ユーレリア博物誌に記載されたラステンルフト双盾護身術は2つの盾を使用することでさらなる回避の向上を可能とする。
3つの奥義それぞれで癖が強いため、異なったビルドが必要になる。
習得の際は《両手利き》が必要なことに注意。
盾についてはフェンサーの防具参照。
3つの奥義それぞれで癖が強いため、異なったビルドが必要になる。
習得の際は《両手利き》が必要なことに注意。
盾についてはフェンサーの防具参照。
- 《風雨に耐える柳樹の構え》
基礎特技として《ディフェンススタンス》が必要になる奥義。
防御性能は一番だが、それを活かすために《マルチガード》はほぼ必須。フェンサーの場合はイーリー流幻闘道化術が必要となる。
《回避行動》を確実に取り、エルエレナケープを持つ場合が多いため、《美しき舞に惑え・極》と使い分けを狙うことも可能。
防御性能は一番だが、それを活かすために《マルチガード》はほぼ必須。フェンサーの場合はイーリー流幻闘道化術が必要となる。
《回避行動》を確実に取り、エルエレナケープを持つ場合が多いため、《美しき舞に惑え・極》と使い分けを狙うことも可能。
- 《重圧に折れぬ笹竹の構え》
キックによる攻撃が可能になったが、主動作が行えなくなったため自由度はむしろ落ちている。
【クリエイトウェポン】を有効活用できる、流派装備を作っていいかは事前にGMに確認を。
【クリエイトウェポン】を有効活用できる、流派装備を作っていいかは事前にGMに確認を。
グラップラー技能で《追加攻撃》で攻撃を行い、フェンサー技能で盾を使って防御することも可能。
この場合ファイターとは必要経験点で差別化されるため、防護点重視のビルドもあり。
この場合ファイターとは必要経験点で差別化されるため、防護点重視のビルドもあり。
- 《猪突を戒める荊枝の構え》
相手の特殊な行動を根こそぎ封印する奥義。当たりさえすれば封じられるため非常に強力。
その性質上相手が能動的に能力を使用する高レベルにならねば効果が薄い。
フェンサーならば《牽制攻撃Ⅲ》を使いたいが、《バトルマスター》か【○複数宣言=2回】が必要になるため超越環境用。
その性質上相手が能動的に能力を使用する高レベルにならねば効果が薄い。
フェンサーならば《牽制攻撃Ⅲ》を使いたいが、《バトルマスター》か【○複数宣言=2回】が必要になるため超越環境用。
《重圧に折れぬ笹竹の構え》を使用した場合、主動作が行えないのでなく、主動作にキックが含まれている必要がある。
【○複数宣言=2回】等で《マルチアクション》と同時に使用した場合、魔法一回とキック一回の攻撃機会を得る。
【クリエイトウェポン】は名誉点を消費する流派武器を作ることが出来ない為、ブラインドスパイクとリバティチェインは作成不可。足の鎖は名誉点を消費しない為、GMに確認を取る事で作成できる可能性がある。
《猪突を戒める荊枝の構え》で封じることが出来るのは☑マークの付いた宣言特技のみ。また《魔法制御》等の非宣言型戦闘特技は封じる事が出来ない。
魔物が庇うの派生系のような(イグナグの▽胴体をかばう等)特技を持っている場合、それを封じる事が出来るかどうかはGM判断となる。
SW2.5では?
《変幻自在》の登場によって《挑発攻撃》や《牽制攻撃》との併用が可能になり、格段に活かしやすくなっています。
またアビス強化によって盾の回避を+1することができるのも強化点となります。
新クラスであるバトルダンサーは盾を装備する事が出来ないため、特に意識せずとも差別が図れることも利点です。
その他《魔法制御》の宣言特技化に伴い、対魔法使い性能が大きく上昇しています。
またアビス強化によって盾の回避を+1することができるのも強化点となります。
新クラスであるバトルダンサーは盾を装備する事が出来ないため、特に意識せずとも差別が図れることも利点です。
その他《魔法制御》の宣言特技化に伴い、対魔法使い性能が大きく上昇しています。