AN手榴弾系統 ズーム倍率:?倍 | ||||||||||
名称 | 重量 | 効果 持続 |
総弾数 | 爆発 半径 |
装甲 低下 |
リロード 時間 |
起爆 時間 |
条件 | 素材・勲章 | GP |
72型AN手榴弾 | 170 | 5.0秒 | 1x4 4 |
22m | Lv2 | 1.0秒 | 1.0秒 | ? | ニュード卵x25 ハニカム回路x10 ロゼンジ重回路x5 |
250 |
72型AN手榴弾・改 | 180 | 3.5秒 | 1x5 5 |
30m | Lv1 | 1.0秒 | 0.7秒 | 72型AN手榴弾購入 | 戦友章x5 orユニオンレベル Lv.30 ニュード群体x15 ニュード結晶体x1 ペンタクル回路x20 |
350 |
73型AN手榴弾 | 160 | 7.0秒 | 1x3 3 |
25m | Lv3 | 1.0秒 | 2.0秒 | 72型AN手榴弾・改購入 | 戦友章x10 orユニオンレベル Lv.100 ニュード融素子x3 高磁性アグミナx3 誘電ヘリックスx3 |
500 |
AN手榴弾系統
電荷ニュードガスを浴びせる手榴弾。
NCメタルに封入されているニュードに干渉し装甲の耐久力を下げる。
NCメタルに封入されているニュードに干渉し装甲の耐久力を下げる。
具体的には装甲とチップによるダメージ補正値に、機種ごとに設定されている効果レベル分の倍率をかける。
現在、LV1で1.2倍、LV2で1.5倍、LV3で1.7倍の補正倍率がかかるとされている。(要検証)
LV2(1.5倍)であれば、装甲値1.0なら1.5倍ダメージ、装甲値0.5なら0.75倍ダメージになる。
その関係上、装甲が薄いほどダメージが増える。CSを受けた場合はなおさら増大する。
姿勢異常に関しても倍率ダメージがそのまま適用される。それにより高火力武器で相手を転倒させやすくなる。
現在、LV1で1.2倍、LV2で1.5倍、LV3で1.7倍の補正倍率がかかるとされている。(要検証)
LV2(1.5倍)であれば、装甲値1.0なら1.5倍ダメージ、装甲値0.5なら0.75倍ダメージになる。
その関係上、装甲が薄いほどダメージが増える。CSを受けた場合はなおさら増大する。
姿勢異常に関しても倍率ダメージがそのまま適用される。それにより高火力武器で相手を転倒させやすくなる。
なお、これは装甲だけでなくN-DEFのダメージも増大する。また、自機や味方が受けている場合は
味方からのダメージによるノックバックや誤射判定も起こりやすくなることから、効果中は敵味方を
問わずダメージに倍率がかかる模様。自爆および誤射には十分注意すること。
味方からのダメージによるノックバックや誤射判定も起こりやすくなることから、効果中は敵味方を
問わずダメージに倍率がかかる模様。自爆および誤射には十分注意すること。
実質的な攻撃力アップ(状態異常耐性チップで対策されている場合は減少。効果時間も短縮)になるが、
敵味方の数や耐久力の状況によってはこれを投げるよりも攻撃したほうが早いということもあるので、使用の際は状況の確認を。
敵味方の数や耐久力の状況によってはこれを投げるよりも攻撃したほうが早いということもあるので、使用の際は状況の確認を。
72型AN手榴弾
そこそこダメージを通りやすくする初期型。
効果はLV2で1.5倍ダメージ、効果時間は5秒と比較的長く設定されている。
効果はLV2で1.5倍ダメージ、効果時間は5秒と比較的長く設定されている。
早めの起爆時間、系統中最低ながらそこそこの爆発半径、重火力兵装の補助装備としては多めの装弾数と
非常にバランスの取れた性能で、物陰から投げ込む際に当てやすく持ち替えての追撃にも時間的余裕がある。
改良型ECMグレネードとほぼ同じスペックなので、そちらを使い慣れているなら入れ替えも違和感なく行える。
非常にバランスの取れた性能で、物陰から投げ込む際に当てやすく持ち替えての追撃にも時間的余裕がある。
