ネタ・スラング集 た~ち行

さ行

た行

体育のサッカー(たいいくのさっかー)
  • 少年サッカーとも言う。
  • 一機の敵機に対して3~4機以上群がること。元ネタ(?)は、体育の時間。皆さんボールに群がりませんでした?
  • 視野の狭さから目に付いた敵に向かうだけだったり、数対一を有利だと思って調子に乗る、初心者や幼稚な思考のプレイヤーが陥りやすい。
  • その間、他の味方が数的不利に陥っている(66で1機に3機付いたとすれば、3対5になってしまう)。残された味方や敵の中に遠が居ればかなり不利な展開になるし、1機落としても2機落とされれば負けている、と視野を広げるとこれが敗因であることが良く解る。
  • しかしサッカーに参加すると自分のポイントはそこそこ取れてしまうので、敗因になっていることに気づけない場合も。1落とし目をした直後の敵タンクに群がり、止めを奪い合ったりもする(その後新品になった敵タンクは、リスタ選択で逆を突いて2落とし目を狙ったり、はるか後方から支援したり)。
  • 基本的に2機いれば十分で、それ以上でも差はほとんど無く無駄です。それよりも他の味方機の援護に行ったり、別の戦線に回りましょう。
  • 8vs8や6vs6の戦闘で、このように一機に対して群がることしか出来ないプレイヤーは佐官にもいる。大抵4vs4になると経験や腕の差が露呈するため酷い戦績になることが多い。
  • 自身の役割や戦略的な位置づけなども考えて行動しましょう。
  • 連邦機体にボールが登場したことにより、拠点を狙うボールにアンチする、という意味も加わるか?
  • サッカーと同意語で略して使われることが多い。

大笑(たいしょう)
  • 人格や腕前などが備わっていないのに戦場の絆の最高位である大将の階級にある人。怠将や大(笑)とも言う。
  • REV1では月に大隊で1名(カードを使い切るかターミナルに通すまで)しか昇格できず文字通り大隊の顔であった為、大将は絆プレイヤーとして模範的な行動が求められた。
  • REV2では月に大隊で3名まで昇格できる上にREV2.05では月間ランク落ちもしくはE1回という非常に緩い制限で留まれる為、REV1大将の威厳は廃れてしまった。
  • 大将になる為には相当の金額が必要なのは理解できるが、だからといってリアルでは偉いわけではない。また高次元のプレイを求められるSクラスなのだから、大隊の顔として自分の腕前やプレイ中の言動などがふさわしいかも見極めるべし。上から目線など言語道断である。
    【類】中笑(厨将)、笑将

隊長のザクさん(たいちょう-)
  • ザクII(指揮官機)のこと。
  • 漫画「機動戦士ガンダムさん」のサイドストーリー「隊長のザクさん」に登場する隊長がそのまま一般指揮官仕様のザク(つまりツノつきの緑色のザク)であるため。
  • 作中ではザクバズーカ三丁を一つに縛ったものやMSの身長ほどの長柄のヒートホークを使うが、絆のザクさんにはその装備は無い。

タイポ(たいぽ)
  • シンボルチャット・ボイスシンボルチャットで意図しないチャット文字列を送信してしまうこと。
  • 例えば、遠距離に乗っていて「拠点を叩く!!」と言うつもりが「もどれ!」と間違えて送信するようなことを指す。
  • モトネタはタイプライターの時代からある「打ち間違い」というスラングだが、最近はクイズゲームでもタイピング操作があることから一般層にも(それなりに)この用語が定着している。QMAの4文字とAn×Anの早押しで良く聞こえる。
  • 間違えたらすかさず「すまない」で、元の送付したい文字列を送付しよう。ネットワークの先のプレイヤーはそれで分かってくれるはず。
  • VSCでは意図しない文字列が認識できない場合が多いのでタイポの危険性は少ないが、滑舌が悪いと変な文字列になってしまうので要注意。
  • ちなみに「ぬるぽ」は「null pointer」というプログラミング用語から来ており、直接の関連性はない。ガッ!

