知るも知らぬも大阪の席

2007年1月

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kyo

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1月31日(水)

よる:旬菜織部
北区堂島3-2-4(06-6344-7577)
  連荘織部。残業モードで早めにこちらでご飯を食べて社に戻り仕事をしていたのだが、途中で集中力がぷっつりと切れ、結局この後、「ビール一杯だけ飲んで帰ろうか。」と、Kさんと二人で仕事を放り出して一緒に会社を出て飲みに行くことになる。

2軒目:まくろびお
北区堂島1-3-28(06-6343-0961)
前から気になっていたマクロビオテック系のご飯屋さん。もちろん飲める。カウンターのみの落ち着くお店でカラダに優しい食材と調理法で血がきれいになりそうな気分になる。次回はお腹をすかせて伺いたい。

二人とも話したいことがたくさんあり過ぎて、この後も2軒はしごして、なぜか夜中の3時前に帰宅。「ビール一杯だけ飲んで帰ろう。」というのは、「ガッツリ飲むぞ。」という意味の暗号なのだろうか。

1月30日(火)

ひる:オーガニックトマト
西区土佐堀1-1-4(06-6444-3220)
  いろいろ野菜のスパゲッティ。ギャラリーゼロさんと、ヘルシーランチ。けど、ヘルシー過ぎて量が足りず。

よる:旬菜織部
北区堂島3-2-4(06-6344-7577)
  残業で遅くなる時は先に食べておく、戦法で相方につきあってもらってこちらへ。夜でも定食が食べられるのでうれしい。

1月29日(月)

よる:眠龍
  ささっと晩ご飯を食べて、BAR WORLDの作業をしようと思っていたのに、北海道以降のツメツメスケジュールのせいでぐったりし、結局そのまま家に帰って寝る。

1月28日(日)

西宮でテニス
お嬢様方と旦那衆に混ざって優雅なテニスに参加。しかし、4時間は結構キツイ。連日の葉巻きのせいか、酸素がうまく回らない感じで、最後の方は若干貧血ぎみだった。

よる:OPERA
甲陽園西山町4-1(0798-72-1617)
テニスの後は、山の手の洋館で頂くアジア料理。重厚な椅子に座って神戸の夜景を見下ろしながら、結局は飲み過ぎる。シチュエーションは限りなく優雅だったのにな。お酒が入るといつも最終的に当初のコンセプトはパラダイムシフトし、ある一つの「無」へと集約される。そう、この夜も後半は記憶がないのだ。

1月27日(土)

ひる:お料理教室
またまた飲めるお料理教室へ。ポテトグラタンが激ウマでした。しかも、簡単。

割包も頂きました。これはちょっと家で作るのは大変かなぁ。中の具材として作った高菜と豚肉の甘辛炒めは、アレンジいろいろききそう。

よる:bar river
きのこ鍋とピノノワール
PARTYさんに倣ってオーストラリアのピノノワールを試してみた。予想よりもずっと芳醇で力強いお味でした。「Hidden Label」という、一流の造り手のワインを「ラベルを隠して」売る、というコンセプトのワインだそうな。

1月26日(金)

お昼は何だったか忘れた。

よる:ル・キャバレ(シガーバー
    中央区本町4-5-4(06-6265-8201)
ジャガイモとインゲンのサラダ、海老のスパイシーマリネ、ソーセージ盛り合わせ、ミックスナッツ
なんだか怒涛の一週間だったので、心から寛ぎたくて相方とこちらへ。のっけから葉巻とシングルモルトでご機嫌だった。シングルモルトしばりで結構いろいろ飲んで、お会計もご機嫌だった。葉巻代も入ってるしなー。私の葉巻はバカの一つ覚えのコイーバシグロ1。本当はもっと太くて長いのがマイルドでいいんだろうけど、時間的にはシグロ1くらいがちょうど良くて、かつこんくらい短いのだったらコイーバが一番安定しているイメージがあって、冒険できないのである。でも、結構ヘビー。

1月25日(木)

お昼はとある食堂でご飯抜きの小鉢づくしでメタボ予防したのに、打ち合わせに出かけた先で見つけた手作りおにぎりのお店で、おにぎりを購入してしまう。もちろん、食べちゃった。食事を減らしぎみで飲んでいたのに、帰りがけにやっぱりラーメンに寄ってしまうようなものだ。ダメだな。

