※書きかけの記事です。
バルフォール式忍者フェンサーについて
ディルフラム博物誌に掲載されたバルフォール式忍術道場はフェンサーの能力を大きく向上させる事が可能であり、従来のフェンサーの在り方を根本的に覆しかねない性能を秘めている。蛮族流派であり採用されていない場合は作成する事が出来ない為、大人しく普通のフェンサーを作ろう。
ディルフラム博物誌に掲載されたバルフォール式忍術道場はフェンサーの能力を大きく向上させる事が可能であり、従来のフェンサーの在り方を根本的に覆しかねない性能を秘めている。蛮族流派であり採用されていない場合は作成する事が出来ない為、大人しく普通のフェンサーを作ろう。
- どんな場合に有効?
使用者が基礎特技と穢れを持つならば既存のフェンサーの上位互換になりえる。
《秘術・飛竜爪炎之術》は独自型の秘伝で有りながら手数を増やし、《全力攻撃》等を取得しないフェンサーの火力を補ってくれる。
《秘術・飛竜爪炎之術》は独自型の秘伝で有りながら手数を増やし、《全力攻撃》等を取得しないフェンサーの火力を補ってくれる。
- 育て方は?
《魔剣・暗黒遁死縛刃》や《秘技・穢体分身之術》を利用する場合は、魔力撃フェンサーやディフェンススタンスフェンサーの記事を元に作成して欲しい。
《魔剣・暗黒遁死縛刃》はペナルティが厳しいものの対象を弱体化させる事が出来る為、絡み武器等と組み合わせればより一層味方に貢献する事が可能になる。
《秘技・穢体分身之術》でディフェンススタンスフェンサーを作成した場合、ドレイクナイトやバジリスクならばフェンサーをLv1習得するだけで回避特化フェンサーLv8相当の回避力を獲得するバランスブレイカーとなる。
《秘技・穢体分身之術》でディフェンススタンスフェンサーを作成した場合、ドレイクナイトやバジリスクならばフェンサーをLv1習得するだけで回避特化フェンサーLv8相当の回避力を獲得するバランスブレイカーとなる。
ここでは《秘術・飛竜爪炎之術》を主軸にした育成方針を考察する。
独自型秘伝であり戦闘特技枠を圧迫しない為、回避特化フェンサーと相性がいい。また投擲武器を使うため、中衛フェンサーから派生させることも出来る。反対に宣言特技である為魔力撃フェンサーやマルチアクションフェンサーの場合魔力撃等を宣言した方がダメージを出せる場合もあり見極めが必要。
また絡み武器に至っては近接攻撃時に絡んだ後、投擲武器として使用できるのか大きく疑問の残る所がありGM判断と言わざるを得ません。また命中ペナルティもあり相性は良くありません。
独自型秘伝であり戦闘特技枠を圧迫しない為、回避特化フェンサーと相性がいい。また投擲武器を使うため、中衛フェンサーから派生させることも出来る。反対に宣言特技である為魔力撃フェンサーやマルチアクションフェンサーの場合魔力撃等を宣言した方がダメージを出せる場合もあり見極めが必要。
また絡み武器に至っては近接攻撃時に絡んだ後、投擲武器として使用できるのか大きく疑問の残る所がありGM判断と言わざるを得ません。また命中ペナルティもあり相性は良くありません。
- 装備は?
近接武器且つ投擲武器の<1H投>でなくてはならない為、使用できる武器に限りがある。また両方のランクを満たさなくてはならないという制限もある。この制限は《武器の達人》を習得すると解除される。流派武器は性能が低すぎるため、マレットで十分である。
お勧め武器
①マレット<メイスB、投擲B>命中に補正があり低価格な為、複数所持しておきたい。低筋力でも使用できるが、比例して威力も低いため魔法の武器化等はお勧めできない。
②ハンドアックス<アックスB、投擲B>マレットと評価はほぼ同じ。
①マレット<メイスB、投擲B>命中に補正があり低価格な為、複数所持しておきたい。低筋力でも使用できるが、比例して威力も低いため魔法の武器化等はお勧めできない。
②ハンドアックス<アックスB、投擲B>マレットと評価はほぼ同じ。
③ファストスパイク<ソードA、投擲A>使用には《武器習熟A/ソード》《武器習熟A/投擲》が必要になる為、習熟無しでは筋力21以上必要。性能は決して悪くないものの、費用対効果から複数所持はお勧めできない。射程がマレットより長いため、筋力の足りているPCが一つお守り代わりに持っておく程度か。
④リッパーナイフ<ソードB、投擲S>使用には《武器習熟S/投擲》が必要。近接攻撃の後、任意の3体に投擲攻撃を行う。HPが少しだけ残った雑魚敵を処分するのに優れており、通常武器無効対策の為、銀の武器化したモノを3つほど所持していると良い。Sランク武器の為、魔法の武器化に費用が掛かりすぎる事が唯一の難点か。
