知るも知らぬも大阪の席

2006年10月

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kyo

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2006年10月29日(日)

なぜか入賞
前日も日付け越えのゴールで、翌日も結構ダラダラしてしまったのだが、ショートカットせずに確実にポイントを稼いだからか、なぜかふたを開ければ入賞だった。有り難い。

ひる:もみじ亭
達成感バリバリの気分で、情緒ありそなもみじ亭にて。岩豆腐と祖谷こんにゃくのおでんに卵を付けて。右は祖谷そば。ぽそぽそしているのが特徴らしいが、微妙・・・普通の蕎麦で良かったかも。でも、疲れたカラダには何モノもおいしくて。ごちそうさまでした。

2006年10月28日(土)

四国エクストリームチャレンジ
四国の山奥にてアドベンチャーレース
高知県のJR岩原駅の近くにモンベルの支店があって、そこからラフティングができる。大人の一日ツアーで14000円くらい、半日ツアーで7500円。今回、我々はレースだったから、レース代に込みになっていたんだけども。まぁ、普通のモンベルツアーであんなに一生懸命こいだら、半日ツアーも一瞬で終わってしまって損しそうだけど。
ここには「SPICE MAGIC」というモンベルのやっているオーガニックカフェも併設されている。我々はここで朝ご飯にカッティロールのきんぴらごぼうと豚肉のゴマだれを頂く。

ひる:山道
これがこの日の午後の全ての食事である。
ご機嫌にラフティングからスタートしたレースは、その後、マウンテンバイク、トレイルランと続くのだが、予定ゴール時間の午後10時を過ぎても、まだどことも分からぬ真っ暗な山の中でとぼとぼと自転車を押しているような始末であった。結局、トランジッションポイントに到着したのが10時半、そこから再び山道を今度は走ってさまよい続け、ゴールは12時過ぎとなった。

よる:バンガロー
あまりにも空腹で、隊長が用意してくれたゴマみそ鍋をとにかくガツガツと頂くこと夜中の1時。500ml缶のビールを1本飲んだら沈没。鍋、超ウマかったっす。ごちそうさまでした。

2006年10月26日(木)

ひる:赤坂飯店
港区赤坂3-10-1 対翠館ビル3F〜5F(03-3583-8388)
坦々麺
夕方はどうしても大阪に戻りたかったのだが、午後にも打ち合わせが入ってしまい、ちょっとイライラぎみな東京滞在だったが、せっかくだったのでまたまた坦々麺を。タリオリーニくらいの平面でスープはそれほど濃厚ではないけど、結構辛くてなかなかおいしかった。

よる:同心町某家
すき焼きと、お心尽くしの手料理をたっぷり頂く。久しぶりにちゃんとした家庭の料理を口にした気がする。ついつい日本酒を飲み過ぎる。ハナビラタケもごちそうさまでした。

2006年10月25日(水)

のだめカンタービレコンサート@兵庫県立芸術文化センター。
茂木大輔さんが指揮とあって、興味津々で拝聴。演奏そのものは、正直なところ食い足りない感じだったが、趣向が結構面白かった。のだめの中の「R☆Sコンサート」の進行通りに曲目が進んで行き、あの、バイオリンが全員そろってパフォーマンスするシーンも再現されており、漫画を読んでいる人なら思う存分楽しめたんじゃないだろうか。
しかし、漫画は読まず、茂木さんだけに興味があった相方は、演奏の背後のスクリーンに映るコミックのコマ割りが目障りで目をつぶって聴いていたらしい。

よる:イタリア食堂Lira
西区京町堀2-11-18(06-6441-0641)
コンサート会場で開演前に大慌てで蓬莱のシュウマイを食べてしまったので、夜はこちらで軽く頂く。

2006年10月24日(火)

10キロジョギング。とうとう靭公園を10キロ走ることができましたー。わぁーい。ペースもちょうどいい感じ。しかしこれをあと30数キロ持続させるのは難しいな。当初の予定ではもう既に朝は15キロくらい走っている予定だったのだが、まだまだ3分の2か。道は長いな。フルマラソンはもっと長いな。

2006年10月23日(月)

