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胴体パーツ

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機体パーツ/胴体

胴体パーツ一覧(画像




概要と各パラメーターの説明

ブラストランナーの胴体パーツ。
耐久力に影響する装甲の他、ブーストゲージの容量やSPゲージの供給率、エリア移動の準備時間等に影響を及ぼす。

購入に必要な素材は鋼材・エネルギー・希少金属の3種で、鋼材系と希少金属系のレア比重が高い。
3.0以降追加パーツは(各ブランド初期型を除き)希少金属系の代わりに集積回路系が要求される。

重量差980-1620(640)

装甲

被ダメージに影響する値。高いほど頑丈=耐久値が減りにくくなる。CSを狙われると胴体部分に被弾する確率が非常に高いうえ、他の部位よりも被弾時のダメージ判定が行われる優先順位も高い。具体的に書くと、「側面から肩を撃つ」「真上からCSを決める」などをしても、弾道の延長線上に胴体パーツが重なっている場合は胴体の装甲値でダメージ計算される。
特に後者の仕様により装甲値としては頭部パーツの次に重要。ただし、胴体だけ硬くしても他の部位が相当脆ければ、そこを狙い撃たれると結局ダメージが増えるし、爆発や近接攻撃に対するダメージ軽減率は低くなる。場合によってはノックバック・ダウンすることになるので、パーツ性能によってはブーストで避ける、障害物を駆使する、後方支援に回るという方向性を考えたい。

評価 対象パーツ
S' ロージーEVE(セットボーナス)
S ロージーEVE
S- ヤーデVMT
A+' へヴィガードIII型・G型、ロージーR・R+・LM(セットボーナス)
A+ へヴィガードIII型・G型、ロージーR・R+・LM、ヤーデ55
A' へヴィガードI型・IV型(セットボーナス)
A へヴィガードI・IV型、ランドバルクAT、ヤーデ54S、スペクターIII型、ジーシェン・パイロン
A- ケーファー52、ヤーデ54、ジーシェン・フー、スペクターI型C
B+ ディスカス・ノヴァ、迅牙・飛天、ケーファー42・44・45、ランドバルクIV型、ジーシェン(初期・シー)、スペクターI型
B クーガーS型、エンフォーサーII型、ディスカスプロト・エヴォル、ランドバルクI型・II型
B- クーガーNX、エンフォーサーX型
C+ クーガーI型・II型、ツェーブラ41、ディスカス・ダート、ネレイドRT、迅牙甲・真、雷花・麗
C ツェーブラ38・39・48C、エンフォーサーI型・III型、ネレイド45・45改
C- ネレイド46、雷花(初期)、グライフ66
D+ E.D.G.-θ、迅牙(初期)、雷花・燕、セイバーZX、フォーミュラF型、月影・暁、グライフ(65・65V)
D E.D.G.-δ、ヤクシャ、ヤクシャ・弐
D- E.D.G.-α・β、シュライクV型・W型、ヤクシャ改、セイバーI型・I型R・II型、フォーミュラII型・II型C、月影(初期)
E+ 月影・新
E シュライクI型・II型、B.U.Z.系列、アスラ系列
E-

主にトレードオフの関係になるパラメータ:ブースター、エリア移動
ロージーLM(装甲A+・ブースターS-・エリア移動C-)、ランドバルクAT(装甲A・ブースターC+・エリア移動B+)等を除いて、
装甲が高い場合はブースター容量・エリア移動速度が低くなる。また、チップ容量の影響がSP供給率に次いでわずかながら強いため、高いほど減っていく。

ブースター(ブースト容量)

