サバイバルナイフ
刃背にセレーション(鋸刃)を持ち、グリップ部にコンテナを持つ典型的サバイバルナイフ CRK Mark.IV軍事行動中において遭難などで他の装備を失った場合、それのみで生存を計る(→サバイバル)目的で設計された、大型のシースナイフ。
想定される状況によって装備は異なるが、柄(グリップ)を中空にしてその中に釣り糸、釣り針など自力での食料調達のための装備や医薬品を格納したり(コンテナ、と呼ぶ。この場合は強度の面で、柄をハンマー代わりにする事は出来ない)、墜落した航空機からの脱出などを想定して刃の背に金属を切断する鋸刃を設けたりする設計が一般的である。このほか、銃剣の機能を備えたサバイバルナイフも見られる。
また、戦地での「サバイバル」には当然敵兵との格闘戦も想定されるため、武器としての威力と堅牢性は設計の最優先課題の一つである[10]。
映画ランボーに登場して有名になったことから「ランボーナイフ」と呼ばれることもある。ちなみに同映画シリーズで使われたナイフは、米国のナイフ作家(カスタムナイフ製作者)であるジミー・ライル(ランボー・ランボー/怒りの脱出)、ギル・ヒブン(ランボー3/怒りのアフガン)に特別発注されたもので、刃渡りが30cm近くあり、実用性よりも映像的な見栄えが重視されている。戦闘を意識したファイティングナイフ(一種の剣)の中には同じ位の長さを持つナイフもあるが、サバイバルナイフとしては例外的に大きなサイズとなっており、実用性は考慮されないコレクター向けのナイフとなっている。
ただし、ユーティリティナイフとして梱包空けや藪漕ぎなど通常の行動用に兵士が私的に購入するために制作・販売されるナイフはあり、これは安価で質も良いものもある。
ただし、ユーティリティナイフとして梱包空けや藪漕ぎなど通常の行動用に兵士が私的に購入するために制作・販売されるナイフはあり、これは安価で質も良いものもある。
ファイティングナイフ
銃剣武器としての使用を主眼においたナイフはファイティングナイフと呼ばれる。バタフライナイフ、スイッチナイフ、トレンチナイフ、銃剣[11]などがここに含まれる。
儀礼用ナイフ
装飾された儀礼用ナイフ宗教的な象徴としての意味を持つナイフもある。例えばイエメンをはじめ中東~中近東といったアラビア世界では、「ジャンビーヤ」と呼ばれる湾曲したナイフがあるが、これは遊牧民が家畜をさばくような日常生活でも利用される一方、成人した証でもある。大人になった男子はこのナイフを与えられ、一人前とみなされる。こういった儀礼的ナイフは世界各地に見られ、その多くは美しく宝飾されていたり、あるいは彫金されているなど、一種のアクセサリー的な側面もある。
その一方で宗教的な行為に使用されるナイフも見られ、神秘主義の中には儀式において所定のナイフを使用するものがあるほか、ヒンドゥー教では新生児の枕元にマッチと共にナイフを置いて魔除けとするなどといった風習も見られる。北欧のブラウニー伝承がある地域では妖精による「取替え子」を防ぐために妖精の嫌うナイフなど鉄製品を赤ん坊の傍に置く風習が見られる。他にも大航海時代より西欧の船員は一種の護符としてナイフを携行したという話もある。ナイフは身近で汎用性のある便利な道具であったため、このような用法も発生したと思われる。
アートナイフ
観賞用・美術作品として制作されるナイフ。フォールティングナイフもあるが、見栄えの良い大型シースナイフやダガー形状がとられることが多い。柄や刀身に貴金属や宝石があしらわれたり、彫刻やスクリムショーが施される場合もある。ダマスカス鋼が用いられたり、制作のモチーフも日本などの東洋風、中世のヨーロッパ風などとその制作の方向性は多岐にわたる。本来の実用的なナイフの用途に使用できるものもあるが、柄と刀身という基本的形状を持つだけでまったくの観賞用というものも多い。
