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用語集(さ~)

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だれでも歓迎! 編集

用語集(さ~)


■自作の用語や、ネタ色の強い用語解説はネタうぃきで披露願います。

さ行

財布ブレイク(さいふぶれいく)

BBをプレイしすぎて財布の中身が無くなる事。口座に1/160ダメージ。
BBのプレイ料金は他のアーケードゲームと比べて決して安いものではありません。
所持金と相談しながら適度に遊ぶようにしましょう。

サーバーブレイク(さーばーぶれいく)

正式稼動開始直後、サーバー不調のため全国対戦に繋がりにくくなった問題の俗称。
回線不調とは別問題。

再起(さいき)

再始動の通称。
「再始」でないのは、再起という言葉が既に存在することや、得られる勲章の名前が「再起章」であることが理由か。

再起動(さいきどう)

  1. 自動砲台など機能停止した施設を修復装備によって復活させること。あまり使われない。
  2. ゲーム基板の電源を入れ直す事。
    BBはWindowsXPベースのOSで動いており、長時間稼働で動作が不安定になる事があるが、再起動すれば改善が見込まれる。
    なお、RINGEDGE基板にはハードディスクではなくシリコンメディア系の記憶装置が使われているため、
    シャットダウン操作を行わずに電源を切るような操作を行ってもクラッシュする確率は低い。

再始動(さいしどう)

支援兵装の特別装備により、行動不能状態の味方機を復活させる事。
耐久力は最大値の約半分、残弾数・設置武器の状態は行動不能前のまま、再び戦闘可能になる。
再始動が可能なのは「行動不能」のみで、「大破」状態の機体を復活させることは出来ない。

再出撃して前線へ移動するタイムロスを減らせるので、戦線維持に有効。
また、自軍コアゲージが1/160減少するのを阻止できる。
ただし、(兵装を変更したい・主力装備を使い切っている等の理由から)一時撤退を希望するプレイヤーには迷惑になる。
再始動させようとした相手がNGのチャットを出した場合は中断しよう。

水没している機体にリペアユニットを飛ばすとすぐに戻ってきてしまう。水面が遮蔽物として扱われ、射線を遮っている為と思われる。
水中で行動不能状態の味方機を再始動するには、自機も水中に入り水面下でリペアユニットを飛ばすか、水面越しにAボタンを連打してリペアユニットを飛ばし続ける必要がある。
ちなみに、リペアポストならば容易に再始動可能。地上から展開して届くならばマグマに沈んだ味方の再始動も可能。どちらも、無敵時間中は水没ダメージ等も受けないので安心して再始動して良い。

蠍(さそり)

強襲兵装の主武器『ヴォルペ・スコーピオ』のこと。
スコーピオ=scorpio[英](蠍座)から。

サテライトニュース(さてらいとにゅーす)

デモ中の筐体や公式ページに表示されるテキスト式のニュース。
「現在の戦場」や次の戦場の他、何らかの支給があった場合にはその旨が表示される。

更新時刻は朝6時で、最速の更新情報源として人気がある。
装備支給の可能性がある月曜日(休日の場合は火曜)や次の戦場が発表される金曜日に覗くボーダーも多い。
なおBB.NETにおいては会員でないと見られないので注意。
Ver.2.5より、筐体での「現在の戦場」「次回の戦場」が独立した表示に変更され、また9/23より.netでの「次回の戦場」告知方法が.netニュースでの告知に変更された。

サテライトバンカー(さてらいとばんかー)

Ver.2.7より実装された設置した地点の周囲を強力な衛星砲で攻撃することのできる兵器。ワフトローダーと同じく特定のマップで出現する。
任意の場所までブラストで搬送し、設置後発動となる。巻き込まれればブラストは一発大破、地形無視なのでコアにも大ダメージを与えることが可能。
但し扱いは非常に難しく、特に敵コアまでの搬送は困難を極める。ちなみに、重量は800。運搬中は機体重量+装備重量に更に800が加算され、起動低下の原因となる。

サブカ(さぶか)

「サブカード」の略。メインのICカードとは別のICカード、又はその使用者のこと。
カードに戦績を記録する形式のアーケードゲームで使用される言葉。
BB内では下位クラスに混じることで好成績を上げる、実験や検証、複数のキャラクターを所有する、交代制の店でカニ歩きする、などが目的。
意図するしないに関わらず、BBにおいてはいわゆる初心者狩りの原因となる。
ひとつのBB-IDにICカードを4枚まで登録可能なことから、本作での所持自体は公式に容認されているとはいえる。

猿(さる)

  1. SAルーパーの略。S5クラスへの昇格とA1クラスへの降格を繰り返すプレイヤーのこと。
    このクラス帯でループする原因として、A1→S5の昇格試験自体は難易度が高くないものの、S5昇格以降の格段に厳しいCP査定がある。
    A1から最上位マッチングには入るものの、敗北時のCP減少は比較的緩やかであり、ポイントさえ上位ならば僅かにCPは上昇する。
    それに対しS5以上の査定は、敗北時にポイントが1位以外はCPマイナスが確定し、勝利時も上位でなければほとんどCPが増えない。
    結果、最上位戦で十分に活躍できない限りCPを増やしていくことが困難となり、A1に降格→S5に昇格を繰り返すプレイヤーが多い。
  2. バージョン4.5から追加されたマッチング帯の一つ。A1~S5がマッチング範囲となる。「猿部屋」。ちなみに、同時に「海老部屋」も出来た。

沢(さわ)

重火力兵装の副武器『サワード』系統のこと。『サワードロケット』のみを指す場合もある。

サワードバグ(さわーどばぐ)