改良型ECMグレネードとほぼ同じスペックなので、そちらを使い慣れているなら入れ替えも違和感なく行える。
LV2(1.5倍)の補正倍率は、元の装甲がB~B+ならE~E+になる計算。ほぼ大半の機体で最低レベルの補正値に
落とし込めるため、集団戦において強力なアドバンテージとなる。しかし、ECMグレネード系統やインパクトボム系統の
ように敵機の行動を妨害するものではないため、射線が通ってしまっては別の武器に持ち替えるまで隙を晒しているのと同義。
他の二系統と比べると使いどころが難しい点に注意したい。
落とし込めるため、集団戦において強力なアドバンテージとなる。しかし、ECMグレネード系統やインパクトボム系統の
ように敵機の行動を妨害するものではないため、射線が通ってしまっては別の武器に持ち替えるまで隙を晒しているのと同義。
他の二系統と比べると使いどころが難しい点に注意したい。
72型AN手榴弾・改
起爆時間を短くし、効果範囲と所持数を増大させた汎用型。
効果半径が30mと非常に広く、集団戦において優位に働く。
効果半径が30mと非常に広く、集団戦において優位に働く。
効果時間が3.5秒と短く、また投擲タイプであるためリロードに入る(持ち替え可能になる)までの時間も
それなりにあり、自力で追撃するには不向きとなっている。また起爆時間が短いことから敵機にぎりぎりまで
接近する必要があるが、効果レベルが低く1.2倍とリスクに対して得られる効果がそれほどでもないのが悩みどころ。
それなりにあり、自力で追撃するには不向きとなっている。また起爆時間が短いことから敵機にぎりぎりまで
接近する必要があるが、効果レベルが低く1.2倍とリスクに対して得られる効果がそれほどでもないのが悩みどころ。
73型AN手榴弾
系統中で最高の低下率を有する強化型。
効果はLV3で1.7倍ダメージ、効果時間は7秒と持続力がある。
効果はLV3で1.7倍ダメージ、効果時間は7秒と持続力がある。
強烈な倍率補正とその持続時間から、当てることができれば容易に撃破が可能になる。
しかし、起爆時間が長いために見られている状況で狙って当てるのは難しく、誘い込んで
足元に投げたり敵機の進行先を読んで見えづらい位置に投げ込んだりするなどの工夫が必要になる。
とはいえ効果範囲が広く乱戦時に後方から援護目的で投げ込むには十分な性能で、長い効果時間から
自力での追撃も容易と、72型AN手榴弾・改とは別の形で大攻防戦に適した性能となっている。
しかし、起爆時間が長いために見られている状況で狙って当てるのは難しく、誘い込んで
足元に投げたり敵機の進行先を読んで見えづらい位置に投げ込んだりするなどの工夫が必要になる。
とはいえ効果範囲が広く乱戦時に後方から援護目的で投げ込むには十分な性能で、長い効果時間から
自力での追撃も容易と、72型AN手榴弾・改とは別の形で大攻防戦に適した性能となっている。
なお、ユニオンバトルのプラント侵攻においても極めて有用。圧倒的な装甲を持つ強化騎兵も
一般的なBR並みの防御力になり、投げ込んでからNeLISで追撃すればかなりの耐久力を削ることができる。
長い効果時間から味方の援護としても十分な性能なので、チェーンソー系統など近接にロマンを
求めるのでなければ、可能な限りこれを持ち込みたい。
一般的なBR並みの防御力になり、投げ込んでからNeLISで追撃すればかなりの耐久力を削ることができる。
長い効果時間から味方の援護としても十分な性能なので、チェーンソー系統など近接にロマンを
求めるのでなければ、可能な限りこれを持ち込みたい。
余談として、効果中の敵機を味方が撃破すると敵機撃破を補助 貢献 +2ptとなる。
サテライトバンカーの巻き込みでも加算されるので、味方が設置しそうであればとりあえず投げ込んでおこう。
サテライトバンカーの巻き込みでも加算されるので、味方が設置しそうであればとりあえず投げ込んでおこう。