知るも知らぬも大阪の席

2007年4月

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kyo

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4月30日(月)

Uカリ亭にて春の宴会

堀江のUカリ亭にはめちゃめちゃ広いベランダがあって、(多分10畳以上)そちらでの宴会にご招待頂く。パラソルやデッキチェアがセットされたスペースで持ち寄りパーティー。堀江にこんな贅沢なスペースがあるなんて、さながら都会の中のオアシスだ。ただ、植物は何を置いても枯れてしまうらしく、その残骸がべランダの隅にオブジェのように集まって鎮座していたのがおかしかった。
デッキチェアの寝心地も抜群でした。(爆睡してもーた)ありがとございましたー。

4月29日(日)

ツアーオブジャパン奈良コースツーリング
この日はなんだかミスターにはめられた一日だった。ミスターからの予告編では、小さな山間の村を訪れて脱サラした人が面倒見ているのんびりした牧場に行って羊とたわむれて、帰りに天理ラーメンを食べる、という主旨だったのだが、実際は、坂また坂のツライコースだった。
かつ牧場にも行けず、天理ラーメンも食せず。走行距離140キロ。疲れました。

打ち上げ:豊祝
ブル陸上部御用達の玉造「豊祝」の前に大量の自転車を停めつけて、ふらふらの状態で入店。そこには「堺シティマラソン」を走り終えて既に絶好調に酔っ払っているブル陸上部の面々が。ま、焼酎のボトル2本あけて我々もすぐ追いついて酔っ払い、最後は気持ちの良い春の夜を飲酒運転で帰宅。

4月28日(土)

文楽鑑賞:国立文楽劇場
玉藻前曦袂(たまものまえあさひのたもと)
傍若無人な時の権力者が、我が物にしたいがどうにもならない娘に逆ギレし、首取ってこーい、と手下を遣わせたものの、実はその娘はこの手下の実の娘だった、死に際に会えて良かったー(じゃ、殺すなよ)というパターン。
  お昼は幕間に国立文楽劇場内のお食事処にて。
心中宵庚申(しんじゅうよいごうしん)
大阪の新靭油掛町の八百屋さんの息子が養子で、結婚したんだけど、妻と姑が仲悪くて、最後は夫婦で心中してしまう、という近松門左衛門の最晩年の作品。
息子は養親への孝行心と妻への愛情で揺れ動き、結局は心中。。。なんでやねん。
しかし、この性格悪い姑が本当に性格悪そうに演じられていて、面白かった。町人モノの方が感情表現がストレートで好きかなぁ。

よる:法善寺誠太郎和食
道頓堀1-7-11(06-6213-6095)
このお店には何となく鱧のおいしい季節に行く感じだったのだが、今回は少しフライングして早い季節に。たまたま法善寺横町に山伏さんが来ている時期だったらしく、お食事中に外からほら貝の音が聞こえてなかなか情緒ある時間が過せた。ほぼ1年ぶりくらいで大将の勢いと女将さんのさりげないホスピタリティに触れてほっとした。

4月27日(金)

よる:Cafe婆沙羅
    西区北堀江2-2-24
(06-6532-7155)

海老とほうれん草の豆乳クリームオムライス、チーズカツ百時間カレー
心斎橋にいる相方と9時過ぎに合流し久々にこちらへ。内装もメニューも若干変わってました。ラーメンがなくなってた。豆乳クリーム、っつったってカロリー高いよなぁ、と思いながらやっぱり頼んじゃいました、クリーム系オムライス。相方は百時間カレーチーズカツ乗せ。どっちもどっちよね。

4月26日(木)

よる:海鮮ばー かるた
福島区福島5-14-9
(06-6346-3938)
     
酒盗クリームチーズと揚げたての厚揚げがおいしかった。      
久々の人と福島で飲み、告白を拝聴する。いやぁ、やはり今回も恋は全能の神なのだ、と実感。春野菜のようなすごいパワーの生命力を頂きました。

