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名前の由来

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名前の由来


  • (アルファベット = 特に記載の無い場合は[英])
  • 赤字の項は公式サイト・関係者twitterなどで言及されたもの。
  • 名称に特定範囲の数字(38~55)が含まれる場合、その数字は「支給が開始された年」ではなく「メーカーからロールアウトされた年」となる。
    Cや改などの文字が入っている場合は「その年にロールアウトされた物に手を加えた物」となり、その年にロールアウトされたとは限らない。

機体ブランド

  • 『クーガー』 cougar:ネコ科の動物。日本では「ピューマ(プーマ)」と言った方がイメージがわく人が多いだろう。
    • 『~S型』S=「Superior(上質)」「Special(特別)」「Showpiece(傑作)」などの複合的な意味。ボーダーブレイクNA1巻巻末より
    • 『~NX』 NX=NeXt
    • 『~R型』 R=Rescueと思われる。(『クーガーR型』は公式長編小説「TSUMOIインダストリ・四条重工 クーガーR型救難兵装」に登場する機体)
  • 『ヘヴィガード』 heavyguardという単語は存在しないが、heavy-guardは「厳重な護衛」という意味。ニュードプラントの警護用機体として大きなシェアを獲得したブランドらしい名前。
    • 『~G型』 G=Great
  • 『シュライク』 shrike:「百舌(モズ)」。早贄(はやにえ)と呼ばれる謎の習性がある事で知られる鳥。
    • 『~W型』 W=Wing
  • 『ツェーブラ』 zebra[独]:「シマウマ」。脚部は重量耐性が比較的大きいパーツだが、縞馬は背中が弱く荷馬にはできない。パーツ型番ごとに性能に極端な差があり、これが縞模様を表現しているのだろうか。牛マン曰く「どことなくシルエットがウマっぽいっすな」。
    • 『~48C』 C=Custom
  • 『エンフォーサー』 enforcer:「執行者」。米俗語では「殺し屋」。ロゴデザインに使われている死神のイメージから「死刑執行者」の意だと思われがちだが、それはexecutionerという。
  • 『ケーファー』 käfer[独]:「甲虫(カブトムシ)」。丸みを帯び、堅固な様からの命名か。有名所では、ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲン社の「タイプ1」の愛称(ドイツ国内をふくめ各国で「カブトムシ」と呼ばれている)あたり。ただし、ヨーロッパには角の生えた、いわゆる「カブトムシ」は生息していない為、どちらかというとカナブンや甲虫(こうちゅう)といったニュアンスの方が強い単語。
  • 『E.D.G.(エッジ)』 edge:「刃」。直線的なフォルムゆえのネーミングと思われる。略称表記のようにも思われるが不明。
  • 『ヤクシャ』 यक्ष[サンスクリット(古代インド)]:ブランドロゴにあるように「夜叉」のこと。元はインド神話における鬼神。
  • 『セイバー』 saber:「サーベル」「軍刀」。sabreと綴る事もある。
  • 『ディスカス』 discasという単語は固有名詞でしか存在しない。
    discusであれば「(円盤投げ競技の)円盤」、または熱帯魚の品種。
    • 『ディスカス・プロト』 proto:「最初の」「原始の」を意味する接頭辞。
    • 『ディスカス・ダート』 dart:「突進」「素早く動く事」。
    • 『ディスカス・ノヴァ』 nova:「新星」。
    • 『ディスカス・エヴォル』 evol:「進化」。evolutionの略。
  • 『ネレイド』 nereid:ギリシャ神話に登場する海の精。「ネレイス」とも。
    • 『~RT』 RT=Refinement Type:「改善型」「洗練型」
  • 『迅牙』
    • 『迅牙・飛天』 飛天:空を舞う、天上界に住まう者(天人)。仏教では仏を讃える天人のことを言う。多くは女性の姿で描かれるので「天女」とも。
  • 『ロージー』 rosie:「薔薇(rose)」を意味する女性名。ブランドロゴも薔薇。スタッフが機体を見た際「スカートはいたおばさんみたい」に見えた為、この名を付けられたとのこと。
    • 『~R』 R=Reference:「標準」
    • 『ロージーLM』 LM=Limited Model:「限定型」。Light weight Modelではない。
    • 『ロージーEVE』EVE:旧約聖書に登場する人物。女性。
  • 『B.U.Z.』 buzz:「(蜂や蝿、蚊などの)羽音」「うなるような機械音」「雑音」など。空中機動時のSEからか。
  • 『ランドバルク』 bulk:「容積」「容量」など。ボディビルディングで用いられる“バルク”も同じ単語。
  • 『フォーミュラ』Formula:「規格」。「フォーミュラカー」は、競技用規格に沿って設計された車両であるためにこう呼ばれる。
    型番がIIから始まるのは、「フォーミュラ1」が商標登録であるためか。レースのカテゴリーとしてはフォーミュラ2(F2)も存在していたことがある。
    • 『~II型C』C=Custom
    • 『~F型』 F=Fleet:「速い」「快速」
  • 『雷花』:「カミナリバナ」はヒガンバナやヒルガオの別称。
    ただしブランドロゴはどちらにも似ているとは言い難く、実在の植物に由来しているわけではないのかもしれない。
  • 『ヤーデ』 jade[独]:「翡翠」。緑色に発光する新装甲素材に由来するネーミングであろう。
    • 『~54S』S=Spezial[独]:「Special(特別)」
  • 『アスラ』:インド神話および関連宗教での神族。ヴィシュヌのチャクラムで首を切り落とされる。仏教では阿修羅とも呼ばれる。
  • 『ジーシェン』 jixien/機神[中]:ji=ジー=機、xien=シェン=神。
    • 『ジーシェン・フー』 フー=hǔ=虎[中]:「トラ」。
    • 『ジーシェン・シー』 シー=Xī=犀[中]:「サイ」。
  • 『グライフ』Greif[独]:ワシの翼と上半身、ライオンの下半身を持つ架空の魔獣。英語で言う「グリフォン」のこと。
    現実でも、スウェーデンのJAS39戦闘機の名称に採用されている(スウェーデン語では「グリペン」と発音する)
  • 『ガルム』Garm:北欧神話に登場する番犬。
    • 『~67U』U=Umbau[独]:改造 牛マンツイッターより。
  • 『ヤマ』Yama:(ヤマラージャとも)インド神話および関連宗教における人間の祖ともされる古い神格。後に仏教に取り入れられ閻魔天となり、有名な地獄の主と位置づけられている。
    • 『ヤマ・王』 ヤマラージャのラージャは王を意味しておりそこから、または別名である閻魔大王(えんまだいおう)からと思われる。
    • 『ヤマ・羅』 同じくヤマラージャの別名である閻魔羅闍(えんまらじゃ)からと思われる。