素材・材料
21世紀初頭の現在、ナイフの多くは炭素鋼もしくはステンレス鋼のものが多い。炭素鋼は焼入れによって高い硬度を得られる反面、脆く、錆に弱い。ステンレス鋼は錆に強く粘りがあるが、そのために加工しにくく、また炭素鋼ほどの硬度は得られない。近年開発の進むファインセラミックス系の素材は、欠けやすく加工しにくいという扱いにくい所もあるが、将来的には有望視されている素材ではある。いずれにしても耐久性の面を別にすれば、加工しやすい硬質な素材はほぼ全て、ナイフの材料として用いる事が出来る。
石・鉱石
黒曜石や火打石などは打製石器の材料として利用され、それ以外のさほど脆くない岩石からは磨製石器が作られたが、これらの石を材料に製作された石器が、様々な地域で普遍的に出土している。黒曜石や火打石・石英を含む岩石は、打撃を加える事で薄く鋭く剥離し、その外縁が刃物として利用できるだけの鋭さを持つ。鋭利さに注目すればこれらは砥石で砥いた金属製の刃物を凌駕するものである。
骨・角・歯(牙)
動物の骨や角は弾力性があり、また十分に硬いため、古くはナイフの材料に、現代ではナイフの柄の材料に用いられる。骨の主成分はリン酸カルシウムや炭酸カルシウムであるが、その他にも様々な成分が密接に関係して、十分な強度を持っている。このため磨製石器よりも更に精細なナイフを製作可能である。反面、鋭さに欠け、切れ味はあまりよくなく、また耐久性も鉱石に比べると経年変化に弱い。その他、材料となる骨の大きさで製作可能なサイズも決まるため、あまり大型の物を作る事が出来ない。
青銅
青銅は、融点が低くて比較的精錬しやすい金属である銅と錫等の合金であるが、そこそこの耐久性があり、また加工も容易であるため、長く使われた歴史を持つ。これら青銅器のナイフ類は石のナイフのように簡単に砕けたりせず、骨などよりも硬いため、非常に便利が良く、広く用いられた。しかし硬度の面で難があり、やがて鉄器が普及するにつれて、次第に姿を消していった。
鉄・鋼
鉄や、それを浸炭して作られる鋼は、近代に至るまで、広くナイフに利用され、その切れ味は研ぎ易さとあいまって、今日に至っても非常に高く評価されている。手入れさえ十分なら素材自体が入手し易く安価であるため、必要な機能を安価に実現できる。しかしこれらの素材は良く錆を生じるため、動物解体用や調理用の刃物にはあまり適さないことから、現在ではステンレス鋼が使われることも多い。
炭素鋼系がよいのかステンレス鋼系が良いのかはナイフの製造方法や使用方法を総合して考えると一長一短がある。ステンレス鋼も種類によって性質が異なり、いずれが良いかはユーザーのニーズと共にナイフメーカーの個別的選択にかかっている。そのため鋼材メーカーは幾つかの材料を取り揃えて販売をしている。ただ、機能性の高い鋼材はそれだけ高価な傾向がある。
一般向けに販売されているポケットナイフなどでは、グラインダーによる削り出し製法が主流になった関係で、炭素鋼(特に鍛造鋼)は少数派となりつつある。しかし研ぎ易く手入れさえよければ切れ味を維持することに向くため、ヨーロッパなどの伝統的なナイフメーカーが炭素鋼のナイフを製造している他、電工ナイフの中にもケーブル加工でビニール皮膜を切削する際「押し切る」という形で常に鋭さを求められる事から、炭素鋼のものが出回っている。