4月25日(水)

ひる:玄米菜食系弁当
玄米わらび炒飯、ねぎ入りダシ巻き、人参と春雨のピリから炒め
ブロッコリーの塩茹で
 
今回は玉子焼きが入っているので菜食、ではなく菜食系。

4月24日(火)

よる:La Cucinella di Yamamotoイタリアン
福島区福島2-10-12(06-6451-5454)
集中力が切れてしまい、まだまだ仕事が残っていたのに現実逃避でこちらへ。結構食べて飲んでもまだ飽き足らず、そのままバールポルチーニへ流れて再び飲む。あぁ。なんだか理性が路頭に迷ってるなぁ。

4月23日(月)

ひる:玄米菜食系弁当
  4色おにぎり、にんじんのきんぴら、ねぎとじゃがいものお焼き、ほうれん草の胡麻和え

よる:豚カツがんこ
特選ロースカツ
不動産屋さんとの打ち合わせも無事終了し、少し遅くなったが近くでガッツリなんか食べるか、とこちらへ。最近、肉の摂取量が減っているので、ほんとガッツリと来た。
 

4月22日(日)

美山お米作り:田植え前の下準備
この日は、年々増える獣災に備えるため、鹿よけネットと猪よけ電柵のセッティングとノリ面の草刈り。こんな人里までしょっちゅう下りて来るなんて、鹿も猪も山に食べ物がなくなって困っているんだろなぁ。私とKさん、番線で杭と竹をくくりつける作業、結構習得した気がする。足場作りの現場でやとってもらえないかな。
なんとかぎりぎり雨をやり過ごし、お昼過ぎに作業終了。見計らった様に雨が降って来て、大原神社の境内に避難させてもらってお昼ご飯。

4月21日(土)

ミュージカルエリザベート:梅田芸術劇場
ミュージカルってやっぱり苦手。バレエの方が楽しいね、と意見が一致。

先週の土曜日に突然勃発した引越し騒ぎの続きで、家に戻って来てからバタバタといろんなことが動き出し、全てが良い方向へ。思えば、私の人生の一大事はいつもなんだか偶発的なことから端を発して最後は良い方向へ進んでいるように思う。謝々。

よる:U.K.
堺市堺区大浜西町23(072-224-1839) 
学生の頃よく深夜に車でわざわざ出かけた懐かしのU.K.へ。東大阪の本店ではなく、今回は堺店へ。愛想のないシンプルなカップスープもフジヤマライスのボリュームも店内の騒々しさも全て変わらず、楽しかった。相方は、ガーリック炒飯とハンバーグと目玉焼き、という黄金セットのプレートをオーダー。二人ともご機嫌に完食。

4月19日(木)

ひる:中華
    肥後橋あたりの小奇麗なイタリアンでも、と思ったがなぜかこちらへ。そして坦々麺と炒飯セットを頼んでしまう。

よる:蕎麦武蔵野
西区江戸堀2-3-5(06-6445-8791)
蕎麦の会、日本酒編。最近ますます蕎麦の会が盛況で、なかなか予約が取れない。この日は春の野菜が目白押し。生命力を頂いた気がした。

4月18日(水)

ひる:玄米菜食弁当
玄米おにぎり、蓮根ハンバーグ、野菜のなます、こんにゃくステーキ、薄揚げとアスパラの牡蠣油炒め
こういう昼食も3週目に突入。何とか続いているなぁ。
 

よる:bar river
  ズワイ蟹とドライトマトのタリオリーニ
PECKのタリオリーニはやっぱりウマい!この1プレートで夕食は終わり。お酒もなし。


4月17日(火)

よる:伊万邑
西区立売堀4-6-20(06-6536-6090)
前から気になっていた近所の割烹へ連れて来て頂く。手の込んだ調理法で、器から盛り付けまでいろいろと楽しめた。
さわやかな笑顔のご主人は、まだ若そうなのに、お料理に対する造詣が深そう(と素人の勝手な感想だが)で、街外れにあるのが惜しいくらいのお店。