タイマンの儀式(たいまんのぎしき)
  • プレイ中に、相手機体が近づいてきて格闘武器を構えて来た時に発生。
  • 元々はvsシリーズの連ジ・エウティタ・連ザでの2vs2での暗黙の了解から来ている。抜刀後に小ジャンプをしてきた場合はタイマン希望の意思表示。タイマンをやりたいならこちらも小ジャンプをしよう。すかさずこちらもサーベルを構えよう。漢同士の熱い戦いが始まる(ただしものすごくカットされる)。
  • REV1のときは昇降格関係のない停戦時間帯に行われることが多かった。REV2ではたまに1vs1になる場合があり、その際の扱いが未だ定まっていない。しかし、無視されても、邪魔されても泣かないこと。決して「強制」ルールではないのだから。
  • なお、REV2.05からランク評価が4vs4以上が対象となった為、昇降格が関係ない1vs1の対戦になった場合は今後タイマンを受けてくれる可能性がある。

第四次世界大戦(だいよじせかいたいせん)
  • クラッカーやハンドグレネードなどの投擲武器を投げまくること。
  • メイン武器の弾が残っているかどうかはあまり重要ではない。
  • ヒマラヤにおいては“雪合戦”と呼ばれる事も。
  • アインシュタインの一言「私は第三次世界大戦でどのような兵器が使われるか想像もつかないが、第四次世界大戦は石の投げ合いになるだろう」が元ネタ。

第四分隊(だいよんぶんたい)
  • 練度の足りないプレイヤー、またそのようなチームのこと。
  • 元ネタは『MS IGLOO2』第二話。主人公が率いる補充兵ばかりの分隊名から。
    【類】⇒学徒動員兵

高飛び(たかとび)
  • 高く飛び上がりながら敵目掛けて射撃すること。
  • もしくは、敵から逃げる時に使う。
  • ビームライフル装備機や『連合 VS. Z.A.F.T.』経験者が良く用いる。
    参考(外部リンク):高飛び

高町なのは(たかまちなのは)
  • アニメ『魔法少女リリカルなのは』の主人公。続編に『A's』『Strikers』がある。無印登場時は小3・9歳、「Strikers」では19歳になり1等空尉(=大尉)まで成長する。
    • もとはエロゲ『トライアングルハート』のサブキャラだったが、ゲームからスピンオフした結果本家よりも有名になってしまった。
  • アニメも「魔法」とは付けつつも、意志を持つ杖から放つ砲撃戦がメインで「魔砲少女アニメ」というジャンルを確立、3作目ではガンダム張りの近未来世界が展開される。それが故にガノタでもファンが多いとされる。
  • 東京の某ゲーセンで彼女所属の組織名称を大隊名に使用したところ、大隊へのカード登録が全国より殺到、それが故に大隊登録人数が限界に達した。しかし、REV2諸事情で大隊名が変更となり、しかも大隊も解散して伝説は終了してしまった。
  • REV1での登録が多いせいか、ガンダム系パイロットネーム以外で全国に同一名称のPNが多数存在する希有な存在。兵卒から大将まで全ての階級で複数の使用者がいることから「特定のプレイヤーを割り出すことが困難」なPNの筆頭格と言えよう。
  • 最近は、萌えキャラの名前を見ただけでイライラする人も多いので注意。
  • なお、意外かと思われるがガンダム系PNで登録が多いのは以下の2人。【要出典】
    • 連 邦:1stの主人公ではなく、種の主人公
    • ジオン:1stの仮面の人と並んで、種のライバル

タクラマ尉官(たくらまいかん)
  • タクラマカン上がりの尉官のこと。
  • バージョンアップを重ねた結果、最近はタクラマカンで極端に有利になる機体がそれほど多くはなくなったが、遠距離型機はRev2.07以降戦果ランク評価が甘くなり、両軍とも他のマップと比べて格別に拠点を落としやすく、対MS弾も猛威を振るうため、遠距離型機にばかり乗っていると本人が気付かぬうちに以下のタクラマ○○になってしまいがちになった。
    【類】⇒タクラマ佐官、タクラマ将官