3キロ走って終わり。相方も1キロだけ一緒に走って後は歩いて回って、ちょうど3週目に私が追いついてそこで終了。

ひる:トゥールモンド
西区土佐堀1-4-2 西田ビル1F(06-6444-8819)
にんじんのポタージュ、イカのマリネサラダ、豚ばら肉のプレゼ
店内は満席。ランチメニューはそれぞれのお皿のバランスがとてもいい。

よる:PARTY
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)
彩り野菜入りカプレーゼ、牛すじ煮込みソースのニョッキ、フンギポルチーニリゾット
久しぶりのこがねちゃんは、何となく「心ココニアラズ」な感じで、窓の外ばかり気にしていた。最近新猫がうろうろしているらしい。テーブル席でおいしそうなしゃぶしゃぶをしているのが気になった。
9時過ぎに入店し、12時前まで。結構長居してしまった。

2006年10月22日(日)

1キロたりとも走らず。

ひる:BAR WORLD
ミニ煮込みハンバーグとほっこりポテトサラダ
BAR WORLDメニュー考案中。
現在候補。ミニ煮込みハンバーグ、オムライス、サンドウィッチ、うずらの卵とチーズの燻製・・・

よる:新町のカフェ
コーンスープとパニーニ

カフェメシな一日。

2006年10月21日(土)

今週は監督不在のため、自転車練習はなし。最近定番になりつつあった土曜日の舞洲練習が監督初め、主要メンバーがそれぞれ遠くに行ってしまっているので、中止。
おかげで昼前までダラダラとしていたが、あまりの空腹に負けてとうとう起きて美山の新米を土鍋で炊く。新米はやっぱりウマー、と思いきや、水の量が少なかったらしく、固いご飯になってしまった。がっかり。再び昼寝。

大阪城公園で12キロジョギング。このまま運動せずに一日を終わらせてはいかんと、夕方から大阪城公園へ。最初の2周は反時計回りで走ったが、ラスト一周は逆周りしたら、道に迷ってしまった。どうなってんの、私の体内コンパス。

よる:ざこば居酒屋
西区京町堀3-1-21(06-6443-4846)
また来ちゃったよ、ご近所居酒屋。東京から戻って来た相方と合流してこちらで。焼酎の水割りで健康的に過ごす。

二軒目:BAR WORLD
お酒はラムのハバナクラブロックで、シガーはボリバーのロイヤルコロナスを。

2006年10月20日(金)

朝のジョギングは1キロでリタイア。何となく走る気がしなくなってやめてしまった。土曜日へ期待。

よる:しゃんらん中華
中央区玉造1-6-22(06-4304-0064)
揚げ茄子の黒酢風味、餃子、山芋の唐揚げ、四川省麻婆豆腐、アンコウの肝黒酢風味、坦々麺、汁なし坦々麺
また来ちゃった。玉造の駅でハイキング帰りの呑気さんと待ち合わせ。西区から自転車飛ばして向かったが、間違えて千日前筋まで下りちゃって随分遠回りになる。
前回5人で食べたのと同じくらいの量を二人で食べてしまったような気がする。
他のどのお客さんよりも早く来て、一番最後まで残って飲み食いしてしまった。ま、四川旅行を延期してしまったお詫びの意味も兼ねての四川料理屋さんだったので、数日分くらい一日で食べてしまってもいっか。


2006年10月19日(木)

朝のジョギングを9キロに延長。途中でやめようかと思いながらも頑張って1キロ伸ばしてみた。帰ってきたら、相方が朝ご飯にサンドウィッチを作ってくれていた。感謝しつつ、冷奴一丁と共に完食。

ひる:まん馬
北区曽根崎新地2-4-19(06-6344-4448)
すんどーふとビビンバ。
朝のジョギングよりも汗をかいたランチ。舌への刺激はそんなに強くないのだが、ものすごく汗が出る。これはカラダにいいのだろうか。

前哨戦:わすれな草
西区江戸堀1-14-1(06-6445-7557)
蕎麦の会は日本酒だから、ちょっとそれまでにビール引っ掛けていこう、ってことになってこちらへ。他の人がおいしそうに食べているのを見るとビール以外もいろいろ頼みたくなってしまい、危なかった。

