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ウーハイ産業港 ~残照の閃光~

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ウーハイ産業港 ~残照の閃光~

サテライトバンカー
Ver.2.7にて初登場の、ウーハイ産業港第6のマップである。
サテライトバンカーが初登場。


詳細

地形はウーハイAと同じだが、プラントは4箇所と少な目。
サテライトバンカーはマップ中央窪地のパイプの上に出現する。

そのため、主戦場はバンカー直近のプラントB,Cになりやすく、バンカーの最短砲撃ポイントにもなる。
また、プラントが少ないため、ベース前プラントやコアへのバンカー突撃を防ぐ意味でも、最前線後方にもよく目を向け警戒したい。

全体図

公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。

設置施設一覧

  • プラント
4つ。
EUSTコア←約225m→A←約190m→B←約195m→C←約180m→D←約210m→GRFコア
詳細は後述。

  • リペアポッド
各ベース内に3つずつ。
プラント併設のものは、プラントB、Cに1つずつ。

  • カタパルト
10基。
西・EUSTベース内に4つ。
EUSTベース入り口のスロープにプラントAのすぐ北側行きの物が1つ。円柱タンクの東(船の側)にプラントB直行の物が1つ。

東・GRFベース内に2つ。
GRFベース前の道路上にマップ北東のガン・ターレットR直行の物が1つ。ベース前左手リフトを昇り、段差を飛び下りた所にプラントC北側行きの物が1つ。

  • リフト
多数。マップ全域に配置。

  • 自動砲台
どちらも4つ。ベース内部、入り口付近と内部に2つずつ。
EUST、GRFともに同様の構成。

  • レーダー施設
EUSTはベース奥。
GRFはベース半ば、東側。正面からは道路が盾になっている。

  • ガン・ターレット
EUSTベース前にR。Aプラ北の曲がり角にR。
その東の小さい建物上にG。中央窪地の東側高所にG。
Dプラ北の建物上にR。GRFベース前にR。

  • バンカーポート
中央窪地の北側、細いキャットウォーク上にある。

  • 防衛装置
火炎放射装置が4箇所。位置はウーハイAと同じ。

  • 破壊可能オブジェクト
バリケードが3箇所。
東寄り工場地帯の西側通路をふさぐ1枚。
パイプ上通路を東側でふさぐ1枚と、Dプラそばに1枚が新設。
耐久力は30000。

戦術

基本的にはサテライトバンカーが追加されたウーハイB、あるいは中央プラントを抜いたウーハイA。
プラントの配置はウーハイBに似ているが、微妙に違う。

サテライトバンカーがあるが、基本は変わらない。
ラインを貼った集団戦がメインであり、正面からの攻めより常に敵の側面を付いていく動きが重要。

前線プラントはたたでさえ重要だが、リペアポッドがあったりプラント数が少ないこともあり、更に重要拠点である。
前線プラントを奪取されてしまうと逆転が厳しくなる。
かといって無闇に突っ込んでも、占拠をエサに狩られかねない。
味方と協調しての攻勢を仕掛けたい。

プラントごとのコメント

プラントA(西側工場・南西端)



プラントB(中央窪地・南西入口)

EUST陣営の前線拠点プラント。半径23.5m
プラント領域内の北西部分が隣接している小屋に占拠されてる他、中央窪地の南西入口・中央窪地南側通路入口にも位置しているので、プラント内部は段差や壁に阻まれて意外と移動しにくい。
併設されているリペアポッドは北側を向いている為、マップ中央で戦線が膠着している場合は、マップ中央建造物からの狙撃に注意する事。

プラントC(マップ中央多層建造物東側道路・高架下)

GRF陣営の前線拠点プラント。半径23.5m
プラントの真上を高架が覆っており、榴弾の被害をある程度防ぐ事が出来る。また、高架上からも占拠が可能。
GRF寄りの前線という立地にありながら、GRFからの急行手段に乏しいという致命的な弱点を抱えている。
仮にプラントDから奪還に向かう場合は、最寄りのリフトに乗ってから段差を飛び降り、カタパルトに乗ってプラントCの北側まで飛ぶというルートが最短となるが、
EUST陣営でのプラントAからプラントBに急行する場合と比べると、リフトに乗る手間やカタパルト射出後に方向転換してダッシュする必要があるため、
EUSTに占拠された場合に戦力を送り込むまでの時間がかかりがちになってしまう。

プラントD(東・GRFベース前の屋根の下)

半径21m


サテライトバンカー

最初のサテライトバンカーは残り時間555秒に投下される。
以降はサテライトバンカーが消滅してから、45秒で復活(?)

