知るも知らぬも大阪の席

2006年6月

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2006年6月30日(金)

ひる:青冥
堂島浜1-3-18(06-6341-7001)
  焼きソバ+麻婆豆腐定食
青冥は改装してから若干オシャレ中華にシフトしていて、トマトの冷製パスタみたいな冷麺があったり、赤や緑がバランス良く入って彩りが良くなるように食材を選んでいたりと、イマドキっぽい感じになっている。前のガツガツ系も好きだったんだけどな。

よる:日日是耕日
道修町(06-6231-5539)
オクラと山芋のピリ辛サラダ、豚つくね、豚の角煮、水餃子
豚料理専門店。どの料理も結構おいしい。豚つくねが特にお気に入り。隊長と夏のイベントについて作戦を練る。アドベンチャーレース、鈴鹿ロード、坊勢でのドラゴンボート、などなどやること一杯あるなぁ。
そこへねえさんが合流。久々の組み合わせ。|

二軒目:Le cabaret ル・キャバレ(シガーバー
中央区本町4-5-4(06-6265-8201)
アイラのシングルモルトを頂きつつ、コイーバのシグロ1をたしなむ。コイーバの味って深みがあってトゲがなく、なんとなくコーヒーのブルーマウンテンっぽい位置付けのような気がする。このお店、エントランスからお金のかかった仕上げがしてあって、内装もエロいです。(いい意味で。)またこういう時代が来たか、と思わせる一店。ただし、値段はお手頃。  

2006年6月29日(金)

よる:PARTY
京町堀2-13-5(06-6444-6541)
大山塩豚ローストポーク酢橘風味
BAR WORLDへ上がる前に、こちらでこっそり腹ごしらえ。ワインも頂き、いい気分。

送別会:BAR WORLD
長年、私のご近所さまだったスキー青年が東京転勤。学生時代の友人が集まって送別会。思えばいろいろありましたなぁ。台湾、韓国、スキー、釣り、と結構いろんな所へ一緒に行ったことを思い出す。最近、周りがどんどん東京へ行ってしまう気がする。

2006年6月26日(月)

よる:豚カツがんこ
海老ヒレカツ定食
会社を早々に抜け出して、なぜかこちらへ。大阪には豚カツのおいしいお店が少ない。そんな中で意外とイケる豚カツがんこ。白いご飯をちゃんと三分の一ほど残す。
 

二軒目:うまいもんや回
酒造りの会へ合流。結局こちらでもいろいろと食べてしまう。ここで、夏の家島行きが決定する。

2006年6月25日(日)

雨の中、タクシー飛ばして駅前第二ビルまで。
ひる:北斗星洋食
大阪駅前第二ビルB1F(06-6341-7758)
  トルコライス
ハンバーグと海老フライセットにするか、とっても悩んで二人とも結局トルコライス。パウゼのものよりこっちの方がおいしいかも。

バレエ鑑賞:兵庫県立芸術文化センター
モダンバレエの巨匠振付師、モーリス・ベジャール氏のカンパニーの公演。  
直近で見た「春の祭典」は琵琶湖ホールでのアンジュラン・プレルジョカージュによる振付のものだった。あちらはかなり直接的な表現が多くてかえって生命の躍動感みたいなものが感じられなくなってしまっていた記憶があるが、今回の「春の祭典」はダンサー個人としてではなく、舞台全体が「生命体」になっているようなダイナミズムを強く感じた。10年ほどまえに東京で同じくベジャール氏振付による「春の祭典」を見たのだが、その時の記憶よりも今回の方が鮮烈だった。
ちなみに、今回のテーマは「愛」で、ロミオとジュリエットなどとのコンビネーションステージ。

よる:ざこば居酒屋
西区京町堀3-1-21(06-6443-4846)
Hガの送別会のために日曜日の夜に皆さんに集まって頂いた。さて、Hガの挨拶。  「東京転勤、ではなくて東京に長期出張扱いです。家は西区のままです。」 
「えっ、じゃぁ、週末に靭公園でテニスとか普通にできちゃうの。」
「普通にできちゃいます。」             
さんざん寂しくなるねぇ、なんて言っていた我々の間になんとなく一瞬、ダマされた気分が漂ったが、その後はいつもどおりの騒ぎっぷりで。まぁ、結果的には良かったよ。

2006年6月24日(土)

ひる:アワザ洋食
アワザランチ
今回は私がアワザランチで相方がポークピカタピラフ。
アワザランチを完食して、店を出て、怖気づきそうな暑さの中テニスコートへ向かい、テニスをしてみるも、腹痛に襲われ1時間半で途中退場。食後30分は運動してはいけません、と子供の頃に言われたのはこういう理由だったんだ。倒れるかと思いました。