よる:武蔵野蕎麦
西区江戸堀2-3-5(06-6445-8791)
蕎麦の会(日本酒バージョン)。最近ますます野趣あふれる一皿が増えてきた。

二軒目:AB's食堂
西区靭本町2-2-23(06-6446-2255)
さすがに満腹だったので、何も食べられず、赤ワインを頂く。

2006年10月18日(水)

朝から上海蟹
上海からのお土産で頂いたので、ジョギングから戻って来て、お酒と生姜で蒸して頂く。みそウマー。ありがとうございました。

ひる:オステリア・ガウダンテ
大阪駅前第4ビルB1
ミネストローネ、タリアテッレアマトリチャーナ
ここのランチ、ボリュームがあって結構好き。ボリュームがあればいいのか。いや、それだけじゃなくてタリアテッレの食感も個人的に好き。
いろいろな物事に対して「うがった見方」をしてみる話で盛り上がる。

よる:サリーレ
西区土佐堀1-6-18(06-6443-3600)
あのマッティーナの上位店舗、土佐堀のサリーレへ。今回はゴチメシだったのであまり自信を持って語れないが、おいしかった。値段とのバランス、で言うと、ポンテベッキオに比べたら全然いいんじゃないかなぁ、って感じじゃないだろうか。
ちょっと帰りがけに寄ろうか、って訳にはさすがにいかない雰囲気ではあった。
前菜、パスタ、メインからそれぞれ好きなものを選べてそれに加えて最初にお店からアミューズが出てくる。メニューの種類は豊富でどれも迷ってしまうようなラインナップ。
いろんな大きさの個室を用意してくれるから、ビジネスシーンでも、デートでも目的に合わせて使い分けられそう。

2006年10月17日(火)

ひる:ボビノカレー
北新地(06-6345-3101)

ステーキカレー
   
脳の退化の話をする。

よる:咲くら
阪急27番街
会合参加。久々に合うメンバーの近況報告等を聞き楽しく過す。27番街って滅多に行かないエリアだが、結構なオオバコなのにものすごく盛況でほぼ満席だった。

2006年10月16日(月)

朝のジョギングをスタート。靭公園周りを8キロ。久々のジョギングだが、毎週の自転車やらトレイルランやらが効いて、まぁ、普通に走れた。この時期、大阪市内中心部はどこもかしこもほのかに銀杏のにおいが漂う。
公園の植木市は店仕舞い中だった。

ひる:青冥
北区堂島浜1-3-18(06-6341-7001)
黒胡麻坦々麺(右はねーさんのネギ塩ラーメン)
新規導入メニューの黒胡麻坦々麺にトライ。黒胡麻の意味は薄いかも。足りないかもと思ったが、ミニ麻婆丼を追加するのはやめた。少しずつ食の量を減らしていくことが肝要なのだ。

よる:羽山料理店フレンチ
西区靭本町2-5-1
(06-6449-6369)
秋刀魚のマリネ、タラ白子とちりめんキャベツのゴルゴンゾーラリゾット、カスレ
会社帰りに待ち合わせてこちらへ。そこへこの日の午後に上海から帰ったばかりの先輩も合流。わりと塩味が濃い目のがっつり料理でワインが進んだ。
随分前に、5人くらいで夜に来たときはお任せで前菜盛り合わせの量で既にノックダウンした記憶があったが、本来はそういうのはメニューにはないそうだ。タラ白子のリゾットはもう一度食べたい一品。

2006年10月14日(土)

ひる:リストランテイタロイタリアン
西区京町堀1-8-11
06-6449-4847
ミネストローネ、ジャガイモとタラのクリームソースパスタ
ラピに行こうと思ったら満席でこちらへ。京町堀2丁目までは部屋着でも何となくぶらつけるんだけど、1丁目は結構「外」って感じがする。不思議だ。なにわ筋より東側は「ハレ」ゾーンでなにわ筋より西側は「ケ」ゾーンなのかな。
写真の右は相方の頼んだイカ墨のライスコロッケ。中のチーズとイカ墨のコクがベストマッチ。

2006年10月13日(金)

ひる:ボナフォルケッタ
西区土佐堀1-1-6-101(06-6443-0888)
イカのトマトソーススパゲッティ
ここのランチ、サラダとスープがついていて840円だった。すごくリーズナブル。