よる:PARTY(ワインバー
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)
ロールキャベツ
思ったより早く帰れたので、運良くまだ開いていたこちらへ吸い込まれるように入店。気がつけば0:45だった。遅くまですみません。
 

1月24日(水)

ひる:めぐろ三ツ星食堂
港区芝大門1-4-4 ノア芝大門205(03-3433-0141)
ほうれん草のパスタジェノヴェーゼ風
H賀と久々ランチ。「他人の発言の意図」をはっきりさせようと議論してしまうこと、について議論。この日の我々の結論としては、「発言の意図はあいまいなままにしておく方がお互いに幸せなことが多い。」
しかしながら、ついつい言葉の意図や意味するところを徹底的に追求してしまって良くない結果を導いてしまいがちなのは、理系の性なのだろうか・・・by H賀。

大阪に戻ってきて打ち合わせ。半徹夜覚悟だったのだが、なぜかとてもスムーズで本日中に帰宅。

1月23日(火)

ひる:とき蕎麦
北区堂島1-3-4(06-6348-5558)
花巻蕎麦
花巻蕎麦というのは、海苔とわさびと白ネギが乗ったお蕎麦。なかなかあっさりしていておいしい。この日のお昼は、関東と関西の「たぬきそば」の違いについて。ちなみに「とき」のたぬきそばは大阪風で、きつねうどんの蕎麦バージョンでした。「たぬきそば」は大阪と京都でも確か違っていて、京都では刻み揚げのあんかけだと前に読んだ本にあった。ちなみに関東は「きつね」、と言えばうどんだろうが蕎麦だろうが稲荷が入っているもので、「たぬき」と言えば天かすが入っているのだそうだ。

よる:旬菜織部
北区堂島3-2-4(06-6344-7577)
  塩鮭と野菜炒め定食
残業必至だったので、早い段階で相方に付き合ってもらって残業メシ。まともなご飯をまともな時間に食べるってすごく大事なことのような気がする。
この日は日付が変わるまで@オフィス。

1月22日(月)

北海道最終日の朝は始発
なぜか月曜日の午後にうっかり大阪で打ち合わせを入れてしまっていたので、急遽一人で早めに帰阪。2時半まで飲んでいたのに、5時半に起きて6時の小樽発の始発。
♪小樽発の始発列車乗った時からー♪バタン。新千歳駅まで爆睡。はー、疲れました。お酒もばっちり残ってました。

ひる:bar river
しめじと白菜の和風スパゲッティ。
どうもお酒が抜け切れず、珍しくあっさりパスタを。でも、ちょっと量は多めだったような気がする。120グラムくらいあったんじゃなかろうか。満腹。

よる:CHANT和風カジュアル
西区京町堀1-7-18(06-6441-2227)
野菜炒め、ゲソ串焼き、豚イカ玉、オムそば
打ち合わせ一本だけ済ませたらすっかり閉店モード。さっさと引き上げて、予定通り夕方に北海道から戻ってきた相方とのんびりお好み焼きでも、と近所のおばちゃんのお好み焼き屋さんへ行ったらまさかの満席。仕方なく、1丁目まで足をのばしてこちらへ。北国から戻ってきて久々の粉モン。ほっとするなぁ。

1月21日(日)

北海道スキー2日目

すっかり慣れ親しんだような気のするキロロスキー場にて。東京から参加のMコーチ(学部の後輩で顔も覚えていたのに、いきなり全く別人の名前で最初呼んでしまった・・すんません。)に気持ちよく教えられて、かなりご機嫌なスキーだった。
カービングスキーは、一見、我々が子供の頃に「是」とされていた滑り方の対極にあるようだけど、やっぱりそれがちゃんとできていないと結局はうまくコントロールできないような気がした。

ひる:カフェテリアキャロパポ
キロロゲレンデ内のカフェテリアにて。中華丼と味噌らーめんのセットでカーボローディング。  


よる:魚心
小樽市稲穂2-14-8(0134-32-6531)
   
相方がすごく行きたがっていた炉端の「鱗」がお休みで、同じ通りのこちらへ。この日食べたおいしいものは八角のお刺身。この店ではKさんの家族談と体験談炸裂でかなり爆笑。