特にサワードやプラズマカノンで多く発生し重火力兵装の愛好家を苦しめている、爆発武器のダメージが無効化される現象のこと。
回避側から見れば外れているのだが、攻撃側からはラグによって命中しているように見える。
「サワードラグ」「ラグアーマー」とも呼ばれ、「サワバグ」「サワラグ」と略される。詳しくはこちらを参照。
この手のラグはネットゲームでは避けては通れないものだが、一撃に重みをおいたサワードが無効化された時の精神的ダメージは小さくない。
特に直撃弾が無効にされると泣きたくなること必至。対処法もないに等しいので更にタチが悪い。
ラグを考慮し「未来の敵機」を撃てば当たることもあるのだが……。PvEであるユニオンバトルでは発生しない。

サワカス(さわかす)

重火力兵装の副武器『サワード・カスタム』の略称。
「沢粕/沢滓(さわかす)」とも。実用性の低さからネタ的な意味で人気。ただ、PvEであるユニオンバトルではいわゆるサワバグが発生しないため実用度はかなり上がっている。

サワスマ(さわすま)

重火力兵装の副武器『サワード・スマイト』の略称。

サワバラ(さわばら)

重火力兵装の副武器『サワード・バラージ』の略称。
更に「バラ」あるいは「沢薔薇(さわばら)」とも。
よくサワラと間違えられる。バラージ=barrage[英](弾幕)。

三種の神器(さんしゅのじんぎ)

強襲兵装の上位装備、M99サーペント・41型強化手榴弾・SW-ティアダウナーのこと。
稼動初期に発生した言葉で、現在使われることは稀。

産廃(さんぱい)

「産業廃棄物」の略。上位互換種が存在する・性能が不十分である等の理由から、使用する必要性の無いパーツや武装のこと。
多くの場合、性能不十分なものを指す。下位互換は上位が手に入るまで使うこともあるため、こう言われることは少ない。
最近では、上位機種でありながら対価相応の性能を持たないパーツに対しても言われる。

支(し)

『支援兵装』の略称。又、それを装備して出撃している機体のこと。

椎茸(しいたけ)

ゲーム強制終了の×印のボタン、もしくは強制終了そのものを指す。
語源はネットスラングで、古いバージョンのInternetExplorerの読み込み中止ボタンである「(×)」アイコンを、椎茸の飾り切りに見たてた事に由来する。

鹿(しか)

重火力兵装の副武器「シーカーロケット」系統のこと。
派生モデルはトライシーカーを「虎鹿」、パワードシーカーを「力鹿」、マルチシーカーを「丸鹿」とそれぞれ略される。

市街(しがい)

マップの一つ『旧ブロア市街地』のこと。「市街地」とも。
以前は熱戦の河畔を旧市街、激戦の丘を新市街と呼ぶ事もあった。
現在はA,B,Cで呼び分けられている。

次元斬(じげんざん)

強襲兵装の補助武器、SW-ティアダウナーでよく報告される「明らかに回避したはずが斬られていた」という現象の総称。「次元斬り」「次元刀」とも。
いわゆる詐欺判定の一種。
同様の言葉は多く、直接の元ネタは不明。
詳しくは補助兵装の項を参照。

地獄(じごく)

ある地点が、長時間の生存が極めて困難なレベルで攻撃に晒されている状態。また、そうなりやすい場所。
敵味方の銃弾や爆発物が絶え間なく降り注ぐことで、進入=死という状況が形成される。
採掘島AのプラントC、ダリーヤBの川底が代表的。戦域の流動性が高いマップでは存在しづらい。
当然ながら、これを迂回して進軍する選択肢を皆が取った場合、迂回路も激戦区になりやすい。

死体撃ち(したいうち)

大破または行動不能状態の敵機を攻撃する事。
挑発目的である為、マナーの悪い行為とされる。
再始動しそうな敵機の無敵時間切れを狙ってあらかじめ攻撃を行う場合も、あまり早いタイミングからではやはり挑発と判断される可能性あり。
ただし、再始動を見越してリムペットボムを貼り付ける行為は死体撃ちと異なり意味のある行為である(無敵切れを待って起爆で即大破になる)。
なお、行動不能状態の敵機には当たり判定が残っているため(大破状態では残っていない)、CSすると効果音だけは相手に聞こえる。

自動砲台(じどうほうだい)

敵機が接近すると自動的に攻撃を仕掛ける砲台。
詳細は各種施設を参照。

死に補給(しにほきゅう)

被撃破、自爆、自機損壊などをあえて行い、再出撃することで携行弾数やSPゲージを回復させること。
リペアポッドでは補充不可能な補助装備(主に支援兵装の索敵手段)の補給、リペアポッドが遠い場合の時間的損失を抑える、などの目的で行われる。
わずかとはいえ自軍コアゲージが減少することや、自殺の場合貢献ポイントにマイナスがつくのが欠点。

自爆(じばく)

自分が使用した爆発物の爆風を受けること。
爆風を伴う全ての武器で発生する。至近距離で炸裂したサワード系統やガン・ターレットの弾などはダメージが大きく、特に危険。
重火力兵装の特別装備は発射後上昇する弾にも当たり判定があるため、頭上に遮蔽物のある状態で砲撃すると自爆の恐れがある。上空を飛行中の味方機や、果ては戦場に生えている枯れ木も遮蔽物である。
これで機体が行動不能になると、貢献-10ptの痛いペナルティを食らう羽目になる。
それを厭わず屋内でギガノトをぶっ放して近隣の敵機もろとも道連れにする猛者もいる。
なお、3.0より自爆頻度が内部的にカウントされるようになっており、規定頻度を超えると警告が表示されるようになり、それでもなおプレイスタイルを改めずに更に同様の頻度の自爆をしているとマッチング除外などのペナルティが与えられるので注意。

