teltel55 @Wiki

memo003

最終更新:

teltel55

- view
管理者のみ編集可
●よい作品
○カイバ  7点
一話目は異世界に迷い込んだような感じだったが、3話は、わかりやすく、ひさしぶりに泣ける話だった。シュールな風景、キャラだが、ストーリーは、論理的で破綻がない。感情的な泣かせどころもきちんと計算されている。後になるほど回想シーンが増え、真実がわかってきて推理小説ぽいところがある。
○ひぐらしのなく頃に 解   6点
運命に対抗するというテーマ性があっておもしろい。23話以降のアクションシーンの描き方はひどいが。
○シグルイ  7点
かなりグロいし、変に芸術きどりなのが鼻につくかもしれない。しかし、レベルがかなり高く、ユニークで面白い。
○コードギアス  6.5点
最後、大殺戮と悲劇でもりあがった。好評で2期につづく。
○コードギアス 反逆のルルーシュ R2  6点
二転三転して面白いけど、すごく忙しい展開。最終回は無理やり終わらせた感じ。それでも凡作よりは上。
○墓場鬼太郎  6点
キモい絵だし、キャラも意地悪でどこか変だが、ユーモラスなので笑える奇怪さ。キモかわいいに近い。独自性と不思議な魅力がある。いつのまにか最後には、妖怪のほうが働き中毒になっているのが笑える。
○クレイモア 7点
ほとんど原作に忠実だが、最後の3話くらいがオリジナルのような。といっても原作を超えたというほどでもない平凡な終わり方。全体的に原作のできがよいことも手伝って、悪いところが少ない。
○のだめカンタービレ 6.5点
最初は、そうでもないが、5話くらいからボケとつっこみがきれいに決まりだし、笑える。ときどき感動場面がある。
○ブーンドックス    6点
海外アニメーションで、やばいネタ(ニガー、イラク戦争)が多くて面白い。絵自体はあまりよくないが、日本にないネタなので新しく感じる。
○ぼくらの 6点
やくざの話になったり、無理やり社会派になったり、家族愛を語ったり眠たいところもあったが、世界の設定など面白かった。OPがよい。
○カイジ   6.5点
後味が悪いような。しかし、すごい迫力で、途中で、だれるところがなかった。マンガ表現をうまく生かした演出だった。
○機動戦士ガンダム00(ダブルオー)   5.5点
最初は単調だが、悲劇性の高い18話がもりあがり。そのあと、どんどんキャラが死んでもりあがる。二期につづく。OP(Ash Like Snow)、EDがよかった。

●まあまあよい作品
○BACCANO バッカーノ!  6点
登場人物は多いし、話が複雑でわかりにくい。だが、全体的にレベルが高い。OPのつくりがこっている。
○ナイトウィザード The ANIMATION  5.8点
9話あたりから話が一転してどんどん主人公たちが追い詰められていく。新しさはないが、普通に楽しく見れる。魔王まで萌えっ子。
○狼と香辛料 5.8点
ホロのキャラが光っている。表情がよい。風景、音楽、キャラはすばらしい。しかし、銀貨とか商売の話がわかりにくい。
○神霊狩/GHOST HOUND  5.2点
12話のはじめの音楽が怖い。14話の最初に意味不明・意味深長な長文がでてくる(ある研究員がワープロを打っているシーン)。
妙な学説を紹介する予告。宗教からバイオ関係まで、なにかおもしろそうなネタがばらまかれているが、たいしたことはおこらない。
すべては偶然の一致とかいわれても。雰囲気アニメ。ただ、雰囲気は悪くない。というのも期待したよりもラストがあまりもりあがらないままで終わってしまって。 恐怖は、扁桃体 アミグダラか。
○グレンラガン   5.5点
17話で話が一転したあたりから緊迫感がでてきておもしろい。18話で少し新展開の説明がある。ラストは少しウツ。高度な小技は多いが、話はすごくわかりやすい熱血戦闘ロボもの? なので新時代をつくるような前衛的なものではない。らせんの進化エネルギーというのはいかにもありそうで(DNAのことだろうけど)おもしろかった。
