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ジム・寒冷地仕様  RGM-79D

ジムの局地戦仕様のひとつで外観、武装が異なる。
ジムより後期生産で、性能が高い。

基本データ
兵種 前衛/近距離戦型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
アーマー値 264
コスト 200
被撃墜時の-pt 40pt
バランサー/よろけ/基礎バランサー 低/60/180
着地硬直
オーバーヒート時の回復速度 やや遅(約6cnt.)
支給ポイント 4000P

同コスト内の他の近距離型機体と比較して、装甲値は低いが高い機動性と格闘攻撃力を持つ。
メイン、サブ共個々に異なる特徴の射撃武装を装備可能。

■メイン

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
備考
寒冷地仕様
マシンガンA
30/
3連射
密着 6
最長 6
10/1発
低6:18発
中8: 24発
高10:30発
約7.5cnt フルオート可
青ロック214m
赤ロック217m
射程?m
寒冷地仕様
マシンガンB
15/
単発
密着 12
最長 12
50
低2:4発
中2:5発
高2:6発
6.8cnt 青ロック214m
赤ロック217m
射程 約235m
ビーム・ガン
5/
単発
19 60
低1:3発
中1:4発
高1:5発
5.8?cnt 青ロック214m
赤ロック217m
射程?m
ノックバック11m


《寒冷地仕様マシンガンA》

1トリガー3連射、装弾数30発。フルオート可。

ダウン値の低さが特徴のマシンガン。
トリガーを押しっぱなしでフルオート高速連射が可能なため、あっと言う間に弾切れになる。
1発あたりのダメージは低いが、高バランサー機には30発全弾叩き込むことができ、その場合の威力は180ダメージに及ぶ。前衛機にはまず狙えないが、孤立したザメルゾックを見つけたら積極的に狙ってみよう。
以前はリロードも速かったがRev3.07からリロードが長くなったので、撃ち切るタイミングを見極めよう。

低バランサー機には6発命中から、高バランサー機には18発命中から3連撃が入る。低バランサー機に15発命中→タックル(120~140ダメージ)や、高バランサー機に27発命中→タックル(192~212ダメージ)など様々なコンボが考えられる。

味方の攻撃に合わせてダメージの上乗せを図ることができる反面、よろけ取りでは劣り、敵格闘のカットや敵の足止めには不向きで、他の多くの近距離機用のマシンガンとは扱い方が違うことを念頭に置く必要がある。

頭部バルカンで敵をよろけさせてから追加で撃ち込むコンボ射撃が可能で、その場合長時間敵機を行動不能に陥れることができ、敵パイロットから見れば、ほぼ目くらまし(モニターが割れているように見える)状態になる。
ジオンの近距離機体にはできないコンボである。
ただし高バランサー機に対しては頭部バルカンから寒マシAフルオートはよろけが継続しない模様。
格闘距離で頭部バルカン4HIT寒マシAフルオートコンボ最中に格闘を喰らうことあり(ドム・トローペンゴッグで確認)。
敵機との距離に注意。
再度バルカンでよろけを誘発させたり、タックルや連撃で〆るようにしたい。

REV.2.5の性能調整により、1発あたりの威力がジム・カスタムの同武装と同等になったが、機動力はあちらの方が高く、弾速や1トリガーあたりの発射弾数・連射間隔が違うので同じ感覚では使えない。

尚、本武装を選択時にサブ武装にグレネイドランチャーを装備すると、
敵機に対してよろけを取るのが非常に難しくなる(低バランサー相手でも6発以上命中させなければならない)ため、接近戦では非常に扱いづらくなる。
また、よろけ取りが難しく故にQSのチャンスも減り、ダメージを与えづらくなってしまうのも欠点。
従って、本武装を装備時は頭部バルカン装備を推奨する。


Rev3.07にて弾数増(18→30), リロード時間長。

《寒冷地仕様マシンガンB》

1トリガー1発発射、装弾数15発。
ダウン値が高めの単発撃ちマシンガン。
発射/連射遅延が無くトリガー連打で高速連射が可能。
また弾速、集弾性も良くロック限界点でも硬直を射抜きやすい。

全バランサーに対し2HITでよろけ。寒冷地仕様マシンガンAに比べて1発あたりの威力が高い。
また、敵MSに2発HITのよろけ状態から一定の間隔で単発当てすることで継続してよろけを取ることも可能。
単発式なので格闘やタックルなど、次の手にすぐ移ることが可能という大きなメリットもある。
特にサブをグレネードにした場合、本武装に織り交ぜることが可能。
歩き合いになったら敵機を飛ばそう。