浸炭の過程で鍛造工程が入るナイフも多く、この鍛造工程如何でもナイフの性能・性質が左右される。鍛造工程の中にはダマスカス鋼のように、他の金属との重ね合わせで強度を付与する場合もある。日本刀のような複合構造をもつナイフも、ナイフビルダーによって製作されている。
ステンレス鋼
ステンレス鋼は鋼材の一種であるが、一口にステンレスといっても、それを構成する金属元素の組成によって、様々な特性を持つ。ステンレスは一定の粘りがある事からグラインダーによる削り出し製法(R・W・ラブレスのストック・アンド・リムーバルが有名)に向き、大量生産する上でも有利である。また意匠を凝らしたナイフの製造も可能であることから、現代の主要なナイフメーカーから個人のカスタムナイフ製作者まで幅広い層に受け入れられている。
ステンレス製のナイフは多くの場合、鉄や鋼の刃物に比べ、研いだ時にバリが残りやすく、上手に研ぎ難い。これはステンレスがある程度、粘りを持っているために研いだ際に刃先からバリが反り返って取れ難くなるためであるが、特にナイフに使われる素材では、耐衝撃性など耐久性が重視されるために、この傾向が強い。このバリを取らないと、刃物としての切れ味は格段に落ちる。これをきれいに取り除くためには熟練を必要とするが、簡単な方法としては、片側を重点的に研いで、反対側は刃先から峰の方向に砥石の上で軽く滑らせて数回、研ぎ落とす方法である。ただこの時に刃の角度をきちんと一定にしておかないと、ハマグリ刃となって、非常に切れ味を落とす事にも成りかねないため、注意が必要である。刃物店などでは有償の研ぎサービスを行っている店舗も見られる。
ナイフ用鋼材の種類
高級とされるナイフには、所定の組成を持つ炭素鋼やステンレス鋼が使われる。組成の中で最も重要なのは炭素、クロム、モリブデン、タングステンの配合比である。それぞれに特性が違い、用途によって使い分けられる他、価格的にも大きな差を生むこともある。
炭素鋼
W2鋼
JISSKS-43/44鋼。バナジウムを0.1~0.25%ほど含み、衝撃に強く欠けたり折れたりし難いことで知られる。反面、錆びる。
O1鋼
JIS SKS-3/31鋼。マンガンを0.9~1.2%、タングステンを0.5~1%含み、加工しやすく刃持ちが良い。アメリカの高級ナイフメーカーであるランドールで使用されていることで有名である。
D2鋼
JIS SKD-11鋼。日立規格ではSLDもしくはSLD2.シリコン0.45%、マンガン0.35%、バナジウム0.9%、モリブデン0.8%を含み、刃持ちが良く耐熱性が高い(摂氏430度まで)。反面錆に弱い。アメリカの一流カスタムナイフメーカーに利用者が多い。また、ファクトリーナイフでの使用が増えつつある。
JISSKS-43/44鋼。バナジウムを0.1~0.25%ほど含み、衝撃に強く欠けたり折れたりし難いことで知られる。反面、錆びる。
O1鋼
JIS SKS-3/31鋼。マンガンを0.9~1.2%、タングステンを0.5~1%含み、加工しやすく刃持ちが良い。アメリカの高級ナイフメーカーであるランドールで使用されていることで有名である。
D2鋼
JIS SKD-11鋼。日立規格ではSLDもしくはSLD2.シリコン0.45%、マンガン0.35%、バナジウム0.9%、モリブデン0.8%を含み、刃持ちが良く耐熱性が高い(摂氏430度まで)。反面錆に弱い。アメリカの一流カスタムナイフメーカーに利用者が多い。また、ファクトリーナイフでの使用が増えつつある。
ステンレス鋼
銀紙鋼
日立金属が開発した材料で、カミソリメーカーではGINと呼ばれ世界シェアの50%以上を占める。ナイフメーカー表示では銀紙X号と表示されることが多い。生産量も多く安価であるため、家庭用の刃物一般やいわゆるマスプロナイフ(大量生産のナイフ)でも良く使われているが、加工性が良いためナイフビルダーの中にもこれを使う者もいる。