○RD 潜脳調査室  5.8点
老人が主人公。ぽっちゃりめの女の子。微妙に新しいキャラ設定。絵もきれい。設定が難しく状況がわかりにくく会話が理解しにくい。でも、あまり類のない変わった作品。
○マクロスF   5.4点
戦闘シーンのCGはきれい。キャラも話もいまひとつもりあがらない。マクロスブランドで話題作で人気はある。
○精霊の守人  5.2点
槍の格闘シーンはすごいし、絵はきれいだし、心理描写も細かい。架空の文化の細かい創造がすごい。でも、どこか文学を読んでいるような退屈さがある。
○ムネモシュネの娘たち  6点
エロ、グロがつきぬけている。探偵もの。品質も高い。最後がよくわからなかった。
○ドルアーガの塔  5.5点
絵もキャラデザも、優等生タイプで、無理もゆがみもなく整った小ぎれいな感じ。多くの謎をかかえたまま、第二部へつづく。
○ギャグマンガ日和  ときどき  6点
テンポがよく笑える。絵はギャグマンガなのでくずれていても許される。
○もえたん 13話   5点
笑えるし、よくできているけど、軽すぎるかな。
「インクちゃんは、あまりでてないが、シリーズで一番おもしろかった。アニメーターが抑制を捨てて、楽しんで取り組んでいた。ジョークとパロディが高速にくりだされ、豊富にある。最後のショットの北斗の拳パロディが特によかった」。
全体的に悪くは無い。
○東京マーブルチョコレート  6点
ラブストーリー。絵も描き方もていねいでレベルが高い。ドラマ自体は、誰が死ぬわけもなく世界が崩壊するわけでもない、普通の恋愛もの。同じ恋愛事件を男性の側からと女性の側からと二本の作品で描いている。同じキャラが、一方では表面的にしか描かれないが、一方ではその内面のつぶやきを聞ける。

●微妙な作品
○トゥルーティアーズ  4話まで  5.5点
背景はきれい。人物の複雑な感情も表情もよく描けている。ただ、学園と家庭だけの日常生活が舞台で、スケールが小さい。娯楽というより文芸志向で点数UP。まだ4話だからか。
○DARKER THAN BLACK 黒の契約者 5.2点
なんとなく面白い。血や暴力は十分あるけど、なぜか地味な感じのする作品。設定がわかりにくい。ラストは注意して見ないとセリフが多くて理解できない。
○電脳コイル 5点 or  7点
設定がややこしすぎる。複雑な設定が好きな人は、7点。途中、うわさ話がとびかい視聴者が混乱するのは確実。でも、古い空間とかサッチーとか、世界観に新しさがあった。
ネタバレ
結局、すべての始まりは、いさこがつくったあっちの世界だった。いさこはそこで兄をつくったが、迷い込んできたやさこが兄とキスをして、いさこの別れを邪魔し、いさこは、嫉妬からみちこというキャラをつくってしまった。ときは流れ、いさこは、ふたたび、あっちの世界に行き、その世界に、みちこと兄とで、閉じこもろうとする。それをやさこが助けに行く。いさこは、ひきこもりから脱出し、現実世界にもどる。
○ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 5.3点
殺伐とした雰囲気がかっこいい。金はかかってなさそう。次週予告が演劇口調、おおげさでおもしろい。
○秘密結社 鷹の爪  5.5点
言葉が重要な漫才に絵やみかけはあまり関係ない。テンポもよく、セリフまわしもうまいので満足して笑える。
○星の海のアムリ  http://www.b-ch.com/prevfilm/amuri/index.html  2話まで  6点  
3Dの萌え系アニメ。キャラはかわいい。話が見えない。3Dアニメーションはよく動くので視覚的には楽しいかも。
こういうものは、新しい試みでもっと評価されるべきという人もいる。二話からおもしろくなるのか?