連邦の同コスト帯には無い武装なので、マシンガンAとは別の意味で通常とは扱い方が異なる武装である。
弾数は多くないがリロードは早めなので、多少弾が残っていても余裕があるなら撃ち切っておこう。

本武装は全バランサーに対して安定してよろけを取ることが可能であり、距離減退も無くマシンガンとしては高めの12ダメージを誇っているので、本機のサブ武装の二つといずれも相性が良い。
バルカン装備なら通常の近距離機体よりは近めの距離(130m前後)で立ち回りに優れ、バルカンでよろけを取り、QS3連撃もしくは本武装からのタックルを仕掛けるなどインファイトに強くなる。
その代わり敵機が歩きに徹してくるとこちらからは崩すのが難しくなる。
グレネイドランチャー装備時は、その誘導性から相手のブースト/ジャンプを誘発可能なので着地取りをすることで3発で36ダメージとなかなかの高ダメージとなる。
インファイト時も、格闘機に噛まれないように気をつければよろけ性能の高さからQSを狙え、射撃・格闘とバランスが取れた立ち回りが可能となる。


REV.2.18→2.5変更内容:
威力増(11→12), リロード時間長, 発射遅延短, 攻撃間隔長 , 射程距離減

《ビーム・ガン》

1トリガー1発発射、装弾数5発。撃ち切りリロード式。REV3.07から追加コスト削除。
全バランサーに対し1HITでよろけから3連撃可能。
ダウン値は低いが、強制よろけ効果あり。

微誘導のビーム兵器。ビームスプレーガンとビームライフルの中間的な性能の武装。
弾速はそこそこ速いが誘導性は低いので、むやみやたらに撃っても当たらない。
赤ロック時は射撃武装の基本通り敵機の硬直を狙って撃ち込もう。

Rev.3.07にて
追加コスト削除,リロード時間 長,攻撃間隔 短,弾速 減,威力 減,蓄積バランサー威力 増,ノックバック効果 減


■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
備考
頭部バルカン砲
20/
4連射
密着 3
最長 3
15/1発
低1:12発
中1:16発
高1:20発
7cnt フルオート可
白表示139m
最長射程?
ノックバック8m*4
グレネイド・ランチャー
2/
単発
直撃 20
爆風 16?
1発ダウン 8cnt 白表示149m
射程 176m

《頭部バルカン砲》

1トリガー4連射、装弾数20発。
トリガー引きっぱなしで4発刻みのフルオート連射が可能。

ジム・カスタムのように、1セットでよろけが取れる。
ジム・カスタムのものよりはダウン値が高いがジム・コマンドのものよりは低い。中バランサー以上の機体には全弾HITしてもダウンしないが、若干のノックバック効果があるので全弾HITは難しい。

全バランサーに対し、1発よろけが取ることが可能な上、非常にダウン値が低い性能も相まって寒冷地マシンガンAとの相性が抜群に良い。
しかし、ダウンを取るにはかなりの弾数を命中させる必要があり、上述の通りノックバックがある為にダウンを取りづらい。
攻撃の起点としては非常に優秀だが、撤退時などの守備に使用する際は注意したい。

REV.2.18→2.5変更内容:なし

《グレネイド・ランチャー》

1トリガー1発発射、装弾数2発。
REV.2.5よりマシンガン装備時に限り持ち替え動作無し、1発ダウンに変更。

寒冷地仕様マシンガンの下部(赤い部分)に装着されたランチャーからグレネイドを射出する。
ビーム・ガン使用時にも装備可能だが、この場合「グレネイドランチャー付き寒冷地マシンガン」への持ち替え動作が発生する。

REV.2.5で威力が上がったが、他機体のバズーカのような下降する弾道を描き、下方向への誘導は強いが弾速はそれほど高くない。
下手な歩きに刺さる位の誘導性はある上爆風の判定もあり、非常にダウンを奪いやすい。適正距離で使えば敵にブーストを強要させることができる。
射程距離と適正距離の特性、残弾数を考えて運用しよう。
直撃可能な最長距離は171mまでで、それ以上では爆風のみとなる(爆風でも1発ダウン)。

REV.2.18→2.5変更内容:
寒冷地仕様マシンガン装備時の持ち替え動作削除,落下速度減, 命中率向上, 弾速減, 威力増, 蓄積バランサー威力増, 対拠点威力減, ノックバック効果削除, リロード時間短, 攻撃間隔短, 発射遅延長 , 弾数減(3→2)