自貼り(じはり/じばり)

いわゆるリムペット式の武装を自分に貼りつけて使用すること。
主に索敵センサーを自分に貼り付けて使用する『有人偵察機』や、
リムペットボムを自身に貼りつける『神風』が代表例。
しかし、どちらも自貼りそのものにかかる手間やセンサー系の耐久力低下から、戦場ではレアな存在になっている。
ちなみに、貼りつけたものはエリア移動することでその場に外すことができる。

縞馬(しまうま)

機体パーツ『ツェーブラ』ブランドのこと。ZEBRA[独]の和訳。

ジャムる

フルオートでない射撃武器を使う際、ボタン押しのタイミングと連射速度での間隔が合わずに不発になること。銃器の薬きょう排出口が詰まって射撃不能になることから付けられた。
高速連打でも一応防ぐことはできるがAIM力が犠牲になりやすいため、的確に当てることを優先し一定のリズムを覚えることが推奨される。

重(じゅう)

  1. 機体パーツ『ヘヴィガード』ブランドの略称。
  2. 重火力兵装の略称。

修羅(しゅら)

機体パーツ『シュライク』ブランドの略称。

シュラゴン(しゅらごん)

シュライクII型の脚部にHGIII型の上半身を搭載し、武器も最重のものをそろえた重火力兵装機の通称。
異常なまでの低機動力と某レストランのシェフを思わせるそのフォルムから、ボーダーたちにとってはマスコットやネタのような扱いを受けている。
最も大きな機動力低下%が表示されるが、これはシュライクII型の歩行速度が異様に速く、この重量をもってしても下限に達していないためであり、
より少ない機動力低下%で下限に達するクーガーI型、シュライクI・V型を脚部とした機体の方が歩行速度の分総機動力は低くなる。
(他兵装も最重装備でそろえた場合に、総合的に機動力が最低になるのはシュライクI型の脚部パーツになる)
名称は、動画『~調べてみた。』から。
意味を広く取って、「シュライクブランドの脚部に過大な重量を搭載した機体」を指す事もある。
全国対戦ではネタとして微笑ましい光景だが、PvEモードであるユニオンバトルにこれを持ち込んだら即晒しは間違い無いだろう。

なお、後に「珍獣注意!」という名称でシュラゴンのシルエットがエンブレム化している。

瞬間火力(しゅんかんかりょく)

ある武器が一秒間に与えることのできる最大ダメージ量のこと。秒間火力とも。
この値が高ければ短時間での与ダメージ量が大きい、連射系なら敵の装甲が「溶ける」武器と言える。
ただしそういった武器には癖のあるものも多く、装備することが単純に戦力アップに繋がるわけではない。
<関連→戦術火力

シュワシュワ

ACシュワシュワを参照

巡航速度(じゅんこうそくど)

  1. ダッシュボタンを押しっぱなしにした場合の移動速度。二脚タイプの脚部で前方に進む場合は、ダッシュ初速の0.6倍となっている。
    AC系の最高速度などもこれに依存する。
    ホバータイプの脚部を使用した場合は、初速が低く巡航速度が高い上に慣性もあるため、巡航をメインにする方が速い。
  2. ある程度の長距離を移動する際に安定して出せる平均速度。屈キャンやステキャンといったテックニックを駆使することで上がる。
  3. 加速が実装されて以降は巡航も馬鹿にはできない要素になっている。

ショー会場(ショーかいじょう)

AOUなどのゲームショー会場の試遊用筐体を使うと、出撃ログがこれになる。
店舗ランキングにこのログになっている人がいたら、何があったか尋ねてみてもいいかもしれない。

瞬着(しゅんちゃく)

撃った瞬間に目標物にすぐに到達する、という言葉。
弾速が設定されている武器はともかく、狙撃兵装主武器を除く武器においても弾が到達するまでの速度は目測で分かるものであり、
中距離ならともかく遠距離となると少しテンポを遅れて着弾する。
そのためある程度の予測射撃するための意識はあったほうがよい。

蒸発(じょうはつ)

ほぼ体力が満タンの自機が、何らかの攻撃で一瞬で耐久力を失い、撃破されること。
装甲が薄いほどそうなり易く、多くの場合大破する。要は『即死』。
溶けると意味は似ているが、あちらがガトリングガンやLSG系ショットガンなどの連射によって「徐々に耐久力が減らされる」のに対し、こちらは「一瞬にしてゼロになる」ことを指す。
ガンターレットの連続被弾やワイドスマックのゼロ距離射撃、リムペVやマインVの爆風や榴弾砲直撃、ワフトの主砲などで主に起こる。
用例:「俺の隣にいた軽量級が、コング直撃して蒸発してた」
ただし、近接武器(魔剣やフルチャージのパイクなど)一発で大破する場合はあまり蒸発とはよばれない。

初心者狩り(しょしんしゃがり)

ある程度のプレイスキルを持つユーザーが、一方的な展開とすることを意図して低クラスでプレイすること。
被害者のモチベーションの減少や新規参入者が入りにくくなるなどの問題がある。
本作においては敗北=終了ではないのでまだマシだとは思われるが。
現在、対策として低クラスの間は極端にクラスが上がりやすくなること(初心者狩りを実行すると特別昇格と称して武器パーツが揃わないうちに上位クラスに強制的に昇格させられる)、B5以下ではたとえしいたけ連発しても降格が発生しなくなったことで初心者狩り目的で作成したカードの寿命が短縮されている。

処理おち(しょりおち)

画面がスムーズに表示されず、コマ送り映像のようにカクカクする現象。
BBでは筐体の連続稼働時間が長くなると頻発する様子で、午前は快適→夜はカクカクという事がままある。
再起動をかければ解消されるとの報告があるので、あまりにも酷い場合は店員に相談すると良い。

