ロボットを製作する際に使える「裏ワザ」をご紹介します。
とはいってもアルゴリズムを知っている人にとっては「王道技」なわけですが。
(初級)少ない信号線でたくさんのLEDを光らせる裏ワザ
元々はマトリックスLEDを点灯させるための技です。
ここでは7セグLEDを点灯させることを考えましょう。
理屈は同じことですので。
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(初級)マイコンから出るたくさんの足を簡単に引き出すには
3052や3048はIOピンがたくさんありますよね。
CN1とCN3は40ピン(2×20)もあるわけです。
一本一本はんだ付けも面倒だし、基板を削ったりする設備もない。
ましてやエッチングで基板を作るのも面倒くさそう。
お金もあんまりかけたくないしなぁ。
そんな人!
パソコンパーツの「ハードディスク用IDEフラットケーブル」を買ってらっしゃい!
なんとぴったり40ピン!
フラットケーブルですから40本の配線が一つにまとめられているわけですね。
また、両端が40ピン用のアダプタになっています。
片方を切り落としてください。
んで、ポートごとにフラットケーブルを裂くわけです。(裂けるチーズっぽく!)
あとは10ピンもしくは8ピンのフラットケーブル用アダプタをつけてしまえばいいわけです。
写真は後日掲載!(2010年2月6日現在)
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最終更新:2010年02月06日 01:05