装備

装備共通

  • 『CV』 カラーバリエーション。音やエフェクトが違う場合もある。
  • 『C』 M90Cサブマシンガン 等
    「Custom(カスタム):注文製の」の略と思われる。「カスタム」は、ヴォルペ系統・サワード系統・マーゲイ系統等で使われている。
  • 『S』 Small
  • 『V』 Variant
  • 『X』 eXtra
    「eXperiment:実験」、「eXtended:拡張された」
  • 『LZ』 LZ-デイライト 等
    「LaZer(レーザー)」の略と思われる。
    「laser」の間違いでは?と思うかもしれないが、「lazer」と書かれる事もある。
    なお、LASERはそれ自体が Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation(輻射の誘導放出による光増幅)の略語である。なお設定上、射出されているのはレーザー(光)ではなく圧縮ニュード塊。『セントリーガンLZ』の説明に「レーザーガンを搭載した~」と記述されているのは、初期の頃にニュード射出原理が知られておらず、見た目がレーザーのようだったため通称としてレーザーガンと呼ばれるようになったため。とのこと。ソース
  • 『T1』『T2』 EUS、NeLIS 等
    それぞれ「Type1(タイプ1)」「Type2(タイプ2)」の略と思われる。
  • 『TF』 イーグルアイTF 等
    「Triple Fire(三重の射撃)」の略と思われる。
    「三点射」は一般に「Three Burst Shot」なので、全く別の言葉を略したものの可能性もある。
  • 『RF』 マーゲイRF 等
    「Rapid Fire(速射)」の略と思われる。
  • 『セントリー』 セントリーガン 等
    セントリー(sentry):「歩哨」「見張り番」。
  • 『ラピッド』 ウィーゼル・ラピッド 等
    ラピッド(rapid):「速い」。ラット:「兎」ではないが、わざと兎と呼ぶ人もいる。

強襲兵装

  • 『サブマシンガン 系統』 取り回しを重視し、近接戦闘に特化した小型の機関銃。
    • 『M99サーペント』 サーペント(serpent):「蛇(“スネーク”より大きい蛇に使われる)」。
    • 『M92ヴァイパー』 ヴァイパー(viper):クサリヘビ科の毒蛇。ハブやマムシなどが代表的。非常に強い毒を持つ。
  • 『ヴォルペ突撃銃 系統』 ヴォルペ(volpe[伊]):「狐」。“突撃銃”とは「アサルトライフル(Assault Rifle:AR)」の和訳。
    • 『ヴォルペ突撃銃FAM』 FAM:Full Auto Model/Fully Auto Matic(全自動式)の略。
    • 『ヴォルペ・スコーピオ』 スコーピオ(scorpio):「蠍座」。「蠍」はスコーピオン(scorpion)なので注意。
    • 『ヴォルペ・メガロ』 メガロ(megalo):「大きいこと」。
  • 『電磁加速砲 系統』
    • 『電磁加速砲・紫電』紫電(しでん):「紫色の電光」。転じて「(刃などの)鋭い光」「鋭い眼光」。
  • 『VOLT 系統』 VOLT(ボルト):電圧の単位(電圧はvoltage)。荷電したニュード弾を発射することからか。
    「電光」を意味する「サンダーボルト」は綴りが異なる(thunderbolt)。
  • 『STAR 系統』 STAR:Single-action Trigger Assault Rifle 又は Semi-automatic TActical Rifleの略であると思われる。
  • デュアルマシンガン 系統:双頭の生物・存在にちなんでいる。
    • 『D92ジェイナス』 ジェイナス(Janus):ローマ神話の神「ヤヌス」の英語読み。逆方向を向いたふたつの頭を持つ。
    • 『D99オルトロス』 オルトロス(Orthros):ギリシャ神話に登場する双頭犬。ケルベロスの弟にあたる。
    • 『D102アシュヴィン』アシュヴィン(Aśvinau)(अश्विन):インド神話に登場する双子の神。医術の神々。
  • 『SSG 系統』 SSG:解説文に「短銃身ショットガン」のフレーズがあることから、"Short barrel(ed) Shot Gun"の略か?
    • 『SSG7-ゲイル』 ゲイル(gale):「大風」「疾風」。
    • 『SSG9-ストーム』 ストーム(storm):「嵐」「暴風」。
    • 『SSG7-ガスト』 ガスト(gust):「突風」。