ジャンプ・ダッシュを行なう際に消費するブーストゲージの最大容量を決める値。
高いほど容量が大きく、ジャンプ・ステップダッシュの連続使用回数が増える、ジャンプの連続滞空時間やダッシュの連続巡航時間が延びる、ブースト容量を消費する各種アクション・近接特殊攻撃の連続使用回数が増える。胴体パーツで脚部パーツのダッシュ性能および加速性能と関連する重要な性能の一つ。
なお、容量が大きい=ダッシュ1回当たりの見た目のブーストゲージの消費が少ないが、時間あたりの見掛け上の回復量も少なくなる
基準値はC+の100。各評価での容量は以下。
評価 ブースト値 最大連続
ステップ
回数
対象胴体パーツ
144 12回
S- 135 12回 セイバーZX、ロジLM
A+' 133 12回 エンIII+ボーナス、雷麗+ボーナス
132 11回
A+ 130 11回 エンIII、ヤク改、BUZγ、雷麗、ジーパイ
A 125 11回 ネレ46
A- 120 10回 HGIV、ツェ39、ケー45、セイII、ランII、ジーシー、月新
B+ 115 10回 クガNX、DCエヴォル、ネレ45、ヤデ54S、アス参、ジーフー
B' 113 10回 エンI・X+ボーナス
B 110 10回 クガII、ツェ48C、エンI・X、EDGθ、ランI、シュII・W、HGIII、ヤク初、フォIIC、スペI、グラ66
B-' 108 09回 エンII+ボーナス
B- 105 09回 エンII、ケー42、ヤク弐、セイI、DCダート、BUZα、月初、スペIC
C+' 103 09回 雷花+ボーナス
C+ 100 09回 クガI・S、EDGβ、ネレ45改・RT、迅甲、雷花、HGI、ケー44、ロジR、ヤデ54・55・VMT、セイIR、アス初、ジー初、スペIII、グラ65V
C' 98 09回 雷燕+ボーナス
96 08回
C 95 08回 HGG、BUZβ、雷燕、ケー52、月暁
C- 90 08回 シュI・V、ツェ38、DCプロト、迅初、迅真、ランIV、フォII
D+ 85 08回 DCノヴァ、アス弐、グラ65
84 07回
D 80 07回 EDGα、ロジR+
D- 75 07回 フォF
72 06回
E+ 70 06回 ツェ41
E 60 05回 EDGδ
E- ?0 0?回
※ 最大連続ステップ回数は、「ブーストゲージ満タンの状態から、ブーストを使い切ってオーバーヒートするまでに連続で出来るステップの回数」を表す。
※ ◆印は以下のチップを搭載することでステップ回数が+1回増加する。(複数条件を満たす場合はコストの少ないチップ優先)
:「ブースター」チップ(コスト1/容量+2)
:「強襲兵装強化」チップ(コスト2/容量+3/強襲兵装使用時限定)
:「ブースターII」チップ(コスト3/容量+6)
:「ブースターIII」チップ(コスト5/容量+10)
:「セットボーナス強化」チップ(コスト1/容量SB+3/フルエンフォーサー&フル雷花限定)

なお、「胴部パーツ強化」チップ(コスト2/容量+2)もブーストを増加できるが、ブースターIII以外のブースターチップと併用しても下位互換になってしまうほか、ブースターIIIと併用した場合は増加量が12以上となり、必ずステップ回数が1増加するので割愛する。

「ステップ」とも呼ばれるダッシュボタンを押した瞬間には一律で12を消費する。ただし、残量12以下でも発動できる。ジャンプも同様で12消費する
そのため各評価のステップ最大回数は、C+(100)とB(105)なら9回、B+(110)なら10回、Aなら11回となり、ブーストゲージを使い切らないようにするならこれより1回減らした回数が限界になる。
ブースト残量がジャスト0になった場合、OHを起こす。
巡航では(少なくとも2脚は)毎秒12ほど消費する。
連続回数だけならランクが上がっても上がらない場合がある事に注意。ただし容量が大きい方が残量が多いため、次に使用できるまでの時間が短くなる。


また、ブーストゲージの回復速度は毎秒50で一定となっておりは容量に依存しない。
そのため「ブースト容量が常に最大に満たない状態での機動力は脚部の移動性能に完全に依存する」ので、
屈伸キャンセル等を利用して連続でステップをする時間が長くなればなるほど、ブースト容量での機動力の差は小さくなっていく。
例外的に、ゲージが完全に無くなった場合のみ一律で回復まで2秒となる。その場合、満タンまで回復させることを目的とする場合は容量が多くても早く回復する。

容量が大きければ、戦闘中にうっかりブーストゲージを切らさずに済む余裕ができ、水中に落ちたなどの緊急時にも脱出がしやすい。
同時に、ジャンプの回数が増えるので、接近戦時のステップ・巡航・ジャンプを絡めたかく乱戦法も行い易い。

主にトレードオフの関係になるパラメータ:装甲、SP供給率、N-DEF耐久
ブーストの高いほぼ全てのパーツが、例外なくSP供給率・N-DEF耐久が低下する傾向にあり、SP供給率も欲しい場合悩みやすい。
例外としてケーファー42のブースターB-・SP供給率C-・N-DEF耐久C、ヘヴィガードIV型のブースターA・SP供給率D+・N-DEF耐久B-等がある。