2軒目:グランドキャニオン
ここで過した時間は小樽最後の夜にして、今回の旅のメインディッシュと言っても過言ではないかもしれない。
どうしても「小樽のスナックでカラオケ」という言葉の響きに魅せられて、タクシーの運転手さんに「安くてカラオケのできるスナックに連れて行ってください。」とお願いしてこのお店の前で降ろされた。
古ぼけたドアを開けるとそこにはめくるめく昭和の世界。妙に真ん中がガランとあいた薄暗いダンスフロア形式の店内には、ビロード系の椅子、ミラーボール、控えめで物静かなママとボーイさんという、たまらない組み合わせがそこに存在していた。無粋ながら最初に値段を聞くと、飲み放題、歌い放題2500円とのこと。しかも、ボーイさん(といっても60歳くらい)の作って下さる 水割りがめちゃめちゃ濃い! 飲み放題の水割りが濃いなんて、大阪で考えられますか?
そんなわけで入店10分でかなりテンションあげあげな我々は、まぁ歌いまくりましたとも。お約束の2時間を過ぎても飽き足らず、延長してまで歌ってしまった。4人では少し広めなダンスフロアを余すところなく動き回って、声出して、喉ガラガラ。

1月20日(土)

北海道スキー1日目
今回は小樽ステイで。安いツアーを取ったので関空から新千歳入り。新千歳からは一本で小樽まで。北海道スキーはすすきのステイが一番だと思っていたが、小樽もなかなかこじんまりしていていい。
お昼ご飯は家から持ってきたカレーピラフのおにぎりと駅で買った海鮮丼。食べ過ぎか?

天狗山でナイター
今回は到着当日も滑る計画だったので、ホテルに荷物を置いて急いで着替えてタクシーで天狗山スキー場へ。タクシー代は1000円ちょっと。街なかをちょっと出ればスキー場って感じだった。
3時間弱しか滑る時間がなかったのだが、頂上のビュッフェでかなり休憩してしまった。大名スキー。
 

前哨戦:小樽バイン
  小樽市色内1丁目8-6(0134-24-2800)
夜は8時半に東京からの参加組と合流予定だったので、30分だけこちらでワインを飲むことに。写真のような飲み比べセットがあったので、注文。左から「北島秀樹ケルナー 」(白・辛口)「04年鶴沼リースリング」 (白・辛口)「北島秀樹ツヴァイゲルトレーベ」(赤・ミディアムボディ)
この北島秀樹さんというサブちゃんの親戚みたいな名前の人は(名字しか一緒じゃないけど)余市のぶどう農園の人だそうです。ケルナーが結構おいしかったように記憶しとります。

よる:庄坊番屋
北海道小樽市花園2-6-10(0134-29-0119)
小樽の居酒屋といえば「聖徳太子」しか知らなかった我々に、タクシーの運転手さんが教えてくれたお店。うーん、ま、普通といえば普通。しかし安かったー。がっつきすぎて写真はありません。

2軒目:蔵寿司
  小樽市花園1-9-2(0134-32-0881)
疲れた年長組と別れて我々はなぜかお寿司屋さんへ。庄坊番屋を出て、街をうろついている時に、トイレが我慢できなくなった私の駆け込んだホテルで、連れの人たちが聞いてくれた「夜遅くまであいているお寿司屋」さん。回転寿司と同じ名前なのが微妙だが、一応白木のカウンター系。しかし、記憶があやふやで、庄坊番屋でのお会計を軽く越えるくらい食べたのに、ほとんど味の記憶がない。
ぼたん海老、にしん、きんき、あわび等の握りを頂いた。(らしい。)

1月19日(金)

ひる:ボナ・フォルケッタイタリアン
西区土佐堀1-1-6
(06-6443-0888)
ここのシュートパスタ、私好みでした。ロングパスタはアルデンテがいいけど、ショートパスタはやわらかめが好き。これって邪道なのだろうか。
ギャラリーゼロさんとランチ。今年は国立国際美術館30周年らしい。何か面白いことができればいいですね。

よる:bar river
北海道スキーの前哨戦、で粗食。週に3日でもこういう夕食なら健康的なんだろうけど。先週、ジャム勝行ってたから、準備は簡単だった。

1月18日(木)

ひる:ジジ&ババ
中央区八重洲1-4-21(03-3274-1797)
ハンバーグ
ポテト料理がメインらしいのだが、ついついハンバーグにしてしまう。味は普通。アゴに優しいやわらかさ。お昼時を過ぎても食べられるのがうれしい。