  • 『ミサイルスロアー 系統』 MSL = MiSsiLe(ミサイル)。 スロアー(thrower):発射器。
    • 『MSL-ハイヴ』 ハイヴ(hive):「蜂の巣」。
    • 『MSL-ナイダス』 ナイダス(nidus):「蜘蛛の巣」。ただし、獲物を捕らえる網(web)ではなく、卵を産む為のものを指す。
    • 『MSL-スウォーム』 スウォーム(swarm):「群蜂(ぐんぽう)」。
    • 『MSL-ホード』 ホード(horde):「大群」。
  • 『クラッカー系統』 (cracker):かんしゃく玉や爆竹など、火薬で破裂して大きな音を出す道具。
  • 『チェインボム系統』 チェイン(chain):「連鎖」「連続」。
  • 『フレアグレネード系統』フレア(flare):「ゆらめく炎」。固有名詞としては「恒星に発生する巨大な爆発現象」
  • 『バーストチャクラム系統』チャクラム(cakram):インドで使われていた投てき武器の一種。本作品では爆発物だが、本来は離れた相手を刃で斬る武器である。円月輪と呼ばれることも。
  • 『パイロダート系統』パイロダート(pyro dart):「炎の矢」。dartの複数形がdarts(手投げ用の矢、ダーツ)。
    • 『PD-ステーク』ステーク(stake):「杭」。他に、昔の火刑に使われた柱の意味も持つ。

  • 『ソード系統』SW = SWord(ソード):「剣」。
    • 『デュエルソード』 デュエル(duel):「決闘」。取り回しの良さが剣対剣に向いており、まさしく決闘用。
    • 『マーシャルソード』 マーシャル(martial):「軍隊の」転じて「軍用」。
      なお、(marshal)は「(フランス等の陸軍の)元帥」「軍の高官」「司令官」。
    • 『SW-ティアダウナー』 ティアダウナー(tear-downer):「取り壊す・分解するもの」。その威力と判定の強さはまさに「壊し屋」。
      tearは“テア”と書いた方が原音に近い。
    • 『SW-エグゼクター』 エグゼクター(executor):「執行者」「遂行者」「実行者」。
  • 『スピア系統』SP = SPear(スピア):「槍」。『スマックショットSP』のそれとは異なる。
    • 『ピアシングスピア』ピアシング(piercing):「突き刺す」「貫く」。特殊攻撃では突くというより振り回しているが、気にしてはならない。
    • 『SP-ペネトレーター』 ペネトレーター(penetrator):penetrate = 「貫く」より、「貫く者」の意。
  • 『リヒトメッサー 系統』 licht[独]:「光」「明るい」,messer[独]:「ナイフ」「刃物」。「光の刃」というところか。
    LM = Licht Messer(リヒトメッサー)。
    • 『LM-ジリオス』 ジリオス(sirius):大犬座のアルファ星「シリウス」。
  • 『LE 系統』 licht[独]:「光」「明るい」,Entlader[独]:「発射機」「排出装置」。「光線投射機」
    • 『LE-ブリッツァー』ブリッツァー(blitzer[独]):光る物。ニュアンスとしては雷光・電光の類か。
    • 『LE-ライゲル』ライゲル(Rigel):オリオン座のベータ星「リゲル」。ジリオスに関連付けた名前と思われる。
  • 『スパークロッド系統』SR = Spark Rod(スパークロッド)。
    • 『SR-ヴァジュラ』ヴァジュラ(वज्र[サンスクリット(古代インド)],vajra[英]):インド神話に登場するインドラ(帝釈天)等の神々が持つ武器で、雷を操ることができる。「金剛杵(こんごうしょ)」とも。また、これを模した法具。
  • 『クロー系統』CL = CLaw:かぎ爪
    • 『CL-エビセレイター』 eviscerate:(内臓・骨などを)「抜き取る」「抜き出す」。エビセレイター(eviscerator)はそれを行う器具や人間のことで、転じて「残忍な殺し屋」。
  • 『グレイヴ系統』 グレイヴ(glaive):剣状の刃を穂先に持った西洋の矛。薙刀
    SG = Slash Glaive:スラッシュグレイヴ
    • 『SG-テンペスト』 テンペスト(tempest):大嵐、暴風雨
  • 『プランダーサイス系統』 PS = Plunder Scythe:plunder「強奪する」 scythe「大鎌」。「(命を)刈り取る大鎌」といったところか。
    • 『PS-グリムリーパー』 Grim Reaper:死の擬人化された姿。黒いボロ布を纏い、大鎌を持った骸骨。つまりは「死神」。
  • 『アサルトチャージャー 系統』 AC = Assault Chargerの略。assault:「強襲」,charger:「突撃する者」
    • 『AC-マルチウェイ』 マルチウェイ(multiway):「多方向」。
    • 『AC-ディスタンス』 ディスタンス(distance):「遠距離」「距離」。

