秋月電子モニタプログラムの使い方

モニタプログラムの使い方に関しては多くの情報が流れていますが
環境も使用モニタもそれぞれバラバラですね。
手順が示されていても面倒臭いものが多かったりと、
私自身満足のいくサイトはありません。

ここでは以下の環境でのモニタの動かし方を事細かに説明していきます。
ある程度身銭を切る覚悟をしてください。

と思ったけど12月26日現在気が変わりました!申し訳ない!
モニタは使いません。
私の周囲に3069等を使用している人々が複数いますが、
普段書き込み回数限度で悩まされることはないそうです。
むしろモニタだなんだと手間がかかるくらいならもうひとつ買ってしまうとのこと。
公称として100回ですが、それは100回未満の書き込みで限界を迎えたら
不良品扱いですよ、というだけのことです。
最近は質も向上して数百回の書き込みに耐えるとのこと。

また、このサイトは「簡単」に作ることを目指しているのでモニタは不使用。
まぁ3069は馬鹿みたいに値が張るわけではありませんので、しっかり消費するというスタイルで。

以下は必要な方のみご覧ください。




モニタを使う理由

H8マイコンを使うためにはプログラムを書き込まねばならないのですが、
実はその書き込み回数に限界があるわけです。
保証されているのは100回までで、プログラムをいろいろいじることを考えると足りないわけですね。
そこでモニタプログラムを使うことでその問題を解決することができるわけです。
プログラムをROMではなくRAMに書き込むというカラクリを使うわけですが、
詳細は他のウェブサイト達に書かれているので、そちらをご覧ください。
とりあえず使えるようになることが重要ですので。
ただし、「何度でも書き込める」かわりに「使うたびに書き込む必要」があることを知っておいてください。


環境および使用機器

  1. 使用マイコン:AKI H8-3069(筆者はUSBホストタイプを使用してますが、秋月の3069ならどれでもOKです)
  2. 使用モニタ:みついわゆきお氏のH8/OS
  3. 使用OS:WindowsXP SP3 (Vistaで動くかはわかりません。7買おうぜ7!)
  4. CYGWIN(入手方法・使用方法は以下に記載してあります:未掲載)
  5. パソコンとの通信手段(パソコンにシリアルポートがあるならシリアルケーブル、無いならUSBシリアル変換ケーブル)
  6. 5Vの電源(USBから電源を取ると電流不足になります。ACアダプタなり自作するなり御随意に。)



まずは必要なものをダウンロードしよう

「環境」で紹介した「みついわゆきお氏」のウェブサイトから以下のサイトに沿って設定してください。
橋本研究室
この内容は書きかけです。しばしお待ちください(2009年8月26日)


開発環境を設定しよう

この内容は書きかけです。しばしお待ちください(2009年8月26日)


モニタをH8-3069に書き込もう

H8にモニタを入れるには「書き込んだ」後に、「実行」する必要があります。
ボードには以下の図のようなスイッチが付いていませんか?
説明書にも記載されているのでよく参照してください。
まちがっても電源を入れた状態でスイッチをいじらないこと!!
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3069swich.png)
この内容は書きかけです。しばらく書く気がありません(笑)


プログラムをコンパイルしよう(CYGWINの使い方)

この内容は書きかけです。しばらく書く気がありません(笑)


プログラムをモニタで動かそう

この内容は書きかけです。しばらく書く気がありません(笑)

最終更新:2009年12月26日 01:37