SP供給率

SPゲージの供給率に影響する値。高いほどSPゲージの回復が速くなる。
SPゲージの最大値は変わらない点に注意。あくまで回復速度だけに影響する。
回復に時間のかかる特別武器であるほど、その影響幅も大きくなる。
最高のA+と最低のEでは回復量に4倍もの差があり、がくっと下がるE+でも3倍以上の差がある。


評価 SP供給速度倍率 SP回復時間倍率 対象胴体パーツ
A+ x2.0 50% EDGδ
A x1.85 ?%
A- x1.7 58.8% ツェ41、ロジR+
B+' x1.65 60.6% DCノヴァ+ボーナス
B+ x1.6 62.5% DCノヴァ、フォF
B x1.5 66.66% EDGα、迅真、アス弐
B- x1.4 71.4% DCプロト+ボーナス、雷燕、ケー52、ジー初、グラ65
C+ x1.35 74.1% クガS、DCプロト、迅初、HGG、ケー44、フォII、グラ66
C' x1.25 80% DCエヴォル+ボーナス
C x1.2 83.33% ツェ38、ネレ45改、EDGβ、DCエヴォル、迅甲、HGI、ロジR、ジーシー、シュV、ヤク弐、セイIR、BUZβ
C- x1.1 90.9% ツェ48C、EDGθ、迅飛、雷花、ケー42、ランIV、ヤデ54、月暁、グラ65V
D+' x1.05 95.2% DCダート+ボーナス
D+ x1.0 100% クガI・II、エンI・II、DCダート、HGIII・IV、ランI・AT、ジーフー、ヤク初、フォIIC、アス初、月初・新
D x0.9 111.1% クガNX、ツェ39、ネレ45・46・RT、雷麗、ケー45、ヤデ55、ロジEVE、シュI、セイI、アス参
D- x0.8 125% エンX、ヤデ54S・VMT、シュW、ジーパイ
E+ x0.65 153.8% エンIII、ロジLM、ランII、ヤク改、セイII・ZX、BUZα
E x0.5 200% シュII、BUZγ
E- x0.? ?%

主にトレードオフの関係になるパラメータ:ブースター、エリア移動
SP供給率の高いパーツは例外なくブースターゲージの量に加え、エリア移動の所要時間に悩まされることになる。
なるべくブースト管理や節約、巡航による挟撃援護射撃など工夫が必要になるだろう。
例:SP供給率B以上・ブースターC以上を維持しているパーツは存在しない。雷花・燕とケーファー52がかろうじてSP供給B-とブースターCを両立している位である(ちなみに、N-DEF耐久は雷花・燕がE+と例外的に低く、ケーファー52はC+と標準的である)。
なお、バランス型の胴パーツならばチップ次第でフォロー可能で、ディスカスフルセットの場合特に効果的。
なお、ブースターとは逆に何故か装甲に加え、N-DEF耐久も強化される傾向にある。
ちなみに、チップ容量の影響が最も強く、性能が高いほど少なくなっていく。

エリア移動

エリア移動(自軍拠点間のワープ)必要な準備時間に影響する値。高いほど準備時間が短く、素早くエリア移動出来る。
兵装換装エリアでは準備時間の半分でエリア移動する。

高いほど、カンマ単位で早さが求められる事態でも緊急対処がしやすい。
巡回のしやすさや、遠隔地からの緊急増援のしやすさ、自陣プラント迎撃のしやすさ、戦局と味方の布陣から補強離脱、逃走時の離脱とそれによる相手への困惑の与えやすさなど、脚部パーツとは違った機動力の運営の目安になる。
脚部の機動力が低い場合であちこち巡回する際、遅さの埋め合わせとしての選択範囲に入る。
また、Ver2.7よりプラントのかすり占領でも点が入るようになり、アンチブレイクもあってか無理してでも占領したくなる傾向に。しかし、破壊されるとボーナス点がリセットされるため逆効果も。
占領完了するしないに関わらずプラント内での素早いワープからの安全域での回復はこのスキルを磨くのには最適である。


なおエリア移動開始前には武器を収納するモーションが入り、このモーションは腕の武器変更速度の影響を受ける。
この為ツェーブラ系腕やヘヴィガードIII型腕等を使用している場合、スペックよりも1秒程度多くかかると考えたほうが良いだろう。