重火力兵装

  • 『ウィーゼル機関銃 系統』 ウィーゼル(weasel):「イタチ」。
    • 『ウィーゼル・ラピッド』ラピッド『装備共通』参照。連射速度は機関銃系最速。
    • 『ウィーゼル・コロナ』 コロナ(corona):内部の温度は100万℃以上という驚異的な高温を誇る、太陽の周囲を取り巻くプラズマの一種。
    • 『ウィーゼル・オルタ』 オルタ(alter):「変える」。
  • 『GAX-ガトリングガン 系統』 GAX:アメリカ軍が採用しているガトリングガンのシリーズの型番「GAU(Gun/Aircraft Unit)」が由来と思われるが“X”が何の略かは不明。ちなみに“X”は軍事ではeXperiment:「試作」を意味するのが通例。
    • 『GAXエレファント』 エレファント(elephant):「象」。
    • 『GAXウッドペッカー』 ウッドペッカー(woodpecker):「啄木鳥(キツツキ)」。
    • 『GAXダイナソア』 ダイナソア(dinosaur):「恐竜」。
    • 『GAXファフニール』 ファフニール(fafnir):北欧神話やゲルマン神話に登場する人物。ファーフナー、ファフナーとも呼ばれる。竜に変身したことからドラゴンとして描かれることが多い。
  • 『機関砲 系統』
    • 『双門機関砲・怒竜』 「逆鱗に触れる」という言葉の元となった故事に『竜は穏やかだが、逆鱗に触れられると(竜は怒り)触った者を必ず殺す』とある事から、怒れる竜の如き脅威となることをイメージしたもの。
    • 『双門機関砲・轟鉄』 「轟鉄」という単語は存在しないが、「轟」とは雷鳴や大砲などの大きな音の事。発砲時の大き目の音にちなんだ名前か。
  • 『ヴルカン 系統』 ヴルカン(vulkan又はvulcan[独]):「火山」。スペルはローマ神話のウゥルカーヌス(サラマンダーの別名)が由来。
    作中ではロシアのスヴュート社製であることから、「Вулкан[露]:火の神」が元とのこと。下田Twitterより。
    • 『ヴルカンLG1,LG2』 LG = Lazer Gun(レーザー銃)の略。
    • 『ヴルカンMC』 MC = Machine Cannon(機関砲)の略。
    • 『ヴルカン・ラヴァ』 ラヴァ(лава[露]): 「溶岩」。英語では(lava)
    • 『ヴルカン・ジャラー』 ジャラー(тепла[露]):「熱」。
  • 『LAC 系統』LAC = Lazer Automatic Cannon(レーザー機関砲)の略。
    • 『LAC-グローム』 グローム(гром[露]):「雷」「雷鳴」。
    • 『LAC-タルナダ』 タルナダ(торнадо[露]):「竜巻」。
    • 『LAC-ウラガーン』 ウラガーン(ураган[露]):「ハリケーン」。
  • 『炸薬砲 系統』
    • 『単式炸薬砲・猛虎』 強く、荒々しい虎。またはそのような例え。「竜虎相搏つ」ということわざから、『双門機関砲・怒竜』を意識して命名されたと思われる。
    • 『双門炸薬砲・羅刹』 羅刹:元は人を喰らう悪鬼だったが、仏門に入り、神となった鬼神
  • 『サーバル機関銃 系統』 サーバル(Serval):サハラ砂漠以南のアフリカに分布する中型のネコ科の動物。
    • 『サーバル・サベージ』 サベージ(savage):「獰猛な」「野蛮な」「野生の」など。

  • 『サワード 系統』 サワード(sourdough) :3.0ムービーにて綴りが判明。 「酵母」もしくは「開拓者、探鉱者」の意となる。
    • 『サワード・バラージ』 barrage:「弾幕」「連続」。
    • 『サワード・スマイト』 smite:「打撃」「一撃」。
  • 『プラズマカノン 系統』
    • 『プラズマカノン・ネオ』neo:「新しい」(希)、「復活」(英:接頭)
  • 『MLRS 系統』 MLRS = Multiple Launch Rocket System:「多連装ロケットシステム」の略。本来はアメリカ軍が開発した同名の兵器を指す固有名詞だが、最近は同様の連装式ロケットランチャー全体を指す一般名詞として使用される事もしばしば。なお、固有名詞としてのMLRSは陸上自衛隊にも配備されている。
    「ロケット」システムの弾が誘導を行なうのはおかしいと感じるかもしれない。実在のMLRSにはGPS誘導のものが存在するが、推力を偏向し、動目標に自律指向する誘導弾を発射できるものは存在しない。
  • 『シーカー 系統』 シーカー(seeker):「捜索装置」「目標検知追尾装置」。
    • 『トライシーカー』 トライ(tri):「3個」「3重」など“3”を意味する接頭辞。
    • 『マルチシーカー』 マルチ(multi):「多数の」を意味する接頭辞。
  • 『チャージカノン 系統』
    • 『チャージカノン・イオ』 イオ(Io):木星の第1衛星。更なる元ネタはギリシャ神話の登場人物。
  • 『スプレッドランチャー 系統』 スプレッド(spread):「広げる」「のばす」。SPL=SPread Launcher
    • 『SPL-サージ』 サージ(surge):(1)太陽表面で噴出するガス。 (2)火山噴火の際に起こる現象。火砕サージ(火砕流に似ており、水平方向に広がる性質がある)。
    • 『SPL-プロミネンス』 プロミネンス(prominence):太陽表面で彩層からコロナ内に噴きあがる炎のようなガス。
    • 『SPL-スピキュール』 スピキュール(spicule):太陽に現れる直径500kmほどのジェット状現象。太陽表面の彩層に広く遍在し、光球から約20km/sの速さで上昇する。光球とコロナを繋ぐ基本構造とされる。