4月16日(月)

ひる:玄米菜食弁当
玄米おにぎり、蓮根ハンバーグ、野菜のなます、こんにゃくステーキ、薄揚げとアスパラの牡蠣油炒め
こういう昼食も3週目に突入。何とか続いているなぁ。
 

よる:とまり木
西区土佐堀1-1-2幸福ビル別館1F(06-6445-0039)
海を渡って行ってしまう同期の送別会。突然の召集だったにも関わらず、仕事終わりでバラバラと集合し、最後は8人に。同期もみんな何となく角が取れて丸くなった気がする。(自分もか。)それなりにみんな、もまれてきたのねぇ。

2軒目:vin sauvage(ワインバー
西区京町堀2-4-5(06-6441-1779)
同期と分かれてKと二人でこちらへ。赤ワインを2杯ばかし頂く。すっかり貫禄のあるバーになって、イイ感じでした。

4月15日(日)

枚方大橋サイクリング
      tubiのサンデーツーリング。大川沿いにはギリギリ桜も咲き残って最後の華を見せてくれた。ずーっと平らなコースだったのに、スピードに乗れなかった。

ひる:眠龍
唐揚げ定食
運動の後に運動量を越えるカロリー摂取。なぜだろう。なぜこうなるのだろう。
 

M上さんライブ:陰陽

ロマンスグレイの紳士と一緒に久々に丸太町のネガポジまで出かけて、M上さんのバンドのライブを聴きに行く。彼のバイオリンは本当に華があって楽しい。いいモノ観せて頂きました。

よる:よらむ
二条通東洞院東入ル(075-213-1512)
数年前に何度か来たことがあったこのお店に。「なんかおすすめちょうだい。」と連れの方が言うと、「基本的にここにあるのは全部おすすめ。どういうのが飲みたいか教えて下さい。」とよらむさんに言われ、デジャヴュった。確か、前に来た時も同じこと言われちゃったような。 
結局、結構飲んで酔っ払っちゃいました。終電の1本前で帰阪。

4月14日(土)

ひる:bar river
お惣菜盛り合わせ、玄米炒飯
週末もできるだけ玄米食を続けてみる。
   

夜は御影の山の手にある素敵な館へお呼ばれして湯豆腐を頂く。極上の土曜日。ごちそうさまでした。

4月13日(金)

ひる:玄米菜食弁当
  玄米のおにぎり、キャベツと春雨のピリ辛炒め、豆腐と椎茸の団子風、大根の細切りナムル

結構忙しい1週間だった。

4月12日(木)

アートフェア東京
東京国際フォーラムにて開催されていたアートフェア東京にギャラリーゼロさんが出展されていたので、のぞきに行ってみた。数多あるギャラリーの中でも、結構目立ってたと思う。
今回は高橋さんの作品が中心。これからが楽しみだなぁ。

ひる:はしご
  中央区銀座5-2-1(03-3572-5006)
太肉坦々麺
前から来てみたかった坦々麺屋さん。結構辛いが、胡麻こってりの濃厚ではなく、意外とあっさりしてる感じ。麺は細めでウマかった。

ひる2軒目:慶楽
千代田区有楽町1-2-8
(03-3580-1948)
五目炒麺
なぜか、有楽町エリアでもう一食食べたくなり、ランチのはしごをしてしまった。普通においしく頂くが、とにかく満腹。

久しぶりに新幹線で往復。疲れた。

4月11日(水)

ひる:玄米菜食弁当
  玄米炒飯カレー風味のおにぎり、
椎茸のネギ味噌焼き、厚揚げの炙り生姜醤油、いんげんの胡麻和え

よる:旬菜織部
北区堂島3-2-4(06-6344-7577)
遅くなりそうだったので、相方に付き合ってもらって先に残業メシ。
久々に親子丼なぞ頂きました。そういえば高校生の時の部活帰りの最頻メニューだった。
 