■格闘

武器名 ダメージ ダウン値
連撃回数
備考
ビーム・サーベル 24→30→20 60→50→ダウン
3回
追尾距離59m
合計威力74
タックル 40 1発ダウン 機動重視-10
装甲重視+10

《ビーム・サーベル》

サーベルの振り方はジムと同じになっている(斜め斬り→横払い→突き)。
Rev3.07にて一撃目が4上昇、二撃目が8上昇、三撃目が2低下し、合計74ダメージとなった。コスト280帯近距離型機体を上回る威力で、非常に強力。

《タックル》



セッティング

セッティ
ング名
アーマー
旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
備考
機動重視4 241 +1 +4 161m +4
機動重視3 247 0 +3 150m +2
機動重視2 252 0 +2 144m +3
機動重視1 258 +2 +1 140m +1
ノーマル 264 0 0 138m 0
装甲重視1 269 -1 -1 133m -1
装甲重視2 279 -1 -2 128m -2
装甲重視3 284 -1 -3 125m -3
装甲重視4 294 -2 -4 122m -4
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す

ノーマル

REV.2.5での性能調整により全機動性能が向上。
その反面アーマー値が6下がった。

機動重視

REV.2.5での性能調整に伴い、設定値により向上する性能箇所が異なるようになっているので選択時要確認のこと。
また、選択する設定値によって移動距離だけでなくブースト速度や回復時間も異なる。

なお、機動4ではコストの割に若干低めな耐久力になる。
元々高めの機動性を持つ機体なので、闇雲に機動重視にし過ぎず自分に合ったセッティングを見極めたい。

装甲重視

元々機動性が高いので、装甲1ではあまり機動性が低下したようには感じられない。
マシンガンAとバルカンの組み合わせにタックルダメージを見込んで装甲セッティングにするという設定も考えられなくはない。

ただ、この機体は装甲4でようやく陸戦型ガンダムのノーマル相当のHPにしかならないので、単に耐久力を求めるなら素直に陸戦型ガンダムで出ることも検討を。
この機体を選ぶのなら、その高機動性を生かした立ち回りを考えよう。


支給(コンプリートまで9100) ※REV.2.18時

順番 武器名 支給バトルスコア
初期 寒冷地仕様マシンガンA
頭部バルカン砲
ビーム・サーベル
-
1 寒冷地仕様マシンガンB 400
2 セッティング1 500
3 セッティング2 500
4 ビーム・ガン 700
5 セッティング3 700
6 セッティング4 700
7 グレネイド・ランチャー 1000
8 セッティング5 1000
9 セッティング6 1200
10 セッティング7 1200
11 セッティング8 1200


まとめ

本機体は同200コスト帯の中では装甲値が低く、その代わりに軽快な足回りを有する。
足を生かして走り回り、先々で瞬間的なマンセルを組んでいくとその特性を生かしやすいだろう。

寒冷地仕様マシンガンAはダウン値が極端に低く、敵機の進行阻止には向いていないが、フルオートによる射撃は全弾命中時に決して馬鹿に出来ない威力を発揮するため、僚機の射撃に被せやすく集団行動が得意な武器とも言える。
寒冷地仕様マシンガンBは高威力でバランサーダメージが高く、よろけやダウンをさせやすい事から攻めにもカットにも都合が良いが、僚機の射撃や格闘に被せた際はダウンさせやすいので注意。
ビーム・ガンは全バラ1発強制よろけのためクイックストライクが仕掛けやすいが、ダウン値と弾数の関係から寒冷地マシンガンAと同じく射撃のみでのダウンを取ることは難しい。

本機は武器のバリエーションこそ豊かなものそれぞれの性能故、枚数不利を凌ぐのが難しい(寒冷地マシンガンB+グレネイド・ランチャーの組み合わせを除く)ので枚数管理には注意したい。


なお、マシンガンBのように全バランサー2HITよろけの単発式マシンガンを持つ近距離機体は、連邦においては本機とジム改B.D.1号機が有するのみである。


その他

寒冷地仕様の名が付いているが、地上とコロニー内のマップならどこでも普通に使える。
コロニー外の宇宙では使用不可。

REV.2.18までは使用機体ランキングでは最下位近くに低迷していたが、元々メイン射撃のマシンガンはA/B共に優秀で味方との連携も取りやすく、決して致命的な欠点を抱えた機体ではなかった。
その上REV.2.5で上方修整され、武装の選択幅も広がったことで運用法が見直されつつある。