夜は新幹線に飛び乗りだったので、駅の売店でお弁当を探したのだが、どれも食品添加物が多くて気が進まず、一番食品添加物の少なかった柿の葉寿司を。

1月17日(水)

ひる:ボビノカレー
北区曾根崎新地1-2-17(06-6345-3101)
ステーキカレー
隣の人ががっつりステーキを食べているのを見て、実はステーキ屋さんだってことに改めて気付く。今度はステーキにしてみよう。

よる:bar river
豆乳鍋
鶏のつくねがたっぷり入った鍋。つくねをはふはふほおばっていると、「ほんま好きやな、つくね、つみれ、ハンバーグ。」と言われる。うぅ、そうなんです。舌とアゴが未熟なもので。やわらかくて温かくて丸いものが好きなんです。

1月16日(火)

ひる:くすの木
北区堂島2-3-33(06-6341-1950)
鶏の唐揚げと豚キムチ
えらくボリュームランチだった。

よる:PARTY
たらの白子フリット、豆と羊のカレー
ようやくオーストラリアから戻られて長い休みからあけたPARTYへ。ほっとする夕食。

1月15日(月)

ひる:カフェ・トゥ・レ・ジュール
北区堂島浜1-4-4(06-6342-7886)
ウニクリームパスタ
プリン体大量摂取。痛風かかってこ〜い。

よる:ホテル中華
とあるホテルの中華の銘店にて新年会。こういうの、久々な感じ。
そのままホテルの地下のバーで飲んで、閉店で追い出され、新地に戻って来て、3時まで。今年の飲酒習慣が思いやられる。

1月14日(日)

スキージャム勝山。
シーズン初スキー。ジャム勝なんて、学生時代以来である。かつては激混みのイメージがあったが、さすが斜陽スポーツ。ゲレンデは昔と比べると快適な空きっぷりだった。

よる:眠龍
今年もスポーツ後は眠龍。大工仕事をしていた相方も合流して、街中華を食べまくる。

1月13日(土)

ひる:bar river
ハンバーグカレー
不思議な様相の食べ物だった。ご飯の代わりにショートパスタ。これまた不思議な食感で。

Oさんのスタジオでの新年会にお邪魔。
前日にマンゲイラにてお誘い頂いて、そのままお言葉に甘えて伺う。私は6時前にはおいとましたのだが、その後がすごいにぎわいぶりだったらしい。N先生のケータリングがおいしかった。

髪をカット。いつものMさんに来てもらって、二人ともなんとなくだらしなく伸びていた髪をカットしてもらう。さっぱり。

よる:AB'S食堂ダイニングバー
西区靭本町2-2-23(06-6446-2255)
いろいろ野菜のグラタン、ペンネクアトロフロマッジオ
せっかく髪を切ったので、食事は外ですることに。とても寒い夜だったが、AB'S食堂の店内は温かかった。後から来たお客さんもOさんの新年会流れらしく、とても西区的な夜だった。

1月12日(金)

ひる:福龍園中華
北区天満4-16-8(06-6353-7224)
坦々麺、四川麻婆小皿
年始らしく、天満宮の近くのこちらへ。久しぶりにこちらの坦々麺を頂いたが、麺の種類が変わったような気がする。細くて固くてかなり大好きな方向性。前もこんなだったかな。1年以上来ていないので記憶があいまいではあるのだが。

某氏に連れて行っていただいて鑑賞。想像以上に楽しかった。以前、ビリージョエルのミュージカルを観て退屈で寝かけたことがあったので、知っている音楽を使っているとはいえ油断は禁物、と思っていたけど、今回は面白かった。ありがとうございました。

よる:マンゲイラ
AB‘S食堂へ伺うも、ちょっと遅すぎて店仕舞い中だったので、ワイン一杯頂いて、カウンターで待たせてもらって、お店の人と一緒にマンゲイラヘ。結局こちらで1時過ぎまで。この日、改めて感じたが、西区の夜は深いなー。

1月11日(木)

ひる:メゾン・ブランシュ
港区芝大門1-4-4(03-3432-1817)
カニのトマトクリームパスタ大盛り
このお店の上のめぐろ食堂へ行こうと思っていたのだが、なぜかこちらへ来てしまう。そして、煮込みハンバーグもあったのに、なぜかパスタ大盛りを頼んでしまう。おいしかったけど。カウンター8席、テーブル席が4席×2の計16席くらいあるお店を一人で切り盛りされていた。この日はたまたまスタッフがいなかったのかも知れないけど、パスタと煮込みハンバーグとカレーがランチメニューなんだけど、パスタは明らかにあとの二つとはオペレーションが違うので一人だと大変そうだった。うっかりパスタ大盛りなんて頼んじゃってすんません。