仕事の打ち合わせが長引いて、夕食は10時から。一日の終わりにいい夕食の時間があると豊かな一日だったと思えるものだなぁ。
よる:BAR WORLD
  エビの香草パン粉焼き、きのこのマリネ
ワインに合うタパスって感じ。冷えた白ワインをきゅーっと頂きました。美味しかったよ、マスター。

2006年6月23日(金)

ひる:tanba de sanba
曽根崎新地(06-6343-9838)
丹波黒豆ごはん、味噌カツ
かつてビストロ大があったところにできたバールっぽい内装のお店。ランチは日替わり。

よる:魚厨
土佐堀(06-4803-6222)
お刺身盛り合わせ、アボガドと湯葉の山葵醤油、レンコンのもちもち焼き
打ち合わせが土曜日に延期になったので早めに切り上げて先輩とこちらへ。なかなかのにぎわいであった。お刺身の盛り合わせを食べながら思ったのだが、お刺身の盛り合わせを二人でつつくと、最後の方は若干乾燥してきてしまうので、ちょっともったいない。お刺身はいろいろ種類が入っているよりも、一人二切れくらいで寿司っぽく頼めるといいんだけど、そんな細かいオーダーは無理だよなぁ。
お魚はおいしゅうございました。PARTYのマスターが一度頼むべき、とおっしゃっていたメニューを失念してしまい、頼めなかった。

二軒目:arareバール
京町堀1-11-2 2F(06-6447-8288)
  ここでOさんと合流。
金曜日の9時過ぎのarareは活気に満ち満ちていた。プールバーにも似た活気。

2006年6月22日(木)

ひる:助六蕎麦
堂島(06-6341-0767)
ごま豆腐、夏野菜の天ぷら、冷たい蕎麦
遅い時間に駆け込んで、蕎麦を一枚、と思っていたのに、ついつい強欲で日替わりを頼んでしまう。こちらのお蕎麦は少し固めの噛み応えあるお蕎麦でござい。

夜は深夜まで会社に。

2006年6月21日(水)

ひる:美味家喰U
堂島(06-6343-2229)
揚げサバの餡かけと煮込みハンバーグ

2006年6月20日(火)

ひる:コヒヌールカレー
ハービス大阪B2F(06-6343-7112)
ほうれん草カレー
よくよく振り返ってみれば前の晩もカレーだったんだな。ま、連日カレーはちょっと、なんていうデリケートな人間でもないけど。お昼時はいつも満席で待たされるが、この日は1時過ぎに行ったのですぐに入れた。天橋立ホタルツアーの話を聞く。
 

よる:vin sauvageバー
実は二軒目。ロンドンからの一時帰国者、建築家、研究者など、面白いメンバー構成で飲む。「くしにしやん」での一軒目を終えて既に酔っ払って合流した我々には、あまり詳細な記憶がない。


2006年6月19日(月)

ひる:赤坂離宮
羽田空港内
  坦々麺
朝から再び東京。空港まで戻って来て時間もないのに煩悩に押されてこちらへ。安定したウマさの坦々麺でした。

よる:bar river
豆腐カレー
野菜がたっぷり入って、ご飯のかわりに豆腐と食べるカレー。肉のかわりに鱈が入ってヘルシーこの上なし。ま、一食だけなら気休めのような気もするが。
 


2006年6月18日(日)

よる:楽屋和風カジュアル
京町堀3-3-4(06-644-0556)
    豚玉とオムそば
いやぁ、やっぱり東京は都会だったねぇ、とうちゃん。なんて感じで近所のゆるいお好み焼き屋さんで豚玉とオムそばを。昼夜のパーティーメニューやホテルの朝食、新幹線の中でのデリ、を経て最後に行き着く所は粉モノでした。夏の夕暮れのお好み焼き屋はほっとするねぇ。

2006年6月17日(土)

Yのり結婚式当日。広尾にて。遅刻常習者数名もなんとかぎりぎり式には間に合って、彼の晴れ姿を見ることができた。その後は品川へ移動してラフォーレにて披露宴を。
     

新郎新婦の人柄がにじみ出るような実にハートウォーミングな式となった。ちなみに我々はゼミの有志で作成したビデオを流す。下の写真はそのメーキング。靭公園でこんな格好で撮影致しました。
     