440A鋼
アメリカ合衆国の成分規格。炭素が0.6%と少ないため硬度はやや低く、ナイフ用鋼材としては最低限の質。錆に強いため、包丁や安価な大量生産のナイフに多く用いられる。
440C鋼
JIS名も同じ。シリコンとマンガンを1%含むほか、リン0.4%、クロム17~18%、モリブデン0.45%を含む。腐食に強くほとんど錆が出ないが、やや硬度・耐磨耗性・耐熱性に難がある。ただし日常的に使うナイフでは価格も安く、研ぎやすいため扱い易い素材と言える。一般の刃物専門店で販売されている若干値の張る大量生産のナイフでは、この素材のものも多い。
154CM鋼
JIS名は無い。シリコン0.3%、マンガン0.5%、クロム14~14.5%、モリブデン4%を含む。米クルーシブル社の商品名で、耐熱性・耐磨耗性が高く腐食耐性も440Cに次ぐ。高価なカスタムナイフに使われる。ジェットエンジンの軸受けに使われたこともあるなど高信頼性で知られている。ただし加工性は低く、一般の砥石では砥ぎ難い点は、ナイフ素材としてはやや難があるかもしれない。ラブレスがATS-34の前に使用していた鋼材であった。ATS-34の普及により長く使用されなくなっていたが、アメリカでは一時期、同国の鉄鋼輸入規制により日本製であるATS-34の輸入が困難になったことから再び使用するメーカーが増え、規制解除されてからも使用され続けている。
YSS ATS-34鋼
日立金属が開発した材料で世界で最も有名な鋼材。銅を添加した事により154CMよりも耐熱性・耐腐食性が向上しており、更に強固なナイフが作れるとしてナイフメーカーやカスタムナイフ製作者に注目されている。しかし加工性は低く量産に向かない。手入れも一般の砥石では砥ぎ難い物となっており、できれば専用の砥石で研ぎたいところである。しかし素材の性質としてD2鋼よりは金属組織が細かいことから、高い意匠性と耐久性が両立できるため高級ナイフ素材の代名詞、あるいは世界ブランドを確立した感がある。
日立金属が開発した材料で、カミソリメーカーではGINと呼ばれ世界シェアの50%以上を占める。ナイフメーカー表示では銀紙X号と表示されることが多い。生産量も多く安価であるため、家庭用の刃物一般やいわゆるマスプロナイフ(大量生産のナイフ)でも良く使われているが、加工性が良いためナイフビルダーの中にもこれを使う者もいる。
440A鋼
アメリカ合衆国の成分規格。炭素が0.6%と少ないため硬度はやや低く、ナイフ用鋼材としては最低限の質。錆に強いため、包丁や安価な大量生産のナイフに多く用いられる。
440C鋼
JIS名も同じ。シリコンとマンガンを1%含むほか、リン0.4%、クロム17~18%、モリブデン0.45%を含む。腐食に強くほとんど錆が出ないが、やや硬度・耐磨耗性・耐熱性に難がある。ただし日常的に使うナイフでは価格も安く、研ぎやすいため扱い易い素材と言える。一般の刃物専門店で販売されている若干値の張る大量生産のナイフでは、この素材のものも多い。
154CM鋼
JIS名は無い。シリコン0.3%、マンガン0.5%、クロム14~14.5%、モリブデン4%を含む。米クルーシブル社の商品名で、耐熱性・耐磨耗性が高く腐食耐性も440Cに次ぐ。高価なカスタムナイフに使われる。ジェットエンジンの軸受けに使われたこともあるなど高信頼性で知られている。ただし加工性は低く、一般の砥石では砥ぎ難い点は、ナイフ素材としてはやや難があるかもしれない。ラブレスがATS-34の前に使用していた鋼材であった。ATS-34の普及により長く使用されなくなっていたが、アメリカでは一時期、同国の鉄鋼輸入規制により日本製であるATS-34の輸入が困難になったことから再び使用するメーカーが増え、規制解除されてからも使用され続けている。