よる:bar river
白い食材中心の豆乳鍋。タンパク質系も白身魚や海老のしんじょとかにして全部白で統一すると面白い、とフードコーディネーターの先生が前におっしゃっていたものの亜流。
最後に豆乳スープまで全部飲んでしまえる。

1月10日(水)

ひる:榊原
北区曽根崎新地1-8-3(06-6344-0524)
野菜カレー
水曜日だけやっているステーキ屋さんのカレー。私はちょい辛でオーダー。Kさんは一番辛いのを食べていた。どんな味がするんだろう。私は、ハチのカレーをリバースして以来、激辛カレーが若干トラウマになっている。

ひる:匠家TERU
福島区福島3-11-7(06-6452-5655)
ずいぶん前に連れて来ていただいたものの、酔っ払いで場所をすっかり忘れていたところへ再訪。福島のちょっと入り組んだ住宅街の中にひっそりとある古家改装系のお店。

2軒目:メジャーカップ
京町堀2丁目
なぜか2軒目は京町堀に戻ってきてこちらへ。ひたすらラフロイグのソーダ割りばかり飲んでしまった。このお店で2時ちょい前まで。結構熱い議論をたたかわせていたような気もするが論点は思い出せず。いつもながら若干空しい。

1月9日(火)

ひる:味菜
堂島1-3-14(06-6346-1818)
灰干しさんまの塩焼き
この日、ようやく初出勤。2週間ぶりくらいに同僚の人たちとランチ。みんな胃が疲れているのかして、お昼ご飯は和食に。久しぶりに食べる焼き魚はおいしい。ご飯もつやつや。日本人万歳、な感じ。

よる:ざこば居酒屋
西区京町堀3-1-21(06-6443-4846)
ほとんど記憶のない5日の訪店の翌週、改めてこちらへ。今回はしらふで、かつお酒ももう飲めなかったので熱いお茶でお食事を頂く。こういう楽しみ方もあるのねー。お酒を飲まずにざこばメシ。(だめかな)

1月8日(月)

みそぎのハーフマラソン。ブル陸上部新年練習会。長居公園出発で大阪城公園まで戻ってくる、大阪国際女子マラソン付帯のハーフマラソンコースを。10キロ地点で既に足が重くて、11月にフルマラソン走ったのが嘘みたいだ。年末年始とカロリー収支計算が常に黒字だったからなぁ。
結局、大阪城公園内の最後のストレートコースでは足が痛くて走れなくなり、歩く。このままでは3月のABCマラソンはかなり危ないなぁ。

よる:豊祝
天王寺区玉造元町2-29(06-6762-6031)
玉造温泉(という名の銭湯)で汗を流してから、駅前のブル陸上部行きつけの豊祝という居酒屋へ。そこにはマラソンの時にはいなかったイカ森さんの姿も。ここで、ブル陸上部、夜の新年会を。

1月7日(日)

ひる:しき浪洋食
中央区日本橋2-5-9
(06-6631-7530)
本来なら七草がゆ食べて胃を休めるべき日に日本橋に自転車こいで繰り出して、洋食初め。その上、お正月だしねー、と気も大きくなって特製ランチをオーダー。ポタージュスープを飲み干したあとに大皿が出てきた。ポークチョップ、大海老フライ、煮込みハンバーグ、それぞれ食べ応えがあって、というか有り過ぎて、存在の耐えられない重さ、って感じでした。相方は私の横でAランチ(写真一番右)。あなたは賢明です。
結構時間かかって、なんとか食べ終わった時、大将が笑顔で一言、「今日は晩御飯いらんね。」
隙間なく詰め込まれた胃袋に、その言葉、沁みました。

よる:bar river
つくね鍋
結局、しき浪の大将の予言はあたらず、夜は8時過ぎ頃から鍋。心もちヘルシー路線で。
お昼にはあんなに満腹で苦しかったのに、夜にはまた何か食べられるようになっている。
きっと私の胃袋の中には育ち盛りの雛鳥たちがいるのだ。 彼らがいつも私の脳にピーチクパーチク餌をねだっているに違いない。