二次会は日の出埠頭から出る船上パーティー。モーリーのナイスパフォーマンスが光ってた。使えるネタがまた一つ増えたね。
終わってからまたラフォーレの部屋に戻って来て新郎も一緒に2時半まで飲み明かす。気の置けない仲間が集まるとついつい本音トークでバカみたいに騒いでしまう。
とにもかくにも、本当におめでとう。末永く仲良く暮らしてくれろ。

2006年6月16日(金)

ひる:かつくら
伊丹空港内
他人丼
鶏肉と玉子の親子丼の上にソースカツが乗っている変わった他人丼。

よる:炭火焼 集
新橋
Yのり結婚式前夜。新橋で10時過ぎから懐かしい面々と飲む。その後は木場の彼らの新居へ。  

2006年6月15日(木)

ひる:bar river
  春雨入り回鍋肉
寝不足解消のため午前中はのんびり京町堀で過ごし午後出社。

よる:武蔵野
恒例の蕎麦の会。

2006年6月14日(水)

ひる:社食
冷奴、ほうれん草のお浸し、大豆の煮物、冷しゃぶ
ご飯を抜きました。ヘルシーな昼食。

よる:なる山
     
サザエのお刺身、エビの蓮根挟み揚げ、ダシ巻かにあんかけ、握り盛り合わせ他
移転してめちゃめちゃ大きくなったなる山へ。淡路島由良港直送の魚介類が売りのお店。純米酒「一の蔵」をたっぷり飲んだ。飲み過ぎた。
バラエティ番組制作の裏ネタなどを興味深く聞く。

2軒目:バルタザール
靭本町(06-6447-5220)
  バー立山に行こうと思うも、たどり着けず、少し南のこちらへ。ここでもワインを一本空けたんじゃなかったっけか。

3軒目:vin sauvageバー
京町堀2
ここに来て泡モノを一杯頂く。そしてその後、おいしい赤ワインを頂いたような頂いてないような・・・あぁ。酔っ払った~

2006年6月13日(火)

脳の退化。
昼間に自分が何をやっていたか思い出せない~
夜は時間がなくて打ち合わせしながらコンビニメシ。

2006年6月12日(月)

ひる:オステリアガウダンデ
ミネストローネ、海と山の幸のトマトソースフェットチーネ
暑いお昼だった。梅田からてくてく会社まで戻る途中に同僚とこちらへ。ここのランチ、結構イケると思う。特にフェットチーネが。
しかし、大阪の地下街は複雑過ぎて迷子になる。いや、プランニングが複雑なせいなのか、サイン計画が中途半端なせいなのか、どっちなんだろう。

よる:PARTY(ワインバー
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)
合鴨のロースト、夏野菜とアンチョビのグラタン
夜の8時から打ち合わせがあるので、空き時間にこちらで腹ごなし。4年前のワールドカップの話が出る。

そういえば、あの頃は、会社を早めに抜け出してスポーツバーで楽しんでいたら、一緒に行った友達が思いっきり夜のニュースのトップ映像に流れて会社にバレちゃったり、bar riverのプロジェクターでみんなで観戦して泥酔したりと、結構浮かれていたなぁ。
それが今年は試合中に打ち合わせかよ。なんて回想しつつ、自転車で会社へ。
得点シーンも逆転シーンもすべて別室からの歓声で知ったワールドカップサッカー、日本第一戦なのだった。

2006年6月11日(日)

ひる:bar river
  定番のひじき麺with納豆
前日からの素材編集のため引き続きマックと首っ引き。
しかし、今回は調子が良く、編集中にフリーズしたりもせず、逆に不気味だ。

よる:BAR WORLD 別館
初夏の夕暮れのベランダで焼肉。気持ちいいなぁ。
(近所迷惑、ですよね・・・楽しさ優先してしまいました。すみません。)もう少ししたら蚊取り線香が必要になるんだろうか。
お酒を飲まずに食べたら、肉が余ってしまった。
   

オーシャンズ12
プロジェクター大画面で大迫力のオーシャンズ12!と意気込んで観たものの、なんかいまいちだった。
えっ、結局それだけだったの?って感じで消化不良。続編作るのって難しいんですね、やっぱ。

2006年6月10日(土)

ひる:ボナペティ洋食
西本町2-4-10-101(06-6541-8218)
    オムライスクリームコロッケ
まだ寝ている相方をおいて、早めのランチ。オムライスは小をお願いしたら、この大きさ。かなりボリュームランチになってしまった。

いい加減、お尻に火がついた状態のYのりさん結婚式ビデオ作成。この日はみんなで集まって撮影&編集作業。しかし、データ変換やらがうまくいかず結構大変。で、結局この日も完成せず。

