知るも知らぬも大阪の席

2006年3月

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可

2006.3.31(金)

よる:ざこば居酒屋
京町堀(06-6443-4846)
2005年度最後の夜はこちらへ。しかし、何を頂いたかは思い出せず。

2006.3.30(木)

よる:bar river
今シーズン最後の鍋
Sがお刺身を仕入れてきてくれて日本酒と一緒に。

2006.3.29(水)

よる:グリルキムラ洋食
土佐堀3丁目(06-6441-5246)
焼き肉定食。カウンターのみの定食屋さん。もちろん夜は飲める。地元率ほぼ100%。昭和のドラマの中に出てくる食堂の感じがある。おひつに入れられて出てくるご飯がおいしい。

2006.3.28(火)

よる:bar river
和定食
春キャベツとうす揚げの炒め物、アジの開き大根おろし添え、豆腐の赤出し
ザ・ニッポンの晩ご飯。アジの開きなんて、ふだんあんまりボキャブラリーにないのだが、先日偶然「こほり」で頂いたものがおいしかったので、この日も。

2006.3.27(月)

ひる:ビストロ上方洋食
京町堀
ビジネスランチ
こちらのビジネスランチはハンバーグ、海老フライ、鶏の唐揚げが乗って1000円。もちろんご飯とお味噌汁付き。この日はギャラリーゼロさんと。次はステーキランチにしよう、と思って入っても、いつもボリュームの誘惑に負けてビジネスランチにしてしまう。

2006.3.26(日)

ライブ:AB'S倶楽部バー
靭本町2丁目(06-6446-2274)
AB'S食堂の隣のビルの602号室のバー。
こちらでジャズライブの夜。ベース&サックス&ギター&ボーカルで。Aのテーブルオーナーにばったり。他、結構濃密な顧客陣だった。

2006.3.25(土)

ひる:ポンテベッキオ本店イタリアン
中央区北浜1-8-16證券取引所1F(06-6229-7770)
明石タコとジャガイモのボッタルガ、鴨肉とタケノコのタリオリーニ、ウズラのローストフキノトウのフリット添え、色々ベリーのシャンパン風味
土曜日のお昼ということで、ちゃんと着替えて食事に行くことに。でも自転車だったけど。
移転してから初のポンテ本店。前の本店はイタリア度高かったけど、新しい本店はNYのイタリアンみたいだ。本店でランチは初めてだったがランチで十分かなぁ。味はもちろん値段に見合う安定したおいしさである。

よる:このは和食
西区土佐堀1-1-14(06-6445-0058)

夜はとある女史の60歳の(!)誕生日ということで彼女のリクエストもあって和食のこちらへ。
『うるい』や『のれそれ』、他にもいろいろと春野菜が出てきて私は結構楽しかっし、切り盛りされているご夫婦の控えめな感じもとても気持ち良く食事ができる雰囲気だった。
早い時間の予約が取れなくて、8時過ぎから食事をスタートした我々は最後の1時間くらいは貸し切り状態でくつろがせて頂いた。写真にはないが、シメに土鍋で炊いた豆御飯が出てきて食べきれないので残った分はおにぎりにして持ち帰ったら相方はそのおにぎりのだしの絶妙さに感動していた。

2軒目:ヴァン・ソヴァージュ(ワインバー
京町堀(06-6441-1779)
お祝いなので泡モノを頂きました。

2006.3.24(金)

よる:こほり居酒屋
江戸堀1-22-1 2F
おから、アジの開き、季節野菜の天ぷら、ポテトサラダ、その他
細い階段を2階にあがったところにある、カウンターのみの小料理屋さん。女性二人でやっていらっしゃる。本当に家庭料理、って感じのほっとするメニューがずらり。

2006.3.22(水)

よる:よこわ(居酒屋)
福島(06-6440-4515)
お刺身盛り合わせ、鮭ハラミ塩焼き、おこぜの唐揚げ、スペシャルサラダ、握りを数貫
ねーさんが安くておいしい、と聞いてきたお店へ初チャレンジ。しかし、この日は遅かったのもあるのか、お刺身もちょっと生気がない感じだったし、切れてるネタもあったりと少々残念な結果に終わった。

2軒目:長屋バー(バー)
福島(06-6453-1914)
なんとなく飲み足りなくてこちらへ。
1杯目はラフロイグのソーダ割りを頼んだが、2杯目以降はごくごく飲めて単価の安めなものを、的チョイスになってしまい、ずっと赤ワインのグラスを。

2006.3.21(祝)

