作者と編集部との話し合いの結果 - 気象精霊記問題まとめWiki

■作者と編集部との話し合いの結果

作者と編集部のほうで去る2006年4月27日に話し合いの場がもたれました。
その結果、決まったことは

• 作者は版権引き上げをせず7月の満了日でいったん解約

• 契約は新装版を出す際に新たに結び直す(新装版は富士見から出す)

• 編集側(本社)は再発しないよう体制を本格的に見直す

これらによって、和解が成立、この問題は解決したと言って良いでしょう。

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20070210追記
上記のように決定され、この問題が解決したはずですが、
現在に至っても富士見書房より新装版の情報はでていません。
実際としてはこの問題は未だ解決されていないと思われます。

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20070614追記
文庫名非公開ですが、気象シリーズを再開すると作者が述べています（執筆状況の項）。
ただし、気象精霊記の再開は富士見からではなく他レーベルからのようです。
つまるところ、上記の話し合いによって問題が解決されたわけではなかったようです。

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