1月6日(土)

またしてもカレー。
この日は他に何をしたのか記憶にない。

1月5日(金)

会社を休んで矢田丘陵でマウンテンバイク。
コンビニでおにぎりを買って、隊長カーでいざ出発。朝ごはんを食べてなかったので、車の中で買ったおにぎりを全部食べてしまったら、なんと昼食は山の中とのこと。「隊長、もう食糧みんな食べちゃいました。」「あほか。」そうやったんかー。朝、買い込んだのは昼ごはんやったんかー。知らんかった。
気分を取り直して、いざ出発。
山の中はたいした距離じゃなくても結構体力を消耗する。正月明けからきっついなー、と思いながらとにかく置いていかれないように着いていく。現地ではひさPとそのバイク仲間のお二人と計5名で。

ひる:志むら
法隆寺前(0745-75-3202)
一山越えて法隆寺まで降りていって、食糧を先食いしてしまった私のために、お食事処へ入って頂く。いかにもな、観光地のお食事処だったのだが、この梅うどんが意外とイケた。お正月の特別メニューとして入っていた、「揚げたお餅梅風味」がかなり忘れられない味。

せっかくここまで来たんだから、と自転車をお食事処のおばさんに見てもらっていて、法隆寺へ。子供の頃の遠足で来た以来の法隆寺は、えらく立派なお寺で圧倒された。
本堂や五重塔をもっと近くで見ようと思ったら、なんと拝観料1000円!世界遺産はお高いのである。あきらめて外から遠巻きに眺めることに。

昼食後はもうまた一山越えてもとの駐車場へ。
帰りにお寺が経営している不思議なお風呂屋さんで汗を流して解散。お疲れ様でしたー。

よる:BULL
隊長と私はそのまま大阪に戻ってきて、BULLにてS嬢と合流。まだ準備中のM野さんの横で、ちびちびと飲み始める。3人とも食欲爆発で、自分の食べたいものを順番に頼んで、ひたすら個食。よー飲みました。

2軒目:ざこば
西区京町堀3-1-21(06-6443-4846)
まだ飲み足りないS嬢と私は隊長と別れたあと今年初めてのざこばへ。枡酒を頂いてすっかり記憶がなくなる。

1月4日(木)

相方はこの日から出勤。私はお休み。極楽、極楽。ヨドバシカメラで写真をたっぷりプリントしてアルバムの整理。
食事の記憶はなし。

1月3日(水)

ひる:bar river
カレーソースパッパルデッレ
何となく不思議な料理だったが、まぁ、トマトが多めのカレーだったので、これはこれでありかな。

二人でのんびり絵合わせカルタなんかやっちゃいました。四文字熟語のと魚あわせ。意外と盛り上がって楽しかった。

1月2日(水)

またまたのんびり起き出して、昼前にお雑煮。
ライフはこの日から営業。ありがたい。
ポトフ、ミートローフ、マカロニグラタン、他
高校のバスケ部の新年会。4時頃からダラダラと終電ギリまで。久しぶりにみんなが集まると、話が尽きない。いつ会ってもかわらない人や、いつも少しずつかわっていく人。でも、それぞれが、かわらなくてもかわっていっても、高校の時のあのバカバカしくも一生懸命だった時間を一緒に過ごした友達同士の人間関係は不思議と変わらないものである。
そしてまたなぜか、勢いでマラソンに一緒に出ることに。せっかくだから頑張りましょう。

1月1日(月)

気分よく寝坊をして、お正月はお昼前に起床。今年は二人分の、ままごとみたいなおせち料理もどきを用意して、一年の計を。久しぶりに食べるお雑煮はおいしかったなー。

ひる:初詣は土佐稲荷神社へ。
中央図書館の裏にあるひっそりとした神社。ここがにぎやかなのはお花見シーズンだけなのだ。
人ごみが恋しくて心斎橋まで足を延ばしてみる。さすがチェーン系のカフェは元旦からあいている。なぜかプロントに入って、ビールとスパゲッティを食べてしまう。ありがとう、サントリー。
夜は実家の家族がやってきて、飲みすぎる。弟が夜中にうめき声をあげつつ、我が家の料理を全てトイレに流してしまう。本人曰くせっかく食い溜めしようと思ったのになぁ、と。残念やったのぅ。
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