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重火力兵装 特別装備 エアバスター系統

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匿名ユーザー

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エアバスター系統 攻撃属性:爆発100%
名称 重量 威力 最大連続
発射弾数
射程
距離
着弾
時間
着弾誤差
半径
爆発
半径
爆発
高度
チャージ
時間
条件 素材・勲章 GP
エアバスターT10 720 9800 4 350m 4.2秒 15m 28m 9m 60秒
(48秒)
コロッサス購入 チタン鋼x15
ニュード素子x5
メタモチップx1
50
エアバスターT25 890 14000 1 260m 6.5秒 0m 45m 12m 52秒
T10購入 鉛版x35
ニュード群体x5
ソノチップx5
150
エアバスターXHR 930 6800 9 300m 6.5秒 30m 30m 8m 71秒
(57秒)
T25購入 隕鉄塊x30
ニュード集積体x3
メタモチップx3
250
エアバスターT30 660 8200 2 400m 6.0秒 10m 35m 9m 38秒
(31秒)
XHR購入 撤去章x5
orユニオンレベル Lv.30
複層重合金属x2
ニュード素子x15
カロラチップx1
500
エアバスターTSL 970 7800
(一斉射x4
=31200)
4 240m 5.0秒 20m 34m 8m 44秒
(36秒)
T30購入 撤去章x10
orユニオンレベル Lv.70
複層重合金属x3
ニュード融素子x2
ルミノチップx3
500
※チャージ時間()内の値は非SP切れ時に100%回復するのに要する時間
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エアバスター系統

空中で炸裂する砲弾を射出する榴弾砲。
弾頭は、着弾地点から特定の高度に達すると炸裂し、爆風を撒き散らす。
空中で爆発するという特性上、敵のジャンプによる回避や高低差のある場所に強く、地上にある障害物に爆風を遮られにくく、自動砲台の破壊などにも適する。
但し、空中で炸裂する仕様上、炸裂点からの距離で減衰した威力がスペック通りにならない事も多々あり、設置武器の撤去には使いづらく、地上のブラスト相手にかすり傷しか与えられないこともある。

着弾前には、着弾場所に小さな光の柱(榴弾砲のものよりも目立つ)と、
「ヒューン」という音ではなく「ギィィィィィン↓」というジェットエンジンのような音がする。
爆発高度によっては被弾側から見えないほか、ヒューンと言う音と比べると音が聞き取りにくいため、異音の後に突然ダメージが!という状況にも。

なお、榴弾砲系統との差異として「爆発高度」という性能が存在し、その違いもあって各段階で特性が非常にはっきりしている。
初期のT10からそれなりの素材を使うこともあり、購入は計画的に。


エアバスターT10

エアバスター系統の初期型。
系統の中で2番目に軽く、初期バリアユニットと10の差しかない。最軽量の座はT30に譲ってしまったが、それでもタイタン榴弾砲と比較して180も軽い重量720は中・軽量機体にとって非常に嬉しい。
重量級フルセットアセンの場合でも積載量が1750前後なので、この榴弾なら超過を気にせず装備する事が可能。機動力と火力のどちらを取るかは、永遠の悩みである。
他兵装との装備重量の差を埋めることの出来る、非常にありがたい存在でもあり、多兵装を乗り回すボーダーにも愛用されている。
1m350dmg減衰
ダメージ装甲効果
(空中):大破C+・C中間( - 6.34m)、ダウンALL(2.77 - 15m)、ノックバックALL(15.371 - 21.48m)
(地上直下参考6650):大破なし、ダウンB↓、ノックバックALL。


射程の長さ、着弾時間の短さ、起伏に強いという性質から、再出撃→即相手プラントや乱戦地域へ砲撃といった安定した運用が可能であり非常に扱いやすい。
特に自動砲台と相性が良く、敵陣地に侵入出来れば、ベース入り口の二門の自動砲台を狙える。空中爆発なので減退が少なく、正確に四発撃ち込めば、同時破壊可能。
射程が標準以上に長いにもかかわらず、着弾時間がネフィリム榴弾砲に次いで二番目に短く、更に精度も良い為、ミニマップで敵影を確認してから撃っても命中が期待できるほど。

威力は距離減衰もあってコロッサスよりもやや低い破壊力だが、着弾誤差が小さく爆発半径が広いため爆風範囲が重なりやすく、複数発まとめて撃つと威力の低さをカバー出来る。
ただし連射速度が1.2秒/発と連射可能なものの中では最も遅いために2,3発目は逃げられやすく、さらにSPを切らさないよう撃つと3発しかないためそれ以上の追撃は不可能。
榴弾自体は命中させやすいものの、カテゴリ内では撃破を取りにくいほうの武器といえる。

