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ウーハイ産業港 ~艦上の交錯線~

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ウーハイ産業港 ~艦上の交錯線~

通称ウーハイD。
コンビナートを髣髴とさせる港湾地帯で、様々な設備が密集しているEUSTの重要拠点のひとつ。
ベースは西側・EUST、東側・GRF。



詳細

旧ブロア市街地 ~激戦の丘~から長らくなかった、ベース側行きカタパルト(いわゆる凸パルト)が設置された
しかもその着地点は障害物が多く、追手を振り切ったり逃走してコア凸も容易。
そこまでの障害物も少なくはなく、機を狙えば利用は容易。
この為、各軍ともベース前プラントはもちろん、その次にあるBプラントDプラント共に重要となる。
潜行一発で逆転されかねない、常に油断のならない戦域なので、マップとベース防衛チャットにとくに注意したい。



設置施設一覧

  • プラント
5つ。
EUSTコア←約255m→A←約165m→B←約140m→C←約155m→D←約130m→E←約235m→GRFコア
詳細は後述。


  • リペアポッド
9つ。
両陣営のベース内に3方向からコアを囲む様に3つづつ、計6つ。
プラント併設のものがB西側、C北側、D北側に1つづつ。


  • カタパルト
11つ。
西・EUSTベース内、前後に左右2つずつ、計4つ。
EUSTベース入り口のスロープに1つ。暁の威容と同じ位置。
同じく暁の威容のワフトポート付近にあったMタイプガン・ターレットの合った位置にAプラント向けのものが1つ

東・GRFベース内は後ろ側の左右2つに前に1つ、計3つ。
GRFベース前の道路上に1つ。真北に飛ぶ。
プラントD内部に北側パイプライン(プラントE)向けが1つ。北西を向いていた落日銃火のものと違い、北東方面を向いている。


  • リフト
10箇所、計13つ。
プラントA南にタンクへ登れるものが1つ。プラントB北から停泊船行きの物が2つ。
多層建物と停泊船を行き来できるものが5つ2組、3つが建物→船で2つが船→建物。
プラントB東に多層建物南西の渡り廊下へ登るものが1つ、プラントC東に多層建物2階へ登るものが2つ。
プラントD南東に東側工場内を抜ける2ルートを見張れる足場へ登るものが1つ。
プラントE南にGRFベース北のゲート状建物の上へ登るものが1つ。


  • 自動砲台
8基。
西・EUSTベース内、入口寄りに外を向いたのものが2基、コアを挟むようにコアを向いたものが2基、計4基。
東・GRFベース内、入口寄りに外を向いたのものが2基、コアを挟むようにコアを向いたものが2基、計4基。


  • レーダー施設
両陣営ともに、要衝襲撃と配置が変わっていない。
EUSTはコア南東の奥まった位置。
GRFはベース半ばのコア東側に位置し、ベース外や隣接する道路上からも狙われてしまう。


  • ガン・ターレット
4基。それぞれのベース内にRタイプが、
EUSTベース北東の高台とDプラント北の高台にGタイプが設置されている。


  • 防衛装置
一定時間毎に火炎放射を行う防衛装置。浸水やエリア外同様これで撃破されると自機損壊扱いになる。
触れた瞬間に1000ダメージを受け、触れ続けていると更に1秒当たり1000ダメージを受ける。
しゃがみ歩きをすることでダメージを受けずに抜けることができる。


  • 破壊可能オブジェクト
無し。


戦術

B(D)プラントに侵入されると即自陣ベース向けカタパルト(凸パルト)で飛ばれるため、
CプラントとB(D)プラント間が絶対防衛線と思っていい。
プラントCを敵が楽に使えるようになったら、大幅にコア凸されやすくなり、敗北に大きく傾く。

しかしプラントCは、榴弾を遮蔽するなど防御しやすく、安定してしまうと奪回が難しい。
つまり、最悪でもプラントCを攻める形にしないと、防衛もままならずジリ貧となり易い。
敵のコア凸に釣られプラントCを楽に取られたら、次々とコア凸され防衛に大わらわ、プラントCに攻勢を仕掛けても撃退され、攻められず防戦一方となり…と、あっという間にゲーム終了しかねないマップである。

なお、敵陣側B(D)プラントまでを占拠した場合、ベース攻勢が加速するものの、
今度は自陣側のB(D)プラントを奇襲され易くなり、そこからベースへ断続的に攻勢をかけられ、
ベースの削りあいになる危険も伴う、諸刃の剣となっている。