 二話を見たが、やはり話も映像も変すぎてついていけてない。が、3Dフィギュアがスムーズに動いているのは、面白い。映像的にまだまだいろいろ発展できそうで、将来性が高そう。

●その他の作品
○ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~ 5点
ドラグネールとかキャラはおもしろい。しかし、世界撲滅というわりには、小さな人情話がつづき話が盛り上がらない。好感度は高いけど。
○ストライクウィッチーズ  よくわからない。
軍服だけど下はパンツ。意味不明。しかし、一部では好評。
○仮面のメイドガイ 2話まで 5点
ドタバタギャグで普通におもしろい。けど、内容が軽すぎるし、ほかに見たい作品が多すぎて2話までしか見れなかった。
○秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~   4点
15分くらいなら笑えるけど、あの絵を一時間以上見せられたらうんざりしてくる。デラックスファイターネタはおもしろいけど。
○空の境界
一話まで  4.6点
背景は細かく描かれている。哲学風な難解な会話が長々と続く。話がよくわからず眠たくなるが、全七章みればわかるらしい。
時系列順だと2431567らしい。自殺死体、血の画面は、ぼかされずあらかさまに描かれる。
○あさっての方向   5点
絵はきれい。でも、後半あたり話の進み方が非常にゆっくりで、少し退屈だった。
○アリソンとリリア   4話まで   4.8点
キャラはかわいいけど、全体的に少しインパクトが弱い。人殺しをさけたマイルドな子供向けの話みたい。
○かのこん  2話まで  4点
キャラとエロが気に入れば楽しいのかも。お色気ギャグにどうもなじめなかった。個人的なものなのか4点と低め。一部では人気。
○クリスタル・ブレイズ 4点  一話
なぜだかすごく退屈。キャラもかわいいし、話もおもしろくなりそうな感じだが……? 予算が少ないので、全体的に適当みたい。
○モノクローム・ファクター  4.5点
ホモアニメ?? 変なの。
○全力うさぎ  5点
ふつう 子供向けかな
○紅 くれない   一話まで  5点
幼女を裏稼業・揉め事処理屋の心やさしい高校生が守る話。一話だけではよくわからないが、普通の出来、少し地味な感じ。OPのデザインが変わっている。幼女がかわいい。
○xxxHOLiC 継 Kei  一話まで  5点
普通のホラー。キャラデザもキャラも特徴的でおもしろいけど、全体的にインパクトはあまりない。
○スペシャルA  一話まで  個人的に5点
キャラデザもいいし、ヒロインも明るくてよいが、学年一位、二位とかエリート主義が個人的にいやになってきた。
○絶対可憐チルドレン   一話
「90年代初期のアニメみたい。超能力少女はミラクル・ガールで、アクションとユーモアはらんまを思い出させる。シリアスなものはない」だって。
○イタズラなKiss   一話
「新世代向けのマーマレードボーイで90年代のアニメのようだ。悪くはないが平均的な作品」。
○ドラゴノーツ   5点
その場でつくられたなりゆきまかせのような話。毎回ちょっとおもしろい展開はあるのだが、大きな感動にはつながらない。小技ばっかりがいっぱいという感じ。最後は、トアとジン、二人の愛が最高でぼくたちは一人じゃないと言って終わる。対して、タナトスとの融合は、マトリックスのような夢の世界として描かれ、結局それは一人のままだと否定される。つまらなくはないが、平均的な終わり方だった。トアの寿命の話は結局どうなったのだろう。のびたらしいけど。
○KITE LIBERATOR  カイト リベレーター 評判よくない  
なぜ殺し屋なのか、脇役について、パトロンはだれ、など説明不足。前作より、性的描写もなく、アクションも少なめで抑制されている。未編集のフィルムのようで、唐突に終わる。……そうだ。
○ストレイト・ジャケット  評判よくない  アメリカンテイスト できの悪いアメコミらしい。
○キノの旅 病気の国  評判よくない  背景の3Dが2Dとあってない。説明不足で説得力がないらしい。
○よつのは OVA一巻  4.9点
4人が廃校になった学園で再開して。絵はきれいで、キャラもかわいいが、小さな話でイベントが少ない。
○ペルソナ   9話まで   5点
キャラデザも、キャラもミステリアスな雰囲気も音楽もいいけど、なぞばかりふえて、話は先にすすまず、未決状態のままなのでいらいらする。
○アルスラーン戦記 (1991) 2(1992) 4.5点
小説原作なのでセリフがこっている。戦争シーンも水攻めとかいろいろ変わった戦術。画面や面白さは普通レベル。
○バンブーブレード   ときどき 5点
剣道の萌えアニメ。キャラはかわいいけど普通の学園コメディドラマ。
○破天荒遊戯 3話まで  5点
魔法少女とイケメン二人で、ホラーもはいったシリアスな感じ。ゴスロリもはいってるのかな。うつ話が多く、哲学的だったり?、悪くないけど全体的に見ると平均レベルかな。動きは悪い。
○もやしもん   うわさではよくない。
J氏によると、説明不足で恣意的な事件ばかりおこる。
○ヒロイック・エイジ  5点
ヒーローの変身後のノドスになるが、姿が化け物じみていて、星まで消し飛ぶ強大な力を持ち、アニメ史上最強かも? 後半、壮大なスペースオペラのはずが、契約がどうとか小難しい話になり、これといった人間ドラマもなく、盛り上がりに欠けた。
○キスダム  5点
主人公の変身した姿のデザインがすごく変で異質な感じ。最終回が意味がわからないながらも、まあまあ盛り上がった。意味はネットで後で調べて理解できた。異世界の色彩がサイケデリックだし、構図が変で少しウテナを思い出した。
◎キスダムR-ENGAGE planet- ときどき   5.5点
一部の絵がきれいになっていた。グロいシーンも多く、変わった方向性を持ったストーリーだ。ちょっと異質なアニメ。
ラストのサイケデリックな変な映像感覚はすごかった。最初、意味不明だったが掲示板を読んだらわかった。
[ネタバレ  掲示板の情報をもとに一部編集
アイバとヴァリレイの居た世界(以下ネクロワールド)のユノがオリジナル。地球にいたユノはコピー。
そもそもの始まり。ヴァリレイはオリジナルユノの下僕だった、オリジナルユノが死の間際に「死にたくない」と言ったため、ヴァリレイはオリジナルユノを生と死の重なり合った状態(シュレディンガーの猫状態)にして保存した。そして、生と死を切り離すことの出来る存在を生み出すために、死者の書を作った。
(ヴァルダ、ヴァイレ、ヴァラールは死者の書の僕でヴァリレイのコピー?)