④リッパーナイフ<ソードB、投擲S>使用には《武器習熟S/投擲》が必要。近接攻撃の後、任意の3体に投擲攻撃を行う。HPが少しだけ残った雑魚敵を処分するのに優れており、通常武器無効対策の為、銀の武器化したモノを3つほど所持していると良い。Sランク武器の為、魔法の武器化に費用が掛かりすぎる事が唯一の難点か。
⑤ピアシング<ソードS、投擲S>使用には《武器習熟S/ソード》と《武器習熟S/投擲》が必要。破格の性能を持つものの、《武器の達人》無しで使用条件を満たすのは厳しい。《武器の達人》取得直後からSSランク武器購入までの繋ぎと言ったところか。
⑥ハチェット<アックスS、投擲S>条件はピアシングと大差なく、ピアシングで十分な為《武器習熟S/アックス》から《武器の達人》を習得した場合のみ使用する程度。
⑥ハチェット<アックスS、投擲S>条件はピアシングと大差なく、ピアシングで十分な為《武器習熟S/アックス》から《武器の達人》を習得した場合のみ使用する程度。
⑦エクレール<スピアSS、投擲SS>使用には《武器の達人》が必要。群を抜いて優れており、ダメージ効率ではイヴェルシオやリマホークを寄せ付けない。忍者フェンサーの最終装備となる。ただしファストアクションや縦横無尽とはかみ合わない。
⑧リマホーク<斧SS、投擲SS>回収に一手間かかるエクレールと違い、こちらは紛失を気にせず使える。また《ファストアクション》や【縦横無尽】、【ヘイスト】などで主動作が増えた場合に連続で攻撃できるのは大きな利点(同様の事ができるのは弾数が残っているリッパ-ナイフのみ)。
⑧リマホーク<斧SS、投擲SS>回収に一手間かかるエクレールと違い、こちらは紛失を気にせず使える。また《ファストアクション》や【縦横無尽】、【ヘイスト】などで主動作が増えた場合に連続で攻撃できるのは大きな利点(同様の事ができるのは弾数が残っているリッパ-ナイフのみ)。
- 育成方針は?
完成を見据えた成長は2種類
①回避特化フェンサーを育ててながら、《武器習熟/アックス》を取り《武器の達人》を取る場合
ハンドアックス、トマホーク、ハチェット、リマホークと武器を更新する関係上、筋力17前後が適正。
《秘術・飛竜爪炎之術》を使用する際はハンドアックスを投げる事になる為、3つ以上購入しておくとよい。トマホークは《武器の達人》が無ければ投げるのは現実的ではない。
スカウトやライダーがサブ技能の候補か。
②中衛フェンサーを育てながら、《武器習熟/投擲》を取り《武器の達人》を取る場合
マレット、ファストスパイク、ピアシングやリッパーナイフなど購入。最終的にエクレール購入するが筋力的にはリッパーナイフを運用できる筋力9あれば活躍出来る。
雑魚の掃討をリッパーナイフで行いつつ、ボスにはピアシングを使う。《武器の達人》習得後は資金や筋力が足り次第エクレールを買うといい。
《秘術・飛竜爪炎之術》はリッパーナイフを主に用いるが、状況をよく判断して行うべきか。
レンジャーやセージなどのサブ技能と良い。
①回避特化フェンサーを育ててながら、《武器習熟/アックス》を取り《武器の達人》を取る場合
ハンドアックス、トマホーク、ハチェット、リマホークと武器を更新する関係上、筋力17前後が適正。
《秘術・飛竜爪炎之術》を使用する際はハンドアックスを投げる事になる為、3つ以上購入しておくとよい。トマホークは《武器の達人》が無ければ投げるのは現実的ではない。
スカウトやライダーがサブ技能の候補か。
②中衛フェンサーを育てながら、《武器習熟/投擲》を取り《武器の達人》を取る場合
マレット、ファストスパイク、ピアシングやリッパーナイフなど購入。最終的にエクレール購入するが筋力的にはリッパーナイフを運用できる筋力9あれば活躍出来る。
雑魚の掃討をリッパーナイフで行いつつ、ボスにはピアシングを使う。《武器の達人》習得後は資金や筋力が足り次第エクレールを買うといい。
《秘術・飛竜爪炎之術》はリッパーナイフを主に用いるが、状況をよく判断して行うべきか。
レンジャーやセージなどのサブ技能と良い。
- マグネットグローブ?
マグネットグローブと同期させる事で攻撃後何度でも使用可能になる、お勧め装飾品。
投げた直後に回収という使い方が不可能なため、主動作が追加されても連続投擲できない。必ず敵の手番を挟んでしまうことに注意(他PCの協力がある場合はその限りではない)
投げた直後に回収という使い方が不可能なため、主動作が追加されても連続投擲できない。必ず敵の手番を挟んでしまうことに注意(他PCの協力がある場合はその限りではない)