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支援兵装 副武器 指向性地雷系統

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指向性地雷系統
名称 重量 属性 威力 所持数 拡散
条件 素材・勲章 GP
46型指向性地雷 180 実弾 330x20 1x4
4
44型浮遊機雷S購入 チタン鋼x10
超剛性メタルx2
黄金片x5
150
46型指向性地雷S 190 実弾 300x24 1x5
5
特大 46型指向性地雷購入 防衛章x10
orユニオンレベル Lv.15
複層重合金属x2
銅片x15
ペンタクル回路x10
250
49型指向性地雷 220 実弾 470x16 1x3
3
46型指向性地雷S購入 防衛章x30
鉛板x30
カロラチップx3
ハニカム回路x20
350

指向性地雷系統

支援兵装第6の副武器で、支援兵装副武器中唯一の非爆発物。
感知範囲を敵ブラストが通過した瞬間すると火柱のようなエフェクトを発しながら散弾を撒き散らしてダメージを与える、いわゆる「クレイモア」。
それが証拠に、一瞬だけ弾丸が飛ぶエフェクトがあり、障害物などにあたると跳弾する。
スマックを1発だけ撃つトラップ、と考えればわかりやすい。

投擲するとリムペットボム系統のように壁や地面、天井、ブラストにくっつき、感知範囲を展開する。
感知範囲に敵ブラストが入った時は、リモートボムのように「ピッ!」と音を鳴らしつつ炸裂する。
感知範囲は「張り付いた面の反対に垂直・正面・一定距離」と非常に狭く、ほぼ直線。感知距離は意外に長い。
稼働中は一定間隔で小さくピッ、ピッ、と音が鳴る。

実弾判定であるため、当然クリティカルショットが発生する
そのため多数の弾が頭に当たればほぼダウン確定、場合によっては大破も狙える(フェイタルアタックチップも用いればさらに狙い易い)。
設置の仕方によっては数値以上のダメージを見込める反面、散弾であるため、普通の爆発物と同じく距離を取られるとカス当たりになりやすい
感知範囲は30mと長めにとられており、浮遊機雷の半径10mやジャンプマインの5mの感知範囲、ヘヴィマインなどの半径分の爆風加害範囲に比べてそれ以上に長い。
爆風形成が球形ではないので、感知対象より後ろ以外を巻きこまないのも特徴。
またブラストの中心で感知するらしく、壁へ頭部の高さに設置して全弾CS狙い…というのは基本難しい。
その代わり瞬間着弾する実弾属性なので、支援の他の副武器(爆発属性)と違いラグに強い。カタパルトやACなどにもラグで逃げられず当たるのは便利。
また、地面設置で引っ掛かった時、時間差の影響かCS判定が出ることもある。

距離のある感知能力持ちで、ジャンプマインよりも速攻起爆するというメリットにより、囲うように置いたときの破壊力は抜群。
例えば片方に引っ掛かって吹き飛ばされた時、そのままもう片方へ感知すれば致命的ダメージが与えられる。
当てる方向によって吹き飛ばしたりノックバックする方向もある程度コントロールできるため、
例えば左右から不意に命中させることで崖下などの奈落に吹き飛ばすなど妨害もできる。
段差を利用して登ってきた相手の正面や、降りてきた相手の後ろから当てるといった方法もある。
壁にくっつくのを利用し、空中ルートを封鎖することもできる。
強襲兵装のACでも、遠すぎなければノックバックを起こす確率が高く、足止めも意外と容易。
設置のセンスが問われる武器であるのは共通。