タクラマ佐官(たくらまさかん)
  • タクラマカン上がりの佐官のこと。主に射(旧中)・遠距離・狙撃を好む。
  • ジオンは主にドムトロ。滑り性能を最大限に活かせるため。連邦ではジム頭アクア・ジム。射撃の誘導性能を最大限に活かせるため。タンクは昇格戦の要。さっくりAが取れるため。
  • しかし、近距離でのプレッシャーがNYGCの叩き上げよりないと一部で噂。
  • 大佐で連撃安定しない人もそこそこいる。
  • REV2.04までは死語だったが、REV2.05から佐官階級に降格制度が復活した為、本来の意味である「砂漠において優位な機体で成績を稼いだ実力を伴わない昇格」という意味が復活している。

タクラマ将官(たくらましょうかん)
  • タクラマカン上がりの将官のこと。
  • 基本的に遠距離や射撃で後から引き撃ちしたりする大佐がこうなるケースが多い。
  • REV2.04以前は、本来の意味である「砂漠において優位な機体で成績を稼いだ実力を伴わない昇格」プレイヤーをさす意味においてこの用語が最も使われたが、現在は将官昇格へのスコア基準の上昇により、やや使用頻度が落ちている。

タコ(たこ)
  • ザクIの事を示す名称の一つ。ザクIIと違い、顔に動力パイプが無く、出っ張った排気ダクトがより一層目立ち、タコに見えることから付いた。
  • 元ネタは某大型コミュ二ティーサイトの、戦場の絆関連のコミュ二ティーに書き込まれたコメントから。
    【類】⇒1日ザク

多重(たじゅう)
  • 順番待ちの名簿に多重登録する行為。または整理券式の店において一人当たり2枚以上の整理券を受け取る行為であり正規に待つ人の順番を不正に飛び越えるマナー、ルール違反。
  • ※店舗によっては多重を認めているところもある模様、要ローカルルール確認
  • ロケテ中の時はプレイできる場所が限られており、この行為は重罪として扱われた(他のゲームでも同様だが)。
  • 整理券は、必ず1プレイ終わってからもらいましょう。名簿記入は1プレイが終わってから次を記入しましょう。

タシロ(たしろ)
  • 隠語。主に敵軍のスナイパーを指す。由来はスコープを「のぞく」ことから。タシーロとも。
  • 『Vガンダム』に登場する権力志向のザンスカール軍人ではない。

ダス(だす)
  • ダブル・アームド・システムのこと。
  • 略称の「DAS」をそのまま読んだだけなので、スラングというよりは通称といったほうか近いかも。
  • 将来、用語集に入る可能性のあるスラングの一つだろう。

「叩くぞ!」(たたくぞ!)
  • ボイスシンボルチャット専用のメッセージコマンドの一つ。「敵拠点」や「敵○番機」と組み合わせて、攻撃すべき目標についての意思統一を図る目的で使用する。
  • しかし、地雷扱いされている機体に乗った、地雷扱いされている装備を使用した、1戦目がろくでもない戦果だった、にも関わらず射撃機や狙撃機に乗った…などなどの理由で味方機に対して「○番機」「叩くぞ!」と使用する者が頻発したため、REV2.09で廃止されてしまった。

脱走、脱走兵(だっそう、だっそうへい)
  • 記名予約式のゲームセンターにおいて、予約枠にエントリーしたが、なんらかの理由でプレイ開始時間に間に合わないこと、またはエントリーをキャンセルすること。あるいは上記の行為を行った者のこと。脱走の発覚後、数分間は補充兵や傭兵の募集が行われる。
    ⇒【参考】補充兵、志願兵、傭兵

たまねぎ
  • ジャブロー地下におけるジオン軍の拠点(アッザム)のこと。
  • 拠点が撃破されると焼きたまねぎになる。
  • 【対】かまぼこ

弾除け(たまよけ)
  • 図体が他の機体と比べて大きいものを指す。
  • 主にゴッグゲルググゾックザメルなど。特にゴッグは横幅が広いので、ジオンには乱戦でゴッグの後ろに隠れて弾を防ぐ、といった芸当がある。ゴッグの不人気な要因の一つである事は間違いなさそう。