よる:ざこば居酒屋
西区京町堀3-1-21(06-6443-4846)
で、結局作業はあきらめてこちらへ。結構お客さん満杯でした。なんかあんまり記憶がない。どしてだろう。    

2006年6月9日(金)

ひる:カフェ・トゥ・レ・ジュール
堂島
ウニクリームスパゲッティ
コレステロール最大化パスタをこの日も食す。うまい。やばい。

結局会社で日付変更線越え。

2006年6月8日(木)

よる:bar river
   
ヘルシー料理で攻めてみた。

2006年6月7日(水)

ひる:山守屋洋食
堂島1-2-32(06-6341-2446)
    海老ライスとハンバーグ
ご飯とハンバーグだけじゃなんとなく物足りない気がしてこちらの王道メニューを。洋食万歳。

2006年6月6日(火)

ひる:bar river
ひじき麺
ひじきが練り込まれた栄養がありそうな麺。蕎麦のような見た目だが、味はなんというか、海藻麺。

よる:江戸幸平野町店居酒屋
くじらベーコン、おばけ、大阪オムレツ、他
平野町店、とあるがチェーン店ではなく、ここだけらしい。由緒正しい居酒屋。聞けば江戸堀の料亭「やまぐち」さんのご親戚だそうで。落語会のお話も聞けてぐっと身近なお店に感じてしまった。

2006年6月5日(月)

ひる:すし藤田
西区江戸堀1-22-3 TEL:06-6441-3855
  握り一人半
ギャラリーゼロさんと。今回はしゃりを少な目でお願いし、一半に挑戦。でもやっぱり満腹になってしまった。次はもっともっとしゃりを少なめでお願いしよう。

よる:ざこば
西区京町堀3-1-21(06-6443-4846)
刺身盛り合わせ、他。
10時過ぎからの夕食。

2006年6月4日(日)

・・・・・       ・・・・・
ベランダの植栽は育ち盛り。トマトはまだ青いが小さいのがたくさんついている。最近は毎朝起きたら蝶々の幼虫と格闘。植物を育てる上で害虫との絶え間ない闘いは避けられない。昨年美山で買ってきたミントが今年も元気に育っていて、一部収穫し、ミントティーを一杯。

ひる:BAR WORLD
    自家製野菜のサラダ、スパゲッティカルボナーラ

この日のカルボナーラはいまいちだった。生クリームを使わないカルボナーラは難しい。

2006年6月3日(土)

ひる:カボ・デルポニエンテ
料理講習会という名のランチ。
若鶏と焼きピーマンのサラダ仕立て
赤ピーマンと玉葱は表面が焦げるまでグリルして皮をむく。あとは焼いた鶏肉といっしょに手で裂いてドレッシングとなじませる。
   
アマゴの生ハム詰め
     
あまごってこんなに美しい魚だったんだ。ルアーみたい。調理されたものしか見たことなかったから知らなかった。
えらの部分から内臓をうまく取り出して背開きにして骨を取る。生ハム(こちらではハモン・セラーノ)をはさんで小麦粉をまぶして揚げる。

イカとニンニクの茎のパエリア
     
うちでは最後までコンロで仕上げてしまうがこちらは仕上げをオーブンで。

      ミントとアニス風味のチーズケーキ

あるコンサルタントの方が、レストランの実施する料理講習会、というのは結局、「レストランの味はなかなか家庭では再現できない」ということを知ってもらってまたお店に来てもらうためのものである、と言っていた。
今回はまさにそんな感じ。もちろん材料も全然違うのだが、何より熟練された手さばきや火さばきが違う。そして小さな差異が積み重なって、料理が出来上がった時にはとてつもなく違うものになってしまっているのである。
楽しい会だった。

よる:bar river
スパゲッティナポリタン、アスパラガスのミモザ風

お昼にさんざん飲んだので、お酒抜きの夕食。
   

2006年6月2日(金)

東京出張。
伊丹行き最終を逃して、初めて神戸空港へ降り立つ。ポートライナー→JRと乗り継いで大阪まで戻ってくる。
うーん。ぐったり。一応、飛行機は満席でした。
この日の食生活は最悪だった。

2006年6月1日(木)

ひる:こばやし
北新地
松花堂弁当
珍しく、昼過ぎに入ったのに、お客は我々だけ。という訳で今回はお弁当にありつけた。

よる:楽食酒家epice
天神橋筋3丁目(06-6353-3177)
   
新子のアヒージョ、とびっこのスパゲッティ、焼き野菜、豆腐グラタン
エリア外で飲む。なかなかおいしいお店でした。ビールを飲んで、ワインを二人で一本あけてから、焼酎(つくし)を。
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