4月10日(火)

ひる:玄米菜食弁当
  ネギ炒飯のおにぎり、木綿豆腐のネギ味噌田楽、大根とこんにゃくの焚き物

4月9日(月)

ひる:
 
久しぶりに平日の昼ビールで寛がせて頂きました。ただし、ここのお店のカウンターの上の梁で思い切りおでこをぶつけて少し怪我をした。

よる:ぼちぼち
大阪市中央区本町4-6(06-6263-7088)    
相方と本町の紀伊国屋へ行き、「ザ・サラリーマン風」なお店に行きたくなって帰り道を物色。夜の本町に行くとどうしても正しいサラリーマンな気分が盛り上がるのはなぜだろう。ふと前を通って、ワイガヤぶりにつられて入店。アトラクションとして面白かったのは、活けの車海老の串を頼むんだら「そこの水槽の中からを自分でとってきて。」と言われ水槽に手を突っ込んで車海老をつかまえなきゃいけなかったことだろうか。でも、食べるにはちょっと可愛そうな小さな海老でした。。。

2軒目:肥後橋らーめん
何となく二人とも炭水化物が食べたくなってこちらへ。

4月8日(日)

この土日は朝から夕方まで休日出勤してしまった。ぐったり疲れた。
この日は久しぶりに家メシ。

4月7日(土)

よる:L’API
西区京町堀2-3-4(06-6447-7884)
牛肉のカルパッチョ、塩うにとトマトのスパゲッティ、地鶏とネギと日向夏の煮込みタリアテッレ、白金豚のロースト
久々に夜のL’APIにお邪魔できた。牛肉のカルパッチョで、ここ数日のマクロビ生活が吹っ飛び、「やっぱ牛肉ってウマいねー。」と実感。まだまだ精進し切れませんな。日向夏から出る柑橘系のほのかな酸味と甘みが効いていたタリアテッレも抜群でした。で、最後の豚ロースト。うーん。やはり有り難いご近所イタリアン。ごちそうさまでした。

4月6日(金)

ひる:玄米菜食弁当
玄米炒飯とめかぶ納豆弁当
なんとか続いているマクロビ弁当。しかし、この日の炒飯はマズかった。

よる:ママンテラスベジタリアン
中央区心斎橋筋1-5-4(06-6282-2774)
東心斎橋にあるマクロビオティックのお店。進化した精進料理って感じでした。動物性たんぱく質がないことに対して、全くさびしさを感じさせないエンタテイメントのあるお食事。特に、野菜の生春巻きともちきびのお寿司風、がおいしかった。

2軒目:vin sauvage(ワインバー
西区京町堀2-4-5(06-6441-1779)
せっかくマクロビ通しの1日なので、シメはこちらでビオワインを。のんびりさせて頂きましたー。

4月5日(木)

ひる:マクロビカフェベジタリアン
中央区道修町4-7-10(06-6233-7736)
我々は3人ともおむすびプレート。ここの玄米はとてももちもちしていておいしい。いい水と圧力釜で炊くとこうなるそうだ。

夜の残業用にお弁当を買って帰った。これって結構いいかも。(量は少ないけど)

4月4日(水)

ひる:玄米菜食弁当

4月3日(火)

ひる:玄米菜食弁当

木曜日まで怒涛の残業続き必至になってしまった。

4月1日(日)

石仏マラニック@奈良
マラニックとはマラソン+ピクニックという、山道を走る競技だそうな。
JR奈良駅に8:30集合。山の地図のコピーを渡されて説明を受けたあと、山に向かって走り出す。今回のルートは、山道の合間、合間にある石仏を楽しみながら回ろう、という企画だそうだ。地図を見ながら走っても道に迷うので、石仏を鑑賞できる教養も余裕もない私は、ただひたすら皆とはぐれないようついていくので精一杯だったけど。
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