  • 『ECMグレネード 系統』 ECM = Electronic Counter Measures(エレクトロニック・カウンター・メージャーズ):「電子対抗手段」の略。また、ECMグレネードは実在の非殺傷武器であるスタングレネード(音響閃光手榴弾)がモデル。
  • 『パイク 系統』 パイク(pike):15~17世紀における歩兵用の長槍。日本の戦国時代の槍(長柄)に似る。長さを活かす武器で最長は6~7mにも及んだが、本作でのリーチは非常に短い。同じ槍でも騎馬が使う突くことに特化した「ランス」とは区別されている。強襲兵装補助装備に登場する「スピア」がどんどん長くなっていったものである。
    • 『ラベージパイク』 ラベージ(ravage):「破壊」「荒廃」。通った後はめちゃくちゃというような壊し方。
  • 『チェーンソー 系統』
    • 『ケイオスチェーンソー』 ケイオス(chaos):「混沌」。「カオス」の別読み。

  • 『榴弾砲 系統』巨大なもの(主に2足の巨人)にちなんでいる。
    • 『タイタン榴弾砲』 タイタン(titan):ギリシャ神話に登場する巨大な体を持つ神々「ティターン」の英語読み。ゼウスの父「クロノス」が有名。「チタン(チタニウム)」の語源でもある。
    • 『コロッサス榴弾砲』 コロッサス(colossus):「巨像」。転じて、「巨人」の意味も持つ。
    • 『アトラント榴弾砲』 アトラント:アトラス(ギリシャ神話における天を支える巨大な神)のロシア語呼称。
    • 『ギガノト榴弾砲』 ギガノト:ギガント(gigant)はギリシャ神話に登場する巨人族(タイタンとは異なる)を指す。
      大型の肉食恐竜「ギガノトサウルス」の“ギガノト”が由来とも考えられるが、「ギガノトサウルス」は巨大(gigas)・南の風(notos)・蜥蜴(sauros)という3つのラテン語を合成して「giga-noto-sauros」とした合成語であり、「ギガノト」の1語だけでは特に意味を持たない。
      上記「ギガント」のイメージから「巨大なもの」の意味を含ませた命名か。
    • 『ネフィリム榴弾砲』ネフィリム:旧約聖書に登場する種族の名。「(天から)落ちてきた者達」という意味で、一般的には「巨人」とされる。
  • 『エアバスター 系統』 エア(air):「空」「空中」「空気」。バスター(buster):「やっつける者」「破壊者」。砲弾が空中炸裂する仕様の榴弾砲らしい名前。
  • 『重装砲 系統』流星群が出現する星座に因んでいると思われる。
    • 『タウル重装砲』 タウル(taur):タウロス(牡牛座)から。
    • 『ヴァーゴ重装砲』 ヴァーゴ(virgo):ヴァルゴ(乙女座)から。
    • 『ドラード重装砲』 ドラード(dourado[西]):ドラド(かじき座)から。
    • 『ハイドラ重装砲』 ハイドラ(hydra):ヒュドラ(うみへび座)から。
    • 『モノセロス重装砲』モノセロス(Monoceros):モノケロス(一角獣座)から。
  • 『UAD 系統』 UAD=Unmanned Attack Device:「自律攻撃装置」の略。
    • 『UAD-レモラ』レモラ(remora):「コバンザメ」。
      また、ギリシャやローマに棲んでいたとされる怪魚。頭に吸盤を持つ小魚で、一匹が貼りついただけで大型船も動けなくなってしまう。
    • 『UAD-ケリブ』ケリブ(caribe):ピラニアの別称。
    • 『UAD-ガレオス』ガレオス(galeos[希]):「鮫」。
  • 『NeLIS系統』 NelLIS=Newd Lazer Irradiation System(ニュードレーザー照射システム)

