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強襲兵装 補助装備 スパークロッド系統

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匿名ユーザー

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スパークロッド系統 攻撃属性:ニュード30% , 近接70% ズーム倍率:1.3倍
名称 重量 通常攻撃
(威力)
特殊攻撃
(威力)
条件 素材・勲章 GP
スパークロッド 190 連撃Lv1
(2500×2=5000)
Lv1
(4500+3500=8000)
累計戦闘時間39,000秒以上
または強襲章7個所持
ニュード胚x20
ニュード集積体x1
銀片x15
250
スパークロッドII 310 連撃Lv2
(5000(2500×2)
+3000=8000)
Lv2
(4500+4500=9000)
スパークロッド購入 COMBO/銀x5
orユニオンレベルLV.15
ニュード素子x10
ニュード群体x5
カロラチップx2
350
SR-ヴァジュラ 420 連撃Lv3
(5000(2500×2)
+3000+4500
=12500)
Lv3
(2500+4500
+2500+4500
=14000)
スパークロッドII購入 COMBO/銀x15
ニュード卵x20
ニュード融素子x3
メタモチップx3
500

スパークロッド系統

「ロッド」の名称通り、電撃をまとった棒2本を扱う武器。

基本的にモーションは横薙ぎおよび回転薙ぎで、攻撃自体は素早く隙も少ない。
ただし通常攻撃は一段一段の攻撃判定が広い方ではないので、相手を良く捉えて振っていきたい。

最大の特徴は通常攻撃では攻撃判定の2重発生、特殊攻撃は初撃が発動と同時で速く、2回攻撃判定を発生させること。
また属性は近接70:ニュード30という偏った特性を持ち、威力係数は対施設1.06、対乗物0.97と思われる。
大きな変化ではないが、対施設ではこれが活きてくることも。

扱いとしてはソード系統に似ているため、一発と範囲を重視するならソード、小回りと軽さを重視するならロッドの選択もある。

より使いどころを一層し、使いこなしてみよう。
ver3.0よりそれまで2250の威力だった部分が全て2500に微強化された。

スパークロッド

スパークロッドの初期モデル。
ロングスピアに次ぐほどの軽さを持つ。

通常攻撃は両手同時の右薙ぎ、特殊攻撃は一回転斬り。
通常攻撃は系統の説明通り、2本で同時に攻撃するため切断エフェクトが2つ入るところから、それぞれに攻撃判定を持つ。

特殊は両手を左薙ぎしながら一回転し、最後に左手のロッドを振り抜くため、やや間隔を開けて2ヒットする。
当たり判定は右斜め前方→左旋回→左斜め前方で止まる、
後方にも当たり判定が残るので、通り過ぎながら振っても当てやすいのが特徴。
スピア系統のように軌道修正しながら当てに行く芸当も可能。
なお、1撃目が当たればノックバックするダメージであるため、前方で当てれば2段目につなげやすい。

通常攻撃はノックバックが取れる威力であるため、デュエルソードと同じくコンボをしかけることが可能。
ただし左右が独立した攻撃判定を持っているため、片方しか当たらなかった場合はノックバックを起こせない。相手を正確に捉える必要がある点はロングスピアに近いか。
コンボの威力はデュエルソードやロングスピアのより高く、きちんと当てて特殊攻撃に繋げば前述の武器によるコンボよりさらに耐久力の高い敵からも撃破が取れる。

また30%のニュード分のおかげで、自動砲台の破壊は通常攻撃3セットで済む。


スパークロッドII

やや大型化したスパークロッド。

初期の通常攻撃の両手同時右薙ぎ(左が水平、右が斜め方向に振り上げ)に、さらに左のロッドを外に振り抜く2段目が追加され、特殊攻撃も威力を増した。
若干リーチも伸びているため、さらに当てやすくなっている。

特殊攻撃の一段一段はどちらもノックバックを取れダウンを取れない威力に留まるものの、2段とも当てるとダウンするため、
両段ヒットで必ずダウンする現象がみられる。1段目を当てればノックバックするので、前方でヒットすればそのまま当てられる可能性が高い。