地雷(じらい)

  1. 狙撃兵装および支援兵装の副武器であるジャンプマインやヘヴィマインのこと。
  2. 「接触するまで存在が分かりにくく、接触するとひどい目に遭う」ことから、チームに全く貢献しない・プレイスキルが低い等の迷惑なボーダーに対する蔑称。他の蔑称同様、安易な使用は禁物。
  3. 2.と同じ理由から、メンテナンス不良の筐体を指す場合もある。

シングルショット

射撃武器を単発(1発ずつ)で撃つ射撃方法。
弾道の集弾がほぼ最高の状態で撃てることが特徴。
連射速度の低い武器で、その連射間隔に合わせて1発ずつ撃つのを「タップ撃ち」という。

水没(すいぼつ)

着水ダメージによる行動不能を指す。
ニュード汚染度の高い水質の為か、BBでは着水していると自機にダメージが蓄積され、そのまま耐久力が0になると「自機損壊 -3pt」。
特にブースト切れを起こした場合、ホバー脚でもない限りは生還できる確率は限りなく低くなる。ちなみに、吹っ飛びダウン中はホバー脚でも沈むので、受身が取れないとかなりやばい。
エリア移動でなんとかなる場合もあるので、着水してしまってもあきらめてはいけない。
ちなみに、マグマの場合は耐久力100%からエリア移動しても生還できない。また、ホバー脚で浮かんでいる間もダメージが入る。
なお、着水判定は股関節にあり、膝までなら沈んでもノーダメージで済む。

スコーピオ(すこーぴお)

強襲兵装の主武器『ヴォルペ・スコーピオ』の略称。「スコ」とも。
同義語:

スタナーサンシャイン

スタナー発射直後に立ち⇔しゃがみを繰り返す(アクションボタンを連打する)と、動作中スタナーの攻撃判定が持続するバグ。
単に「スタナーバグ」とも。
発生時期は不明だが、存在が広まったのはver.3.0稼動後。
通常のブラストはもとより、レーダー、強化機兵、エース機など、耐久力が高い相手でも短時間で破壊することができる。
対人で実用的とは言いにくいが、ユニオンバトルのCPU機は行動パターンが読みやすい(特にベース総攻撃モードでは)ため、こちらでの有効性は高い。
12/11/22にて修正されたため現在は不可能となっている。
元ネタは『ゲッターロボ』シリーズに登場する必殺技「ストナーサンシャイン」。

素敵(すてき)

狙撃兵装の副武器、スティッキーボム系統のこと。
対ブラスト戦ではイマイチな性能だが、対象に貼り付いてほぼ距離減衰無しのダメージを与える事や、所持数の多さとリロードの速さも相まって対コア攻撃で真価を発揮する事が判明してからは、イーグルアイ系統と合わせたコア凸用装備としてコアな人気を得ている。
また、吸着効果により敵陣潜入時に発見した敵のセンサーを撤去する際にも重宝する。

ステップ(すてっぷ)

ブースト移動の初速の速さを利用し、ブーストボタンを連打して高速移動する事。
押しっぱなしより高速で移動できるが、ゲージの消費が大きい。
短距離移動や敵機との戦闘で活用される。
当初は長距離移動には押しっぱなしのほうが得であったが、ブーストゲージを効率よく回復するテクニックが複数発見された現在では、長距離移動においてもそれを利用したステップでの移動が主流となっている。

砂(すな)

『スナイプ(狙撃兵装)』のこと。又、それを装備して出撃している機体のこと。

スナイパー空手(すないぱーからて)

攻撃力を持つアクションチップと光学迷彩系統の特別装備を軸に、狙撃兵装機が行う格闘戦のこと。
似たようなスタイルで「妖怪ブラスト転がし」があるが、あちらが主に使用する格闘チップがタックル(アクションボタンで発動)であるのに対し、
こちらはダッシュキック(ダッシュボタン2回入力)なども取り入れ、2種類の格闘チップを駆使して敵を撃破するスタイルなのが特徴。
元ネタは、漫画『エアマスター』に登場する架空の格闘技。

スネーク(すねーく)

主に、敵コア攻撃を目的とした敵勢力圏内への隠密潜入の事。
レーダーや自動砲台の破壊・奥地の敵プラントへの奇襲などの行動を含めて言う場合もある。
語源はステルスアクションゲーム『メタルギア』シリーズの主人公から。

スプレーショット

弾を連射し続け、当たりに散るように撃つ射撃方法。
複数の敵がある程度固まっている状態で、まとめて攻撃(面制圧)をしたい場合に使われる。
場合によっては、AIMの遅れを補正できる事がある。

スリップダメージ

徐々に耐久力を消耗するような形態のダメージ。RPGで言うところの毒などがこれにあたる。
BBにおいては地形ダメージやエリア外ダメージなどがこの形態である。各兵装の装備にもこのようなダメージで攻撃するものがある。
徐々にダメージを受けることで耐久力回復を妨害したり、照準ブレを発生させたりと相手に不利な状況を与えることができる。
なお、BBではスリップダメージの前に一度まとまったダメージを受ける前段階のダメージが発生するものがある。これについては大破や転倒の対象である。

セガ税(せがぜい)

セガの業務用ネットワークシステム「ALL.Net P-ras」利用料金のうち、特に従量課金のもの。
ゲームによって金額は異なり、BBでは1クレジットあたり30円(消費税別)。
サービススイッチの使用・フリープレイ設定でのプレイであっても、通常と同様に課金は行われる。

セーガー(せーがー)