ダメージコントロール (ダメコン)
  • 極力ダメージを受けないようにする、回復タイミングを見計らって拠点に戻って回復する、ダウン値の低い武器に対してわざとタックルダウンするなど、自機の体力を考慮した行動全ての事。略してダメコン。
  • 高コスト機だと、この行動が生き残るために重要となる。
  • 低コスト機でも、拠点での体力回復の早さを利してこの行動を的確に行うことで一味違った低コスト機になれるが、決死で前線を支えるか拠点に戻るかの判断は難しいところ。
  • 元々は船舶用語で、船の片側が浸水した時、もう片方に注水してバランスを保つなど、被弾した際に行われるリカバリーの事。
  • ダメコン女神を心に持ち、機体の轟沈を防ごう。

ダメ遠(だめん)
  • 遠距離機体で出撃し、状況判断もせず闇雲に砲撃地点に突貫し、コストを献上する人。
  • 正確に発音するとda-me-enなのだが、実際にはda-men(eが重なる)と呼ぶ。
  • 砲撃ポイントが乱戦で、餌として前に出るならともかく、どうしようもないのにキャノンタイプでつっこんでいくなど、文字通り「駄men」である。遠距離機を出した以上、味方は広いレーダーによる、高度な指示に期待しているのだから、慎重に行動するべきである。
  • 序盤は味方機の支援をし、敵前衛に大ダメージを与え、状況有利になってから安全に拠点を狙うのも戦術の一つである。戦況によっては、拠点を叩かない事も作戦のひとつである。そういった状況判断が出来ないタンクこそ真のダメ遠と言えよう。
    【類】⇒バ格闘・チ近・中(厨)坊・グ射・ク狙撃

垂れ流し(たれながし)
  • 味方の後方で自分の安全は確保しつつ、考えなしに射撃武器をただ撃つだけの状態を指す。味方や戦局が見えていない初心者や、思考が幼稚で視野が狭いプレイヤーが陥りやすい。
  • 考えなしにタイミングも測らず発砲するため、大概の場合敵機にも見られているので命中率が非常に悪い上、味方の邪魔(特に格闘)になりやすい、逆にカットはしてくれない、と全然味方のためになっていない。更に敵の攻撃が手薄になっている他の味方に集中する…と何一ついいことがない。
  • 前で頑張っている味方はエサにされている上にいい迷惑であり、テンションガタ落ちである。
  • 結局のところチキン&迷惑なのだが、このようなパイロットは「オレはちゃんと戦っている」つもりになっていることが多いため、恨みを買っていて更に戦犯なのに、なかなか気付けないことも多い。
  • また視野が狭いため回り込みに無防備で、寄られると弱かったりする。で、近距離戦に弱いから後ろから撃つだけ=垂れ流し、という考えになる面もあるっぽい。
  • 射撃機や一部近距離機が好きで、誘導が利くミサイルやバズーカが大好き。また敵から距離の取れる狙撃も好き。このためこういった機体で迷惑を振りまく者が多く、射狙アレルギーの一因になっている→【関連】厨距離機、ク狙撃
  • が、結局はただの厨なので、射狙が駄目ならミサイル・バズーカ持ちの近距離機・6連撃など奇襲タイプの格闘機に流れるだけであり、結局真面目に前線・遠距離機を負担している人達は楽にならないのである。「弱い味方は強い敵以上に脅威」とはよく言ったものである…。

たゆ~ん(たゆ~ん)
  • ニューヤークマップの橋を支えているワイヤーの一番外側のこと。登ることができるのでSPとして利用できる。
  • 【用例】「たゆ~んってどうやって登るの?」
  • け、決して天才的な方向音痴の才能を持つF91(not ガンダム)サイズのアイドルの身体のある部分の表現じゃないぞ!!あらあら~。

ダルマ(だるま)
  • Rev2からジオン側の遠距離機体に追加されたギガンの事。
  • 赤くて丸っこくて後ろから蹴っ飛ばしたら転がりそうな体系がまさに達磨そっくり。
  • コストも160と低めなのに拠点攻撃力はザクタンク(V-6)と変わらず。勝利祈願にぜひ達磨を!