エリア移動が遅い場合、マップでの敵影とベースの距離から予測して早めに選択するか、防衛チャットを飛ばす防衛意識を心がけよう。プラントを染めている際に行うときは、プラントの占拠速度を把握してタイミングを覚えておくとスムーズに移動が可能になる。
逆に言えば、誰かが対処するまでのワープ拒否受付の時間も長いので、そこもうまく利用したい。

Ver5.0より再始動直後には「緊急退避」に変化。著しくエリア移動時間が短くなる。

強化限界は2秒まで。ここに達する組み合わせは、セットボーナスチップをつけたセイバーI/II、またはセイバーIRにエリア移動II・セットボーナスチップ、シュライクW+エリア移動II、エリア移動A+の胴にエリア移動IIIチップに限定される。

評価 エリア移動速度 対象胴体パーツ
S 2.5秒 セイI・II・ZX+ボーナス、シュW
S- 2.75秒?
A+ 3秒 E.D.G系列、シュI・II・V、セイI・II・ZX、セイIR+ボーナス、BUZα・γ、月暁
A 3.25秒
A- 3.5秒 セイIR、BUZβ、フォ系列、アス系列、月初・新
B+ 4秒 エンX、ネレ系列、迅初・真、ランII・IV・AT、ヤク系列
B 4.25秒?
B- 4.5秒 クガNX、DCダート、雷花系列、グラ65
C+ 5秒 クガI・II・S、ツェ系列、エンI・II・III、 DCプロト・ノヴァ・エヴォル、迅甲・飛、ランⅠ、ヤデ54・55、グラ66・65V
C 5.25秒? -
C- 5.5秒 ロジLM・ジーシー、ヤデVMT
D+ 5.75秒
D 6秒 ケー系列、ロジR・R+・EVE、ヤデ54S、ジー初・フー・パイロン
D- 6.??秒 -
E+ 6.??秒 -
E 7秒 HG系列
E- 7.5秒?

主にトレードオフの関係になるパラメータ:装甲、SP供給率、N-DEF耐久
ロージーLMのエリア移動C-・装甲A+・N-DEF耐久B-、迅牙・真のエリア移動B+・装甲C+(重量型並のパーツ重量)、
ランドバルクAT型の装甲A・N-DEF耐久C+・B+エリア移動B+などなど、若干の例外はあるが軒並み装甲・SP供給率・N-DEF耐久は低下の一方。
リリースが新しいモデルほど技術が進んでいるのか全体的に性能比で短縮傾向。

N-DEF耐久

Ver4.5で追加された、ニュード・ディフレクターに関する追加パラメータ。
他の銃撃型STGで言うなら自然回復するシールドに値する。
ここではその容量について説明する。回復に関しては頭部を参照。

耐久が高いほどN-DEFの機能が停止しにくく、また多くのダメージを肩代わりできる。
N-DEFへのダメージ計算はバリア系統と似ており、装甲と関係なく、元威力に実弾・ニュード1.2倍、爆発0.8倍をかけて計算する。
よって被弾部分の装甲が低い場合の方が、高い場合よりも、耐久力全体からのダメージを引き受ける割合は大きくなる。
ただし近接属性が混ざった場合はその割合分が通常の耐久力にダメージが割かれるため、元の装甲の性能も関わってくる。N-DEF耐久性能が高くても、全体的に装甲が低い場合で近接攻撃を仕掛けてくる相手には気を払っておきたい。
また、一部にはN-DEFを消費して使用できるアクションもあり、その連続使用可能回数の指標にもなる。

実装から武器類の威力が軒並み向上しているため、これらを受け止めきる上でかなり重要。特に軽量装甲ではあっさりと潰されるので、なるべく被弾を回避して回復に努めたい。
ver5.0から残耐久力-受けたダメージ=オーバーダメージの許容値越えで大破するように仕様変更されたため、元の耐久力が少ないうちでもN-DEF耐久が一定あればある程度大破のリスクを抑える上で重要になった。

評価 N-DEF容量 対実弾・
ニュード相当値
対爆発相当値
A+ 4500? 3750 5625
A 4250? 3541 5312
A- 4000
B+ 3750 3125 4688
B 3500 2917 4375
B- 3250 2708 4063
C+ 3000 2500 3750
C 2750 2292 3438
C- 2500 2083 3125
D+ 2250 1875 2813
D 2000 1667 2500
D- 1750 1458 2188
E+ 1500 1250 1875
E