狙撃兵装

  • 『38式狙撃銃 系統』
    • 『38式狙撃銃・遠雷』遠雷:「遠くで鳴る雷」。稲光の後から雷鳴が聞こえる遠雷を、着弾してから銃声が聞こえる長距離射撃とかけたものか。
    • 『38式狙撃銃・鳴神』鳴神(なるかみ):日本における雷神の別名。
  • 『LZ-狙撃銃 系統』 LZ:『装備共通』参照。
    • 『LZ-デイライト』 デイライト(daylight):「日光」。発射される高圧ニュード塊がレーザー状である為。
    • 『LZ-トライアド』 トライアド(triad):「三つ組」「三人組」。3点射仕様である事から。ドライアド(dryad):「樹の精」ではない。
    • 『LZ-ヴェスパイン』 ヴェスパイン(vespine):「スズメバチに似た」。“強烈な一刺し”というイメージから。
  • 『イーグルアイ 系統』 イーグルアイ(eagle-eye):直訳で「鷲(ワシ)の目」、表現としては「鋭い(注意深い)目」。ちなみに「鷹」はhawk(ホーク)。
  • 『ブレイザーライフル 系統』 blazer:「明るく輝くもの」。チャージ時の輝きから。
    • 『ブレイザー・アグニ』 アグニ(अग्नि[サンスクリット(古代インド)],agni[英]):インド神話に登場する火の神。サンスクリット語では「火」そのものも意味する。
  • 『バトルライフル 系統』 銃器の分類。アサルトライフルに近い特性を持ち、より大口径の弾丸を使用するもの。代表的な実銃はM14。
    • 『バトルライフルBF・BF2』 BF:バーストファイア(Burst Fire)の略?
    • 『バトルライフルS』 S:クーガーS型のそれと同じと思われる。
    • 『バトルライフルCSM』 CSM:カスタムモデル(CuStom Model)の略
  • 『MLZ 系統』MLZは「Multiple LaZer」の略?
    • 『MLZ-シグニズ』シグニズ(Cygnids[独]):「はくちょう座流星群」。同時発射を流星群とかけたものか。
    • 『MLZ-リオニーズ』リオニーズ(Leonids):「しし座流星群」
    • 『MLZ-アーシズ』アーシズ(Ursids):「こぐま座流星群」
  • 『LBR 系統』 Lazer Battle Rifle(レーザー式バトルライフル)の略?
    • 『LBR-ムーンレイ』 ムーンレイ(moon-ray):「月の光」→「月光」。
    • 『LBR-ムーンレイB』 B:3点バースト式な事からバースト(Burst)の略。
    • 『LBR-エクリプス』 エクリプス(eclipse):「月食」「日食」、など。
  • 『BSR 系統』
    • 『BSR-イグナイト』 イグナイト(ignite):「点火する」「発火する」。
    • 『BSR-イラプション』 イラプション(eruption):「(火山の)爆発」「噴火」。
    • 『BSR-ボーライド』 ボーライド(bolide):「火球」。特に最後に爆発を伴うものを指すことがある。

  • 『マーゲイ 系統』 マーゲイ(margay):中南米の森林地帯に生息するネコ科動物。もっぱら樹上で生活しており、1本足で木からぶら下がることもできるらしい。
    • 『マーゲイ・ストライフ』 ストライフ(strafe):「機銃掃射」。
    • 『マーゲイ・バリアンス』 バリアンス(variance):「変化」「不一致」「可変性」。(設定上は)護身用であった既存のマーゲイ系統に対し、「護身用に留まらぬ積極的運用も可能」であることからか。
  • 『レヴェラー 系統』 レヴェラー(leveler,reveler):levelerなら「同じ水準にするもの」(level:いわゆる『レベル』には「同じ水準で」という意味がある。)
    revelerなら「騒がしい人・飲み騒ぐ人」(revel:「騒ぎ」「酒盛り」)
    • 『レヴェラー・ブルート』ブルート(brute):「野獣的な」。もしくはドイツ語で「血」。
  • 『スティッキーボム 系統』 スティッキー(sticky):「くっつく」。投げつけた対象に吸着する性質から。現実でも「スティッキーボム」という対戦車兵器の粘着爆弾がある。

  • 『セントリーガン 系統』 セントリー:『装備共通』参照。それぞれの後ろにつく英字の意味は次の通り。
    • SMG:武器説明に「サブマシンガンを搭載」と明記されていることから、Sub Machine Gun(短機関銃)の略。
    • AC:武器説明に「機関砲を搭載」と明記されていることから、Automatic Cannon(自動砲)ないしAutoCannon(機関砲)の略と思われる。
    • LZ:武器説明に「レーザーガンを搭載」と明記されていることから、LaZer(『装備共通』参照)
    • SHG:武器説明に「ショットガンを搭載」と明記されていることから、SHotGun(散弾銃)の略と思われる。

  • 『マグネタイザー系統』magnetizer:「磁化するもの」。
    現実では、工具などを着磁・消磁するための機器の名称。また、水道管に装着する器具にも同名のものがある。
  • 『EUS 系統』 EUS=Escort Unit System:「警護装置システム」の略?自機に接近する敵機への警戒を含む自立型掩護射撃システムといった所か。