様々な世界で死者の書によって伝承者を作り、それらを戦わせてより強いものを生み出し最終的に死そのものに勝つことの出来る存在を作るために。生とは戦うこと。エントロピーにさからうこと。(それによって死から生を切り離し、オリジナルユノを永遠に生かすのがヴァリレイの目的)。コピーユノはその為に作られ、あらゆる世界の伝承者はコピーユノを求めて闘っていた。(平行世界ではロキ、トーン、アグリも伝承者だった)。
 リアルワールドでは。玲はヴァリレイが生物の情報を集めるための端末。人を遺伝子情報(黒い螺旋の粉に見える)に変えて吸い込んでいく。燻司令はその事を知っていて、娘の玲(レイ)を護るか、人類を護るか悩んでいた。(最終的に人類を選択)レイに向けて潜水艦で特攻して爆発したらしい。レイは、他からも攻撃を受けて半死半生になる。ナナオは死んだはずだが、伝承者の力によって己の情報を樹に憑依させ、一時的に復活。ナナオがイツキに憑依してたシーンがあった(樹が情報を操るサイボーグの為か)。玲に一矢報いようとするが、玲はコピーユノを人質に自分の命を助けるように要求する。
 同刻、ネクロワールドではアイバがゲルドの鏡(唐突に出してきた)でヴァリレイの本体である剣を手に入れ手下の怪物アグホースを倒し、死を超越した存在になる。オリジナルのユノを助けようとする。しかし、コピー、オリジナル両方のユノは、自分を殺せという。人から悲しみを奪ってはダメ。生・喜びと死・悲しみは表裏一体だとユノは言う。しばらく悩んだ末、二人はユノを復活させるよりもユノの死を選択する。死者の書の因果は解かれ、世界は救われる。
樹、イエラは街の復興、ノアはアイバを探すため、死者の書を解析してネクロワールドへ行こうと研究を続ける。ナナオ未だ成仏せず。
・ネクロワールドの七色の大樹
  生命の樹=今までの世界で収集した生命の情報の集積
・アイバが何処に立ってるかというと
  アイバはネクロワールドで戦ってるが、
  アバンでのカメラの引きでアイバが立っているのは生命の樹の上だと分かる。
     地面の紫色の物=ハーディアンの残骸
     地面の緑や華=生命の樹の葉
     空にある赤く茂ったもの=生命の樹の根 であることがわかる(空間が歪んでる)
     そして樹の周りには生命の情報が溢れている(黒い文字の帯や紫色の帯)
・アイバが生命の樹に立ってるのが分からないと何故地面を剣で刺したのか意味が分からない
     あれは、自分が立ってる生命の樹を斬りつけた
        → 生命の情報が漏れ出す → 生命の樹が崩壊
     もし、生と死の狭間を断ち切るなら見えない壁を破壊してたはず
・ナナオがレイを切り裂いて倒したがその後
  レイの集めた命の情報が天に昇る → 地球中に広がり世界を七色で包む
                        → ネクロワールドに取り込まれてた人も生まれ変わったりして
・ユノの名前
  最後にユノが消え去る時それぞれがかけた言葉
     ユノに手を伸ばすアイバ 「ユノ!」
     ユノに手を伸ばすナナオ 「ユノ!」
     ユノに手を伸ばすヴァリレイ 「ゼン!」 →オリジナルユノの名前?
