ジオン公国軍 リボー・コロニー_エリアB戦術
ここは特に重要な情報などを保存する目的の場合に使ってください
定番戦術
- 序盤は相手方より早くミラーの土手につきたい。近距離は対岸の土手に敵がいる場合射程外のノーロック偏差撃ちすることでちょうど弾があたる。地味だが重要なダメージ源だ。
- 序盤はミラーを挟んでお見合いになることが多い。ミラーに不意に降りると硬直を撃たれる。橋柱の障害物影を利用しよう。
- ロック砲撃地点は中央・左右にあるが連邦側タンクが左ルートから進行してくるケースが多いため、中央か右になりやすい。
- 両軍共通として、拠点攻撃ポイントに自軍が先につけるかが勝敗の分かれ目。それなりに障害物があるため、タンクが自衛しやすい。いかに早く拠点を落とせるか、2落とし目を狙うかの判断がポイント。
- 拠点攻撃のルート選択や枚数管理が重要。ライン上げが劣勢のときは中央ルートのほうが障害物を活かして劣勢を克服する可能性が高い。
- ミラー面を渡った段階で、高い建物に遮られないほぼ全ての位置からノーロック砲撃が可能となる。低めの建物ならタンクは身を隠せるため、ロック可能地点まで展開しづらい状況では大いに活用したい。
- リスタートポイントが敵タンク砲撃地点に近いことを考慮する必要がある。
- 護衛機が落ちたときに敵タンクの近くで復帰するとアンチへいってしまい自軍タンク護衛の枚数が不利になることがある。両軍の砲撃ポイントが比較的近いため、状況によっては最初アンチにいった人が護衛にいくなどの判断が必要。目の前のMS1機を落とすより拠点を落としたほうが勝利に結びつきやすいことを忘れずに。
- 敵を落とせばすぐ味方タンクが不利になるので、戦況によってはミリ残し
概観
- 両軍拠点付近はともに市街地のため障害物が多く、拠点のロックオンがしづらい配置となっている。連邦拠点が他の建物に隠れやすい為、一度ロックを切られると射程内でも再ロックが取りづらい。拠点を頂点にした逆三角に縦線1本が拠点ロック可能な範囲で、その一帯をキープすることが問われる。
- 中央部はミラー面となり深く窪んでいるうえ広くなっている。敵射撃機や狙撃機に対し迂闊な硬直を晒さないように気をつけたい。また、この地点では両軍が交錯するために、無用な乱戦や枚数の偏りが発生しやすい。自身の役割を忘れないよう冷静に立ち回ろう。
機種毎の立ち回りのヒント
- 格闘機
- 中央ミラー面での戦闘は複数対複数になりがちで、敵は警戒しやすく距離を取りやすい。射撃の弱い格闘機だと仕掛けにくい上に、安直に突っ込むと即カット、という展開になりやすく厳しい戦いになる。近距離機体の動きにあわせることが必要。
- 必ずお見合いになるためタンクの進行に護衛のプレッシャーが必要となる。高火力の格闘機を1枚以上つけたい。
- 格闘機が多い編成にすると力押しも可能だが、連邦軍の強力な射撃武装の的になってしまう場合も多い。
- しかし両軍拠点周辺の市街地は格闘機が活躍する場所。護衛格闘機以外の敵機をうまく誘い出すのも手。
- 近距離機
- ライン上げの要で、格闘機のフォローや敵射撃機の牽制など役割は幅広い。
- ミラー面や堤防上では瞬間的な枚数不利が起きやすく、これを上手く捌ける技術と経験が問われる。
- タンク護衛はタンクより前に出るのはもちろんだが、リスタートしてきた敵機がタンクに噛みつかないよう、レーダーを使って後方にも注意しよう。
マシンガン系をメインに持つ機体がお勧め。
- 6VS6ではマシンガン装備機体が2機いるとライン上げが安定する。距離を詰められやすいマップなので、弾道が山なりのミサイル系装備は護衛側のライン上げに貢献しにくい。味方編成に射撃機がいない場合、アンチ側に1機入れる程度で良いだろう。
- 射撃機
- 両軍拠点周辺では障害物が多いため、立ち回りが難しく、近重視の編成が有効なので機体編成の際は気をつけよう。1機いるだけでも前線が厳しくなることがある。
- 中央ミラー面では射線を確保しやすい。ガラス面を渡られる前にビーム系武装で攻撃できれば相手の進軍を遅らすことができる。
- 基本的には仕事はアンチタンクになるので広い視野を持ち敵タンクの動向、敵護衛のライン上げに注意しよう。
- 遠距離
- ザメルのメインB砲はミラー面からのノーロック砲撃が可能。ラインは下がるが護衛は左右とミラー上を固める必要があり、難度はやや高い。
- 障害物が多いため拠点赤ロックがしづらい。味方の援護を信じて前進するか、ノーロック砲撃を活用するかは展開を読んで判断しよう。
- ノーロック砲撃地点を横に広く使えるのが特徴。さらに入り組んだ地形を細かく動くことで、粘りながら拠点を削ることができる。
- ミラー面中央にスロープがあり昇ると敵拠点を赤ロックできる。左右と上に壁があるため活用すれば被弾を避けながら砲撃可能。しかし開戦からそこへ行くと敵に出会うことが多いため1落ち後や2落とし目から狙うほうがよいことも。