クーガーとセイバーのパーツで組んだアセンの俗称。
エリア移動を早く、またはダッシュを速くした上で平均装甲も硬くしている。
SSIISが中量級定番アセンだが、性能よりもそのSEGAと重ねた呼び方によって定着した。

積載猶予(せきさいゆうよ)

一部の装備の使用が確定している場合に、残りの装備の総重量をいくら以下にすれば重量超過を起こさないかを表した数値。
脚部パーツのページの表では、その脚部パーツのみが確定している前提での数値となっている。
一般的には確定した装備を列挙した上で「…、積載猶予は~~」の形で使用される事が多い。
公式的には、イベントバトル「夏の大セール電撃戦」(2012/8/13~8/19)の開催概要内で初めて使用された。
ちなみに、サテライトバンカーを速度低下ペナルティ無しで運搬するには積載猶予800が必要。

接射(せっしゃ)

射撃武器の銃口がほぼ相手に密着した状態で射撃を行うこと。
命中率は100%に近くなるが、これは相手にとっても同様であるため、接近に気付かれている場合は返り討ちの危険も発生する。
また、爆風を伴う武器を使用した場合は当然自分もダメージを受ける。
支援兵装の主武器、特にワイド・レイジスマックによるものは非常に強力。
武士がよく使う一人称とは関係ない。
同義語として零距離射撃が用いられることがあるが、本来は異なる意味の言葉である。

セットボーナス(せっとぼーなす)

同ブランドのパーツで全身を統一すると発生する追加効果の事。機体性能が向上する。
ブランドによって様々な効果があり、基本的にはその機体パーツの設計思想に合った効果が発生する。
型番が違ってもブランドさえ同じならOK(クーガーI型とII型を組み合わせても発生する)。
詳しくは機体ページ内セットボーナスの項を参照のこと。

ゼラ石 (ぜらいし)

ユニオンバトルに登場する敵エースパイロット・ゼラの愛称。「ゼラチン」等とも。
CVが声優の白石稔氏であることに由来。ちなみに本人はSEGA公式の【】付きICカード所持者の一人。
ゼラ+白石→ゼラ+しらいし→ゼらいし→ゼラ石

占拠(せんきょ)

戦闘時に得るポイントの種別の一つ。
敵プラントの中立化及び中立プラントの占拠などで加算される。
詳しくはスコアを参照。

戦術火力(せんじゅつかりょく)

武器性能を現す際に使用される言葉で、継続的な火力を表す数値。
当wikiの武器性能比較の欄においては、瞬間火力にリロード性能と1マガジンの装弾数を加味したダメージ量、と定義されている。
もしくは、連射速度に反動、OH耐性、さらには使い易さなどの全ての要素を加味した上で、
大まかな性能として総合的な評価を出す意味で使われることもある。この場合は具体的な数値を表すものではない。
基本的には前者の意味で使われるが、書き手によって違うため、どちらの意味かは文脈から推測してほしい。

先生(せんせい)

狙撃兵装の補助装備『セントリーガン』系統の略称。
通称「千鳥先生」を更に略した形。詳しくは「千鳥」の項参照。

戦闘(せんとう)

戦闘時に得るポイントの種別の一つ。
敵にダメージを一定量与えたり、撃破した際に加算される。
詳しくはスコアを参照。

戦闘兵(せんとうへい)

GRF側のCPUに付けられるプレイヤーネーム。

千鳥(せんとり)

狙撃兵装の補助装備『セントリーガン』系統の略称。
本来の読みである「ちどり」と誤読(正読?)され易い。
その高いAIM性能から「狙撃兵装の本体」とまで言われ、某鳥型AAの影響もあってか「千鳥先生」とも。敬称抜きには呼ぶには畏れ多い。

戦犯(せんぱん)

「戦争犯罪人」の略。自分勝手な行動の結果、チーム敗北のきっかけをつくったボーダーに対する蔑称。
チャットを無視して突撃→被撃破を繰り返す・自軍ベースのピンチを無視して目前の敵を追いかけまわす・味方機に当たるとノックバックが発生する武器によるFF・自爆を頻繁に起こす等が戦犯呼ばわりされる原因となり易い。
ただし、決して他人を安易に戦犯呼ばわりしないように。負けた場合は、まず最初に自分のプレイを反省すること。さすがに執拗なFFや、意図的な味方機撃破は戦犯と呼ばれても文句は言えないが…。
ちなみに、本来の意味は「戦争において、非戦闘員虐殺・捕虜の非人道的取り扱い等を行なった者や開戦の原因となった者など、戦争の名を借りて行なった犯罪(国際法違反)をした者」という意味で、本項の使われ方はむしろスポーツ用語としての用法に近い。

装甲兵(そうこうへい)

EUST側のCPUに付けられるプレイヤーネーム。

象さん(ぞうさん)

重火力兵装の主武器『GAXエレファント』のこと。名前通りの長い鼻(砲身)がある。

ゾウリムシ(ぞうりむし)

エネルギー系のレア度6素材、ニュード融素子のこと。
グラフィックがそのまんまゾウリムシに見える事から。

装備(そうび)

公式には、機体構成から武器を含めた一式を指して「装備」と呼ぶ。
似た言葉の「武装」は、公式には武器一式のみを意味している。
つまり、武装限定戦では機体は任意。装備限定戦では機体まで指定ということ。

ゾンビアタック(ぞんびあたっく)

一時撤退と再出撃を何度も繰り返しながら、同一の目標を攻撃し続ける事。
倒しても倒しても現れる様子をゾンビになぞらえて言う。
敵ベースに対するものが主。敵ベース前プラントを占拠した際に発生し易い。

た行

耐久力(たいきゅうりょく)

