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マデルロンド大空洞 ~地底の接敵~

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マデルロンド大空洞 ~地底の接敵~

Ver.3.0追加マップ第3弾。


詳細

広大な海に隣接する海岸と大空洞を進軍する。
ベースより前は入り組んだ天然・人工通路、中央はいくつもの層になっている大空洞となっている。
大空洞より上へ通じそうな穴が上部にいくつか点在しており、一部は網に覆われておらずそこから榴弾砲を使用できる。

全体図

公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。

設置施設一覧

  • プラント
5つ。

  • リペアポッド
11か所
両軍ベース内に4ヶ所ずつ、B・C・Dプラントに1つずつ

  • カタパルト
両軍ベースに4つずつ
プラントA周辺に1つ、プラントE周辺に1つ。
どちらも自ベースから見て左寄りに1つしかないため、乗り継ぎたい場合は左向きのものに乗ること。
プラントA近くのものは効果時間が極端に短い。利用中のブースト回復を当てにしているとブーストが足りなくなってしまうので注意。

  • リフト
プラントC周辺地帯に3基。東側GRFベース前に3基。

  • 自動砲台
各ベースとベース前地帯に8、9基ずつ。

  • レーダー施設


  • ガン・ターレット
各ベースそばにタイプG。プラントBの南方、プラントDに北方にそれぞれタイプR。

  • ダメージオブジェクト
EUSTベースはオルグレン湖水基地と同じくメガフロート(ベース構造も酷似)で、ベース周囲が汚染水で囲まれている。

大空洞内の汚染水はトラザ山岳基地(昼マップ)などと同様に水深が浅いため着水ダメージを受けない。
しかし、ホバー脚部は水上扱いで機動力が低下してしまう。

戦術


プラントごとのコメント

プラントA



プラントB



プラントC

半径30mと極端に広い。そのためさまざまな箇所から占拠が可能なため、敵機を完全に排除しようとしてもキリがない。
周辺の水場は水深が浅く(ブラストの足首程度)ダメージも受けないが、ホバー脚だと水上扱いとなり機動力が落ちるので注意。

プラントD



プラントE




両陣営共通戦術

戦域のほとんどが洞窟内で、榴弾はほぼ無意味。
逆に言えば榴弾が戦闘中に降ってきて邪魔をされないということでもある。

激戦区となる中央のプラントCとその周囲は非常に特徴的な形をしている。
一応ガンターレットRもあるが限定的。
よって直接戦闘となるわけだが、岩を挟んで対峙する形となることから視界が悪い。
後ろからポイポイ、ってのは効果が薄いのでドンドン前に出よう。
といっても結局Cプラでの戦闘は消耗戦になりがちで、取ってもそのすぐ先に敵の防衛線を引かれてしまうのであまり楽にならない。

結局勝敗の鍵は凸になるわけだが、凸りやすさに明確な格差があるのが特徴。
凸自体が通りやすい訳ではないが、釣りも含めて効果は大きい。
凸でコアゲージ差をとれれば、あとは防衛すれば勝てる。

また防衛では、釣り対策も含めてやっぱりセンサーが必須。
それなのに目立たない仕掛けどころがなく、壊されやすい。
不毛なセンサー再設置の繰り返しに耐えられるセンサー支援が居るかどうかが勝敗のもうひとつの鍵。

戦闘だけで考えれば面白いが、勝敗にこだわるといろんな意味で厳しいマップである。

西・EUST戦術

凸ルートが3つあり、どれも有用。
中央プラントでドンパチしつつ凸る、という常套手段でいける。
一端大きなゲージ差をとれれば、凸ルート警戒しつつCプラ付近でラインを引いて楽に勝てるだろう。

東・GRF戦術

凸ルートは2つと劣る。
プラントCを安定させてそこから攻めるような格好を取って、ようやく五分程度。
だがプラントC攻防では有利不利はなく、プラント奪取の決定打も打ちにくいため、その達成はかなり難しい。


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