だが、感知範囲が接地面に対して垂直のライン限定で非常に狭い
更に散弾の拡散も限定的なため、効果範囲が球形であるボム・マインなどと違い効果範囲も狭い。
また設置型トラップとしては「音がする」というのがマインに大きく劣る。ACを吹かしている場合、その音はほとんど聞こえないレベルではあるがやはり気になる。
うまく起爆させること・当て方も含めて設置位置を考えなければならない。
そして支援兵装の副武器としてはダメージが低い上に、密着撃ちとなる状況は少ないので、クリティカルが出ない限り実戦での火力はカタログより落ちる。
また、感知範囲をより厳密に説明すると貼りついた正面だけでなく壁側にも敵機を感知するラインが伸びており、貼り付けた壁の裏側を敵ブラストが通過した場合は勝手に地雷が暴発してしまう。
近接武器の攻撃が貫通する薄い壁はもちろん、ブラスト数機分の幅があっても暴発する辺り、裏側にも正面と同じ長さの感知ラインが存在していると見ていいだろう。
薄い壁で隔たれた分かれ道やフィールド上にあるコンテナの側面等といった場所に設置した場合、敵機が攻撃範囲の反対側を通過した際に無駄撃ちに終わってしまうので、使用の際は貼り付ける場所の厚さにも気を配るべきである。

ただし感知範囲が「張り付いた面に垂直」であるため、地面に置いて敵機が空中に飛んでも当たるようにしたり(ジャンプ程度の高度では回避が難しい)、天井に貼ってクリティカル狙い(天井が狭い階段などで、ジャンプで飛び越えようとする敵の頭に来るように置くとダメージがさらに増える)、敵が最短を通りたくなる角の内側の壁、感知範囲の長さを利用し遠くから多数の敵を巻き込める位置に置くという手も狙える柔軟性がある。
曲がり角やちょっとした地面の段差、隠れたくなる物陰など、追跡撃退・トラップ仕掛けどころは従来とおおむね共通だが、より「敵機との近さ」を意識する必要がある。
頭部へのクリティカルを積極的に狙う場合は、「真下の地面の傾きに関わらず水平を保っている人工物の天井」が狙い目となるだろう。無論敵ブラストの頭部に
近ければ近いほどベターである。
あるいは設置されているマップ限定となるが、「高所へと移動するリフトの終点支柱から飛び出たアーム」「自動ドアの枠の真ん中」といった場所に仕掛けるのも良いだろう。
前者は設置にコツがいること、後者は警戒した敵がドアが開ききってから左右にズレて通過する事もあるなど難点もあるが、頭部との距離が極めて近い状態で起爆するので、クリティカルで仕留められる可能性は非常に高い。

浮遊機雷系統よりは目立ちにくく、ヘヴィマイン系統と違い感知距離があって壁・天井などにも仕込める。
そして高速移動にも一応以上は当たり、ラグに強いので起爆したのに抜けられるという超常現象が起きにくい。
こういった点を活かせなければ、高低差に強い浮遊機雷、確殺度が高く音もしないマインVを押しのけるには弱い。
そういった意味でも、3次元的な仕掛けのセンスが問われるトラップと言える。
貼り付けと感知距離の応用性を活かし、敵にトラップがあると思わないところも狙っていこう。
ただデコボコした面に貼り付けると、明後日の方向に感知距離が向いてしまうので注意。

ヘヴィマインの良い設置ポイントは限られるため、上位クラスではなかなか通用しない。
そこで非常に柔軟かつわかりにくい設置が可能な本武装は、上位クラスでも十分通用するトラップとなりえる。
だがそれも設置方法を工夫してこそ。

ちなみに爆風判定も持つため、自貼りすると自爆になる危険性がある。
だが判定は非常に狭く、自機に張り付けた場合でもブラストの脚などであれば自爆せずに済むようだ(爆発はブラストの中心で判定されるため)。
しかし起爆判定が非常にシビアなので、狙って起爆させるのは非常に難しい。そもそも起爆可能なように貼り付けること自体が更に非常に難しく、まず明後日の方向に向いてしまうだろう。
よって自貼りや味方に貼って敵が近づいたら自動炸裂!という手はまず無理。
敵機に直貼りしてもそれだけでは起爆せず、その感知範囲に対象そのものや別の敵機が接触しない限り起爆しないので注意。