ブラストや施設、乗物の損傷率を示す値、またはそれを表すゲージ。
BRは全機一律10,000(そのためリペア回復速度や汚染水ダメージは全機で等しい)。0になると行動不能/大破となる。
HP・ライフ・耐久度・体力・APなど様々な呼ばれ方をするが、BBでの正式名称は「耐久力」である。
施設と乗物の耐久力は各種施設参照。

大先生(だいせんせい)

要請兵器「オートガン」の通称。
大型になったセントリーガンに近い事から命名。もちろん運用次第で「大」と冠するだけの活躍ぶりを発揮することができる。
なお、「リペア」の冠がつくと(リペア大先生)、要請兵器「リペアマシン」になる。

ダイナ(だいな)

重火力兵装の主武器「GAXダイナソア」の略称。「恐竜」とも。

ダイナミック入水(だいなみっくじゅすい)

基本的には近接武器による攻撃で吹き飛んだBRが海・河に突っ込んでいく様を指す。もちろん、砂のCSや爆発系武器によるダウンでもいい。
ダウンするダメージを受けた場合瀕死のことが多いので、大抵そのまま自機損壊。させた側は撃破(ポイント)を逃し(撃破支援ptの対象にはなる)、された側は自機損壊-3で決していいことではない。誰もそんなことは望んでないのでもし見かけたら芋やハイエナと呼ばれても介錯をしてあげよう。
マップによってはダイナミックエリアオーバーが見られる。こちらはエリア外に出た瞬間に即大破なので救いようがない。

大破(たいは)

  1. 狭義には:装甲を大きく上回るダメージ(10,000以上のダメージを持つ単発技)を受けて自機が完全に破壊される事。画面中央に大きく大破と表示され自機が消し炭のようになる。他のボーダーから見ると、胴以外が無くなっている状態。支援兵装の特別装備による再始動は出来ない。
  2. 広義には:(1)を含めて、行動不能(耐久力が0)になる事全般を言う。ランキング表の大破の項目はこちらを指す。(1)と区別する為に「被撃破」と表現する場合もある。
    「行動不能」になった後一定時間再起動されずにいると、最終的には大破に至る。狭義の大破とは、要するに再起動可能な状態を経ずに即大破することである。
    ちなみに、BB.netのデータ上は「行動不能」と「大破」は厳密に区別されている。
    行動不能回数とは“再始動可能な「行動不能状態」になった回数”、
    大破回数とは(1)の回数に、「行動不能のうち、再起動されず大破に至った回数」を加算したものである(時間切れの場合や再起動で大破に至ってない時はカウントされていない)。
  3. したらばBB板で削除を喰らうこと。2ちゃんねると違い無法地帯ではないので、晒し行為などは即大破である。
    3.の同義語:あぼーん

ダウン(だうん)

わずかなフレーム中で大ダメージ、あるいは突進系の一撃などを受けて吹っ飛ぶ事。
この間は行動不能な上、いわゆる無敵時間も無いので一方的に攻撃を受ける事となる。
ただし吹き飛び中であれば、ブーストゲージを一定量消費して受け身を取ることも可能。
とはいえ、これによりブーストが切れやすくなればその後の回避運動も不利になる。
連続ノックバックやそこからのコンボと同じく、一度ダウンさせれば1回のノックバック以上に長く無防備な時間を作ることができる。
場合によっては相手が不利な場所に叩き落とすことも。
ただし、完全に起き上がるまでにノックバックやダウンを起こすことはできないので注意。
発生については装甲とダメージを参照

竹槍(たけやり)

狙撃兵装の狙撃銃系統を、スコープを用いず接射する事。
長い武器を相手に押し付ける様が、あたかも竹槍で突くようであることから。
『ボーダーブレイクエアバースト テクニカルマニュアル』では「ノンスコープショット」と紹介されたが、
こちらが用いられることは少ない。

たこ焼き(たこやき)

強襲兵装の副武器「強化型Gランチャー」の通称。
弾頭がオレンジに光ることから。

ダッシュ斬り(だっしゅぎり)

一部を除く近接装備による特殊攻撃のこと。
補助武器を選択した状態でブーストボタンとAボタンを同時入力すると、前方に突進しながらの攻撃に変化する。ブースト方向に関係無く前方にダッシュ斬りとなる。
モーション中はブーストを消費し続けるので、乱用するとすぐにブースト切れを起こす。現在では定量のブースト消費で済むジャンプキックIIで代用するプレイヤーもそれなりにいる。
AC起動時でも可能で、その場合はSPゲージを消費する。これを利用した移動技術も存在する(剣慣性)。
ver.1.5前では、ダッシュのモーション中であれば同時入力でなくとも出すことができたが、現在ではできない。

タッチダウン(たっちだうん)

サテライトバンカーにて、敵コアへの攻撃を成功させること。ちなみに、バンカーポートから敵コアへの距離が一番近いのは、旧ブロア市街地~破壊槌~。

種蒔き(たねまき)

支援兵装の副武器(マイン・ボム)を設置する事。「田植え」とも。
その動作が種を撒いているように見える事から。
敵機撃破という大輪の花を咲かせる為には、場所の見極めが重要。

玉入れ(たまいれ)

コア攻撃の際、強襲兵装の副武器『手榴弾系統』をコアに投げ込む事。
コアの受け皿に上手く投げ込む事が出来れば結構なダメージを与えられるので、コア凸時によく用いられる。
装備している手榴弾が41型強化手榴弾以外ならば、まずは主武器を使い、撃ち尽くしてリロードが始まってから行なった方がダメージ効率が良い。ただし、40型はベース外からも玉入れ可能だが、このときはもちろん例外。

談合(だんごう)

イベント談合の項を参照。

弾痕(だんこん)