よる:ヨゾラ
福島区福島1-5-17(06-4796-2282)
くじらベーコン、明石焼き、他
11時半過ぎからスタートで久々に2時過ぎまで飲んでしまった。こちらのお店、「よこわ」さんのカウンターバーだった。

2006年10月12日(木)

ひる:bar river
いかときのこのトマトソースタリアテッレ

2006年10月10日(火)

朝のジョギングをスタート。靭公園を8キロ。

ひる:ネスパ洋食
梅田
食べ過ぎてはいけない、と思って定食系のランチをやめてオムライスにしたのだが、ここのオムライス、デカかった。しかも、ランチタイムにはたっぷりのポテトサラダも供される。結局、満腹。そういえば、「フレンダ」ランチがなくなっていた。

2006年10月9日(月)

湖南アルプスにてトレイルラン。10キロコース。
ふくらはぎと太ももがパンパンに。平地を走るのと山を走るのとは全然違うなり。
疲れた。

ひる:石柳
大津市石山寺3丁目1-12(077-537-0002)
しじみめしと鯉の洗いの定食
江戸時代創業の老舗らしい。そんなお店のお座敷へトレイルラン後の汚れたカラダで上がりこむ。(とは言っても、観光地の食事処みたいな雰囲気。実際そうなんだろう。)しじみご飯っておいしいのね。しじみの佃煮を釜飯にしたもの。鯉の洗いは洗われ過ぎの感あり。

食後にちょっと20分ばかし時間が余ったので石山寺をのぞくが、随分と広い境内だったのと、入場料がいったので、やめた。

瀬田川にてラフティング。今回のメインである。今月末のアドベンチャーレースはラフティングからスタートする。シングルパドルでこぐので、ドラゴンボートと基本は同じである。ドラゴンボートの練習も兼ねて上半身を思い切り使ってみたら、午前中の下半身に加えて今度は背筋がパンパンになる。翌日は全身筋肉痛間違いなしである。しかし、インストラクターの女性の鮮やかなボートコントロールには惚れましたね。シングルパドルであそこまで自在に操れるとは・・・

よる:しゃんらん中華
中央区玉造1-6-22(06-4304-0064)
ここの中華はかなりお気に入りになった。
今回は汁なし坦々麺を食べたが、次回は汁あり坦々麺にトライしたい。餃子用にラー油をタレに入れてみたが、ここのラー油はかなり香り立つラー油でイケる。麻婆豆腐もトウチと花椒がたっぷりでスパイシー。場所はヘンピだけど、個人的には豪火、空心、一椀水に並ぶと思う。一人でも行ってみたいくらいだ。

2006年10月8日(日)

ひる:銀座亭洋食
西本町2-4-19(06-6534-4122)
オムライス
前日の疲れから昼前に起き出し、お昼ご飯はどこにしようかとうろうろして、結局ココ。飲みすぎで疲れた胃袋からの悲鳴には耳をふさいでオムライスをがっつりお見舞いする。クリームコロッケ付きにしなかっただけマシだと思いたい。

靭公園の植木市で植物をいろいろゲット。ハーブを数種類と、シャボン玉の木を。茎を切ってふーっと吹くとシャボン玉が出来るらしい。

2006年10月7日(土)

舞洲で朝練。恒例になりつつある舞洲の朝練に、今回は隊長とコーチが参加。一気にレベルが上がってしまって、列車に付いていけず、結局ほとんど一人で走ってしまった。これじゃ、自主トレじゃんっ。しかし、前回よりは明らかにワークアウトした感じ。満足。

よる:bar river
月見鍋
建築関係の人、アート関係の人、研究者等々雑多な感じで鍋をつつく。なんだか全体的にはカオスのような飲み会になってしまったが、なかなか面白かった。東京からYのり氏も参加して懐かしいノリも。

2006年10月6日(金)

よる:五鉄
お刺身と焼き鳥とおでんが食べられる不思議なお店。カウンターの中で働いている若い料理人さんの動きがきびきびしていて気持ちいい。

2006年10月4日(水)