- 6vs6等で格闘機2機編成にされた場合は無理に拠点攻撃に拘らない方が良いだろう。
- 狙撃
- 開戦時に降りてくる敵機の着地を狙う、拠点付近の障害物の上からタンクを狙う、左右の道路に行き敵スナイパーやアンチ部隊の迎撃、ガラス面手前からの支援が活躍の場。しかし市街地が主戦場となると活躍の場が減るため立ち回りを考えよう。
拠点砲撃ポイント
連邦拠点周辺はビルが多く、ロックを取れる地点が限られる。上記のとおりロックを取りに行くかノーロックを狙うかの選択。
ノーロック地点情報求む
砲撃ポイント参考動画
↑動画を見ればわかるがロック可能な範囲は少ない。中央が比較的ロック可能範囲が広く、次いで右、左の順となる。
敵機の配分がミラー面を境にして目まぐるしく変わるので、どのルートでも対応できる準備をしておこう。
中央のスロープ付近の砲撃ポイントは通称割れ目と呼ばれている。ロックを奥に引っ張れば比較的攻撃を防ぎやすくなる。
ただし、ダウンすると再ロックに時間がかかる上に脱出が困難なので、護衛枚数不利(または無し)の状況では前に出たまま撃ったほうが良い。
ライン上げのヒント(6vs6以上)
上記の通りお見合いになりやすく、特にAクラスの他人数戦ではライン上げの機会を伺う内にフルアンチ(MS戦)に流れてしまい敗北…という展開が散見される。
このマップは拠点落とし優先なので、他人数戦でもタンクを出したからには必ず狙うようにしたい。以下に基本的な進行パターンを挙げる。
- 1stは橋を渡るな
- 橋を渡るのは前方に敵機がいない場合であり、主に2ndアタック以降である。お見合いになる1stアタックでは丸見えで的になりやすく、大ダメージをもらってしまうこともある。
- 敵アンチを揺さぶる
- 開けたミラー面は落下すると硬直を晒してしまうため、敵アンチとしても迂闊に降りたくないところ。必ず歩きやUターンするフワジャンで様子見をしている。
- そこでタンクは中央を起点に敵機の少ない方へ移動し、敵アンチを釣る。ここで味方アンチを支援してもいいが、硬直の長い支援弾は渡る機会を逃しやすいので避けたほうがよい。
- 護衛は敵アンチがタンクに釣られるのを待つ。敵アンチと同数でもよいが、格闘機入りで2機いれば充分だ。1機はタンクの動きを見ながら堤防上を動き、1機は橋の足に隠れることを優先したい。
- 堤防を使う
- タンクは堤防上をうろつく敵アンチの動きを見て、その真下に着地するように渡る。堤防の高度差により、真上からはFCSに入れることができないため。通路に潜れる位置であれば尚良い。
- 敵機は横に回るかミラー面に降りざるを得なくなる。堤防を横に回った場合はタンクが逆方向に直進し、引き離しにかかろう。即ダウン武装での妨害が入るが、慌てないこと。
- いずれの場合も、敵機が動いたら護衛の出番。ここで格闘機が護衛であればプレッシャーをかけることができる。護衛とアンチが絡み、タンクは堤防を越える。中央か右かはレーダーを見て選択する。味方へのVSCも忘れずに。
- ここでNL砲撃も可能になるが、ザクI後期型を除けばロックが取れる位置まで移動したほうが良い。アンチの引き離しを優先したい。
アンチタンク
- 開始後は、降りてくる敵タンクが目視できることから着地地点をめざす。どこから砲撃してくるかわかりにくいときは砲撃しやすい中央を重点的に押さえるのがよい。
一般的な地形の呼称・利用法
- ガラス面(ミラー)
- この地点は開けていて、射撃や狙撃の斜線が通りやすい。
横幅が狭く上からの急襲に弱いので、迂闊に入るのは危険。左右数カ所にある小通路は移動経路というより障害物としての意味合いが強い。前衛同士の1対1や、ミサイルなどの高誘導兵器を回避する際に使おう。
その他
MAP戦術コメント
- 真っ赤なサンタ焦げでクラをプレゼントしてやろうぜ -- (名無しさん) 2012-07-15 11:20:39
- クラは弾かれるよw -- (名無しさん) 2012-07-15 13:12:57
- ↑何言ってるの? -- (名無しさん) 2012-07-15 22:21:45
- 言ってる通りじゃん。
それよりこのステージは、ガンガン押し込んで
来るから引いたら敗北するぞ。
こっちも押し込まんといけんよ。大佐L3 -- (名無しさん) 2012-07-16 00:10:59
- ノーロックできない自分にはここのタンクは荷が重いかな
トレモで練習しないと味方に大迷惑かけそうでコワイコワイ -- (鈴々) 2012-09-03 14:07:38
- 基本的にどのマップでもノーロックが出来ないなら下手にタンクを出さない方が無難
確かにノーロックの意味が薄いマップも在るにはあるが、意味が薄かろうと数をこなしているとノーロックが必要な場面は絶対に出てくるからスキルは必須