なお、感知距離ととりあえずは当たる点を踏まえ、除去される危険性などがあるので確実性は落ちるが、簡易センサーとして使えなくはない。

46型指向性地雷

個別火力6600、最大総火力26400
CS大破:フルHGを含むA+(通常)/ALL(FA1・FA2)
CSダウン:ALL
BS大破:なし(通常)/D(FA1)/フルHGを含むA+(FA2)
BSダウン:なし(耐性8000)/D(耐性7000)/C+(耐性6000)/B+(耐性5000)
BSよろけ:フルHGを含むA+(耐性4000)/ALL(耐性3500以下)
(※全弾同部位に命中した場合の理論値とする。)

1個当たりの火力は比較的高めで、軽量構成の機体なら余裕で吹き飛ばすほどの威力を持つ。
拡散率は大で有り、言うなればレイジスマックの地雷版とも言える(ただし、威力は下げて弾を増やし密度を高めている)。

そこそこは収束しているため、ある程度距離を取っても斑が少なくダメージを与えられるが、代わりに斜め前方に前進し拡散範囲の死角に回り込まれると全弾回避される恐れがある。

バージョン4.5Bにて、威力が300×20から330×20に上がった

46型指向性地雷S

個別火力7200、最大総火力36000
CS大破:SB強化フルHGを含むA+(通常)/ALL(FA1・FA2)
CSダウン:ALL
BS大破:なし(通常)/C-(FA1)/SB強化フルHGを含むA+(FA2)
BSダウン:D-(耐性8000)/C-(耐性7000)/B-(耐性6000)/A(耐性5000)
BSよろけ:ALL
(※全弾同部位に命中した場合の理論値とする。)

携帯個数の上昇と、散弾数が増えたモデル。
一発の威力は下がったが数が増えたことで総合的な火力は向上している。
ただし、拡散率は特大と広がっており、密度単位の斑は若干強くなっている。

個別火力が高いので、地面に置いたときでも装甲の薄い軽量や標準的な脚部を中心にした高装甲機体を吹き飛ばすことができる。
拡散率が高いので、カス当たりも含めれば当たる可能性が高い。
ただ拡散率が大きくなった故に距離による威力減衰も大きくなり、密着で当てられる状況以外では威力が46型より劣りやすい。
そのため密着で使いたいが、確実性を求めるとマインと仕掛けどころが変わらなくなってしまう。

実戦での火力は初期型より劣りやすいので、+1個の所持数をどう活かすかだろう。

バージョン4.5Bにて、威力が270×24から300×24に上がった。

49型指向性地雷

個別火力7520、最大総火力22560
CS大破:ALL
BS大破:なし(通常)/C+(FA1)/ALL(FA2)
BSダウン:D+(耐性8000)/C+(耐性7000)/B+(耐性6000)/A+(耐性5000)
BSよろけ:ALL
(※全弾同部位に命中した場合の理論値とする。)

収束威力に特化したタイプ。
1発当たりの最大火力は炸薬狙撃銃・絶火と同等にまで増幅されている。
初期よりも拡散率を一つ下げた「中」になり、散弾数を減らした代わりに一発の威力を強化し、一個単位での火力が大きく向上した。
その結果、より硬い敵に対しても足止め効果を発揮するようになっている。
拡散が狭まったことで距離のある相手に対しても少しながら機能するほか、弾が集まりやすくなったので距離が近いほどの被ダメージ量が高く期待できる。

素の威力の高さもだが減衰が少ないこともあり、実戦での威力はカタログ以上に高く感じるだろう。
これはダメージだけでなく、ノックバックやダウンも奪いやすく、足止めや吹き飛ばして奈落へ落としたりなども狙いやすくなる。
減衰が少ないので、貼り付け位置から多少離れても十分なダメージが見込める。よって元々の設置位置の柔軟性が更に発揮しやすい

その便利さは、指向性地雷を使う人のほとんどがこれを選ぶ程である。

欠点はやはり威力型に倣い、携行数が3つと少なくなっている点。
もっとも元々置きっぱなしにする用途であり、初期型と同じリペアポッド1回で補給が済むのであまり問題ではない。
また威力型とはいえ、やっぱり一撃必殺はまず無理な威力で、基本的な使い方は他の指向性地雷と変わらない。
狭くなった拡散率を活かせるよう意識する必要があるだろう。

バージョン4.5Bにて、威力が450×16から470×16に上がった。



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