イエローサブマリン
●8点(音楽や演出は満点!)
ビートルズが主人公のアニメ映画。制作は1968年英国。
物語は、平和なペパーランドがブルーミーニーズに侵略され、
ビートルズがイエローサブマリンに乗って助けに行くというもの。
はっきりいって話はつまらないが、他の多くの点で評価できる。
一つ目は、音楽。「ラバーソウル」から「イエローサブマリン」までの
全盛期の曲が使われ、特に「ひとりぼっちのあいつ」は、
音楽、歌詞、物語が一致していて素晴らしい。
演奏はサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド。
またBGMも、ジョージマーティンがユーモアたっぷりに作っている。
それから映像。サイケデリックな映像はアニメとしてだけでなく、
芸術として楽しむことができる。シーンによっては、
今の日本ですら作れないような秀逸なものもあるくらいだ。
物語はつまらないが随所にユーモアが満ちていて面白い。
ところで、ちゃんと声優を使っていて、なおかつ似ているのはすごい。
ビートルズが主人公のアニメ映画。制作は1968年英国。
物語は、平和なペパーランドがブルーミーニーズに侵略され、
ビートルズがイエローサブマリンに乗って助けに行くというもの。
はっきりいって話はつまらないが、他の多くの点で評価できる。
一つ目は、音楽。「ラバーソウル」から「イエローサブマリン」までの
全盛期の曲が使われ、特に「ひとりぼっちのあいつ」は、
音楽、歌詞、物語が一致していて素晴らしい。
演奏はサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド。
またBGMも、ジョージマーティンがユーモアたっぷりに作っている。
それから映像。サイケデリックな映像はアニメとしてだけでなく、
芸術として楽しむことができる。シーンによっては、
今の日本ですら作れないような秀逸なものもあるくらいだ。
物語はつまらないが随所にユーモアが満ちていて面白い。
ところで、ちゃんと声優を使っていて、なおかつ似ているのはすごい。