撃破すれば逆転可能な時
【敵機撃破・拠点防衛・もどれ】


他にもボイスシンボルチャットの組み合わせを応用して、状況に合わせた様々な意思疎通が可能。対応語句表を見て臨機応変に使って行こう。
※複雑なものは伝わらないので注意

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最終更新:2010年09月21日 12:23