実質的に1段階当たり250だけ、機体の耐久値が増加すると言える。被弾対象を実弾・ニュードに限れば実際は約208。
装甲性能も同じように耐久値の変動量に置き換えると、性能段階によってかなり異なるが概ね装甲1段階当たり400~500の増加となる。
よって実弾・ニュード武器のみが全て胴体に被弾するという仮定の上では、胴体装甲1段階とN-DEF耐久2段階が概ね等価だと言える。
実戦ではN-DEFは胴体パーツ以外へのダメージも等倍で受け止めるため、他部位(特に頭部)の装甲が胴部より薄い場合は効果が高まる。
逆に爆発武器を受ける場合、N-DEF耐久1段階当たり約312の増加となる。
爆風に対しては四部位の平均装甲でダメージが決まるため、胴体装甲1段階よりもN-DEF耐久1段階の方が爆発ダメージに対する効果は大きいと言えるだろう。
また、N-DEFは頭部のN-DEF回復性能に応じて自動的に回復する代わり、支援などのリペアで回復できないという特徴もある。
従ってプラント戦を重視し頻繁にリペアを受ける機体や、自己リペアを行う支援にとっては相対的にこれよりも装甲の重要性が大きくなる可能性がある。

標準型タイプ


いわゆる「汎用型」「中量級」のパーツ群。
装甲や重量・エリア移動の準備時間等が「重量型」「軽量型」の中間で、全体的にバランスのとれた性能となっている。
ブランドごとの特色から、標準型の中でも殆ど軽量型というものから重量型寄りのものまである。
意外にもSP供給率に特化したパーツが多いのも特徴。
クーガー」「ツェーブラ」「エンフォーサー」「E.D.G.」「ディスカス」「ネレイド」「迅牙」「雷花」「グライフ」「ザオレン」「X」がこれにあたる。


重量型タイプ


いわゆる「重装甲型」「重量級」のパーツ群。
重量がダントツで大きいが、ブ厚い装甲・N-DEF耐久はそれを補って余りある。
装甲以外にも、重さを補うためブースト容量が大きくSP供給も悪くない傾向がある。
特筆すべきは、標準型や軽量型と違い、ブースターとSP供給の一方が優れているタイプでも、
ロージーLMなどの例外を除きその代価としてもう一方が犠牲になっていないパーツが多い事。
総合的に見て性能のバランスはハイレベルにまとまっている。

胴体パーツは最も面積が大きく被弾の多い部位なので、重量型タイプが胴体パーツのみでも中距離でのサブマシンガンや機関銃の撃ち合いにはかなり強くなる。
その反面、エリア移動の準備時間が非常に長く、咄嗟のエリア移動がかなり使い辛いという大きな欠点も抱えている。
またパーツ自体が重いので、全身重量型で固めると重量型でも超過しやすいのも難点。
最近は標準でも重量型に匹敵した性能を持つものが増えている。また、過去バージョンではブランドの種類も少なめだった。
純粋に前線での戦闘に特化したパーツ群。
チップ容量は装甲の高さから全体的に平均以下。特にSP供給率がD+以上のモデルは最低クラスに近いものが多い。
ヘヴィガード」「ケーファー」「ロージー」「ランドバルク」「ヤーデ」「ジーシェン」「スペクター」がこれにあたる。


軽量型タイプ


いわゆる「高機動型」「軽量級」向けのパーツ群。
装甲・SP供給率・N-DEF耐久は低いが重量は小さく、ブースター容量やエリア移動時間がダントツに早いという機動力に優れる特性を持つ。
この為、敵や味方のベース・プラントへの奇襲に対応し易く、敵に囲まれ身動きが取れない場合等の離脱にも便利。
単純な性能を比較するとわずかな重量差で標準型に上位互換と呼べるパーツが存在するので、この利点を上手く使いこなす必要がある。
最近は機動性を保持しつつ装甲もある程度備えたタイプや、ブースターを犠牲に高いSP供給率やN-DEF耐久を有するパーツも増えている。
チップ容量は装甲の薄さやSP供給率の低さから全体的に多い。
シュライク」「ヤクシャ」「セイバー」「B.U.Z.」「フォーミュラ」「アスラ」「月影」「ガルム」「Z.t.」がこれにあたる。







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