けいはんなレースに出場し、見事周回遅れで足切り。シーズン初レース、かつニューバイク初レースだったのにな。ちぇ。
ひる:よしむら(蕎麦)
四條畷(0743-71-0383)
鴨せいろ
気を取り直して、レース会場から大阪へ戻る途中、飯盛霊園の入り口にある手打ち蕎麦屋さんへ。おいしゅうございました。大阪までは自走距離約30キロで戻ってきた。

よる:デッシャロ(バー)
からほり(06-6763-2339)
いつもせっかくの運動を全て台無しにしてしまう、打ち上げ。飲んで食べてまた飲んじゃった。

2006.3.18(土)

ひる:アミケッティ(イタリアン)
西本町(06-6531-6210)
雨の土曜日のランチ。
なにわ野菜とかも結構取り入れていたり、有機野菜をいろいろ使っていたりと面白かったこのお店だが、もうすぐ閉店するそうだ。

2006.3.16(木)

ひる:L'API-ラピイタリアン
京町堀06-6447-7884
かぼちゃと人参のポタージュ、牛スジと赤ピーマンのトマトソーススパゲッティ
ランチに来たのは初めてだけど、細めの麺でやさしめのアルデンテ。おいしゅうございました。ギャラリーゼロさんの頼んだ手長タコとセロリとトマトのスパゲッティはもっとおいしそうだった・・・(どうして食事の時には隣の芝生が青く見えてしまうんだろう。)

よる:わか芽和食
京町堀(06-6445-1820)
大根、地玉子、豆腐、菊菜、アキレス、つくしとキノコの玉子とじ、他
週末のわか芽さんは満席。おでんを中心にオーダーし、焼酎をお湯割りで。いつ来ても不思議なのは、お店の客層が実に多岐に渡るところだ。つい最近まで学生でした、って感じの人もいれば、年配の落ち着いた夫婦、会社員、クリエイター系などなど。オープンキッチンで大将が手際良く働いているのが見えて気持ちいい。

2006.3.15(水)

ひる:エノテカ(ワインバー)
ハービス梅田2F
豚モモ肉の煮込み
強烈な二日酔いだったにも関わらず、食欲だけは減退しない。ここのランチ、上品でおいしいんだけど、量が少ない・・・。あ、上品、というのはそういうことか。

よる:PARTY(ワインバー
京町堀(06-6444-6541)
牡蠣グラタン、ポトフ
雨の中タクシーで乗りつけたら、シェフが風邪でお休みだった。夜になっても二日酔いが残っていたので、マスター作のあっさりしたポトフが胃にやさしかった。牡蠣グラタンは牡蠣の会で頂いたのと同じやつ。

2006.3.14(火)

ひる:ANTICOイタリアン
堂島(06-6341-4310)
トマトバジルソースフェットチーネ、茶味豚のソテーバルサミコ風味
フェットチーネは大盛りで注文。それでもどこか満たされない食欲大爆発モード。春の予感のせいでしょうか。久々にねーさんとランチ。ゴールデンウィークトレッキングの野望を聞く。パプアニューギニアの 4000メートル級の山にチャレンジしようかどうしようか迷っているそうだ。なんかすごい。4000メートル以上の山でも、雪山じゃなければ、大丈夫なんだろうか

よる:ざこば居酒屋
京町堀(06-6443-4846)
葉わさび、牡蠣の春巻き、他(忘れた)
近所に住む会社の先輩とざこばへ。今回はあてをちょっとだけ頼んで、日本酒をただただ飲み続けてしまい、またしても記憶喪失に陥ってしまった。最初は知らないお客さんばっかりだったが、一回転してお馴染みさんばかりになったあたりで、メモリーダウン。

2006.3.13(月)

ひる:アワザ洋食
ハンバーグと豚カツ
ハンバーグ単品で攻めようかと思ったがボリュームに負けてこちらを。相方が「ポークピカタピラフを」「今だとちょっと時間かかりますよ。」「じゃ、日替わりで」とお願いした直後に目の前の人のところ(相席だったので)にポークピカタピラフが運ばれてきてめちゃめちゃおいしそうだった。もう一歩早く行ってたらねぇ。次回はそれをオーダーしたい。

よる:bar river
ブリ大根、山芋のお味噌汁、赤米
家庭的なニッポンの夕食。ブリ大根ってあんまり普段食べないのだが、考え方は肉じゃがに似ているなぁ、と思った。ショウガの量がポイントっぽい。実においしく頂きました。ごちそうさまでした。

2006.3.10(金)

