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聖都エルザード

聖獣界ソーンにおいて、最も特異な都にして世界の中心。
エルザード城内には異世界からの来訪者を迎え入れる巨大な扉を持っている。

聖獣の一柱、エンジェルの像が目印。
聖獣の加護を受けてこのソーンにやってきた者達が最初に降り立つ場所でもある。
このエンジェル像は古代の遺物であり、異世界の者達を呼び込む魔法装置である事が知られているが、長年の研究にも関わらずその仕組みはようとして知れない。

ソーンにキャラクター登録しているキャラクターなら誰もが利用可能な交流掲示板。
関連NPCカレン・ヴイオルド

ソーンの中央通り。白山羊亭シェリルの店が在る場所。
いつも活気に溢れていて、明るい話題が多い。
アルマ通りはいわゆる商店街であり、白山羊亭を始めとする飲食店やシェリルの店の様な雑貨屋が店を構えている。
また、路上にも様々な出店などが軒を連ねており、生活物資ならばここでほぼ全てが手に入る。

カフェバー的な店。
昼は食事。夜は明るく楽しく酒を飲む。
カウンターの向こうにバーテン。バーテンの背後には多種多様な酒瓶が並ぶ。
テーブルは壁際に並んでおり、店の中央に空間が開けられ、そこでダンスや吟遊詩人の演奏などが出来るステージとしている。
関連NPCルディア・カナーズ

雑貨屋。最近は旅行のチケットを売ったりもしている。
店内、所狭しと並べられた棚に、日常雑貨から良くわからない品物まで大量に置いてあるが、整理はされているので雑然とした様子はない。
関連NPCシェリル・ロックウッド

ソーンでもっとも有名な歓楽街。老舗の酒場、黒山羊亭がある場所。

アルマ通りを昼の街とするなら、ベルファ通りは夜の街。
昼はそれほど人通りが無く、寂れた印象を受けるが、夜になると一転して活気に満ちてくる。
怪しい酒場や怪しい物を売る店が並ぶ街路に、客引きや街娼、薬の売人が立つ。いわゆる新宿歌舞伎町。
夜中に子供が遊びにいくには危ないところらしい。

ある建物の地下にある怪しい酒場。危険な臭いのする冒険に惹かれた者達が集う店でもある。
薄暗い店内にタバコと麻薬の煙が薄く霞をかけている。客は他人に興味は無い様子で、各々勝手に酒を飲み干している。
関連NPCエスメラルダ

エルザードの中枢。聖獣王の名を冠する王が国を治めている。
ソーンの住人となる手続きを受けられる場。
また、この城の資料室には遺跡から発掘された物や、他の世界から流れ着いた物が保管されている。
外観は、白く壮麗。中は重厚な質感の調度に飾られている。内部の警備は厳しく、騎士達が巡回している。
関連NPCレーヴェ・ヴォルラス聖獣王

巨大な館の中、数も分からないほど並ぶ本棚に、きっちりと本が並べられている。
館の中は静かで、時が止まっているかのような錯覚さえ覚える。
本に収められている物語は全て実話であり、絵は実在の人物である。何処からどの様にしてそれらを集め、本にしているのかは誰にもわからない。
なお、館には地下があり、主が趣味で集めた奇怪な生き物が住んでいる。
古今東西のあらゆる書物があるのではないか、と言われるほど膨大な書物が収められている図書館。
OMC商品やイベント商品の閲覧が可能なコンテンツソーン幻想辞典
がある。
関連NPCディアナ・ガルガンド

  • エルファリア別荘
王女エルファリアが旅人に開放している別荘。
海岸にあるエルファリアの別荘。様々な人々が住んでいる。
中にどれだけの部屋があるのかは不明。地下からはダンジョンが発見された。
関連NPCペティエルファリア

エルザード王が設立した、騎士養成学校。
成績優秀な学生は、准騎士となる事が出来、卒業と同時に騎士叙勲を受けて騎士として社会に出ていく。
3階建ての煉瓦づくりの赤い校舎、同じく煉瓦づくりで青い丸屋根のかかった体育館のセット。

エルザードの王『聖獣王』が自ら創立した由緒正しい学院。ソーンの根底となる力「聖獣」との繋がりを持つ者「ヴィジョン使い」を育成し、養成するための教育機関と、成り立ちやソーンの各地を調査し、研究するための探索機関という2つの重要な機関とされている。
PCクエストノベルの発注が可能な場所。

  • コロシアム
巨大な円形の建造物。その建造年数はエルザード城よりも古い。
地下に向かって伸びる巨大な塔だとの噂がある。

コメント

  • リンクの関係上、関連NPCの名前を公式登録の通りに直しました。 -- 紺碧 (2006-08-19 22:48:10)
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最終更新:2006年08月23日 15:51