]
○スクールデイズ 4点
ラストの残虐シーンが話題になった。しかし、「ひぐらしのなく頃に」を演出、ストーリー、演技、いろんな面で超えているような気がしない。**を持って狂うシーンも「柳生一族の陰謀」のパロディかと思った。
○コードE  4点   3話まで
なんとなくリードオアダイ TVにのりがにているが、ヒロインがシャイで恥ずかしがる演技が過剰すぎて不自然だし、話がテンポが遅くおもしろくない。
○僕は妹に恋をする OVA  5点
恋愛もの、ロマンスが嫌いなら4点。キャラデザ、演技面は、悪くない。
○スカルマン 5点
最初の怪しげな雰囲気はいいのだが、話がしりすぼみ。
○マーダープリンセス  5点
キャラはかっこいいのだが、話の盛り上がりが足りない。
○こどものじかん OVA  5点
日常を描いた話で派手さはない。ロリキャラが好きなら7点くらいいくかも。EDがうまい絵がいっぱいで保存したくなる。こどもに興味ないが、見終わった後、こういうのもありかなと思った。
○ゆめだまや奇談  一話のみ  5点
感動しそうな要素がいっぱいなのに、時間がたりないのかなんなのか、唐突な展開もあり、キャラや話の印象が薄い。正直、よくおぼえてない。ひどい作品ではない。
○ゲド戦記  2006年   4.5点
途中、画面が地味すぎて暗い画面が多い。キャラデザも古い。悪役の声優がかなりひどい。全体的に説明不足だが、なんとなく想像はつく。不安が体をのっとってでていき、本体が影となって置き去りにされる。不安のかたまりだから父親殺しも当然だろう(このへんは勝手な解釈)。「死があってこそ生は輝く。ずっと引き継がれてつづいていく命の鎖」という考え方をテルーが述べるシーンがひとつのもりあがり。とりあえずラストは明るくいい感じで終わった。低予算アニメならこのレベルでいいのだが、何億円もかけたジブリの映画にしては期待はずれ。
---
wiki
http://hiki.cre.jp/Earthsea/?GedoSenkiAuthorResponse
FAQ
http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/ged/link04.htm
●全巻1万枚超え
藍より青し            ああっ女神さまっ OVA      機動戦士ガンダム MSイグルー-黙示録0079-
あずまんが大王         おおきく振りかぶって       コードギアス反逆のルルーシュ
AIR                戦闘妖精雪風           天地無用! 魎皇鬼 二期
らき☆すた           逮捕しちゃうぞ OVA       天地無用! 魎皇鬼 三期
CLANNAD            Fate/stay night         テニスの王子様 O.V.A 全国大会篇
みなみけ            おねがい☆ティーチャー     機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
マクロスゼロ           おねがい☆ツインズ       機動戦士ガンダム SEED
銀魂               銀魂 シーズン其ノ弐        機動戦士ガンダム SEED DESTINY
トップをねらえ!        サクラ大戦 桜華絢爛       攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
D.C.~ダ・カーポ~      新世紀エヴァンゲリオン     攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG
FREEDOM           舞-乙HiME Zwei          スーパーロボット大戦 O.G.A
鋼の錬金術師         機動戦士ガンダム00       逮捕しちゃうぞ SECOND SEASON
Kanon(京アニ版)       ハチミツとクローバー       鎧伝サムライトルーパー 輝煌帝伝説
涼宮ハルヒの憂鬱       天元突破グレンラガン      聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編
真月譚月姫           頭文字D Second Stage     頭文字D Fourth Stage
ラブひな             魔法少女リリカルなのはA's   魔法少女リリカルなのはStrikerS
機動警察パトレイバー OVA 機動警察パトレイバー TV    フルメタルパニック!?ふもっふ
○1万枚超え
蟲師                スクールランブル         ARIA The ANIMATION
舞-HiME              星界の戦旗            ARIA The NATURAL
舞-乙HiME             魔法先生ネギま!        交響詩篇エウレカセブン
BLEACH              ネギま!?              テイルズオブファンタジア THE ANIMATION
To Heart              君が望む永遠          D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~
灼眼のシャナ           機動戦艦ナデシコ        天地無用! 魎皇鬼 一期
灼眼のシャナⅡ          D.Gray-man            天地無用! TVシリーズ
スクライド              墓場鬼太郎            無限のリヴァイアス
NANA-ナナ-            まほろまてぃっく         まほろまてぃっく~もっと美しいもの~
ヴァンドレッド           NOIR ノワール          天空のエスカフローネ
エクスドライバー         DEATH NOTE           鎧伝サムライトルーパー MESSAGE
藍より青し~縁~        カードキャプターさくら       サクラ大戦 轟華絢爛          
のだめカンタービレ       ハヤテのごとく!          ローゼンメイデン・トロイメント
フルーツバスケット        マリア様がみてる        創聖のアクエリオン
∀ガンダム
>【速報】アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ2157
まとめ
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-1013.html
これはおもしろい結果だ。
なんでこれがこんなに売れているのだろうというのもある。一万枚か。自分のほうがまちがっているような気がしてきた。
目安箱バナー