ひる:オステリア・ダ・パオロイタリアン
野菜サラダ、パルメザンチーズトマトソースパスタ
絶妙の茹で加減スパゲッティ。実に穏やかで落ち着いた若いシェフが真面目に作っている。(ちなみにパオロさんはお料理はしないでフロアの管理をしている。)麺も私の好きな細めの麺だし(茹で時間も考えればランチタイムにはちょうどいいと思う)、かたさもばっちりアルデンテ。お店がもう少し陽気な感じなら言うことないんだけど。まぁ、それは余計なお世話というものかも知れない。真面目な関西人に「もっと面白いこと言ってくれ。」と言ってるようなものなのかな。

隊長カーで夜は白馬へスキーに出かける。朝の3時に白馬五竜に到着し、仮眠。


2006.3.9(木)

ひる:パウゼ洋食
堂島
ミンチカツトルコライス
禁断のトルコライスにまた手を出してしまった。このジャンクさがたまりません。食べた後にお腹をこわす人も結構いるというここのトルコライス。もちろん私の強靭な内臓はそんなことではびくともしない。実に満足致しました。

よる: PARTY(ワインバー
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)
オーストラリアタスマニア産の牡蠣、エビのフレッシュタルタルサーモン巻き、牡蠣のグラタン、鴨肉のロースト、牡蠣リゾット
タスマニア産の牡蠣って初めて食べたけど、フランスで食べたブロン種の牡蠣ともアイラで食べた牡蠣とも、もちろん日本の牡蠣とも全然違っていて、牡蠣独特の臭みはなく、でも味はしっかり濃厚でクリーミー。レモンで食べるとその特徴が分かりやすく、ビネガーとたまねぎの刺激で食べると、一種の完成された「料理」に感じた。この牡蠣は無菌なのだそうだ。他の牡蠣料理は日本の牡蠣料理だったが、そちらもすごくおいしかったので、普段の日のメニューに時々は加えて欲しいと思いました・・・

2006.3.8(水)

よる: L'API-ラピイタリアン
西区京町堀2-3-4(06-6447-7884)
オリーブの肉詰めフリット、地ダコとセロリと文旦のサラダ、イカ墨のタリオリーニふきのとうソース、芝エビと菜の花のオレキエッテ、ラムの炭火焼ちりめんキャベツ添え
今回で2度目のL'APIでの夕食だが、あっさりした味付けのイタリアンなのに非常に高い満足感が得られるこのお店はすごい。何より季節感の切り取り方がとても楽しい。パスタも何一つ「普通」なものはなく、全てが「食べてみたい一品」に仕上がっている。おかわりしたいくらいでございました。ごちそうさまでした。

2006.3.7(火)

ひる: ラ・クッカーニャイタリアン
北区中之島4-3-36(06-6448-3336)
アンティパスト盛り合わせ、ターサイと白インゲンのパスタ
ギャラリーゼロさんにご馳走になっちゃいました。ありがとうございました。結構あっさり味だったので、一瞬物足りなさを感じたのだが、知人に聞くところによると、このお店は夜がいいらしい。あと、個人的にはあっさり味の時は麺はもう少し細めが好き。次回は是非、夜に訪れたい。

よる: PARTY(ワインバー
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)
ケフタ(羊肉のミンチのスパイシー串団子)、ニョッキゴルゴンゾーラ
全くの偶然で、ちょうど一月前の同じ日も全く同じものを食べていた。口内炎とたたかいながら、スパイシーミンチを食す。アラブの香りが致しました。
一口食べればロバが鳴き、二口食べればコブラが踊る。マラケシュの広場を思い出させるお味でした。(好きなのでしょっちゅう食べているのですが、表現を変えてみました。)

2006.3.5(日)

ひる: 名月亭カレー
北堀江(06-6539-6684)
焼きトマトオムチーズカレー飲みすぎた次の日はこれ、のカレー。チェーン店っぽい看板だったのであまり今まで足が向かなかったが、結構ときめくカレーだった。料理ってテーブルに運ばれてきた瞬間に気分が高揚する種類のものがあるが、このカレーはそんな感じ。オムチーズカレーは特にときめき度が高いと思う。我々は「スパイシー」を頼んだが、もう少し辛いのが好きな人はあと2段階辛くできる。

2006.3.4(土)

