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1.肝は魂を蔵し、判断力や計画性などに関係する。

肝が病むと冷静な判断ができなくなり、イライラしたり、おどおどしたりする。

2.肝は血を蔵す


肝は、昼間各器官の血液量を調整し、夜間は血液を貯蔵して身体を休める働きがある。

3.肝は筋を司る。


筋は腱と解釈されている。

4.肝の栄は爪なり。


爪は筋のあまりとされる。

5.肝は目に開竅する。


肝の機能は目に反映される。肝の働きが正常であれば目は良く物を判断し、見極めることができる。

6.肝の液は涙である。


肝の働きが正常であれば涙は目を適度に潤す。働きが悪くなると目が乾いたり涙が流れすぎたりする。

1.肝血虚


主因 ①脾胃虚弱による気血の不足、出血が原因の血の消耗
    ②蔵血作用の低下
解説 蔵血能力が弱化することから血虚になり、筋脈を滋養できなくなる。
   婦人科系では肝血が衝・任脈を養わない。
症状 ①筋・爪・目を養えなくなる:爪が淡色、目のかすみ、夜盲症、四肢の痺れ・震え
    ②顔の滋養の不足:顔色が蒼白
    ③神を養えない:多夢
    ④脳を滋養できなくなる:めまい、耳鳴り
    ⑤衝・任脈の失調:生理不順、閉経
舌診 :舌質・・・淡 舌苔・・・白
脈診 :弦・細・弱
治療原則 鍼灸・・・滋補肝血
      漢方・・・養血柔肝
処方穴 
膈兪―血会 和血理血の作用があり、血虚に用いる経穴とされている
三陰交―疏肝調脾(肝の疏泄を促して脾を調節する)の効果があり、血分の瘀滞を取り除いて気血を下降させ、活血通経を行う
太衝―肝経の原穴。肝経の経気の注ぐところで、疏肝理気、通経活血の効果がある
肝兪―疏肝利胆を行う
血海―理血調経と去風利湿を促し、特に女性の不正子宮出血等を防ぐことができる