拘束時間が長い為、前線での複数砲撃は非常に危険。最低でも建物の影から撃ったほうが良い。

火力対拘束時間比が低く、撃っているヒマがあったら前線へ移動したほうが戦力になるという戦略的な見方も。
最近流行りの中軽量重火力では特に影響が大きくなる。
非常に短い着弾時間と弾の少なさもあり、見えない敵を予想して撃つのではなく、味方の敵機報告を受けて必要に応じて撃ち込む迫撃砲としての使い方が適切。
攻撃の確実性は誤射の確実性と表裏一体。いい加減に撃てば味方だけに当たって敵を利することにも繋がりかねない。
例えSPが十分だとしても敵機報告が無ければ「使わない」ことまで視野に入れて運用したい。

詳細は不明だが、コロッサス榴弾砲を購入することで開放条件が緩和される模様。

SPゲージを使い切らない状態での一秒当たりの威力/SP効率は784で、直下威力で見ると532とカテゴリ中最低値である。
実爆発半径は着弾誤差より大きいため砲撃指定位置には確実に命中し、指定地点地上では一発あたり3200から6600のダメージが発生する。
敵の高度が威力に大きく影響する。

尚、現在(ver2.7)SP消費率に調整が加えられており、コロッサス榴弾砲と同様に発射回数がSPで割り切れなくなっている。
その為、3発射撃直後に1発射撃を行うとSP切れを起こしてしまうため、注意が必要

エアバスターT25

一発のみ、高威力、正確な着弾というエアバスター版のギガノト榴弾砲。
重量は軽く、初期のタイタン榴弾砲よりも10軽い。
1m311.11dmg減衰
ダメージ装甲効果
(空中):大破HGA・A中間( - 18.76m)、ダウンALL(14.43 - 29.25m)、ノックバックALL(29.7 - 37.1m)。
(直下高度0m地点参考10266):大破C+付近、ダウンALL、ノックバックALL
あちらに比べ直撃威力・射程が劣る代わりに攻撃範囲と着弾時間、チャージ時間、重量で大きく勝る。
爆発高度も高く、爆風範囲と相まって、多少の高低差なら地面にいる敵機と建物等に乗っている敵機をまとめて吹き飛ばせるのが強み。
威力減退しやすいので、ギガノトよりも火力に劣るイメージだが、爆風体積での火力密度は、ギガノトとほぼ同じである。
ただ、やはりギガノト榴弾砲と比べれば、直撃時の威力には、かなりの差がある。
爆心地直下での威力は10000程度と見られ、一部軽量級絡みの中量級までしか大破を狙えない。
射程がコロッサス榴弾砲並みに短めなので、目標が遠い時は自ら接近しなければならない。

目視での運用は、精度と着弾時間、爆風範囲から命中弾を取りやすい。このあたりは、ギガノトに比べ、着弾所要時間の短さが生きてくる点だといえる。
単発かつ短めのチャージ時間も、最前線での戦闘中の合間に素早く砲撃を終える事が出来る事から、他の榴弾に比べ、プラント争奪戦に適している点だろう。
上級クラスでプラント侵攻をメインに立ち回る重装甲アセン乗りのボーダーに愛用者が多く、高い効果をあげている。

相手ベースの施設やベース防衛中の敵機に対しての運用は、爆発高度の高さと射程の短さから、あまり有効ではない。
ベース入り口の地雷除去や、ベース外壁に登っている敵機をピンポイントで狙う分には悪く無いが、期待値はあまり高く無い。
敵ベース関連に使用するよりも、敵ベース前プラントへの侵攻準備砲撃や阻止砲火に利用した方が、戦術的には有益だろう。

爆風の広さから頭上に障害物がある場所で砲撃し、周囲の敵機を巻き込むことも可能。
重量級であればミリ残りで生き延びられる為、ベース防衛時の奥の手として覚えておくのも悪く無いだろう。

余談だが、見た目もギガノトに似ておりストレート式の太く短い特徴的な砲身となっている。
指定地点には確実に命中し、直下に10000程度のダメージを発生させる。敵の高度次第で威力が変化する。

熱量はT-10三発分に相当する為、SP効率自体は悪く無いのだが、最前線で再チャージするまで生存出来るかは、アセンとの相性が関係してくる。
相性の良い機体としては、SP回復速度がC+以上で、全体の装甲値がB以上といった所か。フルHGは、脚が遅くて装甲が固い為、相性が良い。

エアバスターXHR

エアバスターの弾数と連射速度を重視したタイプ。
こちらはコロッサス榴弾砲のエアバスター版で、連射速度はコロッサスよりも速く0.4秒おきに次々と弾を撃ち出す。
砲撃範囲がコロッサスよりも50m長い300mなので、射程距離不足で砲撃できないといった不便さは解消されている。
発射数の割に爆発半径が大きいのも特徴で、低威力を爆風で補っている。
1m226.666667dmg減衰
ダメージ装甲効果:
(空中):大破なし、ダウンB+・B中間( - 9.92m)、ノックバックALL(10.5 - 19.94m)
(地上直下参考4986):大破なし、ダウンD・E+中間、ノックバックALL