朝から吹田の自転車屋さんに12月にお願いしていたBMCのニューバイクを取りに行った。吹田から京町堀へ戻ってくる間の約45分のテストライドながら、その乗り心地のすばらしさは十分味わえた。今までアンカーのフルアルミでガシガシこいでいたのは、例えるなら力ずくで地面をねじ伏せて走っている感じ。それに対して、新車の場合は荒々しい地面ともうまく付き合いながらいかに快適に走るかを常に考えてくれているかのような走り心地で、実にしなやかでなめらか。だからと言ってスピードが出せるか、というと別の話だが、少なくとも疲れにくいことは間違いない。
戻ってきてから靭公園でPARTY(京町堀2丁目06-6444-6541)さんが取ってくれたコートでテニス。朝のウォーミングアップが効いているのか、非常に足が動くのと、集中力が高く、前半は調子が良かった。後半は全く集中力が切れてしまって駄目だったが。
終わってから、出張美容師のMさんに髪を切りに来てもらってすっきり。分刻みのスケジュールの土曜日であった。

よる:ざこば居酒屋
西区京町堀3-21-1(06-6443-4846)
レンコンとエビの明太子アボガド和え、チンゲン菜の蟹あんかけ、ポテトサラダ、他
私のざこばデビューを祝って来てくれたH氏には感謝しつつ、その後のH氏の行動にあけた口が閉まらないくらい感じいった夜であった。エントロピーを減少させようと努力した直後に、それを増大させること間違いなしの次の事件に自らすすんで巻き込まれていく。君はすごいよ。

2006.3.3(金)

ひる: まん馬(韓国料理)
北区曽根崎新地2-4-19(06-6344-4448)
デジカルビ&すんどーふ定食
時々すごく食べたくなる。オールシーズン汗かき必至のすんどーふ。和み系ランチには向かない。この日は、なんとなく刺激が欲しくて来店。そしたらお店の人が立て続けにオーダー間違えまくってカウンターに座っていた我々や他のお客さんの間で大混乱が発生し、予想外の刺激をゲット。刺激は味だけで良かったんだけどね。

よる: オリビエ・ル・フランソワフレンチ
北区中崎西1丁目8-24(06-6374-9994)
鴨のテリーヌ、エスカルゴ、牛肉のソテー
パーティーでしか来たことがなかったヨーロッパの街中ムード高いカジュアルビストロ。この日はとりあえずコースでお願いした。メニューを見てみるとアラカルトで煮込みのクスクス添えやシュークルートがあったので、次回訪れるときはアラカルトで頼みたい。料理はとにかく奇をてらわず、創作系でもなく、本当に普通にちゃんと作っている感じのするフレンチ。繊細、では決してなく、がっつり系で、ちょっとオイリーでしかし濃すぎない味付け。

2006.3.2(木)

ひる: 紅蘭(エリア外)
築地(03-3546-6007)
野菜炒め、シュウマイ
築地警察の裏あたりのそのまた路地裏の中華。キャベツともやしと豚肉という極めてオーソドックスな野菜炒めにワンタンスープがセットされている野菜炒め定食にシュウマイを追加して頂く。一階がカウンター、二階は座敷の小さなお店。夜はコースのみ。そして昼もラーメンとしゅうまいと野菜炒め定食のみ。お昼も込んでいたが、夜も結構にぎわうらしい。ほっとする
野菜炒め。言葉を変えれば普通の野菜炒め。しゃかりき社会人にはそれがいいんだろう。950円なり。

2006.3.1(水)

よる: トラットリア フクヒロ(エリア外)
台東区浅草2-8-10(03-3841-4896)
アンティパスト盛り合わせ、グリーンサラダ、ウニと水菜のオイルソースリング イネ、 ポルチーニ入りボロネーゼタリアテッレ
浅草のメインストリートがすっかり店じまいした時間帯から夕食をスタート。こ の店は ラストオーダーが24時とこの界隈にしては貴重な店舗。手打ち麺こそないが、味はしっかりしていて、なによりボリュームが十分なのが うれしい。値段もとてもカジュアル。レンガ作りの建物でスタッフも若いけど気持のい い応対 で普段使いにばっちりだった。

2軒目: ねも(エリア外バー
台東区浅草1-11-11(03-3841-3668)
またしても来てしまったが、前回とは違い、へべれけではなかったので、このお店でがんがん飲ませて頂いた。ラフロイグのソーダ割りでスタートし、そこからはねっとりしたグレンファークラスをいろいろと飲み比べ。いやぁ、楽しかったね、ごちそうさま。とお会計をお願いすると、一軒目のイタリアンのちょうど倍の金額になってしまった。お酒って怖いなぁ。
記事メニュー
人気記事ランキング
目安箱バナー