弾丸が当たった部分に残る跡のこと。
BBでは傷は残せるものの、地形や建物を破壊する事は出来ない(一部を除く)。
演出の一つだが、集弾性の検証や、文字・絵を書くためにも使われる。
ネイルガンではちゃんと釘が刺さるなど何気になかなか凝っている。着弾後一定時間で消滅。

箪笥(たんす)

強襲兵装の特別装備「AC-ディスタンス」の略称。

チップ(ちっぷ)

Ver.2.7より実装されたカスタム要素。「特殊機能系チップ」「機体強化系チップ」「アクション系チップ」の三種が存在する。
チップ搭載量は各パーツに設定された数値の合計となる為、アセンを組む際にはチップ搭載量も考慮する必要がある。
なお、Ver.2.5までデフォルトの機能であった被弾方向表示としゃがみ(II)もチップシステムに統合され、外すことが可能となった。

チップマン(ちっぷまん)

パーツ性能度外視でチップ容量に特化した機体構成を指す。
拡張能力が著しく高いが、そのためにチョイスするパーツが非常に限られるのでもっぱら機体パラメータに直結しないチップ構成で差別化を図っている。

チュートリアル(ちゅーとりある)

Dクラスのボーダーに限りゲームモード選択前に選ぶ事が出来る、ルール説明を兼ねた練習モード。
「基本操作」編と「ルール説明」編の2つがあり、それぞれ50GPを消費して行なえる。
Dクラスにいる内は何度でも行なえる。とはいえ、“練習”と称して全国対戦を行なわずにチュートリアルを何度も繰り返すのはお奨めできない。

杖(つえ)

機体パーツ「ツェーブラ」ブランドの略称。一時は「縞馬(しまうま)」とも。

ツェーファー(つぇーふぁー)

ツェーブラ系とケーファー系のパーツを組み合わせたハイブリッド・キメラブラストの俗称・総称。
主に頭部をツェーブラ、それ以外をケーファーで固めて射撃性能を補っていることが多い。
同じベンノ社製ということもあって、曲線で構成されたほどよい重ブラストが構成されるのでビジュアル的にも違和感が少ない。

辻斬り(つじぎり)

狭い路地などにおいての剣を用いた奇襲。「通り魔」とも。
上位クラスの戦場では魔剣を使った辻斬りが発生するため、「敵強襲が急に飛び込んで来たと思ったらいつの間にか死んでいた」という事もある。

TSUMOIインダストリ(つもいいんだすとり)

ブラストの製造企業の1つ。「クーガー」「エンフォーサー」「セイバー」を手がける老舗。
ver.1.5マスターズガイドで企業周りの設定が明かされて以来、時折話題になる。
現在ではクーガーS型にエンフォーサーIII型等、3段階目に定評のある企業という見方がされている。

デッド(でっど)

DEAD。敵に撃破される事、またはリザルト画面でいう大破の項目。FPSTPS経験者が戦績の表現として使用する。
多くの場合、前に自分が撃破した敵の数を表すキルが付く。
用例:○キル□デッド 意味:○回敵を撃破して、□回敵に撃破された。
語呂の理由からか「デス(DEATH)」とも。

デ剣(でけん)

強襲兵装の補助装備『デュエルソード』のこと。デ(ュエル)剣(ソード)から。
なお「デュアル(二重)」ではなく「デュエル(決闘)」である。

デュエリスト(でゅえりすと)

デュエルソードをこよなく愛し、かつその剣を極めている剣豪の俗称。
軽量のため、火力と引き換えに高い機動性を有しているケースが多い。

天使(てんし)

強襲兵装の主武器『STAR-10C』のこと。
10C→ten(テン)C(シー)→天使から。

東南西北(とんなんしゃあぺい)

順にマップの右下左上のこと。
地球上の位置や時間帯と太陽の位置といった設定と矛盾する場合でも、
便宜的に使用される。(地球上において、位置によっては、頭上以外の全方位が南になるなどありうるので便宜的な扱いをせざるを得ないという事情がある)

動物園(どうぶつえん)

  1. GAXエレファントとサワード・コングを使いこなす重火力のこと。
    どちらもその名に恥ぬパワフルな破壊力である。
    当然ブラストも重量級が多く、特にケーファーは顔までゴリラっぽいと言われる。
    ギガノト榴弾砲と合わせて「能登動物園」と呼ばれることも。
    人によっては象が兎だったり啄木鳥だったり恐竜だったりすることも。
  2. ゲーセンにおいて、奇声や台パン、リアルファイトが日常化した環境。BBでは、ナムコ梅田店などが動物園環境らしい。本能を抑えられない動物の様な人達の集まりという意味であり、他作品ではこちらの使われ方が一般的。
    ボーダーブレイクでは1.の意味での使われ方が主流となっているためか、こちらの意味で使われることは少ない。

溶ける(とける)

一撃の威力は低いが持続性のある攻撃によって、耐久力があっという間に削りきられる事。
大威力による一撃で耐久力が無くなる事は蒸発と呼ばれる。
ガトリングガン系統の登場以降、威力の表現にしばしば使われる。
例)「修羅が瞬時に溶ける」

特攻(とっこう)

自らの戦死を前提とした、生還を考えない無謀な突撃のこと。
同義語は「バンザイ」「神風」など。
主に「今使っている兵装の主要武器(各種兵装の主武器や副武器、支援における偵察機など)がなくなってしまい、仕事ができないので死んで補充する」といった場合や、
「体力が少ないがリペアポッド・支援兵装が近くにない」と言った場合に行われる。
コア凸は結果的に特攻になってしまう場合が多い。
現在のルールでは自爆回数によってペナルティ(警告、マッチング除外など)が課せられるので、無防備特攻を目にする機会は以前より増えている。