ひる:オステリア・ダ・パオロ
トマトとバジルとパルミジャーノのスパゲッティ
お昼前に滑り込んでランチ。

よる:La Cucinella di Yamamotoイタリアン
福島区福島2-10-12(06-6451-5454)
ナイターテニスに行き損なって遅めの夕食になり、こちらへ。8時半頃だったのだが席は満席で少し待つ。前回は生ハムフェアだったので、生ハム料理にばかり目がいってしまっていたが、オードブル盛り合わせが結構楽しめる。生ハムと赤足えびのフェットチーネは大盛りで頼んでしまった。このお店のパスタは乾麺。1月前とはフェットチーネの種類が変わっていた。
路地裏にある天窓付き一軒家のお店で穴場的ロケーションも抜群だが、何より奥様の雰囲気が和めるなあ。

2006年10月3日(火)

ひる:中央軒
ちゃんぽん
遅めのお昼。

よる:ざこば居酒屋
軽く数杯のつもりがすっかり酔っ払う。本当にこのお店はシラフで帰れない。

2006年10月2日(月)

前の晩は結局、夜中の3時くらいまでしゃべっていたので朝はぎりぎりにチェックアウト。
ひる:花ぶさ
新千歳空港内(0123-46-5863)
空港に来てまでお寿司。さい藤ではあまり食べられなかった握りをカウンターでガンガン頼む。お昼間から冷酒を頼んで、「平日、みんなが仕事しているのに昼間からお寿司と日本酒なんて最高っすね。」とご機嫌で食べている真っ最中に仕事メールが入り、若干テンションが下がったが、北海道最後のお寿司はウマかったー。

よる:bar river
麻婆豆腐、ニラもやし炒め
北海道でさんざん食べて帰って来て、シメは中華。濃いな。

2006年10月1日(日)

ひる:梅光軒
旭川市2条8ピアザビルB1(0166-24-4575)
野菜醤油ラーメンとサッポロクラシックビール
旭川市駅前の丸井のビルの隣のビルの地下にひっそりとある本店。
結構おいしかった。普段、醤油ラーメンはあまり食べないのだが、旭川ラーメンは醤油がメインということで。野菜が満載でかなり満腹に。山頭火よりはこちらの方が個人的には好み。

旭山動物園へ。
札幌から旭山動物園へ行くなら、絶対レンタカーがいい。今回、我々は電車で行ってしまったが、2人分の往復電車賃でちょうどコンパクトカーが借りれるくらい。
噂に聞く旭山動物園は、実際に行ってみると、本当に手作り感満載の小さな動物園だ。
虎の肉球とアムール豹の肉球とチンパンジーの足の裏
ここでは普通の動物園とは違う角度から動物が見られる。で、結構距離が近い。
黒豹のおりの前では修学旅行生らしき学生服の子たちが「黒豹かっけ!」「うわ、まじかっけ!。」と叫んでいた。少年よ、『かっけ』とはビタミンB1が不足すると起こる病気でひざをぽんとたたくと反射で足がひょこっと前へ蹴り上がるかどうかで判断するものでさすればこの黒豹はビタミンB1が不足しているのかというときっとそうではなく・・・。と心の中で思わずつっこんでしまったが、黒豹は決して脚気だったのではなく、「カッコイイー」かったのである。
人気のあざらしとシロクマ。忘れられがちなヒグマ。
くもざると同居しているカピパラ。冬は園内を散歩するペンギンたち。
わずか2時間半の滞在時間だったので、なかなかゆっくり見られなかった。冬にまた来たい。

よる:Kamimura Yuichi Restaurant
札幌市中央区南2条西25-1-1(011-616-2577)
札幌にもオーストラリアレストランがありました。大通りの喧噪から逃れた静かな丸山公園エリア。シドニーのTETSUYA’Sで修行したオーナーシェフのお店。
巨大な梅みたいなのはビーツのスライス。グラスの中はカニとアボガドのカクテル。ツブ貝とからすみのお皿がおいしかった。
ジャンボマッシュルームはPARTYでも時々お目見えする。やはりオーストラリア料理では外せないのかしら。とにかくワインをしこたま飲み、食事の後はシェフも一緒にまた飲む。カルバドスを頂いた。
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