戦国BASARA/エロパロ保管庫

伊達いつ 初夜 13

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ずぷ…

半分ほど、挿入っただろうか。
政宗は一度、突き上げるのをやめていつきの様子を伺う。
いつきの大きな瞳からは大粒の涙がこぼれており、唇はぎゅっとへの字に結ばれていた。
痛いという言葉こそ放たなかったものの、そうとう辛いのだろう。
政宗自身も、いつきの内部からぎゅうぎゅうに締め付けられて、気を抜くと一気に意識が飛びそうだった。

「…ま…さむ…ね…」
消え入りそうな声で、小さくふるえながら政宗を見上げるいつき。
その表情があまりにも辛そうで、政宗はこの少女が愛しくてたまらなくなる。





「いつき…これ以上は挿入んねぇよ。」
愛撫をやめて、そっと囁く。
「…なしてだ?おら、まだ余裕だべ??」
強がるいつきをぎゅっと抱きしめて、政宗は続けた。
「だめだ。お前が壊れちまう。」

そう言うと、熱く膨張した自分の一物を、ゆっくりと腰を引いて抜き取った。
「あ…」
ちいさくため息を漏らすいつき。

全て抜き出してしまってから、政宗はいつきの股間に指を宛がい、周囲の液体を絡めとると、指を持ち上げて月明かりに照らしてみた。

指には、真っ赤な血がついていた。



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