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*About HTF Category
**What is HTF Category?
HTF Categoryとは,HTF System上各クラスに適用される疲労度合いの大まかな分類,そしてクラス外行動とされ疲労度にペナルティが付く行動などを定義するものです。以下,Categoryとその概略のみをここで説明します。
HTF Categoryは各PCのPrimary Classに応じて決定されます。Primary Classは原則として1レベル時に取得したクラスが適用されますが,マルチクラスを行った場合には変化するでしょう。マルチクラスを行った場合,最初のクラスが5レベル以上あり,かつ二番目のクラスが最初のクラスのレベル以下なら,最初のクラスがPrimary Classとなります。二番目のクラスが,最初のクラスのレベルを超えている場合は二番目のクラスがPrimary Classとされるでしょう。
三つ目のクラスを取得した場合には,最初のクラスと二番目のクラスが共に5レベルを超えている場合,上記と同じ方法で決定されます。三番目のクラスはそれが上級職である場合を除き,Primary Classとなることはありません。
上級職を取得した場合には,取得レベルを問わず,原則としてその上級職がPrimary Classとなります。複数の上級職を所持した場合は内部で定義された優先順位に応じてPrimary Classが決定されるでしょう。
Exapmle 1)
>Fighter 5/Bard 2を持つPCのPrimary ClassはFighterとして扱われます。
Example 2)
>Fighter 5/Bard 6を持つPCのPrimary ClassはBardとして扱われます。
Example 3)
>Fighter 6/Weapon Master 1を持つPCのPrimary ClassはWeapon Masterとして扱われます。
例外として,MonkとPaladinは,そのクラスを取得している以上常にPrimary Classとして扱われます。この二つを同時に取得することはシステム上ありえないので,競合が発生することもありません。
また,ClericはMajorとして認可されている場合に限り,Paladin/Divine Championのクラスを取得した以後もClericとして扱われます。
クレリックに関しては,選択したDomainによりCategoryが変化しますので,併せて,[[Types of Cleric]]の項も参照してください。また,Paladin/Divine Championのクラスを併せ持つClericはDomainにかかわらず,常にCLERIC(A)として扱われるでしょう。
また,鎧や盾などの影響は,それが軽減されると記載してあっても完全になくなるわけではありません。フルプレートとタワーシールドを装備したFighterとレザーアーマーとバックラーを装備したFighterでは後者のほうが疲れにくいでしょう。
Category 0:
FIGHTER
Fighterは冒険者になる以前のバックグラウンドとして軍務についていた,とみなされます。軍での長距離行軍,実際の経験などはFigtherを尤もタフな冒険者にするでしょう。
Fighterは重装の鎧,盾,そして手持ちの武器による疲労度の増大をかなり軽減できるでしょう。また近接戦闘時の疲労度も最も少ないカテゴリとなります。
Category 1:
PALADIN,DIVINE CHAMPION,DWARVEN DEFENDER
このクラスのPCは重装の鎧,盾,そして手持ちの武器による疲労度の増大をかなり軽減できるでしょう。また近接戦闘時の疲労度も最も少ないカテゴリとなります。しかし,鍵開け,罠の解除,周囲の捜索といったSensitiveな行動は苦手な行動として扱われます。
Category 2:
BARBARIAN,RANGER,WEAPON MASTER,CLERIC(A)
このクラスのPCは重装までの鎧,そして手持ちの武器による疲労度が軽減されるでしょう。また近接戦闘にもCategory 0と同等の取り扱いを受けます。
Category 3:
ROGUE,BARD,ARCANE ARCHER,DRAGON DISCIPLE,SHADOW DANCER,SHIFTER,CLERIC(B)
このクラスのPCは中装の鎧から受ける疲労度の軽減を受けます。
射撃戦闘などは問題なくこなす事が出来るでしょうが,近接戦闘はやや苦手とします。
Category 4:
DRUID,CLERIC(C)
軽装の鎧なら比較的問題なく着用することが出来るでしょう。しかし,戦闘行為全般はそれほど得意ではなく,戦闘中は白兵戦闘レンジに入らないように立ち回る必要があるでしょう。
呪文詠唱などの行為は比較的得意な行動に位置づけられます。
Category 5:
WIZARD,SORCERER,PALE MASTER,CLERIC(D),CLERIC(E),CLERIC(F)
このカテゴリに属するPCは呪文を使うことが,彼らの日常であり,呪文詠唱の際の疲労が一切適用されません。しかし,鎧を着用した場合の疲労度の増加は最も大きいクラスとなります。
戦闘時に敵に近ければ近いほど,精神の集中を必要とし,若干疲れが増加するので冒険に出る際には優秀な前衛と行動を共にすることが望ましいでしょう。
Category 9:
CLASS_TYPE_INVALID(Single Class特典を持たない全てのPC)