YSS ATS-34鋼
日立金属が開発した材料で世界で最も有名な鋼材。銅を添加した事により154CMよりも耐熱性・耐腐食性が向上しており、更に強固なナイフが作れるとしてナイフメーカーやカスタムナイフ製作者に注目されている。しかし加工性は低く量産に向かない。手入れも一般の砥石では砥ぎ難い物となっており、できれば専用の砥石で研ぎたいところである。しかし素材の性質としてD2鋼よりは金属組織が細かいことから、高い意匠性と耐久性が両立できるため高級ナイフ素材の代名詞、あるいは世界ブランドを確立した感がある。
ナイフに向かない鋼材
以下に参考までにナイフの素材に向かない鋼材を挙げる。ただしこれは刃そのものに関してのみの話で、ハンドル(柄)の部分に使われる場合はその限りでは無い。
18-8ステンレス鋼(SUS304)
代表的なステンレス鋼で、クロム18%、ニッケル8%を含む。「ステンレス流し台」や一般の食器などにも多用されている。一方で硬度的にはかなり柔らかく、ナイフの刃としては全く向かない。ただし滅多に錆びないことから生活用品の素材としては「高級ステンレス」とまで呼ばれて好まれている。ハンドル素材としても適切であるため、アーミーナイフであるカミラスの「マルチツール US」のように、折り畳み式ナイフの部品に使われている製品もある。素材としてはオーステナイト系と呼ばれ、非磁性体である。
代表的なステンレス鋼で、クロム18%、ニッケル8%を含む。「ステンレス流し台」や一般の食器などにも多用されている。一方で硬度的にはかなり柔らかく、ナイフの刃としては全く向かない。ただし滅多に錆びないことから生活用品の素材としては「高級ステンレス」とまで呼ばれて好まれている。ハンドル素材としても適切であるため、アーミーナイフであるカミラスの「マルチツール US」のように、折り畳み式ナイフの部品に使われている製品もある。素材としてはオーステナイト系と呼ばれ、非磁性体である。
ナイフの種類
調理器具としてのナイフ
キッチンナイフ(いわゆる包丁を含む)
フィレナイフ
果物ナイフ
キッチンナイフ(いわゆる包丁を含む)
フィレナイフ
果物ナイフ
食器としてのナイフ
バターナイフ
テーブルナイフ
ステーキナイフ
ケーキナイフ
果物ナイフ
バターナイフ
テーブルナイフ
ステーキナイフ
ケーキナイフ
果物ナイフ
文房具としてのナイフ
カッターナイフ
切り出し小刀
アートナイフ
デザインカッター
ペーパーナイフ
ペンナイフ
肥後守
カッターナイフ
切り出し小刀
アートナイフ
デザインカッター
ペーパーナイフ
ペンナイフ
肥後守
いわゆる肥後守その他の生活・娯楽用品としてのナイフ
山人刀
山刀(マチェット、マシェット)
キャンピングナイフ
フィッシングナイフ
ハンティングナイフ
ダイバーズナイフ
ツールナイフ
ボウイナイフ
マスターナイフ
ジャグリングナイフ
山人刀
山刀(マチェット、マシェット)
キャンピングナイフ
フィッシングナイフ
ハンティングナイフ
ダイバーズナイフ
ツールナイフ
ボウイナイフ
マスターナイフ
ジャグリングナイフ
武器・武具としてのナイフ
ダガー
投げナイフ
サバイバルナイフ
バタフライナイフ
スペツナズ・ナイフ
銃剣
ククリ
ダガー
投げナイフ
サバイバルナイフ
バタフライナイフ
スペツナズ・ナイフ
銃剣
ククリ