支援兵装

  • 『スマックショット 系統』 スマック(smack):「平手打ち」。
    • 『レイジスマック』レイジ(rage):「激怒」「暴れる」
  • 『ASG 系統』 ASG:Automatic Shot Gun(自動式散弾銃)の略。実在する。オートマチック(自動)式は、構造的にポンプアクション式よりももろい為、強力な弾薬を使用出来ない。
    • 『ASG-スィーパー』 スィーパー(sweeper):「掃除人」。
    • 『ASG-アヴァランチ』 アヴァランチ(avalanche):「雪崩(なだれ)」。
    • 『ASG-デリュージ』 デリュージ(deluge):「大洪水」「氾濫」「豪雨」。
  • 『LSG 系統』 LSG:Lazer Shot Gun(レーザー散弾銃)の略。
    • 『LSG-アヴローラ』 アヴローラ(аврора[露],avrora[英]):「オーロラ」。
    • 『LSG-ラドゥガ』 ラドゥガ(радуга[露],raduga[英]):「虹」。
    • 『LSG-ミラージ』 ミラージ(Мираж[露],mirage[英]):「蜃気楼」。
  • 『ネイルガン 系統』 ネイル(nail):「釘」。/ネイルガン(nail gun):「釘打ち銃」。実在の工具。
    • 『スパージネイル』 スパージ(sparge):「撒く」「散布する」。
  • 『ハガード系統』 ハガード(haggard):「憔悴」「狂暴な表情・目つき」「とらえられた野生の鷹」等。独特な弾倉の配置は、マテバ「MTR-8」がモデルか。
    • 『ハガード・タフ』 タフ(tough):「無法者」。
    • 『ハガード・ヴァリ』 ヴァリ(vali):北欧神話に登場する司法神。
  • 『トグルショット』 トグル(toggle):ある操作を行うごとに、二つの状態が交互に入れ替わる機構。二本横並びのマガジンチューブを持つショットガンには、ケル・テック社の「KSG」などが実在する。
    • 『トグル・トライス』 トライス(trice):「ごく短い時間」「瞬間」。
    • 『トグル・ランページ』 ランページ(rampage):「凶暴な行動」「暴れ回る」など。
  • 『CLS』 Charge Lazer Shotgun(チャージ式レーザーショットガン)またはConvergence Lazer Shotgun(収束レーザーショットガン)の略?
    • 『CLS-ライオ』 ライオ(lio):Lion(ライオン)のことか?
    • 『CLS-イルミナル』 イルミナル(illuminer)(illuminal):

  • 『リムペットボム 系統』 リムペット(limpet):「カサガイ類(岩にぴったりと張り付く貝類)」、転じて「吸着式」。現実でも「リムペットマイン」という船底に吸着させる為の爆弾がある。
  • 『デトネーター 系統』 デトネーター(detonator):「起爆装置」「雷管」。
    • 『N60デトネーターR』 回転弾倉式と思われる事からリボルバー(Revolver)のRか?

  • 偵察機 系統:鳥の種名にちなんでいる。
    • 『ラーク偵察機』 ラーク(lark):雲雀(ヒバリ)。
    • 『ファルコン偵察機』 ファルコン(falcon):隼(ハヤブサ)。
    • 『アウル偵察機』 アウル(owl):梟(フクロウ)。
    • 『ロビン偵察機』 ロビン(robin):駒鳥(コマドリ)。
    • 『ストーク偵察機』 ストーク(stork):鸛(コウノトリ)。
  • 『スタナー 系統』 スタナー(stunner):気絶させるもの。
  • 『ND索敵センサー』 ND=ニュード(NewD)?ニュードドライブ(Newd Drive)?

要請兵装

  • BA : Bolt-on Arms?
  • 『バラム重機砲』 バラム(Balam):ソロモン72柱に名を連ねる悪魔。また、旧約聖書に登場する預言者。
  • 『アハトミサイル』 アハト(acht[独]):「8」。砲身が8筒だから?

チップ

  • 『フェイタルアタック』 フェイタル(fatal):致命的な。
  • 『プリサイスショット』 プリサイス(precise):正確な、精密な、寸分違わない。

企業、組織

  • 『ナクシャトラ』 नक्षत्र[サンスクリット(古代インド)],nakshatra[英]:インド占星術の星宿(要は星占いの用語)として有名で、語源は「星」「星座」。転じて「宇宙」「朽ちぬもの」「変わらぬもの」。E.D.G系統、ヤクシャ系統、ディスカス系統などのメーカー。
  • 『トロンベ』 trombe[独]:「竜巻」。ブラスト用の刀剣を製造しているメーカー。
  • 『スヴュート』 свет[露]:「光」。ニュード火器を製造しているメーカー。
    デイライトとアヴローラなど、は同社の製品で、どちらも光に関連した名前がつけられている。上記参照。
  • 『マグメル』 Mag Mell:「喜びの島」。ケルト神話における死者の国。ボーダーへの仕事の斡旋やブラスト関連の販売仲介などを行う民間軍事企業。フィオナ、グラント、チェスカが所属している。
  • 『エイジェン』Eigen:「固有」。R.E.55年。ニュード拡散による地球環境の改変と、ニュード耐性を持たない全生命の根絶を宣言した武装勢力。
  • 『バルムンク』 Balmung:叙事詩『ニーベルンゲンの歌』に登場する名剣。GRFの擁する特殊部隊。現時点では設定のみの存在。
  • 『エイオース』 Ēōs[希],Eos[英]:ギリシャ神話に登場する暁の女神。GRFの建設した中軌道ステーションで、BBX以前は放棄されていたが、後にBBXZにてマップで登場。トラザ山岳基地などの上空に見える観覧車のような物体がそれ。