極稀に敵アンチを裁きながら拠点を落とすある意味馬鹿も存在するからそのレベルになれば話は別だけど……… -- (名無しさん) 2012-09-03 15:19:04
- ↑2
トレモがベストだけど、演習でも毎回やってればできるようになるよ。
んで、実戦投入は少し早いくらいでもいい。
実戦は緊張感が違うからね。
この二日だけでもやり込めばそれなりになれる。頑張れ
あとAクラならNL意識するタンクはそれほど多くないから
他に出ないなら出しちゃってもいいと思うよ。 -- (名無しさん) 2012-09-03 15:27:19
- ↑レスありがとう><
トレモ二回と演習で義眼実践出したら、なんとかファースト
もぎ取れたww
NLが重要スキルあることを痛感させられますた -- (鈴々) 2012-09-05 10:00:17
- このステージR1aがめちゃくちゃ使い易いwwwマシAでクラ×3で大活躍、s3回とれたwwまあ模擬戦だが、 -- (名無しさん) 2012-10-03 00:46:00
- 最近リアル佐官が多いから言っとくけど
アンチは速攻左行って、敵タンク及び護衛にミラーを
渡らせないようにする。ってのが大事だから。
その為の機体選び、射&近。
上から垂れ流せばいいだけ。
射選んで援護する、言われてもタンクはやる気なくなるだけ。 -- (名無しさん) 2012-10-29 12:23:09
- 最近は射でも前衛張れるのいるから一概には言えないんじゃない?ガルマとかゲルGとか。
ドムとか前に出れない機体は論外だけど。
このマップなら障害物多いから俺は護衛には格に来てほしいけど。
タンクもジオン側はロック取る場所知ってないときついから、Aクラならマッチング前に確認するだけでも変わると思うよ。
ノーロックも拠点が小さいから外れてたりするし。 -- (名無しさん) 2012-10-29 13:17:02
- 何回も経験してるけどガルマ、ゲルG等の射カテ護衛は御免だ。 -- (名無しさん) 2012-10-29 21:06:23
- タンクが右行くなら厳しいね。要は護衛がタンクに合わせるか、タンクが護衛に合わせるかなんだけど。
今のところタンク有り戦術が安定してるから、タンクが拠点を撃ちやすい様にって考えると勝ちやすいよ。 -- (名無しさん) 2012-10-30 03:04:31
- どのマップでも言える事だが、ゾックで護衛は「ない」
今日3人ほどいて新しい戦術かと思った
単にタンク餌にしてるだけだった上サクッと格闘に食われる始末
Aクラスは勝利目指す人減ったと感じる -- (名無しさん) 2013-06-06 23:40:50
- 佐官ごときが戦術とか勝ち負け語るなよ、ヘタクソなんだからさ -- (名無しさん) 2013-06-07 07:30:55
- ゾック護衛は全く無いってのは乱暴かと。砲撃地点が広がってる所なら範囲兵器の出番だし。
ただ野良でやって味方の理解が得られるかはわからん。基本的には士気が下がるから。
ただリボコロBでの運用は知らん。中央の川かアンチしか思いつかないや。アンチも相当ムズイと思うけど。 -- (名無しさん) 2013-06-07 10:55:17
- ゾック<タンク援護する:先行する:囮になる→3落ちリザルト二桁ギリギリ
機体のコストと性能とMap相性を考えて実行して下さい
2回同じ人とマッチして上をやられて萎える -- (名無しさん) 2013-08-27 11:16:11
- こんなのが未だ大佐Lv3にいるのね・・・ -- (名無しさん) 2013-08-27 11:18:26
- このマップでのゾックのタンク援護は
66以上・護衛が近多数の時のみ
サブB・赤設定で近護衛の火力不足を補うもの。
Cもいいがコストアップに注意。
そもそも射カテの中では高コスト部類のゾックを
囮にしても相手にポイント渡すだけ。
左のやや開けたところで
凪ぎ払うのがベストだけど
そもそもここのゾック運用は無謀。
腕に自信があるorバンナム戦でどうぞ。
長文失礼。 -- (後方支援な人) 2013-08-28 00:19:24
- リニューアル後の1st砲撃地点は
今までの橋を渡った道じゃなく、橋より右に動いたビルの裏。
最長ロックが取れてビル裏から砲撃できる。
ダウンしても真上ジャンプだけで再ロックできる。
護衛が強ければ高台まで待避して撃てる。
バースト等頼れる味方がいればその限りでもないけど
Aクラ野良66では迷わずこっちを選んでほしい。
開幕1stではアンチの射線に入る道路・茶色ビル近辺を選ぶメリットは殆どない。
足の速いアンチなら橋を渡る途中で撃たれるんで、橋の右からフワジャンで行ってそのまま隠れるほうがベター。
マカク赤6でも行ける。 -- (名無しさん) 2013-10-12 00:56:45
最終更新:2012年10月30日 03:41