プラントごとのコメント

プラントA(中央西側建物・南側入口)

前方リスポン型のプラント。
攻めるGRFとしては、ここを取ればベース進行が容易な位置にリスポンできる上、
運が良いと近くのタンク上からリスポンするため、しつこく攪乱できるなど、
ポテンシャルの高いプラントとなってはいるが、Bプラが敵側支配の間はカタパルトで飛んでくるのに加え、
もともとセンサーでカバーされ易い位置でもあるので、奇襲が難しく、仮に成功してもすぐ取り返されてしまうだろう。
ここまで辿り着いたなら、無理に占拠を狙わずにコア凸したほうが実入りは大きい。

守るEUSTとしては、奇襲されたら即奪い返す必要のある重要ポイントではあるが、
戻る人数を増やしすぎて取り返している間にBプラントを取られるとコア凸が止まらないため、
とくに前線を疎かにしないようにしたい。

ホバー脚ならば海から隠れながら占拠も可能だが、そこから陸に上がることはできないので、大きく迂回するかエリア移動する必要がある 。ただし、爆風によるノックバックを利用し、無理やり上陸することはできる。
また、ダッシュが高い強襲兵装のACならば、ショートカットにより直接プラントに到着可能。


プラントB(中央窪地入口・埠頭南端)

リペア付きプラントで、EUSTベースへの直行カタパルトも存在する、GRF側重要プラント。
リスポーン位置からカタパルトへの距離がややあり、道路に沿って直進すると砲撃などのダメージを受けることも多々あるので、
いつもの北側奇襲コースで使う海側を回りこむルートでカタパルトに向かうといいだろう。
占拠する際は、寄港している船の北側ルート・Cプラント南側から道路添いに進んで攻める南側ルートの二手ではさみうちにすると効果的。

EUSTはここを取られると否応なしにベース防衛を強制されるため、なんとしてでも防衛・奪還したい。
ここを取ればAプラント奪還のカバーもカタパルトで容易なため、二箇所奇襲された場合もベース前であるAよりここを最優先で取ること。

占拠スペース周りに障害物や段差が多く、榴弾砲系での砲撃は効果が薄い。

プラントC(多層建物内部)

非常に珍しい、占拠スペースへの砲撃が全く届かない、天井付きのプラント。
リペアが設置されていることもあって激戦区プラントの中では防衛がし易い。
防御用の柱やプラントなど遮蔽物もあり、下側からの占拠も可能と立体的に戦えるのもあって、
砲撃の邪魔なくプラントの取り合いを楽しめるプラントとなっている。

B(D)プラントへの足がかりとなるプラントのため重要度は高い、のだが、
それよりも自軍側2つのプラント防衛のほうが遙かに重要なので、その際には放棄することも必要。
攻め時か守り時かで重要度がガラリと変わるので、引き際の見極めを誤らないようにしたい。

プラントD(東側工場内部・パイプライン下)

隣接するプラント(特にプラントC)と非常に近く、このC~Dの間では非常に激しい戦闘になる。
またここには北東向けのプラントE直行カタパルトがあるので、戦線が上がったあとも奇襲には注意。
EUSTがここを占拠した場合、カタパルトでのプラントE攻めや迂回しながらのコア凸、パイプライン沿いに最短ルートでのコア凸を仕掛けることが可能になる。

プラントE(GRFベース前・ゲート状建物下)

東・GRFの最終防衛ライン。陣営に関係なくGRFベース寄りにリスポンする。

出撃地点選択画面で様子を全く見ることができないと言う致命的な弱点があり、これらのテクニックを使う人は注意。
またEUSTがここを占領すると、リスポン位置がGRFベース側になっており、非常に近いので絶対に落とされたくない。


西・EUST戦術

相変わらずの地形的有利。
凸パルトも、敵からはプラントCからでも遠く、こちらからはプラントCを取らずとも利用でき、敵前線プラント防衛隊を無視しやすい。
前線プラントのプラントBも敵のプラントDにくらべ防衛しやすい。

とはいえ、結局鍵はプラントCであり、コア凸・釣りである。
南ショートカットからのプラントA奇襲を警戒しつつ、プラントC奪取・防衛に尽力しよう。

東・GRF戦術

相変わらずの地形的不利。
しかしやはり鍵はプラントCであり、これを堅持して敵コア凸を迅速に処理する限り、不利はない。
コア凸もだが釣りにも主眼を置き、一方でプラントC奪取・防衛に尽力しよう。

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