ぷぎゅる - teltel55 @Wiki

ぷぎゅる

●6点
あずまんが系萌え４コマを原作とするアニメ。
だが、あずまんがやま○○○（ぶらとかほらとか）、
ぱにぽにだっしゅ！を期待してはいけない。
原作のネタ自体も微妙な不条理系だし、
何よりアニメとしての出来が良くない。アマチュアのFLASH以下。
それに、アニメ系情報番組内のショートアニメなので各話三分ずつしかない。
そんなもんに何故6点つけるのかというと、
音楽の良さとDVDセールスの親切さに尽きる。
前者。
クロノシリーズ、ゼノサーガで知られる光田康典氏が音楽を担当して無駄に豪華である。
特にEDに流れる主題歌「ローリング･メイドさんだー」は
癒し系の曲自体の出来もさることながら、
ED映像の毎回変わる演出や、時々変わる歌詞とあいまってかなり良い雰囲気を醸し出している。
後者。
一本のDVDに全話が収録されている。
これだけでも、レンタルの面でかなりリーズナブルである。
その上、4000円と、5000～6000円が相場のアニメDVDにしてはまあ安い方である。

• • • アニメのスレでは安い安いと言われていたが、

こう書くとそうでもないな・・・アニオタってそんなに日々搾取されてんのか？

レビュー後半では結構誉めたが、
原作信者としては再現度は高いものの、
ヒサメとかレオとかヒサメとかカナト母とかヒサメとかヒサメとかヒサメとかが出ないので
憤懣やるかた無しである！　続編を希望する！！

●５点
原作はマガジンＺ連載四コママンガ。栗原ハジメ氏がそのままアニメ化。くだらないが、見た人は多分そのくだらなさに笑う。絵柄的に女性ファンは居なさそう。栗原ハジメ氏はFLASHｱﾆﾒ職人だったそうだ。納得

●ギャグは９点。作画は２点。
ぷぎゅるはショックだった。へたくそなデッサンの狂った絵。子供の落書きを見てるみたいだ。動きもカクカクして変だ。手抜きまくり。なのに死ぬほど笑った。おもしろい。このコピペが全てを語ってる。ギャグは９点。作画は２点。