素材

  • 『隕鉄塊』 :解説にあるとおり、隕鉄(鉄で出来た隕石)は「ウィドマンシュテッテン構造」という特有の構造をしており、現代の製鉄技術では作製不可能。
  • 『ウーツ重鋼』 :「ウーツ鋼」:古代からインドで生産され現代では製造法が謎となっている鋼素材。強靭さと、木目状の縞模様からなる見た目の美しさを誇ると言われている。「ダマスカス鋼」とも。
  • 『真鋼テクタイト』:「テクタイト(tektite)」:隕石衝突によって出来る天然ガラス
  • 『ソノチップ』 ソノ(sono[ラテン]):「音」。音波振動に共鳴しやすい性質からか。
  • 『メタモチップ』 メタモ = メタモルフォセス(metamorphoses[ラテン]):「(生物学的な意味での)変態」。常温のままで容易に変態する性質からか。
  • 『カロラチップ』 カロラ = カロル(calor[ラテン]):「熱」。熱量単位の「カロリー(calorie)」の語源。熱量吸収により爆発的に膨張する性質からか。
  • 『ルミノチップ』 ルミノ = ルーミン(lumin[ラテン])もしくはルーメン(lumen[同]):「光」。光線に反応し強く発光する性質からか。
  • 『破損IC』 IC:Integrated Circuitの略。集積回路。
  • 『ハニカム回路』 ハニカム(honeycomb):「蜂の巣状の」。
  • 『ペンタクル回路』 ペンタクル(pentacle):「五芒星型」。
  • 『ロゼンジ重回路』 ロゼンジ(lozenge):「ひし形の」。
  • 『高磁性アグミナ』 アグミナ(agmina)[羅]:「集合体」。
  • 『モノリスNSI』モノリス(monolith):「一枚岩」。/NSI:Nano-Scale Iintegrated circuitの略?極小規模集積回路?
  • 『誘電ヘリックス』ヘリックス(helix):「螺旋」。

勲章

  • 『トリックスター』 トリックスター(trickster):「いたずら者」「詐欺師」「ペテン師」。戦場を「引っ掻き回す者」。
  • 『プラントゲイナー』 ゲイナー(gainer):「獲得者」「勝利者」。
  • 『プラントセイバー』 セイバー(savior):「救世主」「救済者」。
  • 『オールマイティー』 オールマイティー(almighty):「全能者」「神」「全能の」。
  • 『グランドスラム』 グランドスラム(grand slam):「大成功」「完勝」「満塁ホームラン」、など。
  • 『ビークルガンナー』 ビークル(vehicle):「乗り物」の総称、「輸送手段」。ビール(犬の品種)ではない。
  • 『モノポリー』 モノポリー(monopoly):「独占」「専売(品)」。[商標]会社や不動産を売買するボードゲーム。
  • 『プライムキーパー』 プライム(prime):「最良の」「最も重要な」、など。

機体ペイント

  • 『サルファーイエロー』サルファー(sulfur, sulphur):「硫黄」
  • 『タンジェリンオレンジ』(tangerine orange):オレンジの品種。橙色から赤色。
  • 『ピッチブラック』 ピッチ(pitch):粘性と弾性を備えた黒色の樹脂。
  • 『ダズル迷彩』(dazzle camouflage):幻惑迷彩。周囲の風景に紛れ込んで目立たなくするのではなく、種別・規模・速度・進行方向などを惑わすための迷彩。主に艦船に用いられた。
  • 『キャリコ迷彩』 キャリコ (calico):斑(まだら)模様

キャラクターアイテム

  • 『K・Z・Mスーツ』 K・Z・M = Ka・Za・Ma(カザマ):「風間」。BBのキャラデザイナー・風間雷太氏の名にちなんでいる。
  • 『MM シリーズ』 MM = Mag Mell:「マグメル」。牛マンTwitterより。

兵器

  • 『ワフトローダー』 ワフト(waft):浮遊,ローダー(loader):物を搭載する機械。
    • 『チェインガン』:実在する兵器。チェーンガンとも呼ばれる。機関部と電気モーターを連結し、電力により排莢、装填する機構の機関砲を指す。本来は単砲身の機関砲の一種だが、創作物においてはガトリング砲と混同されることがあり、本作品もガトリング砲の一種として描かれている。
    • 『ボマー』:実在の軍事用語で「爆撃機」のこと。
  • 『サテライトバンカー』:
  • 『ツィタデル』citadel[仏]:城砦・要塞。
  • 『アルド・シャウラ』 アルド(أَرْضٌ[亜],ard):「土地」「大地」。「地球」とも。/ シャウラ(ستينغر[亜],shaula):「毒針」。さそり座の尾針にあたる恒星の名でもある。
    下田氏のツイッターによれば「大地のサソリ」という意図の命名である模様
  • 『Drone』:技術・軍事関連では無人機全般を指す言葉。大元の意味は「雄の蜂」。
  • 『Golem』 גולם‎[ヘブライ]:製作者の命令で自立稼動する泥人形。いったん完成すると勝手にどんどん巨大化していく。単語としての意味は「胎児」。

サブタイトル

  • 『エアバースト』airburst:「(爆弾・弾丸などの)空中破裂」。現実では、空中で炸裂する仕様の砲弾、グレネードランチャーに名付けられている。
  • 『ユニオン』union:「連合」「同盟」。「結合」という意味も。
  • 『スクランブル』scramble:「奪い合い」「争い」、など。


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