西・EUST戦術

基本的には普通のウーハイ。
ということは有利な点が多々ある。

敵ベースは近い上にショートカットルートがあり、バンカー凸も不可能ではない。
また中央南からの榴弾によるベース蹂躙も簡単。
敵前線プラントは敵機を排除しやすい構造で、味方と一緒に攻める状態ならばショートカットルートとの二択を強いることができる。
敵前線プラントを奪取すれば敵の逆転の目をほぼ完全に潰せるため、まずはコア凸よりこのプラント奪取を目標にしたい。
無論、相変わらず南回りからのショートカット強行、北回りスネークのコア凸が狙えるので、逆転に掛けることは可能。

この有利を生かし固定化するためにも、開幕から一気に中央部を抜ける快速部隊を派遣。
敵前線プラント攻め→そのまま敵前線プラント付近を戦場に…という展開にしたい。
ただショートカットルートにはバリケードが立ちはだかる。早めに破壊しておきたい。

防衛では自軍ベースが中央部から遠く、細く長いため防衛しやすい。
特に前線プラントへ、タンク裏のカタパルトから空中から強襲できるのが強力。
迎撃・援軍だけでなく、プラント奇襲奪還にも強く、敵が油断していれば抜け強行も可能。
前線プラント自体も敵の攻勢がほぼ一方向からのため、比較的防衛しやすい。

ただし南回りは前線プラントがあるとはいえ距離が短いため早期警戒が必須であり、北回り埠頭ルートは警戒が薄くなりがち。
特に敵ホバーが面倒で、北回りはベース外狙撃が可能なので、しっかり警戒&対策しておきたい。
ただ対抗として自分もホバーにすると、EUST側ではいいルートや活躍の場がないのには注意。

また隠れられる場所も多々あるので、センサーでの警戒はやはり必須である。
比較的横幅がないため広域センサー1個で網羅可能なように見えるが、ホバールートなども含めるためにはやはりセンサー2機が必須。
敵の逆転狙いを潰すためにも、しっかり索敵網を貼っておきたい。

極論すればサテライトバンカーはどうでもいい。
ラインをしっかり張って上げていこう。

東・GRF戦術

基本的には普通のウーハイ。
ということは不利な点が多々ある。
サテライトバンカーもそれを逆転するには弱すぎる。

とにかく前線プラントを守らなければ、というより中央より前に攻める状態にすべき。
前線プラントは攻められやすく、更にコア凸との二択を強いられるため水際防衛は危険。
しかしカタパルトでほぼ直行できる敵側に比べ、こちらはカタパルトが意味不明な配置もあって遠いので、奪還も厳しい。
しかも丁度ボトルネックにあるため、取られると逆転を狙って抜けるのも至難になる。
その後ろのガンターレットRが強力とはいえ、これに頼る時点で逆転はない。
有利ならばある程度攻めさせてキルデスを取る手もあるが、基本的にはなんとしてでも取られてはならない。

バリケードがショートカットルートを非常に重要な位置で封鎖しているが、長く防いでくれることは到底期待できない。
かといってあまりに早く破壊されると防衛がつらくなるので、敵が貼り付けないようにしたい。

かといって敵前線プラント攻めも楽ではない。
特に空中から駆けつけられるため、援軍・強襲・奪還を狙われやすいのがつらい。
一方での北回り埠頭ルートからのスネークも危険。
敵前線プラント奪取後も防衛を強く意識しておきたい。
比較的味方ベースは堅牢だが、当てにできるほどではない。入られた時点で削られはするし、削られたら敗北が見える。

敵コアはかなり遠い上に見通しが良い場所があるため、バンカー凸はまず不可能。
サテライトバンカーは敵プラントで敵機排除や味方プラントでの防衛に使うべきか。
敵が使えないよう投棄してしまうのも手。どちらにせよ拘る程の価値はない。

有利な点はホバールートに恵まれている。
北回りも南回りも外周に水場があり、特に北回りは隠れやすくベース外狙撃も可能。
ホバールートや隠れられる場所で敵を釣り回しor索敵網の抜けを突いて、なんとか逆転の目を出したいところ。


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