凸砂(とつすな)

前線で戦う狙撃兵装のこと。
直接戦闘の他、敵陣へ浸透してのプラント奇襲・敵狙撃手の排除・施設の破壊・コア攻撃、といった行為も含まれる。

凸パルト(とつぱると)

敵ベース、或いは敵陣深く向けに設置されているカタパルトのこと。
渓谷AのプラントBや市街地BのプラントA・B・Eのカタパルトが代表例。
凸パルトが設置されているプラントを占拠されると、コア凸要員が雪崩れ込んで来る。
そのため、この手のマップでは多少のコアゲージ差ではセーフティーリードとはならない。
併設プラントが敵軍に占拠された場合、ベース防衛にも配慮しつつ迅速に奪還する必要がある。

凸蛇(とつへび)

前線で戦う重火力兵装のこと。
直接戦闘以上にコア攻撃に特化しているため装甲より速度重視。
代表的な例ではE.D.G.‐β腕によるサワード・バラージによる短時間でのコア攻撃を目的としたアセン等。

凸屋(とつや)

コア凸を積極的に狙うプレイヤーのこと。
コアを狙うだけでなく、敵ベースを荒らす役割を兼ねることもある。

とっつき

重火力兵装の補助装備「アームパイク」系統の通称。
由来は、ロボットゲーム『アーマード・コア』シリーズに登場する武器「射突型ブレード」の愛称。
あるプレイヤーが「射突」を「とっつき」と誤読したものが広まったとされる。
本家とっつきもアームパイク系統と同じ、いわゆるパイルバンカーのような武器。
高火力だが当てにくく一部に熱心なファンを持つ、という点でも同様。

な行


ナイフ(ないふ)

狙撃兵装の補助装備「高振動ブレード」系統のこと。

殴り合い(なぐりあい)

互いに防御軽視でコアを叩き合う状況のこと。
防衛・攻撃のどちらに回るかの素早い判断が求められる。

茄、茄子(なす)

強襲兵装の主武器「D92ジェイナス」の略称。J茄とも。

雪崩(なだれ)

支援兵装の主武器「ASG-アヴァランチ」の略称。
avalanche[英]=雪崩から。

弐脚(にきゃく)

ヤクシャ・弐とアスラ・弐、それぞれの脚部パーツの総称。
主にヤクシャ・弐脚部の別称として使われる。
区別する際、ヤクシャ・弐の場合は役弐脚、アスラ・弐の場合はアス弐脚とそれぞれ呼称する。

虹(にじ)

支援兵装の主武器『LSG-ラドゥガ』の略称。
RADUGA[露]=虹から。
似た漢字の「虻」と間違われやすいが、そちらはLSG-アヴローラ系統全体を指す。

日光(にっこう)

狙撃兵装の主武器「LZ-デイライト」の略称。
デイ=day=日、ライト=light=光から。

ニュード(にゅーど)

「ソテル計画」と呼ばれる新資源探査計画によって人類が新たに発見した物質。
「新たなる力」=「New-Dynamics」から「ニュード(Newd)」と名付けられた。
新たなエネルギー源として期待が集まっていたが、人体への強い毒性を持つという問題点もある。
このニュードの奪い合いが戦争の理由となっている。ちなみに我々の搭乗するBRもこれで動く。
先天的な要因でニュードに対し耐性を持つ人間も存在する。

ニュード汚染(にゅーどおせん)

  1. 大汚染(Mega Pollution)。エイオース爆発によってニュードが地球上に振り撒かれ、引き起こされた災害。
    大地に融合したニュードは熱量放出により固化し、風雨によって粉末状に飛散する。
    この飛散粉末を人間が吸い込むと、体細胞とニュードが結合し、壊死や結晶化を引き起こす。
    そのため、汚染された土地は人を寄せ付けない不毛の大地となってしまう。
  2. プレイヤーが本作にハマっている様子。

ネクロマンサー

撃破された味方機を次々と再始動する支援兵装機の事。単に「ネクロ」とも言われる。
死体からゾンビを作り出すように、味方機を戦闘に復帰させ続ける様子から。

粘着(ねんちゃく)

特定のプレイヤーのみをひたすら追い回す行為。
初心者狩り・報復・意趣返し・挑発への返答・有名税の徴税・(主にCPUに対して行うことで)スコアや勲章を獲得する等の目的で行なわれる。
いわゆる牛狩りも粘着の一種。

ノーガード(のーがーど)

格闘技などでよく使われる用語で、防御を捨てて攻撃のみに徹する戦術のこと。
転じてBBでは、コアの防衛を一時的に捨てて相手のコア破壊に戦力を集中させることを言う。
敵コア手前のベースを奪取した際には自然にこの状態になることが多く、多くの場合、ここから殴り合いに発展する。

仰け反り(のけぞり)

ノックバックの項参照。

ノックバック(のっくばっく)

ダウンするほどではないが無視も出来ない程度のダメージでよろけること。3000以上のダメージで発生する。
射撃から近接まで3000以上のダメージを出せる武器は数多いため、原因は様々。味方に対しても発生する。
よろけ動作中は操作不能。操作不能時間はダウンのそれより短いものの、2~4回連続で受けた場合は何も出来ないまま撃破される可能性もある。
また、近接武器の場合1回ノックバックを受けてからコンボで撃破されるケースもある。
ver2.5の修正によって、味方の近接攻撃ではノックバックが発生しないようになった。

能登(のと)

重火力兵装の特別装備『ギガノト榴弾砲』の略称。
関連性は一切無いが、薄幸少女役に定評がある某声優さんが語源と思われる。
ミスマッチぶりが受けたのか、普及率は高く、会話で普通に通じる。



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