着弾誤差と爆発半径から目的の一点を攻撃するのには向かないが、制圧範囲で見れば非常に優秀。
広い範囲に無視できないダメージを発生させることができ、起伏にも強い。
飛来音が連続で鳴るので、警戒心の高い相手なら指定地点周辺から退避させる効果も見込める。

しかし空中爆発を差し引いても、単発威力がカテゴリ中最も低く着弾誤差が大きいため、ある程度の弾数をまとめて撃たないと効果が出にくい。
また、チャージ時間がギガノト榴弾砲に次いで遅いので、SP供給率がある程度高いパーツと組み合わせたい。
耳を突くような飛来音と威力の低さから撃破を取り辛い側面を持ち、着弾時間も遅めといえる。

ver.1.5xでは爆発半径が25mだったが、2.0で30mへ調整された。
これまでより格段に有効なダメージソースと化したが、誤射を避ける意識も尚更高いものが要求される。

外見的な特徴はT10よりも長い砲身。細いパイプのようなものが取りまいている。

SPゲージを使い切らない状態での一秒当たりの威力/SP効率は1020で、直下威力で見ると748。
実爆発半径が着弾誤差より小さいため砲撃指定位置に命中しない可能性があり、指定地点地上での一発あたりのダメージは0~5000弱。
敵の高度次第では威力は変化する。

エアバスターT30

バリアユニットの追加で重火力兵装の中量・軽量化が進む中、これまで以上に軽量化された新型エアバスター。
重量が660と系統内最軽量で、バリアユニット系統よりも軽い異質の榴弾砲となった。カテゴリ最軽量のUAD系統とも60以内の差に収まっている。
軽いだけでなく、アトラント榴弾砲に次ぐ400mの長射程に35mの広範囲な爆風と、攻撃面でもしっかり特徴をもっている。
連射速度は1.0秒/発とタイタンと同等、1発当たりのチャージにおいてはT-25やギガノトよりは良いがT-10やタイタンよりは悪いと装弾数相応の性能。
着弾誤差が僅か10m、着弾時間も6秒であることから命中をとりやすく、センサーやマインなどの設置物も破壊しやすい。

1m234.28dmg減衰
ダメージ装甲効果:
(空中):大破D・E+中間( - 2.87m)、ダウンA+・HGA中間( - 16.91m)、ノックバックALL(17.51 - 27.43m)
(地上直下参考6091):大破なし、ダウンC+↑、ノックバックALL


しかし一度に撃てる数は2発と少なく、SPを切らさないようにする場合1発ずつ、少しだけSPチャージを挟んでも連続3発までしか打てないため、数で攻めるのが難しい。
威力も8200、地上直下威力で6091とT10を下回り、1発ずつでの撃破は取りづらい。

着弾がほぼ正確かつ距離が長い・弾幕を張りにくい傾向から、敵ブラストを狙う場合は単発系のようなピンポイント攻撃が有効と言える。
敵が隠れやすい物陰に定期的に落として、逃げ場をふさぐという使い方もいい。
威力の低さは、精度と連射速度・爆風範囲を活かし2発連射することである程度カバーできるが、やはり単発系榴弾からは大きく劣り、弾数も無いので1発目を見られると2発目の期待値が大きく下がるため、撃破を狙って運用すると思ったような戦果は得辛いだろう。
35秒という短いチャージ時間と長大な射程を活かし、ブラストの撃破だけではなくセンサーや兵器の破壊など、柔軟に運用する事で勝利に大きく貢献する。

ここまで買い進めるのに多くの素材・GPを使うことや、バリアユニットと違い軽量級に載せても近距離戦闘の弱さを補えない等、
ただ軽量化のために載せるというよりも、榴弾を積む意義を考えて的確に運用していきたいところ。
尚、1発の砲撃につきSPを5割強消費するため、3発目を撃ちたい場合は1発目のあとに少し間を空ける必要がある。
E.D.G.-δ胴のような極端な回復速度なら気にしなくてもよいが、標準的な性能の場合は数秒間回復させないと2発目で撃ちきってしまうことがあるので注意。

エアバスターTSL

マズルブレーキ強化により高速連射を可能にした一斉射モデル。

ネフィリム榴弾砲のエアバスター版とも言えるが、こちらは発射する数が4つと多く着弾地点から見た加害範囲が広いのが特徴。

四方の上空をふさぐ形になるため、エアバスターが得意とする高低差に対する攻撃能力を特に発揮できる形になる。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • チャージ時間 45秒→40秒



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