タンク狩り(たんくがり)
  • 遠距離型機体が前衛機(格闘・近距離戦・射撃型)に執拗につけ狙われる状況。
  • 狙う方の中には格闘に異常にこだわるのもよくいる。タンクも大抵サブ射撃で何度も転ばせて必死に逃げようとする。が、助けを呼ぼうにも僚機は大抵忙しいので来てくれない。
  • そうならない為にも、VSCで「援護頼む」はきちんと発声しておきましょう。

タンデム(たんでむ)
  • 1つのPODに2人以上が入る行為。バイク等の2人乗りが由来。
    禁止行為とされている。(ポッド扉部の注意書きシールに記載)
  • 店によっては許可しているところもあるが、元来2人用ではないのでそっと入ってじっとしてるべき。
  • POD内のスクリーンに投影されている映像はPOD中心部で着席する者だけが本来意図した映像を見られるようになっているため、中心からずれた場所で映像を凝視していると酔いやすくなる。

弾幕を張る(だんまくをはる)
  • ロックをしていない状態で、敵機が歩いてきそうな場所に弾を撃ち込む事。たいてい相手は回避行動をとる為、こちらに来て欲しくない時や違う方向に誘導したいときに使える。
    また相手はロック警告音が鳴らないのに攻撃を受けていると勘違いをする(敵が見えていないのに、どこからか攻撃されている)ので、精神的にこちらが有利に立てる場合がある。
  • 主に中・後方支援系で、自分よりもレーダーレンジの狭い格・近距離系等に行うと効果的。支援機乗りの腕の見せ所です、頑張りましょう。
  • 射撃武器の性能上、1機や2機では濃厚な弾幕を張ることは難しい。だからといって「何やってんの!」とは言わないであげよう。

チェルノブイリ(ちぇるのぶいり)
  • ニューヤークの事。廃墟だらけで誰も居ないという意味では同じである。
  • ガンタンクを除く殆どの登場機体は核エネルギーで動いているという設定なので撃破すると放射能が大気中に大量に撒き散らされるはずという憶測が後を絶たないが、MS等に使用されているのは核融合炉であり、今日使用されている核分裂炉とは異なり、核爆発は起こらない。
  • 付け加えるならば、宇宙世紀のミノフスキー物理学を応用した核融合炉は、Iフィールドによりプラズマを押さえ込み、炉が壊れるような事が有っても、周囲への汚染が無いから兵器に搭載したことになっている。
  • 更に付け加えるならば核融合炉に直撃すると大爆発が起きるが(様々な場面で語られてはいる)、こと「絆」では常に爆発消滅の描写はあっても別に直撃したわけではないものも含まれている。(システム上仕方ないのだろうが)
  • 名称の元はウクライナに実在する原子力発電所がある地域名。ご存知のように、1986年に臨界事故を起こし数多くの犠牲者と被爆者を残した史上最悪の事故として歴史に名を残す。

チ近(ちきん)
  • 近距離戦機体で出撃し、味方が戦闘をしている後ろから射撃を垂れ流すだけの奴をこう呼ぶ。
  • 文字通り、チキン(英語のスラングで”臆病野郎”)な行為をしているプレイヤーに向けられる。
  • 相手が連撃をされているときに救援するならともかく、その他の機体をエサにして自分だけポイントを稼ごうという意図が見え見えであり、文字通り「チキン野郎」である。近距離は射撃/格闘両方にバランスが取れているのだから、射撃だけでなく格闘にも積極的に参戦すべし。
  • ちなみに、近距離機体で格闘機体のロック外を維持しつつ射撃を繰り返すのはチ近とは言わない。
    【類】⇒バ格闘・中(厨)坊・グ射・ダメ遠・ク狙撃
  • 引き撃ちというテクニックがあるが、これと混同しないこと。ライン上げなど必要なときは前に出ること。

チキン距離を保つ(ちきんきょりをたもつ)
  • 両軍とも格闘・近距離戦機体だけで出撃してしまったため、メイン兵器の射程距離までの一歩が踏み出せず、中央広場をはさんでお見合いしている状態。
  • REV2では100m後からロックオン出来る射撃機体が加わってしまった為にさらにこの状況は酷くなる事が予想される。