自動砲台は通常攻撃だと2回(4ヒット)で破壊可能。ただし、段差からの攻撃で攻撃1段目が片方しか当たらない場合は、最低3回クリックする必要がある。


SR-ヴァジュラ

大型化に加えて、ニュード密度と電圧を強化した第3モデル。ロッド先端が太くなっているほか、ロッドに水平にニュードを思わせる緑のラインが入っているのが特徴。

通常攻撃・特殊攻撃がともにレベルが向上し、モーションが追加されている。
通常攻撃の方は、同時水平右薙ぎ→左手の返し刃→そのまま一回転して右手の突きの3段階になった。
特に右からの突きは薙ぎ払いよりも威力が高いうえ、大きく踏み込むため多少ののけぞり程度で離れても一撃を加えられる。
通常攻撃3段目ではダウンを取れることもあり、ノックバック・ダウンいずれかに持ち込めたら、相手の距離とブースト量に応じて通常か特殊かで追撃を食らわせたい。

特殊攻撃は、回転後に少し間を空けて、もう一回転を勢いをつけて行い、その際両手同時に攻撃判定が発生し、最大4ヒットするようになった。
2回転目ではそれ以前と比べて、早いテンポで2ヒットするようになっている。
その関係か、後半2ヒットは同時に食らう可能性があり、それによってダウンを取れることもある。
ただし、1撃目はノックバックを取れるのは軽量ホバーに限定されるので、密着時は最低でも1、2段連撃か、2撃目は当てたいところ。
攻撃時間はティアダウナーと同等でありながら攻撃回数が多いため、脚が速すぎると通りざまのカスあたりにもなる場合がある。
最初のうちは、そこそこ早い脚で連続ヒットの感覚をつかんでもいいかもしれない。

右手はハンマーグリップなのに対し左手ではリバースグリップで持っており、ハンマーは2500、リバースは4500の威力がある。
リバースグリップの方が攻撃力が高いのは人間でもブラストでも共通のようだ。

特殊攻撃の総威力が強襲補助武器中最高であるものの、しっかりと相手を正面に捉えても4連撃全てを当てることはなかなか難しい。
この武器の特殊攻撃が最大限に活きるのは「相手も自分も動かずに特殊攻撃の回転に巻き込める場所」にいる敵に振ったときだろう。
具体的に言うと壁際や障害物・地形の間の隅など。
もしそのような場所でリペアや榴弾、Sバンカーの設置をしようとする敵を見つけたら、壁に追い込むように振ってみよう。
綺麗にフルヒットするはずである。
それ以外で狙うのなら、相手を内側に巻き込めるようにうまく急旋回して当てられれば良い。
また、ガンターレットの中身を潰すのも効果的。
中の相手の装甲が非常に硬いか、よほど反応が良くない限り、連撃に相手が気づく頃には既にフルヒットで撃破できているだろう。

ガンターレットに対して通常では2セットフルヒットでわずかに残り、特殊は1セットで半分以上を削る。
自動砲台は、通常では1セットでぎりぎり残り、特殊では1セット中3ヒットで破壊。
レーダーに対しては、通常2セットと特殊1セットで破壊できるが、通常3セットだけではわずかに残ってしまう。

厳密なダウンについては、連撃を食らって吹っ飛んだり、単発で吹っ飛んだりと不明な点がある。
憶測ではあるが、通常・特殊共に「最終段が当たった時点で一連の動作の合計ダメージによるダウン判定が行われている」のではないだろうか?
つまり初撃が外れても途中から当てて最終段を命中させれば、その合計ダメージでダウンするかしないかの判定が行われ、
逆に最終段を外せばダウン判定が行われず、初撃からヒットさせてもダウンしない、ということ。
あくまでも憶測であるため、検証求む。

ちなみに特殊攻撃後は、ヴァジュラを地味に回して持ち替える。



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