気象精霊記問題まとめWiki

発端~一応の解決までの流れ

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■発端~一応の解決まで

注:これを記入した管理者は清水文化情報、リアルタイムでの絵師日記の反応を
もとに記入しています。そのため情報に、および視点に偏りがあると思われます。

2005年11月中旬~下旬にDM連載のぷらくてぃか最終回が七瀬葵氏に届く。
その際に、続編として「ぷらくてぃかPlus」が始まるということを編集が連絡ミス。
これにより、以前より挿絵仕事を辞めたがっていた七瀬氏が新たな漫画連載を獲得。
編集がその事実および連絡ミスを確認したのが、また七瀬氏がぷらくてぃかの
続編が始まると知ったのが、DMの見本誌でぷらくてぃかPlusの開始予告を
見たとき。(2005.12.27前後)
(このとき、間に11/30発売号のDMに読みきりを一つ載せたのですが、
 それにミスで「読みきり」ではなく「連載」と見出しをつけてしまったのも
 七瀬氏側が事態を把握できなかった一因と思われる。)

この後編集部が七瀬氏を説得するも交渉は決裂。
それを受けて清水氏は気象を後回しにし、どりまいなどを優先しようと
提案するも断られる。その後、編集部より清水氏に打ち切りの指示と
他言無用の念書が提示される(清水氏は念書にサインはしていない)。

さらにその後(二月中旬)、今度は打ち切りをとりやめ連載を続けて欲しいと
編集が清水氏に持ちかけるが、挿絵が誰になるか保証できないという
言葉をうけ清水氏は断る。
(この段階で清水氏はまだ七瀬氏が挿絵を降りたがっていたということを
 知らされていなかった。そのため、気象の絵師は七瀬さんであると考え、
 絵師が変わるよりはしばらく間が空くほうを選択したと思われる。)

3月頭、正式に打ち切りが決まる。その理由を「作者の体調不良」と
しようとし、了解を求めてきたが清水氏が断る。
数日後、編集部への不信が限界を突破した清水氏は七瀬氏と協議し
問題に対処しようとメールを送るが、七瀬氏からは「担当を通せ」と
連絡を拒否される。

その後から七瀬氏による清水氏への誹謗中傷が始まる。
毒電波日記の項にまとめられています。)

それを受けて清水氏が編集に確認をとると、七瀬氏がもう挿絵を描く気がないと
伝えられる。よって、清水氏はイラストレーターの変更を申し出るが
編集部としては絵師の変更を考えていないと返される。
清水氏、富士見では気象シリーズを続けられない、打ち切りであると受け取る。
(この際、正確には七瀬氏は連載の挿絵は描かないが文庫にまとめられる分に
 関してはその限りではなかった模様。編集からそのことを伝えられなかった
 清水氏は七瀬氏が今後一切気象の絵を描く気がないと受け取った。)

清水氏、担当編集をとばして直接文庫編集長に気象シリーズを富士見から
引き上げると意思表示。それに関して当事者(清水氏担当編集、DM編集長)抜きで
数度の話し合いがもたれ、絵師を変更・内容修正しての新装版をだすということに
落ち着きました。
作者と編集部との話し合いの結果

また、DM本誌にも編集部による謝罪文が掲載されることとなりました。
DM本誌に掲載された謝罪文


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