チャロン上がり(ちゃろんあがり)
  • 過去に『電脳戦機バーチャロン』をプレイしていて、絆もプレイし始めた人のこと。
  • バーチャロンフォース(最新版バーチャロン)と共通点が多いため(マップの障害物で弾を避ける、援護射撃等複数での連携、敵との心理戦の駆け引き、単にスティックを握り慣れている等)飲み込みは早い。オラタン上がりでも基礎動作の飲み込みは早いが、極度のスピード狂だと絆じゃ遅いと言い、即戦力にならないことも。
  • 左手についてる射撃武装を使おうとつい左トリガーを押して泣いてる人もいる。また、ダッシュに戸惑ったりジャンプしようとしてタックルしたりする可能性アリ。ガードをしようとして内側倒しをしても、何も出ずにあせったりすることもある。
  • 2009年4月よりXBOX Live Arcadeにて、『電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム』が配信されている。1200ゲイツポイント(4絆以下)なので、360を持っていてバーチャロンをやったことがない人はプレーしてみる価値アリ(ステマ)

中塩素(ちゅうえんそ)
  • 機体カテゴリーの「中」「遠」「狙」のこと。主に後衛を担う機体の総称。
  • 由来は「ちゅうえんそ」の一発変換。「注塩素」「厨遠祖」などとかかれることもあった。その人の変換学習しだい。
  • ジム・ストライカーギャンの支給条件のひとつが「中遠狙に搭乗すること」だったことで、その時期から一纏めにこう呼ばれるようになった。
  • REV2になって中距離が射撃カテゴリに再編され前衛となった。が、「塩素」の名称は余り定着していない。

中笑(ちゅうしょう)
  • 人格や腕前などが備わっていないのに中将の階級にある人。厨将や中(笑)とも言う。
  • REV1では月に大隊で4名(カードを使い切るかターミナルに通すまで)しか昇格できず、大将クラスの腕前を持ちながらポイントや金銭面で1位になれなかったプレイヤーとして模範的な行動が求められた。
  • REV2では月に大隊で7名まで昇格できる上にREV2.05では月間ランク落ちもしくはE1回という非常に緩い制限で留まれる為、もはや準大将という威厳はない。
  • 大将よりは敷居が低いとは言え、中将になる為には相当の金額が必要なのは理解できるが、だからといってリアルでは偉いわけではない。また高次元のプレイを求められるSクラスなのだから、自分の腕前やプレイ中の言動などがふさわしいかも見極めるべし。上から目線など言語道断である。
    【類】大笑(怠将)、笑将

中房/中坊(ちゅうぼう)
  • 味方の連撃中の敵機に砲撃するだけの旧中距離機のこと。
    もしくはただガムシャラに距離関係なくメイン射撃を撃ちまくるだけの旧中距離機のことを指した。
  • 蔑称として厨距離機とも呼んだ。
  • ひどい場合になると、体力がたっぷり残っている敵タンクを殴ってたりしていた。当時は2連撃しか出せずダメージも微々たるモノであった為、殴っているうちに他の援軍に囲まれ撃墜するパターンが多かった。
  • 現在は射撃カテゴリに再編された為事実上死語であるが、一部のキャノン系・バズーカ系にその名残が見られる。その為インカムで直接相手に言うとトラブルの原因なので避けるべし。戦友にこういう人がいたら、やんわりと注意してあげよう。 
  • REV2になって中距離機は射撃カテゴリに再編されたが、PSPの絆はREV1ベースで中距離機は未だに現役である為、PSPの絆プレイヤー内ではこの名称が残り続ける事だろう。
    【類】→バ格、チ近、グ射、ダメ遠、ク狙撃

チュッパチャプス
  • プロトタイプガンダムの装備であるビームジャベリンのこと。
    その形状(白く長い柄の先に赤い球状のビーム部)がキャンディーのチュッパチャプスに似ていることからこう呼ばれる。
  • 色から察するにおそらくストロベリー味。

諜報活動(ちょうほうかつどう)
  • 記名予約制のゲームセンターにおいて、1人で2枚以上のカードを持ち、パイロット名を複数記入して多重エントリーする不正行為。傍目には気がつきにくいため不正行為の中では最も悪質。

チーターマン(ちーたーまん)
  • ゲーム中においてちょくちょく空中移動を多用する戦法の事。もちろん格闘狙いであるのは言うまでも無い。
  • 主にジムライトアーマーなどで多用される。大抵は斬り付けるか、その前にクラッカーで叩き落とされる。
  • 元ネタは同名の伝説のクソゲー。三面以降はバグで無限多段ジャンプが可能な仕様になっている。


つ~と行

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最終更新:2014年07月02日 12:34