第16話

遺されたもの


成長点

参加PL 参加PC 成長点 ギルド提供 最終取得
obaoba ルーシー・ケイン 72 7 65
連邦 メルシィ・ヴォーク 70 5 65
ティッシュ フィリシア・アプリータ 74 7 67
縄子スキー ルーリン・エディン 70 4 66
GM Alan 96

報酬

ドロップ品 売値 備考
依頼報酬 10000
聖印回収ボーナス 4000
モーニングスター*2 140
魔力の欠片*3 600
折れた刀 300
鋭い鏃*2 160
バスタードソード 130
黒の武具の核 15000
セレスチャルヘルム 2500 オルヴォ・ゴードン折半購入
ミスリルの矢 -1600 ギルド負担

合計 31230(一人7800、端数30

NPC

ナイオ神官
性別:男 年齢:40代

解説
ライン~カナン間に存在する城塞都市パレス・ロックの神殿にて冒険者との窓口を担当する神官。
温厚かつ穏やかな人物だが結構無茶ぶり。
今回の危機に対し、3話にて知り合ったオルヴォ達『ムーンレギオン』へと救援を要請した。
パレス・ロックのラブキングと異名を持っていたりはしない。しないったら!
初出は失敗スレTRPGの初セッション「クリストファー・カロル」より


ロドル・ヘリックス
性別:男 年齢:20代後半(死亡時)

解説
100年前、人類と上級魔族バラム率いる妖魔&魔族軍との戦いに、騎士団を率いて参加した勇者達の一人。
赤く染め上げられたセレスチャル・シリーズの甲冑を身に着け、勇猛果敢に先陣を切る姿から「赤騎士」と呼ばれた。
『黒の脚甲』の強大な力を奮っていた魔族に挑み、半ば相打ちに近い形で封印することに成功した。
死後、その魂の一部は聖銀の剣に宿り、封印の礎になり続けた。


アニエス・ヘリックス
性別:女 年齢:20代後半(妖魔戦争当時)

解説
夫である騎士ロドルと共に、妖魔戦争に参加した勇者達の一人。
女神アエマを信仰する司祭であり、癒しの奇跡と邪気払いを得意としていた。
『黒の脚甲』との戦いで夫が死亡した後、仲間と共にロドルの祠を建て、祈りを捧げる事で封印の維持と監視に努めた。
病に没するまで独身を貫き、夫と共にロドルの祠に埋葬された。
死後、その魂の一部は銀鎖の首飾りに宿り、封印の礎になり続けた。


使徒ランスタン
性別:男 年齢:200歳以上

解説
3話で登場したヴァンパイアアコライトの成長して再登場。邪神クロムクルーを信奉し、プリースト以上の力を獲得している。
自尊心と自己顕示欲が強く、傲慢な性格のヴァンパイア。
強大な力を求めて『黒の武具』に目を付け、結界に近づけない自分の代わりに盗賊団『グリーディア』を唆し聖銀の剣を盗ませて結界を弱体化させた。
その後も『グリーディア』に旅人や商人を襲わせ、生け贄にする人間達を買い取っていた。
『グリーディア』がムーンレギオンに倒された後は、密かに町や村を襲い生け贄を集め続けていた。
『黒の脚甲』を身に付け強大な力を手にムーンレギオンを追い詰めるものの…。


黒の脚甲
性別:不明 年齢:不明

解説
謎の金属と生体組織、そして闇色のコアから構成される禍々しく巨大な脚甲。自らを「黒の武具」と称した。
ロドルとアニエスによって封印されていたが使徒ランスタンの手により解放、アンスタンと融合(寄生)しムーンレギオンと戦った。
寄生した相手に強大な力を与える代わりに精神を侵食し、やがては装備者を乗っ取る。また、装備者の肉体が破損することにも躊躇しない。
100年前の戦いではとある魔族が使用していたが、本来の主ではない。
本来の主については不明だが、武具が分割されて各地に封じられている事を考えると、主も妖魔戦争以前に何処かに封じられているのかもしれない…。

以前クラン・ベルにてムーンレギオンのメンバー数名が同様の存在と交戦しており、この二体が揃った時いったい何が起こるのだろうか。


アイテム

聖銀の剣

解説
妖魔戦争において、『真の死』を与える事が困難な上位魔族に対抗する為に神殿が作り出した特別製の剣。
当時の神殿に保管されていた魔封じの神槍『ブリューナク』を研究して作られ、限定的ではあるが能力の一部を再現することに成功した。
上位魔族との戦いに備え複数製造され、ヴェルガンド峡谷での決戦に使用されたが、その後の記録はほとんど残されていない。
なお、銀鎖の首飾りも同様の素材を用いられて製造されている。

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最終更新:2010年11月03日 20:04
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