全ての行動が不得意行動として扱われます。長時間,長距離の冒険にはそもそも出かけない方が良いでしょう。
*About HTF Category
**What is HTF Category?
HTF Categoryとは,HTF System上各クラスに適用される疲労度合いの大まかな分類,そしてクラス外行動とされ疲労度にペナルティが付く行動などを定義するものです。以下,Categoryとその概略のみをここで説明します。
HTF Categoryは各PCのPrimary Classに応じて決定されます。Primary Classは原則として1レベル時に取得したクラスが適用されますが,マルチクラスを行った場合には変化するでしょう。マルチクラスを行った場合,最初のクラスが5レベル以上あり,かつ二番目のクラスが最初のクラスのレベル以下なら,最初のクラスがPrimary Classとなります。二番目のクラスが,最初のクラスのレベルを超えている場合は二番目のクラスがPrimary Classとされるでしょう。
三つ目のクラスを取得した場合には,最初のクラスと二番目のクラスが共に5レベルを超えている場合,上記と同じ方法で決定されます。三番目のクラスはそれが上級職である場合を除き,Primary Classとなることはありません。
上級職を取得した場合には,取得レベルを問わず,原則としてその上級職がPrimary Classとなります。複数の上級職を所持した場合は内部で定義された優先順位に応じてPrimary Classが決定されるでしょう。
Exapmle 1)
>Fighter 5/Bard 2を持つPCのPrimary ClassはFighterとして扱われます。
Example 2)
>Fighter 5/Bard 6を持つPCのPrimary ClassはBardとして扱われます。
Example 3)
>Fighter 6/Weapon Master 1を持つPCのPrimary ClassはWeapon Masterとして扱われます。
例外として,MonkとPaladinは,そのクラスを取得している以上常にPrimary Classとして扱われます。この二つを同時に取得することはシステム上ありえないので,競合が発生することもありません。
また,ClericはMajorとして認可されている場合に限り,Paladin/Divine Championのクラスを取得した以後もClericとして扱われます。
クレリックに関しては,選択したDomainによりCategoryが変化しますので,併せて,[[Types of Cleric]]の項も参照してください。また,Paladin/Divine Championのクラスを併せ持つClericはDomainにかかわらず,常にCLERIC(A)として扱われるでしょう。
また,鎧や盾などの影響は,それが軽減されると記載してあっても完全になくなるわけではありません。フルプレートとタワーシールドを装備したFighterとレザーアーマーとバックラーを装備したFighterでは後者のほうが疲れにくいでしょう。
Category 0:
FIGHTER
Fighterは冒険者になる以前のバックグラウンドとして軍務についていた,とみなされます。軍での長距離行軍,実際の経験などはFigtherを尤もタフな冒険者にするでしょう。
Fighterは重装の鎧,盾,そして手持ちの武器による疲労度の増大をかなり軽減できるでしょう。また近接戦闘時の疲労度も最も少ないカテゴリとなります。
Category 1:
PALADIN,DIVINE CHAMPION,DWARVEN DEFENDER
このクラスのPCは重装の鎧,盾,そして手持ちの武器による疲労度の増大をかなり軽減できるでしょう。また近接戦闘時の疲労度も最も少ないカテゴリとなります。しかし,鍵開け,罠の解除,周囲の捜索といったSensitiveな行動は苦手な行動として扱われます。
Category 2:
BARBARIAN,RANGER,WEAPON MASTER,CLERIC(A)
このクラスのPCは重装までの鎧,そして手持ちの武器による疲労度が軽減されるでしょう。また近接戦闘にもCategory 0と同等の取り扱いを受けます。
Category 3:
ROGUE,BARD,ARCANE ARCHER,DRAGON DISCIPLE,SHADOW DANCER,SHIFTER,CLERIC(B)
このクラスのPCは中装の鎧から受ける疲労度の軽減を受けます。
射撃戦闘などは問題なくこなす事が出来るでしょうが,近接戦闘はやや苦手とします。
Category 4:
DRUID,CLERIC(C)
軽装の鎧なら比較的問題なく着用することが出来るでしょう。しかし,戦闘行為全般はそれほど得意ではなく,戦闘中は白兵戦闘レンジに入らないように立ち回る必要があるでしょう。
呪文詠唱などの行為は比較的得意な行動に位置づけられます。
Category 5:
WIZARD,SORCERER,PALE MASTER,CLERIC(D),CLERIC(E),CLERIC(F)
このカテゴリに属するPCは呪文を使うことが,彼らの日常であり,呪文詠唱の際の疲労が一切適用されません。しかし,鎧を着用した場合の疲労度の増加は最も大きいクラスとなります。
戦闘時に敵に近ければ近いほど,精神の集中を必要とし,若干疲れが増加するので冒険に出る際には優秀な前衛と行動を共にすることが望ましいでしょう。
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