宇宙のステルヴィア
●5.5点
宇宙から世界を守るエリート少年少女のSF学園ドラマもの。
ありがちな1話ごとにお約束の戦闘があるアニメから一線を画するが
設定に無理があったり展開が強引に思える部分があり残念だ。
またラストも、これで終り?という感じの物足りなさを覚えた。
主人公などのキャラ絵は独特の萌え絵であり人を選ぶ。
見て損したとまでは言わないが、2クールも必要もなかっただろう。
宇宙から世界を守るエリート少年少女のSF学園ドラマもの。
ありがちな1話ごとにお約束の戦闘があるアニメから一線を画するが
設定に無理があったり展開が強引に思える部分があり残念だ。
またラストも、これで終り?という感じの物足りなさを覚えた。
主人公などのキャラ絵は独特の萌え絵であり人を選ぶ。
見て損したとまでは言わないが、2クールも必要もなかっただろう。
●9点
普通に面白かったが?
ここでの評価は低いが、むしろこの心情描写が好きだ。
だが受け付けない人がいるというのもわかる気がするのでそこは個人の感性。
OP&EDはよかった。angelaの曲による部分が大きいが。
普通に面白かったが?
ここでの評価は低いが、むしろこの心情描写が好きだ。
だが受け付けない人がいるというのもわかる気がするのでそこは個人の感性。
OP&EDはよかった。angelaの曲による部分が大きいが。
●4点
最初の10話ぐらいまでなら8点ぐらいあげてもいい
が、残りは5話ぐらいあれば終わりそうな話をただ引き伸ばした感じ
ダレたストーリーも痛いが、それ以上にキャラが痛い
トップみたいにヘタれ少女のサクセスストーリーだと思ったら甘かった
最初の10話ぐらいまでなら8点ぐらいあげてもいい
が、残りは5話ぐらいあれば終わりそうな話をただ引き伸ばした感じ
ダレたストーリーも痛いが、それ以上にキャラが痛い
トップみたいにヘタれ少女のサクセスストーリーだと思ったら甘かった
●6点
ステルヴィアの「女子」はものすごくリアルだったけどな。
小僧1人じゃぜってー太刀打ちできねーよなっていう感じがよく出てた。
まともに男女の話ができそうなのはレイラ先生くらいだったような。
全体的に、ずいぶんスカした所の多いわりに、たまに
「2357.04.22 ウルティマ消滅」のテロップみたいな強烈に痺れる演出が
ポッと現れたりして、なかなか間引きができないんだけど、
2クール分を今から見ろと言えるほどの密度が感じられないので、
点数は、6点ぐらいにしとこう。
ステルヴィアの「女子」はものすごくリアルだったけどな。
小僧1人じゃぜってー太刀打ちできねーよなっていう感じがよく出てた。
まともに男女の話ができそうなのはレイラ先生くらいだったような。
全体的に、ずいぶんスカした所の多いわりに、たまに
「2357.04.22 ウルティマ消滅」のテロップみたいな強烈に痺れる演出が
ポッと現れたりして、なかなか間引きができないんだけど、
2クール分を今から見ろと言えるほどの密度が感じられないので、
点数は、6点ぐらいにしとこう。
●3点
ステルヴィアのレビューは自分が感じたこととほとんど同じ。
自分は途中で見るのが辛くなってやめてしまった。
でも自分にとって胸糞悪い内容なのは確かなのだが、
ああいう内容が好きな人にとってはいい作品なんだろうとは思う。
クオリティという点だけでいえば悪くない出来だったし。
どうも自分の嗜好に合わない内容が展開されると、
そのアニメのクオリティが高い程自分が受けるダメージはでかい気がする。
途中まで凄く面白く見ていて、
終盤不意打ちで自分の中では完全アウトな展開をされたりすると計り知れない精神的痛手だ。
ステルヴィアのレビューは自分が感じたこととほとんど同じ。
自分は途中で見るのが辛くなってやめてしまった。
でも自分にとって胸糞悪い内容なのは確かなのだが、
ああいう内容が好きな人にとってはいい作品なんだろうとは思う。
クオリティという点だけでいえば悪くない出来だったし。
どうも自分の嗜好に合わない内容が展開されると、
そのアニメのクオリティが高い程自分が受けるダメージはでかい気がする。
途中まで凄く面白く見ていて、
終盤不意打ちで自分の中では完全アウトな展開をされたりすると計り知れない精神的痛手だ。
●3点
心理描写が下手すぎて終始空回り。
「リアルな女の子の感情」というものを描こうとしたのではないかと想像するが、
主人公含む女性キャラたちはどんどん嫌な女になっていくばかり。
そこに萌え要素も入ってきて食い合わせの悪さは最高潮に達する。
かと思えば男キャラの中身のなさはハリボテ級。
嫌な女代表・しーぽんとハリボテ代表・光太のビッグカップルは、
当時多くの視聴者の逆鱗に触れた。
あのナデシコやムリョウを作った佐藤竜雄監督とは思えない、渾身の大駄作。
心理描写が下手すぎて終始空回り。
「リアルな女の子の感情」というものを描こうとしたのではないかと想像するが、
主人公含む女性キャラたちはどんどん嫌な女になっていくばかり。
そこに萌え要素も入ってきて食い合わせの悪さは最高潮に達する。
かと思えば男キャラの中身のなさはハリボテ級。
嫌な女代表・しーぽんとハリボテ代表・光太のビッグカップルは、
当時多くの視聴者の逆鱗に触れた。
あのナデシコやムリョウを作った佐藤竜雄監督とは思えない、渾身の大駄作。